「由香さん、お弁当作っておきますので、勇雄さんのお昼、山小屋まで届けて頂けないかしら」
　淑子の依頼を受ける由香。
「１２時ちょうどでいいかしら」
　由香の返事。
「ええ、今日は町まで出掛ける用事があるの」
　なにも疑う様子なく、振り返える淑子。
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　由香自身は、早昼をして淑子の作った弁当を自転車に積み出掛ける。
　５ｍ四方の小さな掘っ立て小屋の引き戸を開ける由香。
「由香が、来たのか」
　すでに小屋の中で、大きい鎌の片付けをしていた勇雄。
「ええ、お母さんは、町に出掛ける用事かあるとかで」
　作業台の大きなテーブルに、風呂敷包みを置いた。
「ハハハハ、それはいい、飯にするか」
　義父の言葉に、水筒から、お茶を酌む由香。
「後はいい、服を脱がないか」
　鳥のから揚げを頬張りながら、指示をする。
「お父さん」
　あきれたように言う由香。
「せっかくここまで来たんだ、そのまま帰るやつがあるか、脱いだ、脱いだ」
　しかたなく脱ぎ始める由香。
「ふむ、ふむ」
　納得顔で、食事をつづける勇雄。
「全部だぞ、早くしろ」
　下着姿になった由香を見て、全裸を要求する。
「少し、寒いわ」
　胸と股間を出で隠した由香。
「すぐ熱くなるさ、机に上って俺の前で又開け、一人でしろ」
　口をモゴモゴさせながらいう。
「ロープなら沢山るぞ、縛られたいか」
　モシモジしている由香を見た勇雄。
　決心したのか、テーブルの上に乗り、お尻を着けて膝を立て、両手を後ろに着いて座る。
「足開いて、手を持っていけ、一から十まで言わせるな」
　義父の言葉に、足を開き右手を前に持っていく由香。
　甘すっぱいような匂いを漂わせ、ゆっくりた動きで、クリトリスを擦り始める。
「そうだ、そうだ、いい身体してるな由香」
　顔を叛けるように横にした由香。
「あっ、恥ずかしい」
　と喘ぎ、右手を右胸に移動させ、クナクナと揉みあげる。
「あはぁぁ〜」
　ため息のような喘ぎと共に、花園をじっとり濡らせ、股間んに戻した右手の中指が、ラビアを除け秘園の奥へヌルッと埋没する。
　埋没した指を淫列にそって上下に揺り動かす由香。
「あっ、恥ずかしい」
　ヒクッと中指を締め付けた花園が蜜を吹く。
　箸を置いた勇雄は、ズボンを脱ぎ捨て、怒り立った肉棒を振りながらテーブルに上る、由香の右手を引き剥がし、一気に突き進む。
「はぁ、あぁぁ〜ん」
　気持ちよさそうな喘ぎ、崩れるように身体を倒す由香。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
　ズッポリ咥え込まれた肉棒は、力強い義父の腰の動きに見え隠れする。
　テラテラと光輝く蜜液を硬い肉棒に絡みつかせる花園。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
　肉棒をしっかり濡らした蜜液は、テーブルにも滴り染み込んでいく。
　義父との交わりは日常茶飯事、夫の真一よりも高い頻度で繋がり、馴染みがいい。
　当初は、拒む様子を見せていたが、そんな気持ちも日々薄れていた。
　義父の前では、快楽を貪る雌の本性を露わに交わり悶える。
「あぁ〜〜〜〜〜」
　一際大きく喘ぎ、馴染んだ肉棒を食い締める秘肉。
　義父の身体に、しがみつくように身体を浮かせ腰をクナクナと揺らせて悶える由香。
　義父の肉棒は、常に数度の絶頂に耐え、由香を深い快楽の壺に落としこむ。
　由香の胃を揺り動かす程に深く突き進み、アクメのきつい締め付けにも負けず大きく弾力のある亀頭の侵入を繰返す。
「お父さん、もうだめ、イく、イく、イくぅ〜〜〜〜〜」
　由香の絶頂に合わせて、放出を開始する勇雄。
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　全身をヒクッ・・・ヒクッ・・・・ヒクッと痙攣させる由香の刺激が肉棒に伝わるのを楽しむ勇雄。