向井は亜希子と愛美の親子で味を占め、今度は高校受験コースの申込者の中でターゲットを探した。 （今年、中学３年なら、充分にオンナを堪能できるだろう。11歳の愛美が特別に異常じゃなければ、14歳、15歳になる娘なら、充分に期待できる！） 向井が選んだのは、沢村 久美子だった。 このコースの申込書には写真が添付され、デジタル化されていたのだ。 （選びやすくていいね！だが、多くいて迷うよ！） 向井は今回あえて大人っぽい娘じゃなく、可愛い顔の娘を選んだ。 （ギャップを味わいたいね！愛美は年齢と比べて大人びてた。久美子は申込者の中で一番愛くるしいから楽しみだ。母親の顔は分からないが、美和子、40歳か！亜希子と年齢差は１歳だが、40代の人妻の味を・・・・） 身長や３サイズは分からなかったが、それはそれで楽しみにし、面接の日を迎えた。 時間的に余裕のある土曜日の午後を指定した。 （夕方からだと時間を気にして楽しめない！） 約束の時刻５分前に久美子がオフィスに来た。 「沢村 久美子です。よろしくお願いします」 添付されていた写真どおりの愛くるしい顔の久美子は、向井に促されソファに座った。 （セーラー服か・・・・今時、珍しいなぁ） 向井は学校の制服姿で来た久美子のセーラー服に、懐かしい興味を覚えた。 「いつもそういう風にスカート穿いてるの？」 膝頭の辺りまで長いスカートの穿き方を尋ねた。 「いえ、いつもは折り曲げて短く穿いてます」 「それじゃ、普段どおりにして。普段の君を見たいから」 向井の質問を不思議に思った久美子だったが、その意味を聞き素直に普段どおりの穿き方に変えた。 「へぇ〜凄くミニにするんだね！そんなに短いとパンティが見えるんじゃないかと、気になって仕方がないんじゃない？」 「はい。でも、いつもは見せパンだから、あまり・・・・」 「見せパン？あぁ、見られてもいいように・・・・今日もそうなの？」 「いえ、今日はミニにする予定はなかったので普通に」 久美子の太腿からお尻の一部が向井には見えていた。 「セーラー服って珍しいよね？」 「そうなんです。これだけは変わらないと言うことで」 「胸当てが無いと、やっぱり気にならない？」 「あ、はい。でも、もう慣れました」 「それでは・・・・私立Ｋ高校志望、どうかな自信は？」 「親は心配してますが、自分ではこのまま行けば大丈夫だと」 向井は申込書に添付された成績表を見て頷いていた。 「あの高校は面接が厳しいんだよね。受験科目はこれからの家庭教師の指導で集中的に対応し、面接の対応としては、自己分析と表現に努めてください。後はご両親に確認してもらいます。それじゃ、今日はご苦労様でした」 短時間で終わった向井の面接は、久美子に何とも言えない不安感を残した。 「どうしたのかな？もう帰ってもいいんだよ」 久美子は立ちあがろうとしたが再びソファに腰を下ろした。 「あのぉ、宜しければ、面接対応としてのご指導を？」 「そうですねぇ・・・・家庭教師のカリキュラムでは難しいかなぁ」 向井が久美子を選んだ理由のひとつに、自分の性格、長所、短所の欄の記載に目が留まったのだ。 （『くよくよしない・・・・曖昧・・・・等々』、曖昧と表現するなら自己分析は苦手かな？） そう思って注目したのも選んだ理由だった。 ここまでは向井の思惑通りに進んでいた。 （もっと身長が低いと思ってた。あの顔だから・・・・） 意外だったのは久美子の体形だった。 身長は150cmぐらいかと想像していた向井だったが、実際は157cmほどだった。 スカートをミニにして露わになった太腿は長く引き締まり、胸当ての無いセーラー服から見える乳房の谷間は、可愛い顔とはアンバランスで、そこは期待通りだった。 （結構ウエストも締まってヒップがアップしてる。ひょっとしたら、処女じゃないかも？） 向井は処女は愛美だけで充分だと思っていた。 （それに・・・・愛くるしい顔の少女が処女じゃ当り前過ぎて面白くない！） 向井は思案を巡らせて久美子に相対した。 「久美子さん、本当に指導を受けたいと思ってますか？」 「エッ！えぇ、はい」 「順調に行けば、来年はＯ高校生、もう子どもじゃないな」 久美子は向井が何を言いたいのか、首を傾げた。 