佳那子で味を占めた石見は、次のターゲットに新入社員の鮎原 ミチルを選んだ。 入社試験の面接の時から目を付け、自分の担当部署に配属した。 （こんなに人目を引く娘をテレビ局に連れて行ったら、スカウトされかねないなぁ・・・・） 4分の1ハーフのミチルの容姿は、それほど際立っていた。 適度に彫りの深い顔は卵形で小さく、大きな二重の瞳に小鼻の小さい高い鼻、それに22歳にしては艶っぽさを感じさせる口唇をしていた。 美麗ではあるが混血には見えず、日本人好みの顔とでも表現するしかなかった。 髪の色は茶系で彫りの深い顔とマッチし、サラサラと風になびくような細さだった。 プロポーションはやはり混血の影響なのか、乳房やお尻はスーツを着ていても想像が出来るほど、際立っていた。 身長は165cmでそれほど高くはなかった。 ３サイズは見た目では90・59・88ほどに見えた。 新入社員の研修最終日、石見は役員の立場でミチルを指導することになっていた。 「光栄です。常務にご指導をいただけるなんて」 「そんなことはないよ。他の役員もそれぞれ担当部署に配属予定の社員を、今日は指導することになっているからね」 石見はテレビ局は避け、現在契約しているクライアントに連れて行き、仕事の内容などが分かるように説明し、午前が終わった。 「さぁ、食事にしよう。好き嫌いはあるかな？」 「いえ、特には・・・・」 「それじゃ、今日は特別な日だから、僕のお気に入りのレストランのランチにしよう」 そう言うと、石見はミチルをフランス料理のレストランに連れて行った。 「ここのランチは凄く美味しいんだ。ワインも頼みたいけど、業務中だからマズイよね？」 石見はミチルに冗談ぽく聞いた。 「そうですね。でも常務は・・・・」 「冗談だよ。それじゃ、注文するよ」 石見は苦笑しながらランチのコースを注文した。 「こんなに高いランチは・・・・」 「あぁ、今日は特別だから大丈夫、気にしないでいいよ」 「そうですか。スイマセン。それじゃ、お料理が運ばれる前にチョッと」 ミチルは石見に了解を得て化粧室に立った。 （そうくるだろうと思った） 石見はその間に運ばれてきたオードブルに、無味無臭の媚薬を通常使用する量の２倍をかけた。 （この量だと、しばらくすると気分が悪くなる。それが落ち着くと、無性に欲しくなるはずだ！） まもなくミチルが席に戻ってきた。 「スミマセン。あっ、もうオードブルが・・・・」 「イヤ、今、来たばかりだよ。さぁ、食べよう」 石見は30分後を期待しながら食べ始め、目の前に座っているミチルの裸体を想像していた。 （時間はタップリとある。ゆっくり楽しもう・・・・） デザートまで食べ終わりコーヒーを飲み始めた時、ミチルの顔色が変わってきた。 「どうしたんだ？」 心配そうに石見がミチルに聞いた。 「あ、いえ・・・・少し、気分が・・・・」 「緊張してたんだね。大丈夫かい？ここにはホテルの医師もいるから呼ぼうか？」 「はぁ、いえ・・・・少し眩暈が・・・・チョッと休めば・・・・」 「じゃあ、上の部屋で少し休むといい。さぁ、僕の肩に捕まって・・・・」 石見はウエイターに声を掛けて部屋を準備させ、ミチルをエレベーターまで連れて行った。 客室係の手を借り、石見は意識も朦朧としたミチルを部屋の中まで運んだ。 「ありがとう。もしかしたら医師を呼ぶから」 「はい、分かりました。その時はご連絡ください」 石見は客室係に礼を言ってドアを閉じると、ミチルをベッドまで何とか運んだ。 「どうだい？医者を呼ぼうか？」 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 ミチルからは明確な意思表示を得られなかった。 （少し量が多すぎたようだ・・・・） 石見は少し不安になったが、ミチルのスーツの上着を脱がしベッドに仰向けにした。 「息苦しいのかい？」 少し頷いたようにも見えたが、相変わらず激しい息遣いで苦悶の表情を続けていた。 