４．

　ミィコの心の中に、俺の存在が確かに広がって行くのを感じながらも、始めからミィコに主導権を持たせる気は無かった。

　俺の手を押さえた手を振り解くと、強引に体制を入れ替えた。
　上半身を立てた眼下にはミィコの十字がある。
　俺が張り付けた訳ではないが、両手を真横に拡げた姿には『どうにでも自由にして！』と、メッセージが含まれているようだ。
　仰向けにしたミィコのタオルの上には、バストのはみ出した膨らみがあった。
　この房の手触りを想い出した。

　まだ纏っていたタオルを開いた。
　挟み込んであった端を摘んで左側に開くが、ちんまい身体にバスタオルは充分に廻っていた。・タオルの反対側がまだミィコを隠していた。
　反対側の端はまだ、ミィコの身体の下にある。
「見せて・。」ミィコの眼を見て俺は云った。
　ミィコが少し身体を浮かせたので、すかさずミィコの右脇からタオルを引き取った。
　若いとは云えなくなった年齢にも関わらず、肌はまだまだ艶を保っているし、筋トレがこんな処にまで響くとは思えないのだが、脇に垂れるのが本当だと思える、ボリュームのあるバストがしっかりと上を向いていた。

　直ぐにバストの膨らみに手を伸ばした。
　柔らかさの中に腰があって、俺の握り込みに応えてくれる様な感覚だ。
　吸い付いてくる肌理と共にこの感覚は好きなんだ。
　伸ばした右手にかつてに変わらない懐かしい感覚が蘇った。
　前よりも腰が強くなった気はしたが、ボリュームも柔らかさも素晴らしい。
　両手をそれぞれのバストに置き直して、それぞれ違うリズムで揉み出した。
　かつて俺のモノと信じたこのボリューム・・・。
　ニップルに触れない様にして、膨らみをすくうようにも・。
「ァッ・・・ンッ・！」
　ミィコの反応は早い。これも前の侭だ！
　一頻りバストを愛おしんだだけで、ミィコの壺にはジュースが溢れ出すんだ。
　右手はバストに置いたまま、左手を後ろに回してクリットを確かめる。

　殆ど襞の無いクリットはツルンとしていてその上の草丘との対比があった。
　大陰襞も小陰襞も、ミィコのはクリットの外には見えなかったんだ。
　陰毛が無ければ、その部分には只の合わせ目があるだけだろう・。
　普通は多少襞がはみ出しているものなのだが、ミィコに関してはクリットの中にすべてが隠れてしまう。
　その所為なのか？・ミィコに関してはコックでヴァギナを捜す必要なんて無かった。
　豊富な分泌液と相まって、コックさえ勃っていれば身体を擦らせて行くだけで、先がクリットを滑り、自然とヴァギナへと収まって行く・。
　俺はこの感じが気に入っていた。
　襞が大きい女だと、コックを握ってヴァギナを探らなければならない。
　もし、この段階で引っ掛かったりして、スムーズな挿入が削がれると、後のリズムがみんな狂ってしまう様な気がするのだ。

　昔のミィコなら、俺の前で裸にされただけでクリット付近は濡れに濡れていたものだった。
　だが、案の定とは行かなかった。
　もう、ジュースが溢れていると思っていたのに、ジュースはクリットの中までだった。
「フフフ・、マーちゃんだからって、前みたいに直ぐに溢れさせたりしないわよ。」
　クリットをなぞっていた中指をそのまま奥に突き入れた・。
「ァッ！・・・マーちゃんは前の侭なのね・。」
　しかし、クリットの中は充分だった。

