向井は中学受験コースの新規申し込みを狙った。 （浅野 愛美、11歳、私立Ａ中学校志望か、成績優秀な娘・・・・その母親は亜希子、38歳、頭のいい12歳の子どもには淫らな欲望も沸かないが、母親の亜希子には会ってみたい。同年齢の人妻、もう夫とのセックスには飽きてるだろう。ん！何と、Ｏ女子大卒の才媛か・・・・全く、奇妙な縁があるものだなぁ） 向井は母親と会う口実の為に、先ず、本人の愛美と個人面談することにした。 『どのくらい自己主張ができるか見たいので、お子さんだけを寄こしてもらえますか？』 休日の午後、向井はプライベートオフィスに居た。 「失礼します」 チャイムを鳴らして入ってきたのは愛美だった。 「いらっしゃい。そこに座って」 向井は知佳の時と同じようにソファに愛美を座らせた。 （これは驚いた！今年、小学校６年だよなぁ・・・・） 申込用紙には写真の添付は無かったので、向井は愛美を見て、その容姿に驚いたのだ。 （大人っぽいなぁ・・・・最近の子どもは皆、そうなのか？） 涼しげな目鼻立ちで口元は締まり、服装は淡いピンク色のスーツ、ブラウスは白だった。 身長は155cmほどだったが、身体はかなり成長しているように見えた。 「いつもそんな服装してるの？」 「いいえ、今日は面接なので特別に・・・・」 「それじゃ、いつもは？」 「今は少し暖かくなってきたので、ジーンズにセーターとかトレーナーなど普通です」 「そう、それでＡ中学志望なの？」 「はい」 「不得意な科目は・・・・あまり無さそうだけど？」 「はい。両親が心配して申し込んだのです」 事務的な会話を終えた向井は、少し悪戯な気持ちが沸いていた。 「勉強の他に何か興味を持ってることは何かな？」 「特には・・・・」 几帳面に才気を感じさせる愛美を見ているうちに、向井は何となく苛立っていた。 （こういう娘こそ、メチャメチャにしてやりたいよ！多分、セックスの知識は持ってるだろう。それを実践して勉強に集中できなくさせれば・・・・） 「愛美ちゃん、集中力はあるほうかな？」 「エッ、あ、はぃ・・・・」 「気が散ったら勉強にならないよね？」 「はい」 「じゃあ、勉強中は雑音で気が散ったり、暑いとか寒いとかも、あまり感じないんじゃない？」 「えぇ、はぃ・・・・？」 愛美は向井の話しの意図が見えず困惑していた。 「今からは僕と愛美ちゃんとの秘密にできる？」 「エッ！？」 「今から聞くことはふたりだけの秘密にしたほうがいい、そう思って聞くのだけど、同級生との話しの中で、セックスとかオナニーの話しは？」 「エッ！それは・・・・」 「勉強に集中するには、そういうのは障害だよね？」 「あ、はい」 「いつも明確に応えることができないと、Ａ中学の面接で不合格になるかも知れないよ」 「はい」 愛美はその通りだと大きく頷いた。 「愛美ちゃんも経験あるの？」 「いえ、あ、はい」 「ん！明確じゃないなぁ〜どっちなのかな？」 愛美は少し恥ずかしそうに頬を染めた。 （この辺は子どもらしさが出るんだ・・・・） 向井はゲームをしているようで面白いと思っていた。 「その、セックスはまだですが、オナニーは知ってます・・・・」 愛美の語尾は消えそうだった。 「そう、それで気分転換して勉強に集中するのかな？」 「それは、チョッと・・・・」 「オナニーしても気持ち良くならない？」 「あ、はい・・・・友だちは気持ちがいいと・・・・」 「それは中途半端で良くないなぁ。かと言ってオナニーのことを両親に相談できないよね？」 「はい」 「さっきも言ったけど、今話してることは秘密だから、安心して話しをして大丈夫だよ。だけど困ったね！これから大事な時期なのに、中途半端だとスッキリしなくてイヤじゃないのかな？」 向井は頭の良い子どもにありがちな心理を利用していた。 （分からないことを中途にできない。