律子との淫交の余韻が残る３日後、向井は律子の母親、法子のマンションを訪問した。 （母娘の名前を併せると、法と律で法律か！名前負けとは異なるが、律子は程遠い淫らさだ。だが母親は本当に堅いオンナかもしれない・・・・） 38歳の法子には最初は期待してなかった向井だったが、律子の容姿と淫らさを味わい、この日は、期待感を抱いての訪問だった。 向井はドアを開いた法子を見て驚いた。 （エッ！本当にあの律子の母親なのか？） 第一印象は美少年タイプのスッキリとした顔の律子とは正反対のような濃厚なイメージの法子だった。 「・・・・律子は好奇心が旺盛で困ってます」 「そうですか。いい方向に向けば将来が楽しみでは？」 「えぇ、でも女の子ですから・・・・」 向井は法子の言葉に笑いを抑えていた。 （本当に親と言うのは子どものことを知らないものだ！） 身長は律子より少し高かったが、律子は父親似のようで、法子の顔はまさしくオンナだった。 目も鼻も口も造りはハッキリし大きく、バランスは整っていたが所謂、脂っこいイメージだった。 （こうも違うものか・・・・） 向井は期待外れに落胆した。 （早く切り上げて帰るとしよう！毎回、当たりクジを引くわけじゃない） しかし艶っぽさという点では最高だった。 （律子の淫欲の強さは、ひょっとしたら母親譲り？） ゆったりとしたワンピース姿の法子の身体は肉感的だった。 （裸にしないと分からないが、肉付きの良さは分かる） 胸元からは乳房の膨らみが見え、後姿からお尻の肉の豊かな感じは伺い知れた。 「今のままで充分に志望校に入れるでしょう。奥さんの出身校は・・・・確かＴ女子大でしたよね？」 「えぇ」 「律子さんも奥さんに似て優秀ですね？」 「いえ、律子の頭は父親の遺伝でしょう。父親はＴ大卒で、今はＫ大経済学部の教授ですから」 「そうですね。ご主人は最年少教授としてマスコミにも」 「えぇ、忙しいだけで・・・・」 向井は法子が夫に満足していないと察した。 （誘いを掛ければ・・・・だが、アソコはどうかな？イメージからすれば律子とは正反対、淫欲は旺盛で満たされていないかも知れないが、オマ●コの良さには期待ができない・・・・） 向井はやはり淡々と終えて帰ろうと思った。 「・・・・と言うことで、家庭教師の件は・・・・。好奇心旺盛なのは奥さん譲りですか？」 向井は余計なことを尋ねてしまったと思った。 「それは・・・・そうかも知れません。わたしも子供の頃から何でも知りたがって・・・・」 「そうなんですか。でも、お幸せですね！」 「エッ！？」 「有名で優秀なご主人と将来が楽しみな娘さん、奥さんも魅力的で、申し分の無いご家庭で」 「そんなことは・・・・それに、わたしに魅力なんて・・・・向井さんは独身ですよね？そんなに素敵なのに、仕事オンリーなんですか？」 「いえ、縁が無いだけで」 「好みが難しいのじゃ？」 「いえいえ、奥さんのような方と知り合えていたら」 「あら！向井さん、お世辞も仰るんですね。わたしなんか、もう主人も見向きもしませんよ」 「それは勿体無いことで」 向井は欲求不満な法子とのセックスに少し興味が沸いた。 「それで向井さんの好みは、どんな女性なんですか？」 向井は少し考えていた。 （そう言えば、律子の恥毛は異常に少なかったなぁ・・・・） 「そうですね・・・・顔は普通で構わないのですが・・・・やはり長く一緒に暮らすのなら、相性が大事ですよね？」 「それはそうですね」 「相性といっても性格だけじゃなく・・・・アッチの方も」 「アッチ？・・・・えぇ、そうですね。大事ですね」 法子は少し口ごもりながら向井に理解を示した。 「女性はやはり肉感的で、アソコもキレイな方が・・・・」 「まぁ、向井さんも意外とエッチなんですね」 「オトコは皆、一様にエッチな生き物ですよ」 「でも、キレイって？」 「えぇ、僕は決して幼児趣味ではないのですが、アソコが無毛の女性に憧れているんです」 向井は百に一つの可能性だと思ったが、変に思われても元々だと思い、法子の淫部に賭けてみた。 「子どもだからキレイだと思うだけで、大人の女性が、その無毛だと、気持ち悪くないですか？」 「いえ、まだ出会ったことが無いので何とも・・・・ですが、気持ち悪いとは思いませんよ」 「そうですか？