「あ、はい」 「自己分析と自己表現は頭で考えているほど簡単じゃない。だけどＯ高校に進学したいのなら、中途半端な対応ではまず無理・・・・曖昧はダメだよ」 久美子はドキッとした。 （わたしのことを分かって言ってるんだ。元Ｏ女子大の講師、安定なコースを蹴って起業・・・・） 久美子は冷静に判断をしていた。 （いつまでも曖昧な結論を出してる子どもじゃないわ！） 久美子の愛くるしい顔の下には、その顔とは相反する強かな顔を隠していた。 （まぁ、頭のいい女子中学生、大人を気取った半端な娘、考えそうなことは大体想像がつくけど・・・・） 向井は久美子の表情の変化を見逃さなかった。 「受験が終わるまでセックスフレンドともお別れかな？」 「エッ！セ、セックス・・・・そんなの・・・・」 「ほらほら、発言に曖昧はダメだよ」 「わたしにそんな友だちはいませんし、何の関係が？」 「そうかなぁ？大人のオトコの目を甘く見てないか？」 久美子は心中を見透かされたような気がした。 「どうしてわたしが非処女だって分かるんですか？」 「ふっ、むきになるところが子どもらしくていいね。こでれでも去年まで女子大に居たんだよ。どれだけの数の女の子を見てきたと思ってるんだ？君の身体は服を着てても透けて見えるし、その身体はオトコを知ってるって言ってるよ。何の関係があるかどうかなど質問するのは10年早い！分からないから、僕に指導を求めたんだろ？」 久美子には言い返す言葉が無かった。 同時に『君の身体は服を着てても透けて見える』そう言った向井の言葉に真実味を感じ、思わず膝頭を合わせ身体を少し丸めた。 さらに『その身体はオトコを知ってる』と言われ、目の前の向井をオトコとして強く意識した。 「それじゃ、改めて質問するよ。しっかり整理して聞き手に分かりやすく表現するんだよ」 「は、はい・・・・」 久美子は急に向井の視線が気になり、落ち着かなくなっていた。 「受験のために自分の欲求を抑えることをどう思う？重要な気分転換のひとつであるセックスを止め、君にとって本当にプラスになっているのか？最初のセックスから今までの快感はどう変わったか、それは君にどのような変化を与えたか？簡潔に分析し明確に表現する。いいかな？」 「エッ、はい・・・・」 「回答を始めるまでに３分の時間をあげよう」 久美子はさらに平静さを失い、思考は混乱した。 久美子は落ち着こうと目を閉じ、俯いていた。 その背後に、いつの間にか向井が立っていた。 「はっ！・・・・？」 久美子はふいに肩に手を掛けられ、顔を上げてその手の主を見遣った。 「向井さん、何を？」 「あと２分30秒・・・・その精神状態じゃ、無理かな？」 久美子は再び自分を見透かされた気がし、心臓の音が大きくなり胸が上下に呼応していた。 「ダメだな・・・・集中力を乱しちゃ。肝心なところで差が出るのは、そう言うことだよ。何にも自分の思考を邪魔させない、そんな強さと集中力を養わないと力を発揮できないよ」 向井の手が久美子の肩から乳房の膨らみに滑り下りた。 「あふぅっ・・・・」 実際には向井の指先は久美子の鎖骨で止まっていたのだが、久美子は乳房まで触られた気がし、ピクンと身体が震えた。 （わたし自意識過剰・・・・はぁ、はぁ、感じてる？） 「さぁ、回答時間だ」 向井が久美子の両肩をポンと軽く叩き、回答を求めた。 久美子は向井に肩を叩かれ、顔を上げた。 「受験の為に欲望を抑える意味はあると思います。自分をコントロールできなければマイナス、上手く活用すれば確かにプラスになると思います。セックスの初体験は１年の秋、相手はクラブの先輩で、大きな痛みしかありませんでした。その後は、先輩に毎日のようにフェラを強要され、去年の３月、先輩の卒業まで関係が続きました。やっとフェラにも慣れ快感を感じ始めた時で、その時は結構ショックでした。でも去年の夏に知り合った大学生とセックスをし始め、３ヵ月後に両親から進学の話しをされて別れ、それ以来は何も無く今日に至っています。周囲の人はわたしの顔が童顔なので処女だと思っていて、そう思われていることがわたしにプラスなのかどうかは、今の自分では分かりません。