石見の淫らな欲望には際限が無かった。 （これだけいいオンナを自由にできれば、満足？とんでもない！いいとか悪いとかじゃなく、オンナが思いのままになることが面白いのさ！） 李沙が思いのままのオンナになって暫く経ったある日、会社の創業記念パーティが開かれた。 業務拡大のＰＲを兼ねてのパーティだったが、中堅社員も夫人同伴で出席していた。 （不景気だからこそ攻めるチャンスがある） それを先頭に立って実践していた石見は、チャンスは仕事だけではないと喜んでいたのだ。 （あの女性は確か・・・・ん！あっちの女性は？） そう！石見はパーティに数多く出席している女性を物色し、次のターゲットにしようとしていたのだ。 多くのオンナたちに目を付けた石見だったが、すぐに食指ではなく肉棒が反応したのは、自分の部下である新垣 浩の伴侶、由布子だった。 新垣は販促部１課の課長で36歳、 石見の評価も高い男だった。 ３年前に由布子と結婚し、意気盛んに日々を送っていた。 「新垣君、韓国のＧ社の日本での販売戦略なんだが・・・・、そこで課長の君自身で向こうの担当者と綿密な計画を」 「あ、はい。それで期間はどのくらい頂けますか？」 「来年の有力なクライアントになる予定だ。君ならもう準備は進んでいるだろう？」 「そうですね。１〜２週間ほど・・・・」 「う〜ん・・・・極力、ネットを活用して短期に」 石見は立場上、短期にと指示をしたが、この不況対策は簡単にはまとまらないと読んでいた。 数日後、新垣は２週間分の着替えなどを用意し、韓国に出張して行った。 由布子は某ＴＶ局の制作部に勤務していた時、仕事で知り合った新垣と交際し25歳の時に結婚した。 結婚して３年、良くも悪くも色々出てくる頃だった。 浩の出張が決まった時、運悪く由布子の生理が始まり、出張当日の夜、鬱陶しい生理が終わったのだ。 （もぉ〜全くタイミングが悪いんだから・・・・） セックスの悦びを覚え面白くなった時だった。 （そうじゃなくても最近は忙しくて・・・・ 生理前の安全日も出来なかったのに〜） 年齢的にも立場的にも忙しい日々を送っていた浩、それとは対象的に淫欲が強くなっていく由布子だった。 石見が狙わなくても、危ない状況だったのだ。 事実、生理前の安全と思える１週間、由布子は何度も浩に淫交を求めたが淫悦を得られなかった。 そんな日の午後のこと・・・・家事を終えた由布子は悶々とした身体にシャワーを浴び、バスローブを身に着けた時だった。 「どなたですか？」 マンションに住んでいた由布子はドアチャイムに応えた。 「隣の坂井ですが、ベランダに洗濯物が・・・・」 訪ねて来た坂井と言うのは、隣に住む15歳の高校生だった。 （翔一君ね・・・・もう高校生なんだ・・・・） 由布子の中の淫らな欲望が翔一を招き入れた。 「スミマセン！すぐに拾います」 翔一はバスローブ姿の由布子に驚いた顔をしたが、視線をベランダに向け洗濯物を拾いに行った。 （もうすっかり大人のオトコね・・・・ここに入居した時は可愛い中学生だったのに、今、わたしの姿を見る目はオトコの目だったわ！） 「ありました」 翔一は自分のボクサーパンツを掴んで帰ろうとした。 「待って！翔一君、今日学校は？」 「あ、今日は開校記念日で学校はお休みなんです」 「そうだったの。ねぇ、何か飲まない？」 翔一の視線は由布子の露出した乳房の膨らみに向き、股間を膨らませていた。 （へぇ〜若いわね！だけど凄い膨らみ・・・・） 由布子の視線は翔一の股間に向けられ、ジャージの中で昂った肉棒が容易に想像できた。 「それじゃ、少しだけ」 翔一はダイニングの椅子に腰掛け、由布子は冷蔵庫から冷たいドリンクを取り出した。 （うわっ！・・・・凄いオッパイだ、ゴクッ！） 由布子は前屈みになってわざと翔一に乳房を見せた。 さらに椅子に座って脚を組み、太腿を露わにした。 「翔一君、すっかりオトコらしくなったわね！女の子に人気があるんじゃない？」 「いえ、まだ・・・・」 「エッ、まだって？」 「アッ！いえ、その・・・・」 「うふっ、そんなに膨らませたら痛いわよ！」 「エッ！あぁっ、ゴメンなさい！」 翔一は膨らんだ股間を両手で隠し由布子に詫びた。 「あら、そんなに抑えちゃ可哀想よ。秘密に出来る？」 由布子は翔一に誘いを掛けた。 「エッ！え、はい！」 「だけど、今日だけよ！約束できる？」 「あ、はい！」 翔一が未経験なことはすぐに分かった。 由布子は翔一を寝室に連れて行った。 「見たい？」 「はい」 由布子はバスローブを開き裸体を翔一に見せ、そのままベッドの縁に腰掛けた。 翔一は目を凝らして由布子の乳房から開いた股間まで、食い入るように観察した。 「初めて見るの？」 「は、はい・・・・」 「どう？」 「素敵です。触ってもいいですか？」 「いいわよ。気持ち良くしてくれる？」 翔一は恐々とした手つきで由布子の豊かな乳房を揉み、乳首を舐め回した。 「あぁ、そぅ、いぃゎ・・・・そうよ、優しく・・・・」 翔一は荒い息遣いを繰り返しながら、由布子の乳房を何度も揉み、舐め回した。 「下も」 翔一はゴクンと生唾を呑み、由布子の開いた太腿をさらに開いて淫部を覗きこんだ。 （あぁぁ、わたし、こんなことするなんて・・・・だけど、見られるって、凄く興奮する） 由布子は自分の淫らな行為に自分でも驚いていたが、それによって興奮している自分も否定できなかった。 （こんな大胆なことが出来るなんて・・・・独身の頃のわたしからは考えられないわ！） 独身時代、あまりセックス経験の無かった由布子は、結婚して淫悦を覚え、淫欲が強くなったのだった。 翔一は淫らな液で濡れた由布子の淫唇を開き、頭に描いていた性知識を確認するように観察した後、クリトリスを舐め、淫壷を指で弄り始めた。 「あぁぁ、いぃっ・・・・翔一君、そう、上手よ」 由布子は翔一の愛撫では絶頂に達しそうもないと思い、翔一を立たせてジャージを下ろし肉棒を露わにした。 「凄いわぁ〜翔一君のオチ●チ●、大人顔負けよ！」 翔一は大人の由布子に誉められ最高の気分だった。 「入れたい？」 「あ、はい」 「だけど、我慢出来そう？」 「あ、いぇ・・・・」 「そうよねぇ〜すぐにイッちゃうわよね・・・・」 由布子は自分が満足するために１度射精させようと思い、直立不動のように天井に向かって昂った翔一の肉棒を掴み、上下に軽く扱き始めた。 「すぐに回復するわよね？」 「あ、はい！」 「じゃぁ、出してあげる。本当に翔一君のオチ●チ●は大きくて太いわぁ」 確かに翔一の肉棒は夫の浩のモノより逞しかった。 （これで擦られたら・・・・） 由布子は扱き始めてすぐに堅さを増した翔一の肉棒を咥え、亀頭の括れを長い舌を絡めるように舐め回した。 「うっ、あああっ・・・・あっ、イクッ！」 由布子が舐め回し始めて数秒と掛からなかった。 「ウグッ・・・・ゴクン、あ、はぁぁ、はぁぁ、ふぅぅ・・・・」 翔一は痺れるような射精の快感の中、由布子のさらに続くフェラに身体を震わせていた。 「由布子、さん・・・・」 「ん！なぁに？」 翔一は脳天を貫くような快感を感じ、もう復活し始めていたのだ。 「はぁ、はぁ、もう一度、僕が・・・・」 「あぁ、そうね」 由布子はベッドに仰向けになり翔一を誘った。 翔一はマスターベーションでは得られなかった快感を感じ、夢中になって由布子の身体を愛撫し始めた。 