主人は・・・・アッ！」 「エッ！？もしかして奥さん？」 「え、えぇ・・・・実は、そうなんです。あぁ、もう、恥ずかしいわ！向井さん、こんな話し」 「スミマセン！でも、どうしてご主人は？」 「・・・・最初はキレイだと言っていたのですが、やっぱり大人のオンナが無毛では気持ちが悪いと」 「そうだったんですか・・・・本当にスミマセン！こんな話しになるとは・・・・でも・・・・やはり僕は、絶対にそうは思わないと・・・・」 無言の時間が流れていた。 法子の胸中では淫らな思いが交錯しているように見えた。 （恥ずかしそうだが、僕の言った好みと自分を重ねてる。そして長い間、満たされていない淫欲が沸き上がり・・・・） 向井は座っていたリビングのソファから立ち上がり、ゆっくりと歩き回っていた。 「このマンションはいいですねぇ。外から部屋の中を見られる心配はないし、防音も完璧だと聞いてます。ある意味では完全な密室とも言えますね？」 向井の言う意図を感じた法子は落ち着かなくなっていた。 向井はスッと法子の隣に座った。 法子は一瞬ビクッとしたように見えたが、そのままジッとしていた。 （その気が有り！ＯＫと言うことか？） 向井は法子との距離を詰めた。 「僕のは好みであって単なる好奇心じゃないんです。好奇心なら一度で満たされるかも知れませんが、僕の場合、好みなので一度では満足しないと思います。・・・・奥さん、これからが女性としての旬ですよね？熟しても食べられない果実は勿体無いと思いませんか？食べれば食べるほど旨みが増す時期なのに・・・・」 向井は法子の膝の上に手を乗せた。 法子は向井の言う通りだと納得し、向井の手を拒絶できなかった。 向井は法子のワンピースの裾から手を入れ、素肌の太腿を擦って感触を確かめた。 （おっ、いいねぇ〜子どもの律子の肌とは全く違うよ！） 脂の乗った法子の太腿の感触は向井を喜ばせ、大人のオンナの感触を思い出した向井は、気を入れて法子の身体を楽しみ始めた。 「ぁ、はぁっ・・・・は、はぁぁ、はぁぁ・・・・」 10年振りにオトコに触れられた法子は、それだけで身体中が火照り快感が駆け巡っていた。 （あぁぁ、この感じ・・・・本当に久し振り・・・・） 法子は大きな瞳を閉じ向井の愛撫に集中した。 法子の淫部は恥ずかしいほど潤っていた。 向井の指は法子のパンティの上から淫唇に触れ、淫らな液が溢れているのを確認していた。 （久し振りだから感じやすくなっているのか・・・・もしかして律子のオマ●コと同じ？無毛が遺伝しているのなら、具合の良さも？） 向井は宝探しをしているような気分だった。 向井は擦っていた指の動きを止め、法子のワンピースを裾から捲り始めた。 「奥さん、チョッと」 向井は法子にお尻を浮かせワンピースを腰まで捲った。 （結構、引き締まってるじゃないか！こうして見ると、脚も長く引き締まってる。顔立ちが律子と大きく違っていたから・・・・やっぱり血は同じ！こりゃ楽しみだ！） 向井は法子を再び促し、パンティを脱がした。 「おおっ！・・・・キレイだ・・・・奥さん」 「ホント？気持ち悪くない？」 「とんでもない！すぐに舐め回したい。いいですか？」 「え、えぇ」 法子は久し振りのトキメキを感じていた。 上付きのワレメは周囲の色とあまり変わらず、ふっくらと膨らみタテスジは内側に食い込むように閉じ、淫らな液を滲ませ照明の灯りに反射して光っていた。 （本当に毛穴も無い！見方のよっては律子よりキレイだ！） 向井は法子に大きくＭ字に開いた両脚を抑えさせ、無毛の淫部を指で擦り始めた。 「ああっ、あふふっ・・・・あふぅぅ、あはぁっ、ぁぁ・・・・」 「お尻の菊蕾までエッチな液で光ってますよ」 「あぁん、はぁ、向井さんてイジワぅ、言わないで」 濃い顔が艶々とし、魅惑的なオンナの顔になっていた。 （ホント！オンナという生き物は不思議なものだ・・・・） 向井は濡れたタテスジを擦り、菊蕾を弄り、ふっくらと膨らんだワレメ全体を手のひらで楽しんだ。 「あぁ、あふっ・・・・あ、いぃっ・・・・あ、ソコ・・・・」 まだ本格的な愛撫が始まっていないにも関わらず、法子は感じる快感に素直に反応し夢中になっていた。 