以上です」 久美子は大きく息を吐き向井を見た。 「かなり上手くまとめたね！どうだい、気分は？」 「エッ！え、はい・・・・何かチョッとスッキリしました」 「それは良かった」 向井は優しい微笑みを久美子に向けた。 「自己制御は重要なポイントだね。主観的になる時と客観的になる時が明確になれば、もっとメリハリが出てコントロールしやすくなる」 「はい」 「思い切ってよく言えたね。恥ずかしくなかった？」 「はい。周囲の人はともかく向井さんの目は誤魔化せない。そう思ったら楽になって、後は自然に・・・・」 「しかし本当に凄いギャップだね。可愛い顔と身体、セックス経験、普通は気づかないね。まだ時間があるのなら、気を散らさない練習を？」 「あ、はい！」 久美子は少し何かが吹っ切れた気がしていた。 「それじゃ、今は禁欲してるわけだね・・・・セックスは好きな方かな？快感は感じるの？」 「あ、はい。快感を感じていたので、どっちだと聞かれれば、好きな方です」 「それでは・・・・」 向井は窓のブラインド閉め、オフィスの灯りを消した。 「真っ暗にはならないけど、少しは落ち着くだろう？それじゃ始めるから目を閉じて・・・・そう・・・・そのまま何があっても気を散らさず、自分をコントロールして平静を保つんだよ」 「は、はい・・・・」 久美子は向井の話しの経緯から、次に何が起きるのか予測し身体を強張らせていた。 （多分、うぅん、きっと、そう！大丈夫？相手は大人のオトコ・・・・自制心！） 久美子は神経を集中し向井を待っていた。 （この娘は本当に面白い！顔は本当に可愛いく、幼い子どものようだ。なのに身体は発達しセックス経験もある。頭もいいが・・・・中途半端だ！だから面白い！） 向井は身構えている久美子の横に腰を下ろした。 「緊張してるね・・・・これからの時間が分かってるんだ。可愛いねぇ、もっとリラックスしなきゃ。あまり緊張してると、コントロールできないよ。ほら、大きく深呼吸して・・・・そう、もう一回・・・・」 向井は久美子の肩に軽く手を置き、優しい語調で大きく深呼吸を促した。 「本当に可愛い顔してる。とてもセックスなんて知ってるとは思えない。この大きな瞳・・・・小さな口唇・・・・」 「ぅぁっ、ぁはっ・・・・」 向井は優しく囁きながら久美子の閉じた目に口唇を付け、小さな口唇を指先でそっと擦った。 久美子は小さく呻き身体を震わせた。 「ダメだよ〜自制心が強ければ感じたりしないよ。ふ〜ん、この可愛い口でオチ●チ●を咥えて舐めるの。上手なんだろうなぁ、僕のもしゃぶって欲しいなぁ・・・・」 指で口唇を擦られ、久美子の口は半ば開き震えていた。 （向井さん、オチ●チ●を出してるの？） 久美子は目を閉じたまま向井の肉棒を想像した。 向井の囁く言葉が頭の中で響き、久美子を誘発していた。 「あ、はぁん・・・・」 向井の指が久美子の乳房の谷間を擦った。 久美子は思わず腰を浮かし大きな淫声を上げた。 久美子が乱れても向井は一気に責めなかった。 「おや？またエッチな声を上げて、ダメだよ。ん！乳首まで堅くなっちゃったかな？」 向井には乳首まで見えてなかったが、目を閉じている久美子は本当にそうなってる気がした。 向井は久美子のセーラー服の裾から中に手を入れ、久美子の若々しい素肌を乳房まで擦り上げ、豊かな膨らみを抑えていたブラジャーのホックを外した。 「ああ、あふっ・・・・」 前屈みになった久美子の豊かな乳房を掴んで身体を起こし、向井はそのまま乳首を手のひらの中央で擦り、さらに指の間に堅くなった乳首を挟み、乳房全体を優しく揉み、５本の指で擦り上げた。 「あふぅっ、ああっ・・・・あいっ・・・・」 「この程度で悶えてたらダメだな。ここで止めた方が・・・・」 久美子は向井の言葉で洩れる淫声を呑み込み堪えた。 （いい感触だ！さすがに愛美とは格段の差がある。さて、堪えたか・・・・これからが本番！） 向井は無言で久美子への愛撫を続けようと決めた。 （多少暗くても、この眺めは淫猥だな・・・・） 向井は久美子のミニにしたスカートから見える太腿、パンティからはみ出たお尻はオンナの肉感に溢れて見えた。 （もう少し見ていたいが、仕方がない！） 