「今、冷たいタオルを持ってきてあげるから」 石見はすぐに水にロックアイスを入れてタオルを浸し、少し柔らかめに絞ってミチルの元に持っていった。 「少し冷たいけど、目と額に掛けるよ」 少しは息遣いの荒さが軽くなったように感じた。 「身体を締め付けてるのも良くないよね。ブラウスのボタンを外すね」 石見がブラウスのボタンを二つほど外すと、豊かに膨らみ深い谷間を作っている乳房が見えた。 ブラジャーで抑えてはいたが、ほとんど露出して見えた。 （乳首を隠し、揺れるのを抑えるようなものだな。よく外国映画で観る女優のような乳房だ・・・・） 石見はすぐにでも揉みたい衝動に駆られたが、今はまだその時ではないと生唾を呑み込んだ。 「スカートも腹部を締め付けるよね。それに皺になったら帰る時に周囲に変に思われそうだ」 石見はミチルに一方的に了解を得て、上着と対のスカートを脱がし始めた。 ミチルのお尻を持ち上げスカートを引き下ろすと、これも言い訳程度の小さなパンティだけの下半身になった。 薄い上掛けをミチルの身体に掛けた石見は、額と目に掛けたタオルを反転させた。 「どう？少しは楽になったかな？」 「ふぅ、ふぅ・・・・わたし・・・・ここは？」 ミチルは少し落ち着いたようだった。 「覚えてないの？レストランで気分が悪くなって」 「ぁぁ・・・・そう、それで常務に支えられて・・・・その後のことはよく覚えてない・・・・」 「もう起きられるかな？」 「・・・・あ、いえ、まだチョッと・・・・」 ミチルは両手で身体を支えようとしたが無理だった。 （20分・・・・少しは気分が楽になったか。あと10分もすれば、身体は自由に動くようになるが、今度は違う苦しみがミチルを襲うだろう・・・・） 石見はベッドの脇に椅子を置き座っていた。 「苦しそうだったからスーツは上下とも脱がしたよ。すぐに医師が来れるよう手配してるから安心して」 「スミマセン・・・・わたしの為に・・・・」 ミチルは現状を認識したようで、落ち着きを見せた。 石見は額の上のタオルを取った。 「冷たくして来よう」 「いえ、もう大丈夫です。本当にスミマセン。常務にそのようなことまで・・・・」 「良かった。少し安心したよ。だけどどうして？」 「ふぅ〜分かりません。料理を食べコーヒーを飲み始めたら、何かホッとして」 「僕が平気だということは料理が原因じゃないよね」 「いえ、料理は本当に美味しく、ご馳走様でした」 「それじゃ、シャワーで汗を流して服を着直した方が」 「そうですね。結構、汗をかいたみたいです」 「じゃあ、僕は向こうの部屋に居るから」 石見はあくまでも紳士的に振舞った。 5分・・・・10分・・・・15分・・・・、石見にとってはその何倍かに感じる時間だった。 （20分か、何も言ってこないと言うことは・・・・？） その20分間はミチルにとって大変な時間になっていた。 （すぐに汗を流して支度しないと） そう思いベッドから起き上がったミチルは、半裸状態の自分の姿を見てドキッとした。 （ぅわっ！・・・・こんな姿を常務に！うぅん、常務に脱がせてもらったんだわ・・・・） そう思った瞬間だった。 （アッ！はふっ、な、何!?） 小さなパンティの股間に淫らな液を感じたのだ。 （ウソぉ〜どうして？エッ！わたし常務を意識して？） 親子ほども年齢差のある石見にオトコを感じたんだと思い、ミチルは濡れた股間を指で触り確認した。 （あぁふぅっ・・・・あ、はぁぁ、感じちゃう。こんなこと、もう随分記憶がないゎ・・・・） 身体の発達の早かったミチルは、その成長とともに14歳で初めてのセックスを経験した。 その後、家庭教師や上級生と経験を重ね、大学時代には若い講師とも淫らな経験をしていたが、就職が決まった冬からは誰とも淫交してなかった。 ミチルはとにかく汗と濡れた股間を洗い流し、着替えてしっかりしようと浴室に入った。 