「あっ、あっ、あぁぁ、いぃ・・・・あふっ、そぅ・・・・」 荒々しい愛撫だったが、由布子にはそれが新鮮だった。 「あっ・・・・イッ・・・・」 小さな絶頂感を感じた。 「翔一君・・・・」 「もう大丈夫です。いいですか？」 翔一は復活した肉棒を掴み、由布子の淫壷にゆっくりと挿入していった。 （これが・・・・これがオマ●コだ・・・・） 翔一はフェラとは違う快感を肉棒に感じ、由布子の淫壷に肉棒を根元まで挿入してジッとしていた。 「あふぅぅぅ・・・・はぁ、はぁ、翔一君、慌てないでゆっくり腰を動かして」 由布子は初めての翔一を上手くリードした。 やがて鬱積していた淫悦が込み上げ、自分も腰を動かしながら絶頂に達した。 「あぁああああ〜〜〜〜いっ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜・・・・・・・・はぁぁ、まだ、まだよ」 由布子は翔一の肉棒を締め付けながら堪えさせた。 「いぃわ、翔一君のオチ●チ●、凄くいいわ！はぁ、はぁ、そう・・・・あっ、強く、突いて・・・・」 翔一は由布子の言う通りに腰を動かした。 「うぅぁああああ〜〜〜〜は、はぁっ！ぅあっ・・・・あっ、あっ、いぃっ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 さらに大きな快感が由布子の淫壷を震わせた。 「あっ・・・・」 「エッ！イキたいのね？」 「あ、はぃ」 「はぁぁ、いぃゎ・・・・あっ、もう一度、激しく動かして」 翔一は懸命に堪えて腰を素早く前後させ始めた。 「うっ・・・・あっ、もぅ、イク・・・・」 「はぁっ、い、いぃ、ゎ・・・・イッて・・・・わたしも・・・・あふっ、イッくぅっ・・・・・・・・」 射精してぐったりした翔一の重みを感じながら、由布子は初めて夫を裏切ったことを悔いず、大きな快感を感じた悦びに浸っていた・・・・。 翔一は約束どおり他言せず、その後、顔も合わせなかった。 （誘ってくれてもいいのに・・・・） 由布子は浩の出張を聞かされた日、どうしても満たされたかったが、翔一とも機会が無かった。 浩が出張した翌日、由布子は悶々とした夜を迎えていた。 （ホテルに入ったって連絡はあったけど・・・・） 浩からの連絡を受けた由布子は、なおさら満たされない現実を感じていた。 「はい！どなたですか？」 丁度、シャワーを浴びてパジャマを着た時だった。 ドアチャイムが鳴ったのだ。 （まさか翔一君?な訳はないわよね・・・・） モニターを見た由布子は驚いて慌てた。 （エッ！じょ、常務さん！？） 待たせるわけにもいかず、由布子は慌ててナイトガウンをパジャマの上に掛け、ドアを開けて石見を迎えた。 「申し訳ない！こんな時間に」 時刻は８時を過ぎたところだった。 「先日はどうも、常務さん、今日は？」 「昨日、ご主人が出張される前にもらえば良かったんですが」 「書類か何か？」 「えぇ」 「それじゃ、直接、主人の机を見ていただいた方が」 由布子は石見を浩の机に案内した。 そこは夫婦の部屋で、ベッドルームは隣だった。 「スミマセン、わたしはチョッと・・・・」 由布子はベッドルームで着替えようと部屋を出た。 （丁度良かった！どうやって部屋から出そうと思ってたところだ。湯上りか・・・・それにしても28歳にしては艶っぽいなぁ） 化粧は落としていたが、石見には由布子の顔も身体も艶やかに映っていた。 由布子の肌はきめ細かく白かった。 肩に触れる髪は細くウェーブが掛かっていた。 目鼻立ちはハッキリし口唇は妖しさを感じさせた。 そのハッキリした目はいつも潤んでいるように見え、石見は由布子のその妖しい口唇と潤んだ目に惹かれたのだ。 （どんなセックスをするのか？乱れ方は・・・・） 部下の女房というのも石見の興味を強くしていた。 その由布子の身体は、身長は標準的な160cmほどで、３サイズは83・58・84とバランスが取れていた。 （脚が長くてキレイだった・・・・肌も感じやすそうで・・・・） 石見は由布子をどうやって落とそうかと、パーティで見た瞬間に思ったのだった。 由布子が部屋を出た後、石見はすぐに由布子の化粧台の口紅を探した。 （これか！） 幾つかの口紅の中から日常使っていると思われる物を見つけ、その紅に媚薬を注入し、キャップにも細工を施した。 （キャップを閉じる度に紅に媚薬が付着する・・・・） まもなく由布子がワンピース姿になって戻ってきた。 「見つかりましたか？」 「えぇ、申し訳なかったね。こんな時刻に」 「いえ、わたしの方こそ、あんな姿でお化粧も・・・・」 「奥さんはどんな服装でもお化粧でも、元が素晴らしいから全く関係ないですよ」 「エッ、常務さん、お上手ですね」 「本当ですよ。それじゃ、本当に失礼しました」 「エッ、お茶でも」 「いえ、今日は突然伺い遅いので、これで」 石見はアッサリと去って行った。 「さすがに常務さんだわ・・・・」 由布子は石見の言葉がお世辞だと思っていたが、それでも何となく嬉しかった。 （ふぅぅ・・・・今日はこのまま眠れそう・・・・） 石見と接したことで由布子の淫欲は抑えられ、ホッとした気持ちになった。 由布子は若い翔一を誘い、淫交に及んだことを後悔していた。 （いくら欲求不満だったとはいえ、若い子を自分から淫らに誘って満たすなんて・・・・） 夫に申し訳ないというより、自分のことを情け無く感じたのだ。 そんな由布子の思いを引き裂く朝がやってきた。 いつものように化粧をした由布子は、家事を済ませてお茶を飲み菓子を食べていた。 （あぁっ、何か・・・・？はぁ、はぁ、はぁ・・・・どうしたのかしら？あぁぁぁ、変だゎ、アソコが・・・・はぁあぅっ・・・・） 堪えようにも堪え切れないような淫らな疼きが込み上げ、そこから由布子の淫欲との戦いが始まったのだ。 気を紛らわそうとテレビを観たりシャワーを浴びたり、何をやっても由布子の疼きは鎮まるどころか、時間が経過すればするほど大きくなっていった。 （はぁ、はぁ、はぁ、バチがあたったんだわ！若い子を誘ったりしたから、こんなこと・・・・） 経験したことのない疼きに、由布子は為す術もなかった。 悶々とした時間が際限無く続いた。 （ダメッ・・・・このままじゃ、どうにも・・・・） 夕食も摂れず淫らな疼きだけが身体中鮮烈になっていた。 （とにかくお風呂に入って寝るしか・・・・） 由布子は早めに湯に入った。 ピンポ〜ン！ピンポンピンポン・・・・ （エッ！こんな時に誰？） 由布子は濡れた身体をバスローブで包み、部屋の中のモニターで来客を確認した。 （エッ！うわっ、常務さん！） 昨夜に続き石見が訪ねて来たのだ。 （このままじゃ・・・・） 由布子はとりあえず返事をした。 「スミマセン、少々、お待ちください」 寝室に入って昨夜と違うワンピースを素肌に着けた。 （とりあえずバスローブよりはいいわよね） 由布子は姿見に自分を確認し玄関に向かった。 「どうされたんですか！？」 「本当に申し訳ない！」 石見が玄関先で申し訳なさそうに頭を下げた。 「何か、また不明なことが・・・・」 「えぇ、実はそうなんです」 「そうですか。それじゃ、どうぞ」 由布子は仕方なく石見を迎え入れた。 （こんな時に・・・・早く帰ってもらわないと・・・・） 由布子は石見を浩のデスクに通し、自分はキッチンでコーヒーを淹れ始めた。 （今日もすぐに帰しては失礼だから・・・・でも、本当は、なるべく早く帰ってほしい） 股間の中心が熱く潤い、おかしくなりそうだった。 （口唇から自然に媚薬が口内に入る・・・・何かを飲んだり食べたりすれば、さらに口内へと・・・・もう化粧を落としていたということは、堪え切れずに眠ろうとしていたんだろう・・・・） 石見は頃合を見計らって由布子のところに行った。 「奥さん、今日もまたお邪魔し、申し訳ない。これでもう大丈夫ですので・・・・」 「あ、いえ、お疲れ様です。今、コーヒーを淹れてますので、少々・・・・」 石見は由布子の斜め後ろから由布子を観察していた。 （身体のラインは分かりづらいが、艶っぽさは増してる・・・・堪えているから尚更か） 石見はあえて由布子の傍に寄って行った。 「あっ、常務さん、そちらのソファでお待ちを」 「えぇ、あぁぁ、いい香りだ・・・・コーヒーは淹れてる時の香りがいいんですよね？」 石見はコーヒーの香りを楽しむように身体を寄せ、由布子のお尻にわざと自分の股間を圧し当てた。 「あぁっ！」 「ん！どうしたんですか？」 由布子の身体に痺れるような大きな快感が走った。 「え、いえ・・・・」 思わず全身が硬直した。 （ぅぅぅ、ぁあああっ・・・・お尻が・・・・あぁ、もぅ・・・・） 由布子は全身を駆け巡る快感に身動きできず、項垂れてジッと目を閉じていた。 「大丈夫ですか？」 石見は身動きしない由布子の肩を掴み声を掛けた。 「ぅぁああっ！」 その瞬間、由布子は項垂れていた顔をピクンと上げ、思わず大きな声を上げた。 （ダ、ダメッ！あっ、アソコから・・・・） 由布子のワンピースの下の裸の身体が熱く火照り、淫唇からは淫らな液がツツゥ〜と太腿を滴って落ちた。 由布子の膝が諤々と震え身体が崩れ落ちそうになった。 「だ、大丈夫ですか？」 石見は倒れそうになる由布子の身体を抱えた。 「あぁ、はぁぁぁ・・・・ぅっ・・・・」 ワンピースの上からでも乳房やお尻を掴まれた由布子は、淫らな疼きを必死になって堪えていた。 （ワンピースの下は裸か！） 抱き止めた時に掴んだ乳房やお尻から下着の感触は無く、石見はそのまま微妙に手を動かした。 「ぁっ、ぅぁっ・・・・っはぁ、はぁぁ、はっ、はっ・・・・」 由布子は乳房を掴んでいる石見の手を掴み、そのまま強く乳房を揉むように動かした。 「お、奥さん・・・・」 「あぁぁ、そのまま・・・・あふっ、ああっ・・・・」 由布子は石見に身体を預け、石見はその場に座りこむ形になって由布子を抱えた。 「あっ、や、止めないで・・・・」 石見はワンピースの上から由布子の乳房を揉み続け、裾を乱して露わになった太腿を擦った。 「あぁぁああっ・・・・あいっ・・・・あ、はぁぁ、はぁぁ・・・・」 石見は太腿を擦っていた手を由布子の股間まで這わせた。 「ああああっ・・・・あぁ〜〜っ、そ、ソコッ・・・・」 由布子の両脚が大きく開かれた。 「どうすればいいんです？」 「あっ、あぁ、あぁ、ソコを・・・・あ、はぁぁ、お願い・・・・」 淫らな液が溢れた淫唇は熱く火照っていた。 石見はその中心のラインを指で軽く圧しながら擦った。 「あぁああああ〜〜〜〜あぁ、いぃ〜〜っ、いっ・・・・」 由布子は大きく開いた両脚を突っ張り、両手で床を圧しながら悶えた。 石見は由布子の淫唇の中に指を入れ、クリトリスを捏ね回し淫壷の内壁を圧し擦り、素肌の乳房と乳首も同時に揉み擦った。 「うぅあぁあああああ〜〜〜〜いっ、いっ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜〜」 淫壷が大きな収縮を繰り返し、由布子は昇りつめていった。 （いい乱れ方だ・・・・この表情が堪らなく艶っぽいな！） 