　ミィコは俺のあまり好きじゃないクリニングスを必要としない。と云うより、『オーラルセックスは不衛生だ！』と云う意識が強いんだ。
　セックスの前には必ず風呂に入る様にしているが、女によってはクリットの小便臭さが全然取れないのだ。・俺はこれが嫌いだった。
　小便臭いのが好きな奴もいるそうだし、ＳＭ趣味の奴はそれを呑んだりもするそうだが俺には取っても我慢出来るものではなかった。
　ミィコにそんな臭いは全く無かった。・昔は・・・。
　俺の女友達の中では、見掛けもスタイルも中程度でしかなかったミィコと何年も何回もくっ付いたり離れたりしたのはこの為もあった。

　話しを戻すと、ミィコはオーラルをするのはもちろん、されるのもあまり好きじゃぁなかった。・・・筈だ。
　だが、住まいのある所がある所だ・。
　西欧人や黒人達にはオーラルセックスが好きな奴らが結構多いんだ！
　ミィコは承知でオーラルを嫌っていた。
　それが必要な女には仕方ないが、俺も同じ様に好きじゃなかった。
　これを省けるだけで俺は随分、気楽になれる。
　・待てよ！・一頃はこの街で黒人達の若い娘漁りが盛んだった。
　いや、逆だったかな？・・田舎者の若い娘が黒人を漁っていた様な気がするなぁ・。
　そんな事が流行って、ミィコが引っ掛かっている位は想像に難くない。・・・黒人達は大体オーラルが好きだ。
　ミィコだって遣らされたかも知れないなぁ・？

　中に入った指はたっぷりなジュースに滑り、細かい動きが出きるようになっていた。
　内襞の一枚一枚を確かめ、慈しんでから少し引いて、軽く曲げる。
　ミィコの Gスポットを探るんだ。
　・力が掛かり過ぎない様に羽が触れるぐらいで・連続して軽く刺激するんだ・。
　鋭い内感覚は、強い力には無反応になってしまう・。
「ゥッ・・・」
　静かに探ると、ミィコが仰け反った！・・・ここだ。
　静かに擦り続けてやる。
　ギュッと指が断続して締められてる！
　内襞が求める様に指に絡み付く・。
「ァァ〜・・・」
　ここで充分に昂めておけば、俺が入って直ぐにミィコは逝ってしまう。
　ポイントに集中して、ポンポンと突き、ならす様に小擦る。
　ミィコはこの感じが好きだったはずだ。
「ンッ・・・ゥゥ・・・ゥ・・・・ァ・・・」
　言葉じゃない。嗚咽が繋がりだした。
「ァ〜〜、ァ〜ァ〜、アァ〜〜〜」嗚咽が大きくなった。
　呼吸が深くなっている。
　終わりが無いかの様に続けてやる。
　ミィコが自分でバスタオルを肌気た。
　赤いシーツにミィコの白い裸身が映える。
「ンッ・・・ゥゥ・ァ・・・ァ〜〜・・・ァ〜ァ〜・・・ゥゥ・・アァ〜〜〜・・・」
　女窟からの刺激に我慢できなくなったミィコの嗚咽が繋がる様になった。
　ミィコにしては珍しいことだった。

　昔からミィコは、あまり嗚咽を吐かなかった。
　セックスの最中に女が声を上げるのは品の無い事だ。と信じていた処もあった。
　だから、アダルトＶだったら、あまり人気の上がらないタイプだろうなぁ？と思っていた。
　もし、他の女性が見る事が出来たとしたら、嫌悪感を持つかも知れない様な遣り方は嫌がっていた。淑女意識が強いのかも知れない？
　そんな方法があるのかは分からないが、清々しさを感じるような遣り方を求めた。
　清々しさを求める点では、俺も同じだった。
　男女の別無く、お互いを昂めている最中に大声を上げれば、気が跳びやすい者もいるんだ。・それは自分の楽しみをスポイルする事にも繋がるンだ。
　俺はこの口だった。
　自分以外の者の楽しみをスポイルする事も、品の善し悪しに関わるとするなら、確かにミィコの言い分は正しいかも知れない？
　もし、端から見ている奴でもいれば、意味不明なわめき散らしや、何をしているのか分からない様な暴れ捲りは、品がある態度とは見ないだろうから・・・。