頭の良い子にありがちな心理だが、この娘はどうかな？） 向井は返事を楽しみにしていた。 「そうなんです。それだけがいつも気になって・・・・」 「気になり始めると解決しないと落ち着かないよね？」 「はい、そうなんです」 愛美は理解者を得た喜びを素直に表していた。 「それは多分、遣り方が間違ってるんじゃないかな？オトコの人に愛撫されてるようにすれば、必ず感じるはずだけど」 愛美は益々困惑の色を濃くした。 「間違ってるのかも・・・・」 「ここには僕らふたりだけだから安心して・・・・勉強に集中できるように僕が教えてあげようか？」 「本当に誰にも内緒で、大丈夫ですか？」 「当たり前じゃないか！勉強の為、受験合格の為だよ」 「それじゃ・・・・」 向井はその気になった愛美を連れ、奥の自分の寝室に案内した。 「ベッドの上の方がいつもと同じ気分になれる？」 「あ、はい」 「じゃあ、いつもと同じようにしてみてくれる？それを見れば、愛美ちゃんの間違いが分かるから。早くスッキリしたいよね？」 愛美は向井の言葉に乗せられ衝き動かされた。 面接の為に着てきたという大人びたスーツを脱ぎ始め、時々、向井の視線を気にするような仕草を見せた。 （やっぱり結構、育ってるんだ・・・・） 向井は椅子に座り、努めて平静を装っていた。 スーツを脱ぎブラウスを脱ぐと、ブラジャーとパンティだけの下着姿になった。 「いつも下着を着けたままでするの？」 「いえ、いつもはブラジャーはしてません」 少し躊躇したが、意を決したようにブラジャーを外し、ベッドの上で仰向けになった。 向井は椅子に座ったままで冷静な顔で愛美を見ていた。 （最近の子は発育がいいねぇ・・・・） 愛美のお椀を伏せたように膨らんだ乳房が露わになり、パンティの下部はふっくらと盛り上がっていた。 「僕の存在は忘れて・・・・いつも目を閉じてするんじゃない？」 「あ、はい」 しばらく目を閉じてジッとしていたが、やがて乳房を揉み、パンティに手を入れ上下し始めた。 「はっ、はっ、はっ・・・・」 呼吸音は早まっていたが、感じている様子は無かった。 （少女のオナニーシーンか・・・・滅多に見られないかも） 向井はあえて声を掛けずに愛美を見ていた。 「はぁぁ、やっぱりダメです」 愛美は閉じていた目を開き、向井に向かって言った。 「パンティの中でどこをどうやって擦ってるか？その辺が見えなくて分からなかったけど・・・・」 真面目な顔で質問する向井を見て安心したように、愛美は向井を医者のように感じて説明を始めた。 「アソコのワレメを中指で擦ってるんですが・・・・」 「そう、ちゃんと濡れてるみたいだね？」 「あ、はい」 「中に指を入れてる？セックスの穴の中は？」 「エッ、いえ、何か怖くて」 「はぁぁ、仕方がないなぁ。僕がしてあげるから集中して覚えるんだよ」 「はい」 愛美は当然のように向井を待った。 （いいねぇ、疑わないってのは・・・・これで快感を感じるようになれば、どうなるかな？） 勉強に身が入る訳が無いと思いながら、向井は愛美の傍に寄り全身を優しく擦り始めた。 「はぅっ、はぅっ、ぁっ、ぁっ・・・・」 愛美は首、腕、乳房、脚と、どこに触れられても声を洩らしピクッと震えた。 （何歳のオンナなのか分からなくなりそうだ・・・・この娘、本性はかなり淫らなのかも・・・・） 向井は愛美のオンナになりきれない少女の裸体を擦りながら、不思議な気持ちになっていた。 愛美の左の乳房、乳首を舐め、右の乳房を揉み乳首を弄り、同時に愛美のパンティの股間に手を伸ばした。 淫らな液で濡れたパンティは愛美のワレメの姿を透かし、向井はその縦の淫裂と膨らみ全体を指で擦った。 「ぅああっ！」 閉じた愛美の目の中に閃光が走り、全身が硬直した。 （な、何だ！凄い感じ方をするじゃないか！それに、また溢れるように淫液が・・・・凄いなぁ・・・・） 向井は愛美がオシッコを漏らしたのかと思った。 