| ２． 桜井 詩織は幼い頃に両親を失い、施設で育った。 不良化する子、脱走する子、犯罪を犯す子など、様々な子どもたちの中で育った詩織は、自分の殻に閉じ篭るようになった。 詩織18歳・・・・ ひとりで過ごすことの多かった詩織は、成績だけは良かった。 （新聞の販売店で住込みの奨学生を募集・・・・） 詩織は大学に進学したく、応募した。 「いいですよ。君のような真面目な学生は大歓迎、天涯孤独だからといって卑屈になることはない。好きな勉強に支障がないように配慮するからね」 新聞販売店を経営している坪内 明夫は、優しい笑みを浮かべながら詩織を迎えた。 亡くなった両親から受け継いだ坪内は、38歳になるが独身で業績は確実に伸びていた。 （この時期に業績をアップさせるなんて凄いんだ） 詩織はここなら頑張れそうな気がした。 住込みの部屋は販売店の２階だった。 １階は事務室や作業場などで、生活するための部屋は全て２階にあった。 詩織以外の従業員は全員通いで、この建物に住んでいるのは詩織の他は坪内だけだった。 （優しそうな経営者で良かった。仕事は時間的にも大変そうだけど、頑張らないと） １週間ほどの準備期間が過ぎ、詩織の新たな人生がスタートした。 詩織の時間に不規則な生活が始まり、仕事と大学との両立でハードな時間を過ごし始めた。 （思ってたより大変・・・・これが現実なのよね） １週間をなんとか無事に終えた詩織は、日曜日の朝の配達と片づけを終え、やっとホッとした。 「お疲れさん！大変だっただろ？」 坪内がやっと人心地のついた詩織に声を掛けた。 「えぇ、何とか」 少し疲れた表情で詩織が応えた。 「シャワーでも浴びて少し休んだら？」 「そうですね。それじゃ」 詩織はドッと疲れを感じた。 ２階の自分の部屋に戻り少し休むと、さらに疲れを感じた。 （社長の言うようにシャワーを浴びて休もう） 詩織は着替えを持って浴室に向かった。 そんな詩織の行動を追う視線があった。 それに気づかない詩織は２階の李沙の脱衣室に入った。 パジャマとパンティの着替え、細いメガネを置き、着ていた物を洗濯機の中に入れて洗濯を始めた。 （へぇ〜メガネを取ると結構可愛い顔してるんだなぁ。それに細身で小柄だけど、肉付きは悪くない・・・・う〜ん、オッパイはそんなに大きくはないが、お尻はいい形をして・・・・欲情するなぁ〜） 脱衣室の大きな鏡の裏側から詩織の裸体を観察し、淫欲を膨らませていたのは坪内だった。 （住込みさせると決めた時に遊び半分で改造したのは正解だったなぁ） マジックミラーのようなものだった。 坪内の覗きは今回に限ったことではなかった。 ひとり住まいの女性の浴室を覗いて欲情し、ソープランドで淫欲を解消していた。 （結婚なんてくだらない。オンナは性欲の対象として存在してればいい） 外面がいいと言う言葉があるが、詩織も感じたように、坪内の外面は本当に良かった。 従業員も取引先も誰一人として、坪内の裏の顔に気づく人間はいなかった。 坪内の観察どおり、詩織の外観は目立たないものだった。 身長は154cmと小柄で、顔も小さく、肩幅も小さかった。 80・56・81と３サイズもボリューム不足に思えた。 シャワーだけにしようと思った詩織だったが、疲れを癒そうとバスタブに湯を張り、ゆっくりと浸かった。 （ゆっくり出来たのはいいけど・・・・あぁ〜ぁ、もぅ、眠くて・・・・） 部屋に戻った詩織は、蒲団を敷くや否や、すぐに眠りに就いた。 慣れない環境で仕事に勉学と、神経も身体も本当に疲れ切っていた。 まもなく詩織の部屋の襖が音も無く開いた。 （ぐっすりと眠っているようだな・・・・） 確かに小さな地震ぐらいでは目覚めそうにもないほど、詩織は深く眠っていた。 