　だが下卑たエロ話の上でしかないが、俺の知人にも、女がわめき散らすのをエネルギーにすると云う奴もいたし、『声を出さない女では乗れないよ。』と、云う奴もいた。
「下品である程セックスをした気になる。」と、云う奴の方が多かったかも知れない？
　だが、「清々しさのある方が良い。」と、云う奴だって殆ど変わらない数だけ居たんだ！

　それだけ人間には多様性があると云うことだ。
　俺もギャァギャァ騒ぎ過ぎる女は願い下げだ！
　・喜悦は溜め込んでから一編に吐き出す感じが良い！
　セックスなんて、誰が遣ってもそんなに変わらないものだと思っていたのに、離婚したカップルの本音に触れた事があるのを思い出し、改めてセックスの相性を考え直させられた。
　こんな事にも相性があるのだろう・。
　・・・っと・、待てよ・。
　そうすると、婚前交渉は正当性を持って来ないか・？
　セックスの相性が、婚姻の継続に影響を与えるものだろうとは簡単に想像できるが、その確認は実際の性交渉がなければ出来ないものなぁ・・・。

　俺は体重を掛けない様に、肘と膝で身体を浮かせる様にして、ミィコの上にピッタリと乗った。
　ミィコの顔が近付いて傾くと唇を押し付けて来た。
　軽く唇を合わせてから、グゥッと吸い込む・。
　このキスも好きだ。
　強く押し付け合った唇が勢いで口を開くと、舌が俺の舌に触れて来る。
　恍惚のプレリュードが頭の中に響きだした。
　小さなミィコだから、顔が同じ高さにあれば俺自身の先はミィコの腿に触れている。
　閉じ気味の両脚を右膝で開いて左膝も渡り入れる。
　ミィコの両脚が俺の両膝を締めている。
　昔の侭の俺達のプレリュードだ。
　背を丸める様に腰を引き上げると俺自身の先がクリットに当たるんだ。
　手指で掻き回した女窟から掻き出されたジュースがクリットを充分に濡らしているんだ。
　腰でプリックの先にクリットを滑らせて女窟の口に合わせる。
　キスを中断して、ミィコの顔を見直した。
　ミィコも俺の顔を見ていた。
「わたしのこと・忘れていなかったんだ・。？」
「忘れようがなかったよ。」
「わたしのこと・好き？」
「好きだよ。」
　クンッ！・・・ミィコが腰をシャクった。
　お互いの眼を見つめ合ったまま、俺の先がミィコに吸い込まれていた・・・。

　ンッ！・・・きついぞ・？
　強い力でしっかり締め付けて来る。
　ユースケが２年前に逝っていたのは、このあいだ聞いたが、今までこのご発展熟女が男っ気無しだとは思えない。
　彼女が云うように、『女のアソコ、相手の人に合って行くの』なら、こんなにキツイのは合点が行かない・。
「随分キツク締め上げるなぁ！・ホントに男が足りていたのか？」
　ムードも何もあったものじゃぁないんだが、俺は疑問をぶつけてみた・。
「だからジムに通っている。って云ったでしょ！・自然に括約筋だって鍛えちゃっているんだから！・ホラッ！」
「アォオオオォ！」凄い締め付け方だ！吸い込まれる気さえする。
　たっぷりのジュースが無かったら、とっても挿し抜きなんて出来ないだろう！？
　これは括約筋を鍛えた所為なのか？
「ァア、マーちゃんを感じる・！」
　もっとデカイのとバッカリ遣ってたんだろう？
　しかし、凄い締め付けだ！・こんなのはヴァージンだって無理だ・。
「ウゥ・、凄いなぁ！」
「鍛えた甲斐があるでしょ？」