浴室はベッドルームの隣にあり、ガラスで仕切られていた。 （常務が戻ってこないうちにシャワーを浴びないと） ガラス越しに中が丸見えの浴室だったので、ミチルは急いで裸になり浴室に入ったのだ。 ドキドキしながらボディシャンプーを泡立たせ、白人のように白い肌を洗い始めた。 （あっ・・・・はぁぁ、どうしよう？凄く敏感になってる！） 豊かに膨らんだ乳房を洗い始めたミチルは、乳首を堅くさせ淫らな快感を感じていた。 さらに下腹部お尻と洗い股間を洗い始めると、ミチルは洗う手を止めていた。 （あぁぁぁ、ダメッ・・・・どんどん感覚が鋭くなって・・・・あはぁぁ、はぁぁ、あぁあああ、ダメェ〜〜〜！） ミチルはその場に蹲り、込み上げてくる淫欲を堪えていた。 （ずっとセックスしてなかったけど、平気だったのに・・・・就職が決まり新入社員研修も今日が最後・・・・それなのに・・・・常務に迷惑を掛けて、その上に・・・・） ミチルには何が何だか分からなかった。 （あんなに気分が悪くなって意識まで無くしたのも初めて、その上に、こんな時に変な気持ちになるなんて・・・・） その後は、ますます強くなる淫らな欲望を抑えようと、蹲ってジッと身体を強張らせていたミチルだったが、鎮まるどころか、身動きさえ出来なくなっていた・・・・。 20分間待った石見は我慢できずベッドルームに戻った。 コンコン！ 「入るよ」 ミチルの返事は無かった。 （ひょっとしたら・・・・） 石見は媚薬の効果が現れているのではと思い、静かにドアを開けた。 「ミチル君・・・・」 部屋を見渡したがミチルの姿はなく、明るくなっていた浴室に視線を遣った。 （ん！また効き過ぎて意識を？） 石見は予想以上に気分を悪くした媚薬効果を思い出し、大急ぎで浴室のドアを開いた。 「だ、大丈夫か！？」 蹲って小刻みに震えているミチルの肩を掴み声を掛けた。 「ぅぅぅ・・・・スミマセン、常務・・・・」 「どうしたんだ？具合は治ったんじゃないのか？」 「ぇぇ、でも・・・・」 「とにかく、ベッドに戻って横にならないと」 石見は優しい上司を演じて淫猥さを見せず、裸のミチルにバスタオルを肩から掛けて抱き起こし、浴室を出てベッドの上に再び仰向けにした。 仰向けになったミチルの裸体に、石見は思わず息を呑むほどの感動を覚えた。 そう、淫欲ではなく、それはもう感動的なものだった。 （今まで数え切れないほどのオンナの裸を見たが・・・・この肌の美しさ、プロポーションのバランス、どこを見ても群を抜いている！） 感動を覚えながらも、石見の視覚はミチルの局所を捉えていた。 （乳房の型崩れしてない豊かな膨らみに興奮した乳首、滑らかだが細く括れたウエストライン、長い脚に肉感を感じさせる引き締まった太腿、お尻も抱え上げた時に見たが、形良く張っていた。 細い茶系と言うか金髪っぽいと言うのか、あまり多くない恥毛が濡れているのは湯ではなく、明らかに淫らな液だ！ これほどのオンナだから荒れていると思った淫唇も、意外とキレイに膨らんでしっかりと口を結んでいる・・・・） 短い時間に細かに観察した石見は、とりあえずミチルの裸体に薄い上掛けを掛けた。 ミチルは李沙麗な顔に苦悶の表情を浮かべていた。 「大丈夫か？」 石見がミチルの湯に濡れた髪を拭いながら聞いた。 「す、スミマセン・・・・」 そう言うのがやっとと言った感じのミチルは、小刻みに身体を震わせ我慢できずに身を捩じらせていた。 （相当に疼いてるみたいだ・・・・一体どんな感じなのか？オトコには分からない。さて、時間はあるんだ！どう料理するか・・・・？） 石見はミチルの様子を冷静に観察していた。 一方ミチルは、そんな石見の本性も知らず、石見に申し訳ないと思う気持ちと、初めて味わう堪えようの無い淫らな疼きに、支配されそうな不安感に包まれていた。 「ホテルの医師を呼ぼうか？」 「ダメッ・・・・無理です！」 ミチルは大きな二重の目をカッと開き言い放った。 「どうしたんだ？