だが、それは確かに淫らな液だったのだ。 向井も驚いていたが、愛美も衝撃を感じていた。 （まだアソコに直接触られてないのに、何なの！？感じるってこういう感じなの？自分でしてたのは何？） 未熟な乳房も乳首にも想像もしてなかった快感を感じ、ワレメはパンティの上からでも快感以上の衝撃だったのだ。 向井の指が愛美のパンティの中に入り、産毛のような少ない恥毛の下はワレメがふっくらと盛り上がり、その淫らな液の溢れる淫裂を直接なぞり始めた。 「あぁん、あぁん、あふあふ、あふぅぅぅ・・・・」 しっかり口を閉ざした愛美の淫裂から、さらに淫液が溢れ愛美は身体を捩って悶え始めた。 （異常？今の娘は皆、こうなのか？） 向井の認識では考えられないような愛美の淫態だった。 引き締まった口唇をさらに噛み締めて悶える表情に、向井は大人のオンナ以上の興奮を覚えた。 向井は愛美の淫液に濡れたパンティを脱がし始めた。 愛美はお尻を浮かせ向井がパンティを脱がすのを助けた。 （ほぉ〜〜キレイなもんだ・・・・） 大人の乱れた淫唇を見てきた向井にとって、愛美のふっくらと盛り上がりしっかり口を閉ざしたワレメは、新鮮で淫らなモノとは思えなかった。 未踏の地のような愛美のワレメ全体を手で擦り、淫液の溢れる淫裂を舌で何度も舐め上げた。 「ぅゎわわわわっ、あふぅぅ、あふぅぅ、あぁぁん・・・・」 （本当にオナニーで感じてないのか？否、信じられない！確かに少女の未開のオマ●コだが、感じ方は・・・・） 向井は舐めていたワレメを左右に開き、中を観察した。 肌の色より濃い目だがキレイだった。 向井はすぐにワレメの中の上部から未開の淫壷まで、縦横に舐め回した。 愛美の悶えと淫らな声はさらに大きくなっていたが、そのまま向井は未開の淫壷の中に指を入れてみた。 （確かに狭く締まってるが・・・・） 「愛美ちゃん、大きく深呼吸して力を抜いて」 愛美は向井の言う通りに何度か深呼吸をした。 愛美の全身から少し力が弛み、向井は愛美の淫壷の中を指で擦り弄り回した。 「あん、あぁんあぁんあぁん、あふふぅっ・・・・あぁぁ・・・・」 愛美の淫壷は向井の指を締め付け、中の空間を狭めた。 向井は愛美が痛がらないのを確認すると、さらに淫壷の中を弄り増しながらワレメの中を舐め回した。 どのくらいの時間だったか、向井は夢中になっていた。 （ふぅぅぅ・・・・思わず時間を忘れていた） 向井は愛美の様子を見てみた。 愛美の裸体は熱く火照り、顔も紅潮していた。 「どうだった？少しはオナニーの仕方が分かったかな？」 向井は愛美の乳房を優しく擦りながら問い掛けた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・ぇっ、ぁ、はぁ、はい・・・・」 虚ろな目を向かいに向けた愛美の顔は、とても少女の顔とは思えない淫らな艶が出ていた。 （顔だけじゃない。胸も尻も大人に近く色気がある。腰の括れは少ないが、肢体全体はオンナになりかけてる。これからさらに熟して行けば、いいオンナになる！そうだ！もう生理は？） 「もう生理は始まってるの？」 「エッ、あ、はい。不規則ですが・・・・」 「パンティを洗って乾かさないと帰れないよ」 「スミマセン・・・・」 「いいんだ。凄く感じやすい証拠だね。これでもう、家でもオナニーして気分転換できるね？」 「エッ、はい・・・・あのぉ〜もう１回・・・・」 「ん？」 「もう少し、アソコを感じさせて・・・・」 「分からなかったの？」 「うぅん！凄く善くて・・・・もっと感じたくて」 「じゃあ、チョッと待ってて、パンティを洗うから」 向井は愛美の濡れたパンティを持っていった。 「あのぉ〜向井さんは大丈夫なんですか？」 戻ってきた向井に愛美が尋ねた。 「エッ、そうか、僕を気遣ってくれてるのか。ありがとう。そうだな・・・・見て見たいかい？」 