その部屋の中に坪内が息を殺して忍び入ってきた。 部屋の中は薄いレースのカーテン越しの日差しで明るく、坪内のギラギラとした眼は眠った詩織を捉えていた。 ミシミシと坪内の歩を進める畳を踏む音が大きく感じたが、それは今から淫らな行為を行なおうとしてる坪内の錯覚で、部屋の中はふたりだけの密室だった。 掛布団をそっと剥がした。 小柄な詩織がパジャマ姿で仰向けに寝ていた。 （あの疲れ方は普通じゃなかった。だから絶対に気づかない！絶対に・・・・） 坪内は自分に言い聞かせるように胸の中で繰り返した。 詩織の小さな顔には薄く小さな口が少し開き、パジャマの胸元から小振りだが膨らんだ乳房が見えていた。 （細身のせいか、実際には揉み応えがありそうだ） 坪内はその胸元からパジャマのボタンを外し始めた。 （ふぅ〜〜興奮するなぁ） 坪内は自分の淫らな行為に興奮し、高揚していた。 （ほぉ〜やっぱりミラーの裏から見るより、こうして真直かで見ると揉みたくなる。肌もキレイだし、18歳か、いいねぇ、若いってのは） 20歳差という親子ほども違う詩織の乳房を見ただけで、坪内はいつになく昂っていた。 詩織の柔らかに膨らんだ乳房を揉みたいという衝動を抑え、坪内はパジャマのズボンに手を掛けた。 （お尻を浮かさないと脱がしづらい） 少し下に引くと、詩織が小さく呻いて動いた。 （ヤバッ！） 坪内はサッと手を引いて詩織の様子を窺った。 （・・・・おっ、横を向いてくれた！起きる雰囲気は無い！） 少し動いた詩織は身体を横向きにした。 （これならお尻の方から下に引けば・・・・） 坪内は詩織のパジャマのズボンをお尻の谷間に沿って引いた。 「うぅ〜ん・・・・」 再び詩織が寝返りを打ち仰向けになるのと同時に、丁度、詩織のお尻で止まっていたパジャマを引き下ろした。 するりとお尻を抜けたパジャマは、膝から足首へと引き下ろされた。 （ふぅぅ・・・・後はパンティだけか！それにしても引き締まった長い脚をしてる） 坪内は詩織のパンティだけの半裸体を前にし、自分の衣服を脱ぎ捨て昂った肉棒を剥き出しにした。 （ここまで来たら、やるべきことは最後まで） 坪内はパンティを脱がす前に詩織の両脚を開いた。 （少しは感じさせないと入れられない） 小さな白いパンティが股間から下腹部へと膨らみ、そこがまさしくワレメであることを示していた。 坪内はパンティの上から指でそっとワレメをなぞった。 （っ・・・・良く眠ってるな。もうジタバタしても仕方が無い！その時はその時だ！） 坪内は詩織の目が覚めれば覚めた時で対応しようと決め、指に少し力を入れ上下に擦り始めた。 （おっ、濡れてきたな・・・・） 暫くして指先にパンティ越しに詩織の淫液を感じた。 そのまま坪内は膨らんだ淫部を指で擦ると、詩織のワレメがパンティから浮き上がって見えた。 （いいねぇ、こういうのも興奮するな） 透けて見える詩織のワレメに坪内の興奮は高まった。 さらに顔を寄せ舌先に少し力を入れ、透けて見えるワレメを舐め上げ始めた。 「ぅぅぅ、はぁぁ・・・・」 詩織の口から喘ぐような声が洩れ始めた。 （ん！はぁぁ、眠ったまま感じてるのか？） 詩織の声にドキッとした坪内だったが、そのままパンティの上から詩織の淫部を舐め回した。 （もう充分だな） 坪内は詩織の淫部から顔を上げ、パンティの李沙に指を掛け、ゆっくりと引き下ろし始めた。 「ぅぅぅん・・・・」 詩織が身体を捩るのに併せ、坪内は一気にパンティを引き下ろした。 太腿まで引き下ろしたところで手を止め、詩織を見た。 （本当に疲れてたんだなぁ・・・・） まだ気づかない詩織を見て、坪内は複雑な思いがしたが、今更中断するわけにもいかず、詩織を全裸にした。 淡い恥毛の下には淫らな液で濡れた淫唇が見えていた。 （何とも言えない眺めだ・・・・まだ荒れてなくてキレイだ。まさか・・・・？） 坪内は淫唇から滲み出る詩織の淫液を舌で舐め上げ、指を入れて弄り始めた。 （ん？クリトリスが・・・・良く分からないなぁ） 色変わりも無い詩織の淫唇を開き、中を観察した。 （本当にキレイだ・・・・クリも未発達だ。オナニーもしてない・・・・やっぱり処女か！？） 坪内は小さなクリトリスを舐めながら、指を淫壷に入れようとした。 （うっ！凄く狭い。参ったなぁ〜） 詩織がまだ処女だと感じた坪内は、とにかく淫壷を解そうと入口周辺を擦り、舌で舐め回した。 「ぁ、ぁはぁぁぁ・・・・」 淫らな夢でも見ているのか、詩織は眠ったまま喘ぎ声を洩らし身体を捩っていた。 そんな詩織を見て坪内は我慢できなくなった。 昂った肉棒を持ち詩織の狭い淫壷にあてがい、圧し込むように肉棒の挿入を始めた。 「うぅあっ！いぃぃ、痛ぁ〜〜ぃ！」 亀頭が入るか入らない状況で詩織が目覚め大声を上げた。 「もう遅い、僕のオチ●チ●が入り始めてるよ」 起き上がろうとする詩織を制し、坪内は開き直って言った。 「エッ！イヤぁ〜〜っ！うぅぅ、わたし、まだ」 「やっぱりそうか！処女なんだ？」 詩織は涙を流しながら頷いた。 「だけど凄く濡れて感じていたぞ。ほら・・・・」 坪内は指で淫唇の中をピチョピチョと音を立てて弄った。 「アッ、イヤ、そんなぁ・・・・」 「詩織は処女でも、オマ●コはエッチなんだ」 「うぅ、ヤメテ、お願いです」 「まさか、ここまでして止せるわけがない」 そう言うと、坪内は腰をグッと入れ肉棒を圧し込んだ。 「痛ぁ〜い！ヤ、ヤ、ヤメテぇ〜〜」 「もう入ったよ。ほら、落ち着いて大きく深呼吸するんだ」 詩織は股間に大きな苦痛を伴う圧迫感と異物感を感じながら、坪内の言うように大きく深呼吸をした。 「そうだ！何度も繰り返すんだ。そう・・・・」 坪内は詩織に深呼吸を繰り返させ、小さな身体を覆うように自分の身体を重ねた。 体重を掛けないように肘で身体を支え、詩織の首や乳房、乳首を舐めていた。 「どうして？」 「どうしてって？それは、詩織がオンナで、僕がオトコでセックスしたいと思ったからさ」 詩織の柔らかな乳房を揉みながら坪内は淡々と応えた。 「でも・・・・イヤ、もうヤメテ」 「だから、もう手遅れだと言ってるだろ。もう処女喪失してるんだ。諦めるんだ！オマ●コが快感を感じるまでには時間が掛かるが、クリトリスは感じてエッチな液が溢れてたじゃないか！それに、このオッパイだって、気持ち良くなる」 詩織は濡れていた事実を突きつけられ、自分では自覚は無かったが、多分感じたんだろうと思った。 （話しには聞いていたけど、こんな風に処女を・・・・そう言われれば、何となく夢を見てたような気が・・・・） 押し黙った詩織に坪内が大きな釘を刺した。 「承知すれば、一度抜いて、愛撫してやる。気持ち良くなって入れられた方が少しはいいだろ？それに・・・・拒否すれば、君はここから出て行くことになる。 身寄りも縁故も無い詩織が、ここを出されたら行き倒れになるしかない。大学どころか、夜の世界で身体を売るしかなくなる。 僕を受け入れれば、給料の他に手当てを出してもいい。奨学金と給料だけじゃ、この先、大変だろ！？」 詩織は股間に感じる以上の痛みを胸に感じ、目の前が真っ暗になった。 （これが現実なんだわ・・・・弱者はいつも不条理を強いられる。天涯孤独のわたしは強者に逆らうことが出来ない） 詩織の心身全てから抵抗が失せていった。 「承知なんだね！？そうそう、それが利口と言うものだ。僕に任せておけば何不自由なく暮せていける」 坪内はゆっくりと肉棒を抜いた。 （あ、あんなに大きなモノが入ってたなんて・・・・） 淫壷から抜かれた坪内の肉棒を目の当たりにし、その大きさや太さに驚いた。 （ふっ・・・・もう、どうでもいいわ） 眠っている間に処女を奪われ、脅された詩織は、余計なことは考えまいと思った。 （今ここを出されたら、処女を失うだけじゃ済まない。本当に路頭に迷い、生命さえ失いかねない・・・・） 肉棒を一旦抜いた坪内は詩織に寄り添い、乳房や腰、脚などを擦り始めていた。 「感じることに集中してればいいんだ」 そう言われて、素直に頷けるはずもないのだが、否定する気力も詩織にはなかった。 「あふっ・・・・」 乳房を揉まれても何も感じなかったが、乳首を口に含まれ舐め回された時、詩織は意識することなく声を上げた。 それが快感なのかどうかは分からなかった。 「そうだ。一度、お風呂で洗い流そう。破瓜の血が付いたままじゃ、割り切れないだろ？」 坪内は詩織を抱き起こし、そのまま詩織の身体を抱えるようにして浴室に向かった。 浴室では優しく淫部を洗われた。 その後で自分の肉棒も洗った坪内は、小さな詩織の身体を背後から包むようにして湯に浸かり、乳房と乳首を擦りながら、クリトリスを擦った。 「だんだん気持ちが良くなるから・・・・」 詩織は無気力なまま、坪内にされるがままになっていた。 （犯されて、脅されて、その上に感じろだなんて・・・・） 冗談じゃないと思いながらも、坪内の巧みな愛撫に心地良さのような感覚を感じ始めていた。 （あぁぁ、イヤだ！イヤだ！どうして感じちゃうの！？これも弱者の常なの？） 時々、ピクッと身体を震わせる詩織に、坪内は喜んで愛撫を続けた。 「詩織は身体は小さいけど、感じやすくて、いいね！それじゃ、この後は僕の部屋でもっと感じさせてあげるよ」 詩織のシーツは破瓜の血で汚れていた。 坪内はそれを言わずに自分の部屋に連れていった。 （思いやりのつもり？それとも自分がイヤなだけ？） 理由はどうあれ、自分は再び犯されるんだと思うと、詩織はどう対処すればいいのか分からなかった。 坪内は蒲団の上に詩織を仰向けにし、すぐに両脚を開いて淫部に顔を埋め、淫唇を舐め始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 時間が経つにつれ、詩織に変化が現れた。 最初は全身を強張らせ、早く終わればいいと思っていた。 だが、坪内の淫唇、淫壷への愛撫が続くと、細い身体を小さく捩らせ、呼吸が荒くなっていった。 （あぁぁ、何か、変・・・・あうっ、気持ちがいぃ・・・・） 詩織にとって初めて味わう淫らな快感だった。 未発達のクリトリスを舐め回され弄られ、今までに味わったことのない快感を感じていた。 「痛っ、ぅぅぅ・・・・」 「こっちはまだ痛いよね。経験すればするほど、大きな快感を感じるようになるからね」 坪内に淫壷の中に指を入れられ弄られた時は、思わず声を洩らしてしまうほどの痛みを感じた。 （大きな快感・・・・本当に？） 詩織は今の状況を否定しながらも、無意識に快感に対し期待していた。 （舐められて気持ち良くなっちゃうなんて、わたしってイヤらしいのかな？それに、それよりももっと大きな快感って、どんな感じなのかな？） これから口では表現できないような痛みを感じるのに、詩織は今の気持ち良さに気が入っていた。 （ダメ！犯されてるのに感じるなんて・・・・それに、さっきはオチ●チ●の先の方だけでも凄く痛かったのに、今度は全部入れられる・・・・考えられないほど、痛いに決まってる！） 詩織は無意識にキュッと淫壷を締めた。 「うっ、ダメだよ！そんなに強張ってちゃ！身体の力を抜かないと、痛さが大きくなるだけだよ。もう僕を受け入れたんだから、楽にしなきゃダメだよ」 坪内は淫壷に入れた指を締め付けられ、詩織の痛みを気遣った。 （しかし凄い締め付けだな・・・・処女ってのはそれだけで名器ということか） それからさらに坪内の愛撫が続いた。 「はっ、はっ、はぁっ・・・・」 詩織は坪内の言うとおりに身体の力を抜き、少しでも痛みが和らぐものなら感じようと気持ちを変えていた。 「さぁ、じゃぁ、ボチボチ入れるよ」 坪内は詩織の淫部から顔を上げ、肉棒を淫壷にあてがった。 （あっ、入れられる！） 思わず身体全体に力が入った。 「ダメだよ。力を抜くんだ」 坪内の言葉に詩織はハッとし、大きく深呼吸をした。 「そう、そうだ」 「うがっ！・・・・・・・・いっ、いぃぃぃ、痛いぃ〜〜〜」 狭い淫壷の肉壁を圧し広げるようにして、坪内の肉棒が根元まで詩織の淫壷に挿入された。 詩織は握り拳を作ってグッと力を込め、歯を食いしばった。 坪内はしばらくジッとしていたが、やがてゆっくりと肉棒の挿入を繰り返し始めた。 （凄い・・・・これじゃ、すぐにイッてしまう） 詩織は余りの痛さに声も出せないでいた。 （早く・・・・終わってぇ〜〜） 「中に出すけど、大丈夫かい？」 坪内は一旦動きを止め、詩織に確認した。 「・・・・・・・・」 「射精してもいいか聞いてるんだよ」 あまりの痛さに詩織は坪内の言わんとしている言葉の意味が良く分からなかった。 （射精・・・・大丈夫・・・・？・・・・妊娠？） 詩織は生理がもうじき来るのことを思い出した。 （大丈夫だと思う・・・・とにかく早く終わって！） 頭を振って承諾した。 「よし！じゃぁ、イクよ」 そう言うと、坪内は再び腰を動かし始め、その動きは詩織の痛みとは無関係のように早まっていった。 「うっ、イクッ・・・・」 坪内は肉棒を詩織の淫壷深くまで挿入し、ドクドクと精液を放出した。 「はぁ、はぁ、ふぅぅぅ・・・・詩織のオマ●コ、凄くいいよ」 坪内の身体の重みが詩織の小さな身体に掛かった。 「まだ痛いと思うけど、少し経ったらもう一度お風呂に入ろう」 詩織はズンズンと股間から身体の芯まで痛みを感じていた。 （お風呂？うぅっ、それどころじゃない・・・・） 翌日の夜も坪内は詩織を求めた。 「さぁ、先ずは一緒にお風呂に入ろう」 坪内は詩織の返事を待たず、腕を掴んで浴室に向かった。 身体を洗い流しながら坪内は詩織の身体を弄っていた。 「可愛いねぇ・・・・そうだ！コンタクトを買ってあげるよ。詩織の素顔はこんなに可愛いのに、メガネは似合わないよ」 坪内は詩織の小さな口唇を指で擦った。 （あふっ、気持ちがいぃ・・・・オチ●チ●を入れられるのは痛くて堪らないけど、口唇といい、アソコを舐められることといい、結構気持ちがいいのは、わたしが変なのかな？） 坪内は詩織の小さな身体を抱えて湯に浸かり、乳房と乳首を擦りながらクリトリスも弄っていた。 「我慢しないで声を出せばいいんだよ。気持ちがいいんだろ？」 身体を小刻みに震わせ捩っている詩織の耳に囁いた。 感じまいと思っても自然と感じてしまう自分が、詩織には許せなく淫らだと思っていた。 「生理の時は詩織のオマ●コに入れられないから、その時は、この可愛い口の中に出すから呑み込むんだよ」 坪内が詩織の小さな口唇を擦りながら言った。 「エッ！？口に・・・・？」 「うん？処女だったとはいえ、フェラチオは知ってるだろ？」 坪内は詩織の身体を放し、バスタブの縁に腰掛けた。 隆々と昂った肉棒が坪内の股間からそそり立っていた。 （本当に大きい・・・・射精した後は小さいのに、興奮すると凄い。フェラチオ？確かに言葉は知ってるけど、どうすれば？） 詩織は坪内の昂った肉棒を前に戸惑っていた。 「本当に何も知らないんだなぁ。まぁ、そこが可愛いと言えばそうなんだが・・・・じゃぁ、ここで少しやってみるか？」 