そんな大きな声で・・・・無理とは？」 石見はあえて驚いた表情をミチルに向けたが、内心では時期来たると股間を熱くしていた。 （そりゃそうだ！セックスして満たされない限り、フッ・・・・） ミチルは白い肌を熱く上気させ、少し潤んだ大きな瞳を石見に向けた。 「常務にこれ以上のご迷惑を掛けてはと思うのですが、今は常務にお願いして助けていただくしか・・・・」 「医師ではなく僕が？他の誰かでも？」 「あ、いえ！はぁぁ、常務だからこそ、お願いしたいのです」 ミチルは石見のプライドを考え言い直した。 「僕だから？」 「変なことをお尋ねしますが、常務はわたしにオンナとしての魅力を感じますか？」 薄い上掛けの中ではミチルの太腿が盛んに擦れあい、淫らに疼く股間を圧し擦り堪えているのが、石見の目にも明らかだった。 「ミチル君の素敵な身体は今、偶然に見せてもらった。オンナの魅力は身体だけではないが、今の時点で答えろと言うのなら、充分に魅力的ですよ」 「ふぅぅ・・・・とても動けそうにありません。賢明な常務になら多くを語らなくても、まだ22歳のわたしの意図するところが何なのか？それをあえてわたしに言わせずに・・・・お願いします」 堪えに堪え気丈に石見に向かうミチルは、とても22歳とは思えないオンナを石見に感じさせた。 石見は静かに大きな瞳を閉じ口唇をキツク結び、懸命に堪えているのを見ながら、ゆっくりと衣服を脱ぎ裸になった。 （挿入されれば疼きが鎮まると思ってるようだが・・・・確かに一時的には満たされるだろう。だが、その後には天国から地獄・・・・フッ、楽しみだ！） 裸になった石見は上掛けを捲り、身を強張らせてジッとしているミチルに添い寝をした。 「もう身体の力を抜いて・・・・」 淫らに苦悶の表情を見せるミチルの艶っぽい口唇を指で擦り、その額、瞼、鼻、そして口唇へと、石見は舌を移していった。 ミチルも石見の舌に舌を絡めて応え、身体の奥底で蠢く淫らな欲望に身を任せていった。 細い首から豊かに膨らんだ乳房と堅くなった乳首を、石見は手と舌で味わうように愛撫し始めた。 「はぁあああっ・・・・はぁぁぁ、あっあぁぁぁ、あぁぁ・・・・」 ミチルは待ち切れないように石見の身体を弄り、その手は石見の昂った肉棒を探り当て扱いていた。 （うっ、堪んないな。ここまでされるとは想定外・・・・だが、こんなにいいオンナの淫らな行為は、ますます淫らに応えたい気にさせる！） 石見は舌で乳房や乳首を舐め回しながら、指はミチルの括れた腰や太腿を擦り淫唇を弄り始めた。 細い金髪のような数少ない恥毛の下で火照る淫唇を擦られ、淫らな液の溢れる淫唇の中を縦横に弄られると、ミチルは両脚を突っ張り石見の肉棒を握って狂喜した。 「あぁああああ〜〜〜〜いぃ、いぃ、いぃぃ〜〜っ！」 ミチルは無意識だったのだが、肉棒を強く握られた石見は思わず腰を引き、舌を乳房から下腹部に移しながらミチルの手から逃れた。 （ふぅぅ〜堪んないよ。本人は無意識だろうけど、こっちは痛くて・・・・） 石見はそのままミチルの下半身に移動し、長い両脚を高く掲げミチルの淫部を眼前で露わにした。 「キレイだね。オマ●コもお尻の穴も・・・・ 舐めてもいいかな？」 「はぁっ、あ、はぃ・・・・」 石見はあえて舐めてもいいのかと尋ねた。 （舐められたいか？と聞くよりも・・・・） 石見の淫らな舌先がミチルの萎んだお尻の穴を何度も舐めた。 「ぅあっ、はぁあぁっ・・・・」 ミチルの身体がピクンと撥ねるように捩られた。 （フッ、反応の良さは感度の良さか） 石見はそのままミチルのお尻から淫唇までを舐め回し、ゆっくりと両脚を下げ淫唇を指で開いて舐め始めた。 「うぅぁあああっ！・・・・あっ、はぁぁ、はぁぁ、ぃぃぃ・・・・」 石見の舌先がクリトリスに触れた瞬間、ミチルの中で何かが弾けるように腰が浮き顎が上がった。 （イッたな・・・・相当に感覚が鋭くなってる、いきなり激しすぎると感じすぎて気を失ってらマズイ！） 