「あ、は、はい」 「オチ●チ●をアソコに入れてのセックスは、まだ愛美ちゃんには早いけど、知っておきたいって気持ちは分かるよ」 向井はＹシャツを脱ぎ、ズボンとトランクスも脱いだ。 「ぅわっ！・・・・こ、こんなに大きくなるんだ・・・・」 「オトコの人がどうされれば気持ち良くなるか？その結果、どうなるのか？理論的には知ってるんだね？」 「あ、はい」 向井は愛美の淫乱な性分は本物だと確信した。 （頭のいい娘、だから今まで抑えてこれたんだな。だが、もう、抑えきれなくなったか！） そんなことを思っているうちに、向井はビクッとした。 「え、愛美ちゃん」 「もう一度して欲しいから、向井さんにも・・・・」 愛美は向井の昂った肉棒を掴み、ゆっくり上下に扱き、玉袋までじっくり観察した後、その玉袋から肉棒の先まで、小さく締まった口から舌を出し、舐め始めた。 （堪らない！今までで一番興奮するよ！） 向井は望外の展開に興奮し、まだ未熟な愛美のフェラに射精感が込み上げてきた。 「え、愛美ちゃん、もう、出ちゃうよ」 愛美は向井の亀頭を小さな口に咥えて向井に頷いた。 「うぅっ、あっ、イクッ・・・・」 ドクドクと向井の亀頭の先から精液が飛び出した。 愛美はその精液を息を詰まらせながらも口内に受け止め、向井の射精が終わっても肉棒を咥えたまま、ゴクンと全て呑み込んだ。 「愛美ちゃん、ありがとう。前に経験あるの？」 「うぅん、今日が初めて・・・・」 「そう、凄く上手だったよ。それじゃ、今度は僕が・・・・」 向井は再び愛美の股間に顔を埋めるようにして、ワレメの中を舐め回しながら淫壷の中を指で愛撫し始めた。 「あぁぁぁ、あふっ、あぁん、あんあんあん、はぁぁ・・・・」 まだ充分に濡れていた愛美の反応は、初めての時より感じ方が鋭く、大胆に悶えていた。 （この娘なら、そのうちオルガも感じそうだ・・・・） １時間ほど愛美のワレメを愛撫し、とりあえず終えた。 「また経験したい？」 「あ、はい！」 「それじゃ、携帯で連絡を取り合おうね。それと、家庭教師は女の先生にしておくよ。オトコの先生だと、違う勉強の家庭教師になると困るからね？」 「はい。そうですね！こんなに気持ちがいいなんて・・・・続けたい」 向井には愛美がひとりのオンナのように見えた・・・・。 その夜、早速、携帯のメールで連絡を取り、次に会うのは１週間先の土曜日の午後にした。 その３日目の水曜日、向井は愛美の母親の亜希子を訪ねていった。 （本当はこっちが狙いだったのに、ふっ、まぁ、いいか！） 亜希子の家は一戸建てだった。 （へぇ〜立派な家じゃないか！旦那は名家の出か・・・・それにしても、今日は天気が崩れそうだな・・・・） 向井は曇った空を仰ぎ、約束の１時、亜希子の家の玄関ベルを押した。 「はい。お待ちください」 ドアを開けて出てきたのは、見るからに熟女を思わせる妖艶な顔つきの亜希子だった。 「向井さんですね。どうぞ」 （本当にＯ女子大出身の才媛か？知的と言うより淫的と言ったほうがピッタリだよ。顔立ちは愛美とは似てないが、性分の淫乱さは、どうやらこの母親の遺伝だな） 応接間に通された向井は事務的な話しを先に済ませようと、淡々と亜希子に対峙した。 「それで愛美ちゃんの面接の感想は？」 「向井さんにいいことを教わったと」 「エッ！」 「集中力の増し方を教わったと言って、頑張ってます。あの子は今まであまり表に出さなかったのに・・・・面接を終えてから妙に生き生きしちゃって。向井さん、どんな魔法を掛けたんですか？わたしにも掛けて欲しいわ」 「ふっ、そうですか。それはいいことですね。勿論、奥さんが望むんでしたら、いつでも魔法を」 「うわぁ、嬉しいですわ」 愛美の家庭教師の開始時期や内容を確認した後、向井は気軽な会話から誘いを掛けようと考えていた。 「そころで奥さんは僕と同い年なんですね？」 