平凡だが幸せな日々を送っていた愛は、婦人会のティータイムで意外な人物と再会した。 「今日の特別ゲストは、若き織田市長です」 婦人会の幹事の女性がゲストを紹介した。 （エッ！ウソ・・・・あの織田がその後、市議会議員になり、今年の市長選挙で市長になったのは知っていたけど、まさか、こんな席に来るなんて） 愛は20年前の淫猥な日々が脳裏に蘇ってきた。 （ふぅ〜落ち着いて！あの頃とは容姿も苗字も変わっているのよ。大丈夫、普通にしてれば気づかれるはずないわ！） 愛は大きく深呼吸をして自分に言い聞かせていた。 「本日は日頃地域の為に活動していただいてる・・・・・・・・・・・・これからも一緒に頑張りましょう」 織田が婦人会のメンバーを労い、皆に声を掛けた。 48歳の織田は婦人会では人気があった。 織田はメンバーひとりひとりに声を掛け握手して回った。 （エッ！ヤメテよ・・・・） 愛は織田と接触することに強い抵抗を感じていた。 （あんな風に子どものわたしを騙して玩具にして、その上、恥毛が生えてくると切り捨てて・・・・最低！） 織田に弄ばれた日々と切り捨てられた後に知った性癖、愛のショックは計り知れなかった。 だからこそ、今の幸せを邪魔されたくなかったのだ。 「奥さん、お久し振りです」 織田は愛にそう挨拶をし、握手した手で小紙片を渡した。 愛の大きな瞳を見てニヤッとした織田に、愛は身震いして鳥肌を立てた。 （何なの？わたしのことを分かってるって顔？） 愛はすぐに織田と合った視線を外し、手も振り払った。 『20年前のあのマンションのエントランスで15:00に！もし、来ないと大変なことになるよ。分かっているとは思うけど、念のため！！』 手渡された小さな紙片を読んだ愛は愕然とした。 （最悪だわ！行かなければ、何をされるか・・・・） 愛は夫にまで迷惑は掛けられないと思い、指示どおりにマンションに向かった。 15:00少し前に因縁深いマンションが見えた。 （はぁぁ、行かなければならないのは分かってるけど、どうしても足が前に進まない・・・・） 愛は気も足取りも重く憂鬱だった。 ただ唯一の救いは、織田の性癖が幼児趣味だったことだ。 （犯される心配だけは無いのが、逆に救い・・・・） それでもマンションのすぐ傍まで来て立ち止まっていた。 「どうしたんですか？早く中に入らないと誰かに見咎められますよ」 織田が愛の背後から声を掛けてきた。 愛が振り向く間もなく、織田は愛の肩を抱いて中に入った。 20年前と何も変わっていないマンションのフロアーだった。 「懐かしいでしょ？ここでもあそこでも、あなたは淫らに悦んでいた」 「な、何が言いたいの！そうしたのはあなたでしょ！」 「おぉ、そんなに尖がらないでくださいよ。美しく成熟した愛さんが台無しですよ」 織田は愛をソファに座らせ、自分も向かいに座った。 「あの頃は可愛らしい愛ちゃんだったけど、20年も経つと、素晴らしい女性になったんですね」 織田の視線が愛の全身を舐めるように感じられた。 「今でも幼い子どもたちを弄んでるんですか？」 「おっと！そんなに怖い顔をしないで。愛ちゃんを感じるオンナにしてあげた恩人でしょ？」 「な、何をバカな」 「否定しても事実は変わらない。あなたの最初のオトコであり、悦びを教えたオトコ、その事実は認めざるを得ないでしょ？」 愛は否定できない自分を悔しく思った。 「どうしてわたしだと？」 「婦人会のメンバーにあなたがいるのが分かって、それで今日の挨拶を決めたんですよ。その大きくキレイな瞳は大人になっても変わらない。それで調べさせたら、結婚して苗字が変わっていた。ご主人は平凡な会社員、勿体無いですねぇ」 「主人は関係ないわ！」 「あなたの出方次第では、そうでもないかな？ご主人は愛ちゃんの過去を知ってるの？」 愛は視線を落とし、ワナワナと震えていた。 