石見は締め付けられた指をさらに小刻みに動かした。 「うあああああっ、あっ、あっ、また、またイクッ・・・・はぁあああっ、あいぃ〜〜っ、イクぅぅぅ〜〜〜〜」 顎を上げ艶っぽい口唇を半ば開き再び昇りつめた由布子は、床に付いていた手を動かし何かを探しているようだった。 「奥さん、ここじゃ・・・・運びますよ」 石見は淫悦に悶える由布子を抱き起こし、ソファの上に下ろした。 （あぁぁ、まだ、まだ疼いてるぅぅ・・・・はぁぁ、欲しい！は、早く、オチ●チ●を、イレテ） 何かに憑かれたような目を潤ませ、由布子は自らワンピースを脱ぎ裸になった。 「はぁ、はぁ、早く・・・・」 半ば開いた口唇から長い舌を出し、由布子は石見の股間に手を伸ばした。 膝を立てて石見のズボンのベルトを外し、ジッパーを下ろすとトランクスまで一気に引き下ろした。 「あぁぁ、コレ、あぁ、いぃわ・・・・」 由布子は石見の昂った肉棒を掴み、その感触に震え、根元から亀頭の括れまで長い舌で舐め上げた。 石見は自分の肉棒を舐め始めた由布子の妖艶な表情を楽しみ、その肌の白さや肉感を見ながら残った衣服を脱いだ。 由布子は石見の亀頭を舐め回した後は、むしゃぶるように激しさを増し無我夢中にフェラをした。 「はっ、はっ、はっ、ねぇ、イ・レ・テ・・・・」 由布子はソファの上に仰向けになって石見の肉棒を求めた。 （正気を失ってる・・・・今は満たされたいだけか） 石見は由布子の妖しい表情を見ながら、大きく開いた由布子の両脚の間に身体を置き、そのまま肉棒を淫壷に挿入していった。 「うぅぁああああああ〜〜〜〜〜いぃ〜〜いぃ〜〜はぁっ、いっ、いっ、あっ、はぁっ・・・・」 由布子は待ち望んだモノを得た充足感を身体中で表し、石見にしがみつくようにして淫らな悦びを貪った。 絶頂に達しても、さらに淫悦を求め、由布子の淫欲は飽くことを知らないように乱れ続けた。 （凄いなぁ・・・・これはもう媚薬の効用なんかじゃない！生来のセックス好きなんじゃないか！？こっちが耐えられるかどうかの方が心配だよ） 石見は人妻の由布子の大胆なセックスと淫欲に喜び、あらゆる体位で由布子に淫悦を与え続けた。 ２時間ほどの予定だった石見は、結局、３時間余り淫交を続け射精を果たした。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・」 「落ち着いたようだね？」 石見は射精した肉棒を由布子の淫壷の中に入れたまま、首や耳を優しく舐め囁いた。 「常務さん、わたし・・・・」 「何も言わなくていいんだ。誰だって乱れたい時はあるよ。それが今だった・・・・」 「ぇぇ・・・・」 由布子は罪の意識も淫悦も、全てを石見に包みこまれたような安堵の中に居た。 由布子が浴室に向かった間に、石見は媚薬を仕込んだ口紅を手にし、媚薬の濃度を薄めた。 （毎日、狂ったらヤバイ！旦那の浩君が帰って来るまでに後１〜２回、その後は浩君が居ても、僕を求めるだろう・・・・） 石見は口紅への細工を終え、浴室で淫悦の余韻に浸っていた由布子を抱き、後戯を楽しんだ。 石見の思惑通り、由布子は２日後に連絡してきた。 『スミマセン・・・・あのぉ〜』 『今晩、行くから、もう少し我慢して待ってて』 さらに３日後も同様に淫らに交わり、浩が帰ってきてからも、由布子は石見との淫交を止められなかった・・・・。 |
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| 2009.6.13掲載 |
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