「エッ、そうなんですか？」 「39歳、40歳を目前にすると何かと考えますよね？このままでいいのか？もう中年、オトコとしてオンナとして、これから？」 「そうね・・・・わたしも・・・・」 亜希子は最近思っていたことを向井に言われ、自分の中のオンナが沸々と湧き上がるのを感じた。 「去年までＯ女子大の講師だったのは知ってます？」 「エッ！本当ですか？」 「そう、奥さんが卒業した大学ですよ」 「ぅわぁ、向井さんとは何か縁があるんですね？」 「えぇ、僕もそう思いましたよ。それで今日こうしてお会いできるのを楽しみにして・・・・しかし、奥さんの旦那さんが羨ましいなぁ」 「エッ！どうしてです？」 「だってこんなに素敵な奥さんと毎晩でも・・・・」 「エェ〜ッ！もぉ〜向井さんて、お口が上手なんですね」 「いえいえ、上手なのは口だけじゃないと思いますよ」 「エッ！・・・・そうなんですか？」 「試してみたいですか？」 「エッ・・・・冗談？・・・・本気・・・・」 亜希子は夫と途絶えていた淫交に思いを馳せた。 その時だった。 「うわっ、雨、雨だわ！大変、洗濯物が」 亜希子は２階に駆け上がっていった。 （主婦だな・・・・だからこそ淫らに乱れなきゃ！） 向井は亜希子の後を追うように２階に向かった。 （いい尻してるな！味はいいか悪いか？） 向井は階段を昇りながら亜希子のスカートの中が垣間見え、その肉感的な太腿や盛り上がったお尻に興奮していた。 ２階に上がると、亜希子が雨に濡れながら洗濯物を取り込んでいた。 「あっ、僕も手伝います」 向井も雨に濡れながら洗濯物を急いで取り込んだ。 「向井さん」 「春の雨にしては強く降ってますね」 「ホント！どうしてかしら？濡らしたいみたい、アッ！」 「ふふっ、本当だ！ハハハハハ〜〜〜」 ふたりは２階の部屋で洗濯物に囲まれて笑いあった。 「早く拭かないと風邪を引きますよ」 亜希子は傍にあったタオルを向井に渡した。 「それより着替えた方がいいですよ」 「でも、向井さんは？」 「そうですね。脱いで乾くまでの間、どうしましょうか？」 ドクンドクンと心臓の鼓動の音が聞こえてくるようだった。 亜希子は確かに身を持て余していたが、今までに浮気したことはなかった。 「下に乾燥機が・・・・すぐに乾きますよ」 「そうですか・・・・」 亜希子は洗濯物を確かめ室内に干し、向井を案内して乾燥機のある脱衣室に連れて行った。 「頭も濡れちゃったから、ついでにシャワーも？」 「そうですね・・・・じゃぁ、お湯を溜めながらシャワーを」 「奥さんも？」 「だって濡れちゃった、から・・・・お邪魔？」 「僕が濡れたところを舌で拭ってあげましょうか？」 「お口だけじゃなく、上手だと言ったこと証明して」 向井は亜希子の雨に濡れたブラウスを脱がし、スカートを引き下ろした。 「やっぱり素敵な身体をしてますね」 向井はブラジャーを外しパンティを脱がした後、裸にした亜希子を背後から抱き、乳房を揉み始めた。 「ああっ、あはぁぁ・・・・ダメ、まだ、向井さんも」 亜希子は向井も裸になるように言い、先に浴室に入りバスタブに湯を入れ始めた。 「この角度は凄く目の毒ですね」 「エッ！？あっ、もぅ、向井さんエッチ過ぎですよ」 「もっとエッチにならないと、せっかくこうして・・・・」 亜希子は前屈みになって豊かな肉付きのお尻を突き出し、露わになった淫壷と菊蕾を見ていた向井の股間を見た。 「元気いっぱいって感じね！」 「魅力に溢れるモノを見させてもらったから」 向井はそのまま亜希子に近寄って行った。 （いきなり舐め回すのもアリかな？） 亜希子の肢体は向井の淫欲を駆り立てるものだった。 身長163cm、上から87・60・88の肢体は、オンナ盛りを感じさせていた。 愛美とは異なり濃厚な顔立ちも淫らさを感じさせたが、ムチッと張った太腿からお尻のラインは、すぐにでも肉棒を挿入させたいと思わせた。 