「そうだろうね。小学生で淫らな悦びに狂喜してた、毎日のように僕のオチ●チ●をしゃぶって求め、ありとあらゆるセックスを経験していたなんて・・・・」 「ふぅぅぅ、だから、どうしろと言うの？お願いです、主人は関係ないんだから・・・・」 愛はどうにもならないと覚悟を決めた。 「僕の力を持ってすれば、ご主人はあっと言う間に消滅！会社の一つや二つ、どうってことは無い」 織田の言うことが誇張ではないことを愛は知っていた。 「だから、どうすれば？」 「ふっ、先ずは自分でゆっくりと衣服を脱いで、僕の前で成熟したヌードを披露してもらえるかな？」 愛は逆らえないと思った。 （見せるだけよ！変態オトコに何も出来ない！） 愛は自分を納得させて立ち上がった。 愛が着ていたワンピースを脱ごうとした時、織田が声を掛けた。 「僕がセックス出来るのは小学生だけと思ってる？それは大きな勘違いですよ。今の僕は妻も子もいる。不思議でしょ？」 「エッ！？」 愛の手が止まり、全身に緊張が走った。 （どうして？それじゃ・・・・） 表情を強張らせ織田を見る愛に、織田がニヤッと応えた。 「愛ちゃんと会わなくなった後、父親に見つかってね。それで徹底的に治療が必要だと・・・・・・・・・・・・その後、結婚して市議になり今日に至ったわけ」 愛の身体が小刻みに震え始めた。 （どうしよう？このままだとまた・・・・） 愛は織田の手中から逃れられなくなる恐怖感に襲われた。 「さぁ、言う通りにしてもらおうかな？このままじゃ、帰れないよ！ここは僕のエリア」 マンションから出るには織田の鍵とパスワードが必要だった、 愛は震えながらワンピースを肩から脱ぎ始めた。 両肩からワンピースがストンと足元に落ち、身体のラインがハッキリと分かる下着だけの姿になった。 「ほぉ〜これは素晴らしい！20年前とは違う成熟したオンナの身体ですね」 織田はブラとパンティだけの愛の姿に見入っていた。 身長は163cm、上から86・57・85の愛のボディラインは、織田の淫らな欲望を駆り立てるには充分だった。 長い手脚が際立ち、余分な贅肉の無い身体はスッキリとし、ウエストの細い括れが豊かな乳房やお尻を魅惑的にし、肉感溢れるものにしていた。 「こんなにいい身体に成長してたんだ・・・・ご主人とは毎晩セックスしてるの？」 「エッ？」 「素直に答えないと、これも大変なことになるよ」 織田の脅しには真実味があり、愛は逆らえないと思った。 「いえ、週に１回ぐらい」 「エッ、それであの愛ちゃんが満足してるの？」 「えぇ、セックスだけが重要じゃないから」 「そう、そのキュッとアップしたお尻でもセックスを？」 「ま、まさか！極めてノーマルなセックスです」 「信じられないなぁ、それで満足してるなんて・・・・さぁ、早く全てを見せてくれるかな？」 織田に急かされ、愛はブラジャーとパンティを脱いだ。 「エッ！？ど、どうしたの？そのオマ●コ・・・・」 織田が驚いたのも無理は無かった。 全裸になった愛の股間にあるはずの恥毛が無かったのだ。 愛は股間を締めて織田と視線を合わせなかった。 （あなたのせいでこうなったのよ！） 愛の恥毛が生えて無かったのには訳があった。 「脱毛してるの？剃ったの？ご主人の趣味？」 織田は愛の股間を凝視して問い掛けた。 「どうでもいいでしょ！」 織田が愛を放した時、確かに恥毛が生え始めた。 その後も、普通に生え揃っていたのだが、愛が織田が自分から去った理由を知った時だった。 （エッ！アソコに毛が生えてきたからなの？わたしをセックスに夢中にさせて捨てたのは、毛が生えたからだって言うの！？） その時のショックで、愛の股間からは恥毛が消え、二度と生えてこなくなったのだ。 「イヤ、説明して欲しいな」 織田の執拗な拘りに愛は淡々と理由を告げた。 