坪内は詩織の顔を昂った肉棒に引き寄せた。 「コレを握って扱いたり、舌で舐めたりするんだ。その小さな可愛い口に咥えて舐めまわしたり扱いたり、経験が無くても理屈ぐらいは知ってるだろ？歯を立てたり強くしたらダメだよ。詩織もオマ●コを舐められて気持ちが良かっただろ？」 坪内の最後の言葉が詩織を決意させた。 （そう・・・・確かに、アソコを舐めれれ弄られ気持ち良かった。逆らってもどうにもならない。ここを出されれば路頭に迷うだけ・・・・わたしが気持ち良かったのは事実、そのお返しをするのは仕方がないこと・・・・） 詩織はそっと坪内の昂った肉棒を掴んだ。 （こんなのが入ったんだもん、痛いはずだわ。だけど、わたしとは反対に気持ちがいいなんて・・・・そのうちに、わたしも大きな快感を感じるって、本当にそうなるのかな？） あれこれ思いながら、詩織は肉棒を上下に扱き始めた。 「うぅ、そう、上手いぞ。次はしゃぶって」 坪内は詩織に肉棒をしゃぶるように言った。 （しゃぶるって・・・・？） 詩織はどうしていいのか分からなかったが、思い切って舌を出して坪内の亀頭を舐めた。 「うっ・・・・」 坪内の反応を見ながら、とにかく舐め回した。 （アソコを舐めてもらったんだから平気だわ！） 詩織は自分に言い聞かせ納得させていた。 「いいよ。上手じゃないか、詩織。普通に見た時には想像も出来ないよ。詩織がフェラをする姿なんて・・・・最後は咥えて舐め回し、口唇と舌で扱くんだ」 詩織は坪内の指示通りにフェラを続けた。 （全部なんて咥えられない！咥えるだけでも苦しいくらい目一杯だわ！） 詩織の小さな口は坪内の昂った肉棒をやっと咥えていた。 「ふぅぅぅ、あ、もぅ、いぃ」 坪内が詩織の口から肉棒を抜き出した。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「もう少しで出ちゃいそうだったよ。初めてとは思えないほど上手だったよ。詩織はやっぱり根がエッチなんだな」 坪内は再び詩織の身体を抱いて湯に浸かり、クリトリスや乳首を弄り始めた。 （あふぅぅぅ、あっ、あっ・・・・わたしって普通の女の人よりイヤらしいのかも？） 詩織は坪内の愛撫に心地良さを感じながら、坪内の根がエッチと言った言葉を納得していた。 浴室から出てからは、昨日の再現だった。 気持ち良さの後には大きな苦痛が待っていた。 そして３日後、生理になった。 毎日、浴室で練習させられたフェラを実行した。 （入れられないだけ、痛くないだけいいかも・・・・） 詩織は割り切って坪内の肉棒を口に咥えた。 「今日は、その可愛い口の中に出すよ。本当は、その肉付きのいいお尻の中で出しても、そうは思ったんだが、まだアナルセックスは早いよな」 そう言うと、坪内は黙って詩織のフェラを堪能していた。 （アナルセックス！？じょ、冗談じゃないわ！この上、お尻まで犯されたら、気が狂っちゃうわ！） 詩織は妙な危機感を感じ、懸命にフェラをした。 「あうっ、イクッ、イクぞ！」 坪内の肉棒からドクドクと精液が放出された。 「うぐっ・・・・ゴボッ」 「ダメだ、吐き出すんじゃない！」 「っぐぁっ・・・・・・・・、はぁぁ、ふぅぅ・・・・」 「良し、それでいい。上手かったよ」 自分の精液を飲み込んだ詩織を誉め、坪内は詩織の部屋を出て行った。 そうして詩織は毎日、坪内に淫らな行為を強いられた。 生理が終わると、再び耐え難い苦痛を伴うセックスが繰り返された。 |
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| 2009.4.22掲載 |
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