向井は亜希子を淫らな世界に埋没させようと、亜希子の背後に膝を立て、ムチッとした柔肉を左右に開き、既に淫らな液を滲ませた淫唇からキュッと萎んだ菊蕾まで、ネットリとした舌で舐め回し始めた。 「あぁああああっ・・・・あ、いっ、あふぅぅ、ああっ・・・・」 亜希子は思わず下肢に力が入り、バスタブの縁を掴んで身悶え、淫らな声を上げた。 向井はクリトリスを舐めながら淫壷の中に指を入れ、内襞を圧し擦り、さらに菊蕾にも浅く指を入れ擦った。 「あぁ〜あぁ〜あああっ・・・・あっ、イクッ・・・・あぁあああああ〜〜〜〜〜イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜〜」 亜希子は久し振りに淫部を愛撫され、僅かな時間で昇りつめていった。 （凄いねぇ〜渇いていたんだなぁ。前も後ろも激しく締め付けて・・・・うん、いい道具だ！） 向井は一気に責め立てようと、昂った肉棒を淫悦に震える亜希子の淫壷に挿入し始めた。 「うぅぁああああああっ・・・・あっふぅぅ、ふぅぅ、あぁぁ、いっいぃ〜〜あぁぁ、いぃわ、いぃ〜〜あ、あぁぁ、もっと、あぁ、もっとぉ〜〜あうっ・・・・」 亜希子は自らお尻を突き出して振り、抑えていた淫欲を爆発させた。 向井は大きく揺れていた亜希子の豊かな乳房を揉みしだき、激しく腰を繰り出し続けた。 「す、すぅぅぅぅ、凄っ・・・・あいっ、イクッ！」 亜希子は繰り返し感じる絶頂感に震え、満足することなど無いように快感を貪っていた。 まもなく溜まった湯の中でも淫交を重ね、浴室を出ても亜希子の淫欲は噴出し続けた。 向井の肉棒をむしゃぶり、玉袋を口の中に咥えて舐め回し、豊かな乳房に挟んで擦り、向井を充分に満足させた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・今日は危ない日だったから、ゴメンなさい、中に出してもらえなくて・・・・もし、また会えた時には？」 「勿論、また会いましょう。オンナとして、これからが一番いい時ですね！大いに乱れて淫らにならなきゃ」 「そう言われると、何か恥ずかしいわ！今日初めて会って、こんなに淫らに乱れてしまって」 「いえ、だからいいんですよ！それに、どこもかしこも良かったですよ」 「ホントですか？向井さん、本当にお口もエッチも上手で」 「ウソじゃなかったでしょ！？」 亜希子はオンナの顔をしていたが、淫らな表情にはスッキリした艶があった。 （淫交する前と後では、こうも表情が良くなるのか！） 向井は射精後の肉棒を丁寧に舐める亜希子を見ながら、３日後に再び会う予定の愛美を亜希子に重ねていた・・・・。 そして土曜日の午後、 「向井さん、わたし我慢できない。自分でやっても、あんな風には感じないの！ねぇ、早く、早くしてぇ〜」 待ち兼ねたように、愛美はすぐに衣服を脱ぎ始めた。 （肉感もテクニックも母親の亜希子には敵わないが、淫らさは一歩も引けを取らないなぁ） 向井はオンナになりきれてない愛美の身体を愛撫し、愛美に淫らな悦びを与えた。 「最初の時より、もっと気持ち良くなった。凄〜ぃ、どんどん良くなるよぉ〜」 愛美はさらなる快感を望んで向井を求め、向井もそれに応えて肉棒を挿入できるように愛撫した。 （あと何回かすれば・・・・そう、多分、オルガを感じる。徐々に淫壷の入口を解し、肉棒で快感を感じさせる！） 向井は愛美の淫らな成長を楽しんでいた。 翌週の金曜日は、安全日だと言う亜希子の誘いに応じ、再び濃厚で淫らな時間を過ごした・・・・。 |
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| 2009.6.29掲載 |
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