「そんなことが・・・・信じられないよ」 織田は半信半疑な顔をして愛の股間に寄って見た。 （確かに・・・・昨日今日無くなったとは思えない！子どものワレメとは違うけど、大人のオンナの無毛のワレメも堪らなく魅惑的だ！） 織田の眠っていた淫猥な性癖が顔を出した。 愛の夫は『気にすることは無いよ』と言ってくれたが、愛は無毛の淫部が子どものようでイヤだった。 （それに・・・・あの日々を思い出すのが一番辛い） 織田との淫猥な日々を思い起こさせる無毛のワレメは、愛にとっては恥辱的なものだった。 その為に、夫とのセックスに集中できず、常に中途半李沙な形で終わっていた。 「堪らないなぁ・・・・こんな素晴らしいモノにお目に掛かるとは」 織田は愛の無毛のワレメを舐め上げた。 「ひぃ〜〜っ！」 愛は叫び声のような奇声を発し、織田から離れた。 「ダメだよ。ここから逃げるなんて出来ないんだから、素直に応じたほうが愛ちゃんの為だよ」 織田は自分も衣服を脱ぎ、昂った肉棒を露わにした。 （ぅわぁ、あのオチ●チ●で、わたしはオンナにされた。そのオチ●チ●で再び犯されるなんて・・・・） 愛は自分の運命を呪った。 「まぁ、時間はあるんだ。慌てることは無い。愛ちゃんの成熟した身体を全て味わって、僕の大好物の無毛のオマ●コは最後にしよう」 織田は明るいガラス窓の傍に愛を仰向けにした。 （我慢するしかない・・・・でないと、主人にも害が及ぶ） 愛はとにかく自分を納得させ、織田を受け入れるしかないと思っていた。 愛のせめてもの救いは、織田が無毛好きだったことだ。 悦んで接するということは、愛も違和感無くセックスに集中できるということだ。 バカな話しだと思うかもしれないが、愛が否定しても、身体が自然に反応するのも真理だった。 （この窓・・・・街を見下ろしながら快感に震えたんだわ） 織田が愛の身体を味わうように愛撫を始めた時、愛は大きなガラス窓から空を見ていた。 「オッパイも形、張り、感触、どれを取ってもいいね。腰の括れも申し分ないし・・・・」 織田は愛の裸体に満足しながら舐め回し、擦っていた。 愛はひたすら空を見て、嵐が過ぎるのを待っていた。 （早く終わって！） 織田によって再び快感を感じるのは我慢ならなかった。 織田は愛の無毛の淫部への愛撫は後にし、愛の裸体を反転させ背中からお尻へと愛撫を移した。 「あっ！」 突然、愛の口から声が発せられ、身体がブルッと震えた。 織田の舌が愛のお尻の柔肉の谷間を這い、小さく萎んだ穴を舐めたのだ。 夫にも愛撫させなかったお尻の快感が目を覚ましたのだ。 （あふぅっ、ダメッ！感じちゃダメ、でも・・・・あううっ、あっ、いぃ〜〜っ・・・・） 愛撫に反応せず堪えていた愛が淫悦を表したことで、織田は今がチャンスとばかりに愛を責め始めた。 （素直に悦びを出してくれないと面白くないからなぁ） 織田は愛のお尻の柔肉を擦りながら舌を這わせ、長い脚、引き締まった太腿と集中して責めた。 「あぁ、あぁ、あうっ、あぁぁ、い、いぃぃぃ・・・・」 堪えていた愛の堤防が崩壊した。 織田は再び愛の身体を仰向けにし、残しておいたご馳走を食べるように淫唇を舐め始めた。 淫裂を舐め、舌を挿入してクリトリスを舐め回し、無毛の淫唇を擦り、織田は夢中になって貪った。 「あぁ〜あぁ〜あ、いっ、はぁあっ・・・・」 無毛の淫部を悦んで舐め擦っているのを感じると、愛は『子どものような淫部』という劣等感から解放され、織田によって感じさせられてることも忘れ、ひたすら込み上げてくる快感に夢中になっていた。 「20年経っても、ここは変わらなく正直だ」 「はっ、ぁぁ、ねぇ」 「ふっ、欲しいんだね。じゃぁ、これ以上、我慢させても・・・・僕も愛ちゃんのオマ●コがどうなったか知りたいよ」 織田は自分の肉棒も舐めさせたかったが、それ以上に愛の淫壷の具合を肉棒で味わいたいと思った。 