　挿し入れる度にクンックンックンッと、絞られている処があるのさえ分かってしまう！
　それは引く時も同じだ！・曳き留めようとする障害を３回ずつ感じる！
　ミィコの身体の奥から吸われているような感じもある。
　それ等はミィコの意志に依るものではなく、ミィコの身体が反応して来ているのです。
　その証拠は、身体全体の反応と喘ぎにズレがあるのです。
　こんなに強烈に感じさせる女は殆ど知らない。
「こんなに凄かったっけ・？」
「マーちゃん。・『一生繋がっていたい。』って、・わたし・云ったわよね！・どお？『セフレでしか付き合わないよ！』なんて云ったわよね？ ・繋がり直しても良いでしょ。・セックスでマーちゃんは方向が変わるもんね？」
　ミィコが作り出す官能は、そこいらの女には出来るもんじゃない！
　もう止めようがない！・・・腰を沈める様にしてミィコの前壁を先で小擦る。
　深くしちゃ駄目だ・・・ Gスポットは浅い処なんだ・・・

　女好きの俺だから、色々な女を乗り粉して来た自負はある。
　だが、あの昔、面子だけでミィコから去って行った事を後悔した。
「こんなトコ鍛えられるのかぃ？」こんな処を鍛えるなんて信じられるか！・半信半疑にならざるを得ない。
　それにしても、素直に言葉を信じるにしても凄い。
　女壺を鍛えるなんて、スポーツジムで出来る事じゃないだろう・？
　締め付けが強い女は何人も記憶にあるが、こんなに強い事は無かった。

「・・こんな事も出来るわよ・。」
「・・・！」ミィコが言い終わる前に、ミィコの身体の中で、俺自身が振られたかと思ったら、回されている気がする！
　女壺を自由な方向に動かせる女なんて聞いた事も無い。
「ゥウォォオオオ！！！」吸い込まれるような感覚を伴って、身体の中だけを回している！
　ヒョッとして？・俺があまり近付かない様にしていたマッチョな女達やアスリーティストの中には、こんな事が出来る女も居たのだろうか？・だとしたら随分勿体ない事をしたものだ・。

　俺は深く浅く浅く、ミィコの呼吸のリズムに合わせて中の擦る処をアトランダムに変える様に突き続け、また、腰を回して中を掻き回した。
　時間の感覚を失っていた・。
　俺の汗がミィコの胸に落ちる。
「ン・・・・ン・・・ンン・・・・ン・・・・」
　ミィコの鼻が鳴りだしている・。
　殆ど喘ぎ声を出さないミィコは『みっともない声をあらわにするのは下品よ！』と、昔、云った事があった。
　今の俺はその思いが、あながち的を外してはいないと思えるようになっている。
　やっぱり、ミィコとのセックスは良い！
　こんな女が簡単に見付からないのは、それだけ貴重な女に出会っていたんだろうなぁ・。

　俺はストラティバリウスを弾くバイオリニストの心境だった。
　『名器は名手によって始めて良い音を出す。』・・・俺自身が名手の域に達しているかは兎も角、名器から良い音を引き出そうとしていたんだ！
　今の俺は一回逝ってしまうと、休憩が必要になる。
　幾ら名器が相手でも、昔みたいに抜か六なんてできっこない。
　逝ってしまいそうな感じを必死で我慢していた。
　ミィコを先に逝かせてやれば、チョットは休める。
「ハァ〜・・・ハァ〜・・・ハァ〜・・・ハァ〜・・・ハァ〜・・・ハァ〜・・・」
　ときどき「ンッ・・！」っと吐くミィコの嗚咽、深くなった呼吸を頼りにリズムを合わせて挿し抜きを続けた。