確かにミチルは瞬間的に昇りつめていた。 初めて経験する強い疼きの中で、石見に淫部を晒しお尻の穴を舐められたことで、その疼きがさらに増していたのだ。 石見はミチルのクリトリスを優しく舐め回し、指で淫壷の浅い箇所から下部の奥、上部の奥から浅い箇所の左右の肉襞と指で圧し擦った。 「あぁああああ〜〜〜〜ダダダ、ダメッ！あっ、イッくっ・・・・あ、ふぅぅ、はぁぁ、あぁ、ぃぃぃ・・・・あっ、また！」 どこがどうとかというレベルではなかった。 ミチルは石見の愛撫で正気ではいられなくなるほど、激しく大きな快感を繰り返し感じていた。 （やっぱり媚薬の量が多過ぎたようだな。これじゃ、挿入したら大変だ。堪えないと・・・・） 石見はミチルの淫壷の具合への期待感よりも、この後、何時間も射精を我慢できるか、その方に意識がいっていた。 「あぁ〜あぁ〜ああっ・・・・あ、もぅ、ダメぇ〜〜〜」 ミチルは肉棒による快感を欲しているようだった。 「もう入れてもいいかい？」 「あはぁぁ、ぁぃぃ、ぁっ、はぃ・・・・」 石見はミチルの両脚を押し上げ、肉棒を挿入し始めた。 「ぅぅああっ・・・・あぁぁぁ、あふぅっ、あ、いっ・・・・」 頭を左右に振り身体を強張らせ、ミチルは指の愛撫とは異なる快感に身悶えた。 （凄い締りだ！ふぅぅ・・・・必要以上に力が入り過ぎているためだろうが・・・・） 石見はミチルの淫壷の具合を味わいながら、ゆっくりと腰を動かし続けた。 「いぃ〜いぃぃ〜〜いいっ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜あぁ、また、またイクッ・・・・あぁ、いぃぃぃ・・・・」 （いいオンナが悶えて欲しがる姿は最高だな！中でもミチルのように顔も身体もいいとなると格別だ！） 石見の身体を引き寄せ何度も昇りつめるミチルに、石見は次々と責め方を変えミチルの淫欲を満たしていった。 横から長い脚を交差させて肉棒を深く挿入して圧迫したり、見事なプロポーションの肢体を弓なりにしバックから挿入、さらに座位で下から突き上げられ狂喜した後、自ら石見の股間に跨り豊かな乳房を激しく揺すって悶えた。 肉棒を挿入して３時間が過ぎていた。 媚薬を飲んで数時間が経ち、効用は薄れてきていた。 それでもミチルは淫らな悦びを求め続けていた。 「はっ、はっ、はっ・・・・」 「少しは落ち着いたかな？」 「あ、はい・・・・」 白い肌を熱く火照らせ大粒の汗を流しながら、ミチルはハッとした。 （あぁぁ、わたし無我夢中で・・・・常務のことを・・・・） この時、ミチルは初めて石見の射精のことを考えた。 「ス、スミマセン・・・・急におかしくなって・・・・しかも、わたしばかり気持ち良く・・・・」 「ハハハ、いいんだよ。今日はこのくらいでいいのかな？」 「あ、はい」 「僕も少しは役に立ったみたいだね？」 「え、いえ、もう、最高です。こんなに凄い快感は生まれて初めてで・・・・」 ミチルは言いながら恥ずかしそうにした。 （今さら恥ずかしいと思うのも変だが、正気になって本来のミチルになったってことか。そう思うと、可愛いオンナだな） 石見は優しく微笑んでミチルを見ていた。 「良かった。それじゃ、僕も出していいかな？」 「えぇ・・・・だけど、今日は・・・・スミマセン、危ない日で」 「そうなのか・・・・それじゃ、その胸と上の口で？」 「は、はい・・・・」 少し戸惑いを見せたミチルだったが、石見の思うようにしてもらおうと気持ちを決めた。 （こんなに優しく、そして最高の快感を与えてくれて・・・・） ミチルは仰向けになった石見の股間に聳える肉棒に寄った。 （これがわたしを満たしてくれたんだわ・・・・） そう思うと、自然に口唇が肉棒に近づいていった。 ミチルの口唇が石見の亀頭に触れた。 （おおっ、そうなんだ。