織田は昂った肉棒を愛の無毛のワレメにあてがい、その淫裂を亀頭で圧し開き、淫壷に挿入し始めた。 「うぅぁあああっ・・・・あぁぁ、ふぅぅ、あ、いっ・・・・」 愛は織田の肉棒が挿入されるにつれ、頭を大きく後ろに反らし両手を織田の首に回し、力強く引き寄せた。 「あの頃も入れると抜かせないような吸引力があったが、あふぅっ、凄い、肉棒全体を締め付けて扱くような・・・・」 織田は愛の発達した淫壷の具合の良さを味わい、すぐにも射精層になる快感を堪え、腰を動かし始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 長い間封印していた淫欲が目覚め、織田の肉棒の挿入によって次第に淫らな感覚が蘇り、大きな快感を感じようと自然と淫壷が反応を増していた。 （凄い、本当に凄いよ！20年前も良かったが、見事に成熟したよ！） 織田は益々肉棒に快感を与える愛の淫壷に興奮していた。 愛のオトコ経験は織田と夫のふたりだけだった。 織田に淫らな快感を開発され、そのまま封印し、夫とのセックスでも織田に開発された淫欲は抑制され、それがこうして再び織田によって解放されたのだ。 （あぁぁ〜〜〜これよ！この快感・・・・） 愛は身体の奥から沸き上がるような大きな快感を感じ、それが20年前とは比較にならないほど増幅していた。 「あああっ・・・・イッ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜」 行為の善し悪しは別にして、愛は自分でも予想できないほどの快感に震えていた。 （こんなに、こんなに気持ちがいいなんて・・・・あなた、ゴメンなさい・・・・でも、もっと欲しいの！） 愛はさらに淫らな悦びを感じたいという衝動に駆られた。 「愛ちゃん、僕も、もう・・・・」 織田が愛の絶頂に震える淫壷の具合の良さに堪えられず、射精したいと告げた。 「エッ！ダメッ！」 肉棒の根元がギュッと愛の淫壷に強く締め付けられた。 「うあっ・・・・」 愛が意識して締め付けたわけでなく、淫壷が気持ちに反応して織田の射精を止めたのだ。 愛は自ら腰を動かし、さらなる快感を求めた。 射精を止められた織田は、その愛の動きに併せ、再び腰を繰り出し始めた。 （こんなにいいオンナになってるなんて・・・・こうなれば２度と放さないぞ！） まもなく愛は２度目のオルガを感じ、引き続き、自分が織田の上に跨り、激しく腰を動かした。 括れた腰が艶かしく、豊かに張った乳房が揺れた。 その乳房を下から手を伸ばして揉み、織田は下から愛の淫壷を突き上げた。 ふたりは無言のまま激しく淫交を続けていた。 大粒の汗が滴っていたが、それを拭うこともなく、淫猥な行為に没頭していた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・立って」 愛は３度目の絶頂に達した後、一旦、織田の肉棒から離れ立ち上がり、織田を促した。 「街を見下ろしたい・・・・」 愛は大きなガラス窓に両手をついて大きく脚を開き、織田のバックからの挿入を待った。 「そう言えば、そうして・・・・」 織田は20年前もそうだったと言い掛けて止めた。 （思い出させても得は無い！今は夢中にさせるだけだ） 織田は愛の細く括れた腰から盛り上がったお尻を掴み、グッと引き寄せて再び肉棒を挿入した。 「うぅぁぁあああああ〜〜〜〜」 愛は大きな快感の高波に包まれ、足先から頭の先まで痺れるような快感を感じた。 （本当に素晴らしい身体になったな！形のいい乳房、括れた腰、それにこの張ったお尻、堪えられない淫壷の具合の良さ、それに何と言っても、この身体と対象的な無毛・・・・） 織田は予想を遥かに上回った愛の良さに我を忘れ、淫交に夢中になった。 いつの間にか、眼下の街に灯りがともり始めていた。 