向井は剥き出しになっていた久美子の太腿を擦り始めた。 「あふぅん、あはぁっ・・・・」 久美子は膝頭を震わせ、苦悶の表情を浮かべ身を捩った。 （ふふっ、堪えろ、堪えろ！堪えれば堪えるほど、この後の快感が大きくなる・・・・） 向井は身悶えする久美子を無言で楽しみながら、指先を立てて久美子の太腿の内側、外側を、股間近くまで、はみ出たお尻まで微妙なタッチで這わした。 「ぁぁぁぁぁ・・・・ぁぅっ！ぁ、ぁっ・・・・」 久美子は太腿から淫部に走る快感を懸命に耐え、身悶えしながらも小さな呻きで堪えていた。 向井は自分の淫らな行為に興奮を覚え、無言のまま久美子がまだ少女だということも忘れ、自分の行為に身悶えし堪えている久美子を楽しんでいた。 久美子は向井の指が這う太腿から淫部にかけて、痺れるような快感を感じ、次第に座っている姿勢が崩れていった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 呼吸が乱れるのにつれ身体中が熱く火照り、ピンと張った長い脚はいつの間にか開いていった。 （おっ！パンティに隠れたオマ●コが濡れてる・・・・） 向井は開き始めた久美子の両脚の間に身体を入れ、両手で久美子の下肢を擦っていた。 （あぁぁ、ヤバッ！ぬ、濡れちゃってるぅぅぅ・・・・） 久美子の懸命な我慢も限界に達していた。 「ぅあああっ、あふぅ〜っ・・・・あっ、あっ、ダメッ！あぁぁぁ、いっいぃ〜〜っ・・・・はぁぁ、はぁぁ・・・・」 向井の指が濡れた久美子の淫唇をパンティの上から擦り、久美子の反応を見ながら、さらに指を圧し込んだのだ。 久美子は両手で向井の身体を自分から放そうとするが、淫唇に感じる快感に堪え切れず、そのままジッとして込み上げる快感に震えていた。 それでも向井の愛撫は始まりに過ぎず、濡れたパンティの上から揉むように淫唇を愛撫し、久美子は向井の肩を掴んで身悶えした。 「もぅ、もぅ・・・・」 久美子は向井に止めて欲しいと思う気持ちと、もっと感じさせて欲しいと思う気持ちが交錯していた。 向井は久美子のお尻に手を回して持ち上げ、そのまま濡れたパンティをするりと脱がした。 淫部が露わになった久美子が拒絶する間も与えず、向井は熱く濡れた淫唇に顔を圧し付けるようにして舐め、そのままクリトリスを包むように舌で舐め回した。 「うぅぁぁあああああっ、あぁ〜あぁ〜い、いぃぃっ・・・・」 直接舐められた久美子の反応は激しく、両腕でソファを抑え、股間を圧し出すようにして悶えた。 向井は久美子の太腿を圧し上げ、ソファの上で大きく久美子の股間を開いて舐めた。 さらに指で淫壷の中を弄ると、久美子は絶叫に近い淫声を上げて昇りつめていった。 「あぁぁああああああ〜〜〜〜〜あぁいっ、イクッ！」 久美子の肢体がブルブルと震えた後、そのまま固まったように動かなくなり昇りつめた。 （こ、こんなの初めて・・・・あ、はぁ、はぁ、これが本当の、はぁぁ、いぃ、はぁ、快感・・・・） 向井の指が久美子の淫壷の中で小刻みに締め付けられた。 （イッた！ふっ、もっと淫らに乱してやる！） 大きな快感を感じていた久美子の身体をソファに仰向けにし、剥き出しの下半身を持ち上げて圧し曲げ、久美子の目からも自分の淫部が愛撫されてるのを見えるようにした。 （この格好で感じれば目を開いて見たくなる。見れば見たで、その淫らな姿にさらに興奮する） 向井は再び久美子の剥き出しの股間に顔を埋め、クリトリスを舐め淫壷の内壁を指で圧し擦った。 「うあああああっ、あっ、あっ、ああっ、ま、また・・・・あはっ、あっ、イク、イクぅぅぅ〜〜〜〜」 再び昇りつめた久美子をさらに責め立て、向井は淫壷と豊かな肉付きのお尻の萎んだ菊蕾の両方に、指を入れて同時に同じリズムで擦った。 「あぁああああああ〜〜〜〜あっ・・・・・・・・」 久美子は異常に感じる快感に閉じていた目を開き、自分の淫部が愛撫される様を見た。 （あぁぁ、う、ウソ、凄い、わたし、あぁぁ・・・・） 久美子は目の前が真っ白になり、気が遠くなりそうになった。 だが次の瞬間、久美子は衝撃的な快感にカッと熱くなり、連続して込み上げてくる快感に無我夢中になった。 向井の昂った肉棒が久美子の熱い淫壷を貫いた結果だった。 