眠りの中で義父に犯されて以降、背徳の関係は途切れることなく続いている。
　昼間は義父に、夜は夫にと、性の深い喜びに目覚め始めた由香は、ＳＥＸ三昧の日々を送る。
　義父のＳＥＸは、真一の淡白なそれとは違い、性の快感を追い求めた欲情に支配され、獣のような激しいものだった。
　そこには、肉欲のために浮気する者どうしのような、異質な空間があった。
　そのことが、さらに由香の欲情と快感を高めさせていた。
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　地区の婦人会の旅行で、義母が不在の日。
　義父の食事は、由香が準備することになる。
　真一が仕事から帰宅し、入浴を済ませると晩酌し夕食になる。
　夕食は、真一の後でいいから、と夜８時頃、義父の食事を用意して母屋へ向かう由香。「お父さん、夕食もって来ました」
　両手に抱えた大きな、おぼんをテーブルの上に置く。
「おっ」
　待ち構えていた勇雄は、由香のスカートに手を入れ、パンティをズリ下げる。
「お父さん、やめて下さい」
　口ではそう言いながら、素直に足を抜いていく由香。
　綿のセーターを後ろからたくし上げ、ブラジャーのホックを外し始める義父。
　テーブルに置いたおぼんの取っ手を、握ったまま前かがみなった由香のお尻を擦りだす。
　硬くなった肉棒を、太腿に押し当て両胸をこね回す。
　欲情し潤いを持ってきた淫列に、硬い肉棒を押し込む勇雄。
「あぁぁ〜〜」
　甘い喘ぎの由香。
「食事をしよう」
　繋がったまま、椅子に座り由香の身体越しに箸を進める義父。
「何してる、腰を振れ」
　義父の指示に、上下に身体を揺する由香。
「あっ、あっ」
　喘ぎ声を出し、蜜液の滴りが義父の股間に到達した頃。
「まった、これじゃ食えんな、しゃぶって貰おうか」
　快感に支配され始め、激しさを増した由香の動きに耐えかねて言う。
　勇雄は、由香の尻タブを抱え上げ、肉棒を引き抜く。
　由香をテーブルの下に、潜り込ませて顔だけを覗かせ肉棒をしゃぶらせる。
「チンチンをおっ立てながらのビールは、実に美味い」
　由香の用意した夕食を平らげる勇雄。
「そろそろ帰らないと、真一さんが心配します」
　パンティーを拾おうとする由香。
「バカッ、何言ってるんだ、まだ１時間も経っとらん、早く帰りたいならワシを早く満足させろ」
「昼に一度、満足されたでしょう」
「これが、また硬くなっとるだろ」
　由香を新宅の見える窓際に立たせ、窓の珊に手をついた由香の後ろから突き上げを開始する。
「あっ、あぁぁ〜〜」
「こらっ、しっかり目を開けて、窓の外を見ていろ。心配した真一が来ると困るだろ」
　喘ぎ始めた由香に、難題を吹っかける勇雄。
　義父の怒った肉棒は、浅く由香の膣前壁を突付き、秘口を大きな亀頭が出たり入ったりを繰返す。
「あっ、あっ、あっ、いい、そこいい」
　ダラダラと吹き零れた蜜液を、白い太腿を伝わらせる由香。
「あっ、もっと、もっとして、あっ、もっとぉ〜」
　ヌチョ、ヌチョ・・・・・
　卑猥な音をさせ、ペースを上げる義父の肉棒。
「イくぅ〜〜〜」
　肉棒の亀頭を閉め出し、一人甘い快感を噛み締め果てる。
　弛緩した由香の花園にズボッと深く押し込み、長いストロークのゆっくりした送輸を開始する勇雄。
「おおっ、気持ちいいぞ由香」
　由香の腰振りの動きが肉棒に伝わり、肉のざわめきを感じる勇雄。
　ただの穴としか見ていないように、好き放題に突きまくる。
「あっ、あっ、もういやっ、あっ、あっ・・・・・」
　由香の膣奥に、熱い渋きを吹き付ける。
「うっ、うぅっ」
　腰の動きで、膣奥をコントロールしているのか、怪しい腰使いで、お返しするように潮を吹かせて、また果てる由香。
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　新宅に戻った由香、何もなかったように、水仕事を片付け、真一の待つ寝室へ向かう。