愛は５度、６度と絶頂を感じ、織田の射精を受け入れた。 ふたりは広いフロアーにぐったりと横たわった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 荒い呼吸音だけが暫く響いていた。 「明日、市長公室に12:00に来るんだよ」 愛は少し落ち着いたが、織田の言葉に答えなかった。 （逆らえない・・・・） 愛は大きな快感を繰り返し感じた身体を起こし、ゆっくりと身支度を整え始めた。 「愛・・・・」 「分かってる・・・・」 織田にエレベーターを動かしてもらい、ひとりで降りていった。 その夜、愛は夫が眠った後、ひとり悶々と悩んでいた。 （あんなに怨んでいたオトコに抱かれ快感に悦んだ・・・・どんなに否定しようとしても、織田によってオンナにされ、あの大きな快感を開発されたことは事実・・・・頭で否定しても身体が織田とのセックスを求めてる。どうしたらいいの・・・・？多分、明日、言われた通りに訪ねて行くことになる） 悩んでもどうにも解決の糸口さえ見つからないまま、翌日の朝を迎えていた。 12:00・・・・ 愛は市役所に居た。 人目を忍んで市長公室に行くと、織田だけが居た。 「さぁ、早く中に入って！秘書や職員には13:30まで用事を言いつけた。後はスケジュールが夕方まで埋まってるから・・・・」 愛は織田に肩を抱かれ、市長室に入っていった。 「ここは執務室、奥は来客用の面談室・・・・時間が１時間余りしかないから、誰か来るかも？」 愛はどう反応していいのか迷っていた。 自分から求めるわけにはいかないが、この場から逃げるわけにもいかなかった。 「面談室は中からロックできるから多少は安心だよ。だけど、大きな声は出せないからね」 織田は無反応な愛に構わず、愛を面談室に入れた。 愛が積極的に自分から求めることなど無いことは、織田は百も承知していたし、その意識まで変えようとも思ってなかった。 ただ愛の身体を自由に出来れば良いと思っていたのだ。 重厚な部屋には上品な応接セットが配置され、壁には油絵、部屋の片隅には大きな壷が置かれていた。 床には絨毯が敷かれ、織田は先にソファに座った。 「今日は大人になった愛ちゃんの口で・・・・」 織田はそう言いながら下半身を露わにし、愛にフェラチオを強要した。 「僕を悦ばせてくれたら、残りの時間は逆にずっと悦ばせてあげるよ」 拒否など出来る立場ではなかった。 （憎い織田のオチ●チ●をしゃぶるなんて・・・・） 恥辱的な要求だったが、愛には拒否できなかった。 （自分はどうなっても仕方がないけど、夫に累が及ぶことだけは避けないと申し訳ない・・・・） 愛は大きく開かれた織田の股間の前で膝をつき、すでに昂っていた織田の肉棒を握った。 （認めたくないけど、昨日はこれで悦んだ。そして今日もきっと淫らに悦ぶ・・・・） 愛は大きな瞳を潤ませながら織田の肉棒を扱き、織田によって教え込まれたフェラを始めた・・・・。 己の気持ちとは裏腹に愛の身体は織田の肉棒に応え、淫らな悦びを感じ震えた。 １時間余り市長公室で淫らに交わった愛は自分を呪った。 （愛する夫とでは得られない快感を、憎い織田から与えられ悦ぶ自分が嘆かわしい） 愛は織田に玩具にされた20年前と同様に、否、より屈辱的な日々を送ることになったのだ。 朝でも昼でも織田の都合によって呼び出され、淫らな行為を強いられた。 断ち切ろうとしても身体が織田の肉棒を求め、淫悦を欲しがった。 （夫を守ろうと思ったのは事実だけど、それを口実に淫らな欲を満たそうとしてる・・・・） |
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| 2009.4.6掲載 |
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