向井の肉棒が特別なモノではなかったのだが、それまでに大きな快感を感じていた久美子にとっては、肉棒の挿入は衝撃的な快感だったのだ。 向井は肉棒を挿入したままグッタリした久美子の上半身を抱き起こした。 「このまま続けて欲しければ自分で脱いで」 耳元に囁かれた久美子は向井の言う通りにセーラー服を脱ぎブラジャーを外した。 （全く！・・・・可愛い顔とこの乳房、身体、一致しないねぇ） 向井は再び久美子の上半身を仰向けにし、豊かに膨らんだ乳房と乳首を揉み擦りながら、激しく腰を繰り出した。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁああっ・・・・あふぅっ、あふっ、あいっ、イッ、イィくぅぅぅ〜〜〜」 もう久美子は自分がどこでどう感じているかなど、どうでもいいように快感に狂喜していた。 その後、さらに大きな快感は続き、四つん這いにされてバックから肉棒を挿入された時は、快感に耐え切れず膝が崩れうつ伏してしまった。 その久美子の肢体を上から覆うようにし、手を前に回し乳房を揉み、クリトリスを弄りながら、向井は股間を豊かな柔肉に打ち突けるように、肉棒の挿入を繰り返した。 身体と淫欲は大人のオンナに近い久美子も、やはり経験の少ない中学生だった。 （わたしが快感だと思っていたのは何だったの・・・・？これが大人のセックス・・・・もう、ダメ・・・・） 向井も久美子の状態を把握していた。 （もう満足したみたいだ・・・・成熟した女性や人妻との淫交も確かにいいが、未熟な娘との淫交も先々を考えると堪らなく面白い！） 「もう、いいかな？良ければ僕も出すよ） 久美子を背後から包んでいた向井は、その耳元で射精することを伝えた。 「はぁ、はぁ、はぃ・・・・」 向井は気を入れ直し、肉棒で激しく淫壷を突き始めた。 「うぅぁあああああ〜〜〜〜あぁ〜ダダダ、ダメッ、あふっ、イッ、イッ、また、はぁあっ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜」 「うっ・・・・」 久美子の淫壷は激しく収縮し始め、向井は肉棒を締め付ける久美子の良さを感じながら、その淫壷の中にドクドクと精液を放出した・・・・。 「あのぉ・・・・」 「ん？まだ欲しいのかい？」 久美子は落ち着いてセーラー服を着ていた。 「また、こうして・・・・」 「いいよ。溺れちゃ受験に影響するけど」 「あぁ、良かった！勉強も頑張りますので」 「それじゃ、携帯で連絡を」 向井は愛くるしい顔に戻った久美子を優しく抱き寄せ、その可愛い口唇に軽く口づけをした・・・・。 （この可愛い口でフェラを楽しむのは次にして・・・・） 向井は楽しみを残して久美子を帰した・・・・。 その週の木曜日、久美子の母親の美和子から連絡が入った。 （ヤバイ、久美子が何か？） 向井はドキドキしながら電話に出た。 『スミマセン、明日の１時のお約束なのですが、夕方以降に変更できないでしょうか？急に所用ができまして、お忙しいところ申し訳ありません。いかがでしょうか？』 向井はホッとして思案した。 （夕方以降じゃ、旦那もいる可能性が・・・・） 『それではご主人と奥さんのおふたりとお会いする、そういうことでしょうか？』 『あ、いえ、主人は出張中ですので』 『あぁ、そうですか・・・・そうですねぇ、チョッと予定を確認しますので・・・・』 向井は２〜30秒の間を置いた。 （夕方以降か・・・・旦那は居なくても久美子が・・・・うぅ〜ん、ふたりを同時に相手するのはマズイなぁ。個々を手中にしてからなら、それはそれで考えられるが） 『それでは７時頃にお邪魔するということでも？』 『あ、はい。スミマセン、突然、ご無理を申しまして』 『いえ、それでは』 向井は美和子への返事を待たすわけにもいかず、その場での対応で考えるしかないと思った。 |
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| 2009.7.1掲載 |
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