　ミィコの腰が牽き攣りを起こしだした・。
　ヒクッ！・・・ヒクッ！・・ヒクッ！っと動くんだ！
　その度に吸い込まれる。
　これが連続させられると、ミィコは逝ってしまう。
　俺に抱き付いた腕に力が入って来る。
　両脚を俺の脚に絡めて引き寄せる！
　・・・動きが抑えられる！
　力が凄い！
　負けて溜まるか、男の力を見せてやる！
　上に下に左に右に、腰の位置を変えて、ミィコの小擦れる処を変えてやる。
　繋がりなんて持たせない！
　深い処の感度が昔とは比べモノにならないほど鋭くなっている。
　ハァ〜ハァ〜とする、深い呼吸が乱れるので分かる。
　もう少しだ！
　　・
　ミィコの腰が激しく上下する。
　まるで痙攣しているみたいだ・！
　これがあって、俺はミィコを忘れられないんだ。
　叩かれ方が強くなってる！・悦撃の機関銃としか言い様の無い感覚だった。
「ハァ〜・・ァァァ・・・マーちゃん！・・・ハァ〜・・・ハァ〜・・ハァ〜・マーちゃんっ！・イッチャゥゥ・・・アア〜ッ！」
　歯噛み着いた両腕が凄い力だ！
　三カ所の締め付けがミィコの中に絞り込まれている！
　ビクン、ビクンと、ミィコの身体が跳ねる様だ。
　これは凄い！

　女性は、燃え上がるのが遅い分、クライマックスは男性に比べて遙かに長く続くんだ。
　自分勝手な男達は、自分の絶頂感を求めるあまり、この女達の生理を忘れてしまう。
　俺はこの女の生理を、何時でも大切にして遣りたい。
　男の様に一瞬の絶頂感では終わらないのが女のクライマックスだ。
　最高点の喜びを、男達より遙かに多く味わえると云うことだ・。
　
　俺は全ての動きを止めてミィコを抱きしめていた。
　ミィコ自身で喜びを引き続かせるためだ・。
　ここで無闇に挿し抜きを続けても、女の方は感じないと云うより、折角昇り切った処を楽しんでいるのに、その途中で曳き吊り落とすのと同じ事になりかねない。
　こちらが動かなければ、女の方は得られるだけの絶頂感を得ることが出来るし、集中して絶頂を貪る事が出来る。・俺は相手の女性が充分に絶頂感を味わえる様にしてやりたいんだ。
「ァアッ・！」ミィコが仰け反った！
　力も勢いも凄い！
　・俺は弾き飛ばされそうだった。
　筋トレで凄い力を付けているんだ・。
　背筋が相当強くなければ、８５キロもある俺を弾きそうになんて・・・。
　仰け反ると云うより、俺を飛ばしそうなブリッジ・。
　小さなミィコがこんな力を付けていたなんて・。
　俺は感激していた。
　ミィコは俺を腹の上に載せたままブリッジで動きを止めた。
　しかも、ミィコの中では断続的に俺を絞っているんだ！
　強過ぎると思うだけの女壺の収縮・！
　ドドドッと奥へ絞り込まれる！
　
　全力で抑えた！
　
　ここで逝ってしまったら、まだ半分もミィコを満足させてやれない。
　その上、間を置きながらとは云え、余韻に浸って瞬間的にミィコの腰が振られる度に、ポルチオが先を前から後から叩き弾く・・・。

　昔は逝く瞬間の痙攣の中でしか出さなかった・。・・・何時でも出せる様になっているのか！
　『男子三日会わざれば刮目して見よ！』それは、三日会わない程の空白があるとするなら、どんなに能力が変わっているか分からない。と、云う事だ。・ことわざは『男子』と断っているが、ミィコとは１０年も会っていなかった。
　女だってこれだけ会わなければ、一皮どころか、二皮も三皮も剥けて、能力も知識も大変な違いがあっても当然なのかも知れない。

　ユースケの大きさを思い出した。
　・アイツのは馬鹿でかかった。
　あの大きさに慣れた筈のミィコが俺のを強烈に締め付ける！？
　女の柔軟性なんだろうか？・・・嬉しいのに不思議な気がする。