向井は無毛のワレメを舐め回し、タテスジを開いて舌を中に這わせ、クリトリスを舐め、さらに淫壷、菊蕾と舐め続けた。 法子は小刻みに身体を震わせ淫悦の声を上げ続け、向井の指が淫壷の肉襞を擦ると、一気に昇りつめたのだ。 「いぃ、いいいいいっ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜〜」 それからはズッとイキ放し状態で、向井の指を不規則に締め付け放さなかった。 （やっぱり、いいオマ●コだ！無毛だからと食べないのは本当に勿体無い！） 向井はワンピースで隠れた法子の上半身も露わにした。 （乳房の形が娘とソックリだ！違うのは大きさと柔らかさ・・・・さすがにこっちが上だ！） 向井は法子の乳房を擦り揉みながら、律子と比較しながら満足していた。 「オマ●コも素敵ですが、オッパイも最高ですね！」 「はぁぁ、向井さん、ソコも舐めて・・・・」 向井は法子の言う通りに乳房や乳首を舐め回し、同時に指で淫壷の中を弄り回した。 「うぅぁあああああっ・・・・はぁっ、ぅわっ！」 法子はさらに大きな高波に呑まれ身悶えした。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・向井さんも」 法子は向井の肉棒を取り出し、すぐにむしゃぶり始めた。 「お、奥さん・・・・」 向井は無我夢中に肉棒をしゃぶる法子の頭を軽く抑え、そのフェラを充分に堪能した。 （さすがに巧い・・・・このまま射精したいくらいだ！） 向井は射精感を懸命に堪え、法子を仰向けにした。 「ふぅぅ、イレテ・・・・はぁ、はぁ、早く・・・・」 ソファの上で両手を伸ばし向井を招く法子の脚を抱え、向井は無毛のタテスジを割って肉棒を挿入していった。 「うぅぅ・・・・あっ、あぁぁぁぁ、はぁあっ・・・・あぁぁ」 法子は向井の首を引き寄せ、自らも腰を動かし10年振りの肉棒の挿入に狂喜した。 法子が感じれば感じるほど向井の肉棒も快感を感じた。 （凄いよ！・・・・律子の何倍も具合がいい。締まりだけじゃない！どんどん良くなる・・・・） 向井は本気で堪えていた。 「奥さん、良すぎます」 「はぁ、エッ？」 何度も絶頂を感じ淫悦に埋没していた法子は、向井の言う意味が分かってなかった。 「も、もぅ・・・・」 再度、訴える向井の言葉に法子はやっと応えた。 「待って！」 法子は肉棒を抜かせて起き上がった。 「ねぇ、わたしの口でイッて！」 「危ないんですね？」 「一度、イッて・・・・また大きくなってくれる？」 「エッ！あぁ、あ、はい」 向井は律子以上に淫欲の強い法子に応え、法子の口の中に射精した後、再び法子に淫悦を与えた。 いつの間にか全裸になったふたりは、お互いの淫部を舐めあい、復活した肉棒で向井は暗くなるまで法子を悦ばせた。 ４ＬＤＫのマンションの部屋を全て使い、ベランダでもオープンに淫交し、最後は浴室だった。 「最高でしたよ、奥さん」 「向井さんも最高でしたよ。また・・・・」 「言わなくてもいいですよ。事前に言いましたよね？僕はウソは言いません」 律子が帰宅する前に向井はマンションを後にした・・・・。 その後、向井は律子と法子の母娘と繰り返し淫らに交わり、その関係は、向井が仕置されるまで続いた・・・・。 向井の申込者母娘への淫交はさらに続いていた。 小学校３年生の32歳の母親や家庭教師の女子大生、塾の講師など、次々に淫交を楽しんでいた。 中でも愛美の存在は特別だった。 処女の愛美に淫らな悦びを教え、半年間の時間をかけて初体験まで導いていった。 （12歳か・・・・本当に淫乱な可愛い娘、オルガも経験し、後は肉棒の挿入だけだ） 破瓜の痛みを感じないところまで愛美の淫部を弄り、クリトリスの悦び、淫壷の悦び、菊壷の悦びと、向井は小学校６年生の愛美を完全に性人形に育てていった。 ある日、向井はついに愛美の中に肉棒を挿入した。 「あぁあああああ〜〜〜〜いぃ〜いぃ〜凄くいいよ〜イク、イク、あぁぁ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜」 愛美は向井の肉棒を受け入れ絶頂を感じていた。 「愛美ちゃん、凄く可愛いよ！」 「うん、向井さんもイッて！」 