３人目は中野 麻衣子、22歳だった。 麻衣子は幼い頃から指先が器用な子だった。 何かを創作するのも手芸なども得意で、母親はいつも『いい奥さんになれるよ』と言っていた。 そんな麻衣子が変わったのは母親が再婚してからだった。 麻衣子が小学生の時に父親は亡くなり、それからは母子家庭として暮らしていた。 それでも麻衣子は母親の優しさで明るく育ち、片親だという暗さは微塵も感じさせなかった。 『麻衣子、もう再婚してもいい？』 中学３年になった麻衣子に母親が再婚の意思を告げた。 『いいよ！お母さん、苦労ばかりしてきたんだもん。わたしは素直に受け入れるから安心して』 男女のことも分かる年齢になった麻衣子は、母親を思いやり再婚を承諾した。 しかし、その思いやりは義父によって砕かれたのだ。 ・・・・・・・・再婚して１ヶ月ほど過ぎた日の午後、母親は夕方まで所要があって出掛けていた。 「麻衣ちゃん」 麻衣子の部屋に義父が入ってきた。 「眠っているのか・・・・ほぉ〜もう、身体は大人なんだ」 用事があって来たのだが、その時の麻衣子の寝姿に義父は淫らな気持ちになったのだ。 身長も160cmを超え、乳房も豊かに膨らんでいた。 85cmを超えるバストと84cmのヒップは、男盛りの義父の淫欲を膨らませるには充分だった。 ベッドの上でうたた寝していた麻衣子は、お尻の柔肉が少しはみ出すような丈の短いジーンズと、ブラジャーをしていない乳房の膨らみを見せるＴシャツ、その姿は半ば裸のように感じさせた。 母親に似た整った顔には、小さな口が半ば開いていた。 （この口でしゃぶられたら・・・・このピチピチとした乳房を揉んで、あの弾力のありそうなお尻に股間をぶつけたら・・・・） 義父は淫らな妄想を実行に移したのだ。 昂った肉棒を取り出し、眠ったままの麻衣子の半ば開いた口に圧しあてた。 「うっ、あっ、お義父さん！何をしてるの？ああっ・・・・まさか、今、それをわたしの口に？」 「そうだよ。麻衣ちゃんて結構エッチなんだね。眠ったまま僕のオチ●チ●をしゃぶってたんだよ」 「エッ！う、ウソ」 「ウソじゃないさ。麻衣ちゃんだって、今言っただろ？」 そう言われて、麻衣子は確かに口に異物感を感じていた。 （最近、学校でセックスの話しばかりしてたから・・・・ひょっとしたら、わたし、無意識に・・・・） 「その乳首を擦ったら、ぅんぅんと喘いで悦んでたよ。もしかして、麻衣ちゃん、僕らのセックス覗いてた？」 「うぅん、とんでもない！見たことなんてないわ」 だが時々、聞こえた母親の淫声に耳を澄ませ、ふたりのセックスを想像していたことはあった。 （お義父さん、わたしがオナニーしてたことも？） 母親たちのセックスを想像しながら、麻衣子は度々オナニーをしていたのだ。 （母娘って好みも似るのかな？お義父さんのこと・・・・） 日頃から好感を抱いていた義父を相手に想定し、オナニーをしていたことで麻衣子は身体が熱くなった。 「恥ずかしがることはないよ。麻衣ちゃんのように健康的に成長した女の子なら、セックスを経験したいと思うのは当然だよ」 麻衣子はそんなことは思っていなかったが、義父に言われ学校での話しを思い出すと、自然と納得していたのだ。 「このままじゃ、どうにもならないよ。麻衣ちゃんも、もう分かるよね？オトコのコレ」 昂った肉棒を改めて目の前に突き出された麻衣子は、興味もあって思わずジッと見つめていた。 「そんなに観察されたら困るなぁ〜麻衣ちゃんのも見せてもらわないと不公平だよ」 義父はイヤらしさを感じさせない笑みを浮かべ、麻衣子のジーンズを自然な感じで脱がし、続けてパンティも脱がしていた。 