口唇だけが別物みたいに艶っぽいんだよな・・・・ふぅ〜〜すぐにイッては面白くないが・・・・） 石見は頭を起こし、ミチルが肉棒をしゃぶるのを観察していた。 ミチルの口唇の間から長い舌が出て,亀頭の下の括れを舐め始めた。 （いぃねぇ〜艶っぽい口唇・・・・美人がフェラするのを見るのは堪えられないよ） 最初はゆっくりとした動きで石見の肉棒を舐めていたが、次第にジュポジュポと淫らな音を立て夢中になっていた。 （うっ、堪らない！） 石見は射精感が込み上げ堪えきれなくなっていた。 「ミ、ミチル君・・・・」 石見の呼ぶ声にミチルは顔を上げて石見の顔を見た。 （もう、イクんだわ！） ミチルは上半身を石見の肉棒に被せるようにして、豊かに膨らんだ乳房の間に肉棒を挟んで擦り、亀頭を咥えていつでも精液を受けれるようにした。 「うぅっ・・・・あっ、イクッ！」 両方の乳房で石見の肉棒をギュッと抑え、勢い良く飛び出した精液を口の中で受け止め呑み込んだ。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「ふぅぅ、ミチル君、凄く良かったよ」 「はぃ、わたしも・・・・」 ミチルは石見に悦ばれ、ホッとしていた。 次の日は何事も無く過ぎていった。 （常務・・・・昨日のわたしの乱れ方・・・・呆れたわよね・・・・） あまりにも淫らに感じて乱れてしまった自分に呆れ、ミチルは途方にくれていた。 だが翌日、その悩みは解消されたのだ。 ミチルが資料室で過去の企画を参考にしている時だった。 「エッ！？」 突然、部屋の灯りが消えたのだ。 （停電かな？） そう思って入り口に向かおうとした瞬間、背後から羽交い絞めにされたのだ。 「うあっ！」 「ダメだよ！大きな声を出しちゃ、僕だよ、石見だよ」 「じょ、常務」 「昨日は連絡できなくて申し訳ない。一昨日は凄く魅力的だったよ。君はどうだった？」 「わたしは・・・・あんなに感じたのは初めてで・・・・」 「そう？じゃぁ、また感じたい？」 「えぇ」 石見はミチルのブラウスの上から乳房を揉み、素肌の太腿を擦り上げパンティの上からお尻を弄っていた。 「はぁっ・・・・常務・・・・ダメ、誰か来たら・・・・」 「だからいいじゃないか。ハラハラしながら淫らに交わるのはイヤかな？」 「っぁはぅっ・・・・ぃ、ぃぇ、はぁぁぁ・・・・」 ミチルのパンティが下ろされた。 「さぁ、その素敵なお尻を突き出して」 ミチルは書棚に両手を付き両脚を開いてお尻を突き出した。 「いいねぇ〜本当に魅力的なお尻だね」 石見はミチルのお尻の柔肉に舌を這わせ、指で淫らな液が滲み始めた淫唇を擦り始めた。 「はぁぁっ・・・・ぃぃぃぃっ、ぁ、はぁぁ、はぁぁ、ぁぁぁ・・・・」 石見の舌がミチルのお尻の萎んだ穴、菊蕾に及ぶと、ミチルは思わず腰を引いて震えた。 「常務、そこは・・・・」 「ここも感じやすそうだね！経験は？」 「い、いえ・・・・チョッと・・・・」 「楽しみにしてるよ」 石見はミチルの菊蕾を舐めている間に、媚薬を指に付けクリトリス、淫壷の肉壁に塗り込んだ。 「誰かが来るかも知れないから、もう入れるよ」 そう言うと、いつの間にか取り出していた肉棒を、ゆっくりとミチルの淫壷に挿入していった。 （塗る媚薬は即効性だから・・・・ミチルは挿入による快感だと思うだろうから丁度いい） 石見の目論見どおり、ミチルは一昨日の淫らな快感より大きな快感を感じていた。 （す、凄い！・・・・わたしのアソコ、どうなっちゃたの！？もう、常務じゃないと満足できないわ！） ミチルは石見以外のオトコとのセックスは考えられなくなっていた。 それからは会社でもホテルでも、石見の求めるがまま淫交に夢中になっていった・・・・。 |
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| 2009.6.6掲載 |
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