向井は愛美の何度目かの絶頂に合わせ射精した。 その後、３日と空けず、向井は愛美と淫交した。 （何度、淫交しても愛美は良くなるばかり、全然飽きないよ！） ４〜５ヶ月が過ぎた・・・・ そして、その時が来たのだ。 愛美が妊娠したのだ。 両親は愛美を問い質し向井が父親だと判明した。 （わたしだけじゃなく子どもの愛美と・・・・） 母親の亜希子は驚愕のあまり気が遠くなった。 自分も向井と淫交していたとは告白できず、父親は激怒して向井に怒鳴り込もうとしたが、向井の淫交の相手がとんでもない数であると分かり、亜希子と夫は向井に直接会わず、その淫交内容を調査したチェリーに仕置を頼んだのだ。 無論、愛美は中絶することになり、チェリーは愛美の中絶の様子を映像に収めたのだ。 （医者は知りあいだから撮影できたけど、まさか公表するわけにはいかない。相手の数が多いから、大変なことになる。それに、家庭教師や生徒には何の罪も無い。職を失わせ、勉強に障害を及ぼすわけにはいかない・・・・） チェリーは仕置方法を迷った。 （実際の話、愛美ちゃんの母親の他、多くの相手が、向井に感謝こそすれ恨みや憎しみなど一切抱いてない。逆に仕置によって向井が抹殺されることの方が反動が・・・・でも、やはり正常ではない・・・・） 熟考の結果、チェリーは向井の良心に訴えることにした。 『・・・・・・・・ということで、セックス仕置人としては、特別のことではあるが、添付のDVDを観て頂き、あなた自身で身の振り方を決めていただきます。 何もアクションが認められない場合は、残念ながら、あなたは勿論のこと、多くの母娘には、社会的な制裁が下ることになります。 法的にも道義的にも許されることではないのです。家庭教師、生徒、関係者の方々にも多大な損害を与えます。あなたの正しい判断に期待します』 向井は添付された愛美の中絶DVDを観て愕然とした。 （こんなことになるなんて・・・・愛美が・・・・愛美があまりにも・・・・良識を持っている人間なら誰もが分かることだった。全て、全てが自分の欲の結果、もう生きてられない・・・・） 死を持って罪を償うことは一番安易である。 生きて犯した罪の責めを感じながら過ごすことが、自分に科せられたことだと思い直した向井は、家庭教師ネットワークの代表を退き、愛美の良心に直接謝罪した。 『謝って済まされる問題ではありませんが、一生涯、遠くから愛美さんを見守るつもりです。この結果が愛美さんにどのような弊害を及ぼすか、それを考えたら・・・・自分にできることは何でもします。いえ、やらせてください。お願いします・・・・・・・・』 向井は涙を流しながら切々と訴えた。 両親も向井が社会的な地位も名誉も失い、この先の人生を愛美への償いとして生きることを認めた。 チェリーはセックスが生み出す善し悪しを再認識した。 「向井は全財産を愛美の育英資金として両親に提出し、自分は日々食べるだけの労働に身を置いてるわ」 「でも他の母娘は？」 「向井の存在が突然失せ、しばらくは戸惑うかも・・・・でも長い目で見れば、それが一番いいんじゃない」 「それで今回報酬は？」 「勿論、しっかり頂戴しましたよ。そうしないと割り切れないでしょ？」 「そうだね！それが仕事、例え報酬が１円でもね」 「そういうこと！」 チェリーたちは仕置メンバーは頷き合っていた・・・・。 今回で『SEX仕置人チェリー』は一旦、終了します。 チェリーを始め、メンバーの女性たちの容姿や性技を、活かすところまでいきませんでした。 国民を省みない政治家を仕置人のメンバーが、その美貌と卓越したセックステクニックで翻弄し、国民に醜態を晒して抹殺される。 社員を道具のように切り捨てる大会社のトップをチェリーたちとのセックスに夢中にさせ、最後は自分が社員にしたように無慈悲に切り捨てられ、世界中の嘲笑を浴びる・・・・etc. チェリーや魅力的なメンバーの活躍は、今も至るところで続いています・・・・。 |
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| 2009.7.13掲載 |
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