「お義父さん・・・・」 「僕のだけ見て、麻衣ちゃんは見せてくれないのかい？」 股間を閉じていた麻衣子は、締めていた力を弛めた。 「そうそう、それでいいんだよ。お母さんには内緒にしておけば構わないよ。麻衣ちゃんはお母さんに負けないぐらい、いや、それ以上に魅力的なオンナなんだし、僕も健康的なオトコなんだ。オトコとオンナ・・・・自然なことじゃないのかな？」 義父の言葉は巧みで、麻衣子は自然に頷いていた。 「じゃあ、さっきの続きで、コレを舐めてくれるかな？そうしたら僕も麻衣ちゃんのオマ●コを見させてもらい、その後で、凄く気持ち良くしてあげるよ」 麻衣子は義父に言われるがままに行動した。 （オナニーじゃなくて実際にオトコの人にしてもらう。だったら、最初はお義父さんがいいわ！） 麻衣子は義父の昂った肉棒を掴み、その感触を確かめるように力を入れたり抜いたりした。 「うっ、麻衣ちゃんて指先が器用だから感じちゃうよ」 「それっていけないことなの？」 「とんでもない！凄く嬉しいことさ。麻衣ちゃんの思うように弄って舐めて咥えて・・・・」 麻衣子は義父の言う通りに、自分の興味を満たすように肉棒を弄り玉袋を弄った。 （凄く不思議な感触だわ・・・・） 麻衣子は義父の玉袋や肉棒を指で弄りながら舐め始めた。 その舌先の使い方も義父を大いに悦ばせた。 「ふぅ〜〜麻衣ちゃん、初めてなのに凄くいいよ。これ以上されてると、イッちゃうから、また後でね」 義父は麻衣子をベッドに仰向けにして脚を大きく開き、麻衣子の淫部をじっくりと観察した。 「麻衣ちゃん、感じやすいんだね！素敵だよ。もう麻衣ちゃんのオマ●コ、凄く濡れてるね」 義父に言われるまでもなく、早くから濡れているのを麻衣子は自覚していた。 （お義父さんのオチ●チ●を見た時から濡れてた・・・・） 義父の愛撫は麻衣子の想像以上に優しく上手だった。 「はぁ、はぁ、はぁ、お、お義父さん、凄くいい」 「経験すればするほど良くなるんだよ。オッパイも揉んで舐めてあげるから楽しみにしてて」 義父は麻衣子の淫唇の中を指と舌で巧みに愛撫し、淫壷も麻衣子の抵抗が無い程度に指と舌で弄った。 Ｔシャツを脱がして麻衣子を全裸にすると、若い果実のように膨らんだ乳房を揉み乳首を舐め、麻衣子は淫部で感じた心地良さとは別の快感を感じた。 （もっと、もっと感じたい！） そんな麻衣子の気持ちに応えるように、義父は麻衣子の全身をくまなく愛撫した。 手の指、足の指、お尻、アヌス・・・・全てが麻衣子を悦ばせた。 そして再度、淫部を舐められ弄られた時は、最初に愛撫された以上の悦びを感じ身悶えした。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「今日はこのくらいにしておこう。いきなりオチ●チ●を入れたら痛いだけだからね」 麻衣子は義父の優しさを感じ、義父の昂ったままの肉棒を指と口で懸命に愛撫した。 口内に射精された精液も違和感無く呑み込んだ。 「麻衣ちゃんは凄く感じるようになるかもね」 「ホント？」 「あぁ、多分、他の子より早くオチ●チ●で感じるよ」 麻衣子は義父との淫交に胸を躍らせた。 義父の予言どおり、麻衣子の初体験は痛みも小さく、処女喪失から約３ヶ月でオルガを体感した。 母親の目を盗み、繰り返し義父との淫交は続いた。 麻衣子も快感に夢中になっていたのだが、義父は麻衣子以上に麻衣子との淫交に執着した。 「麻衣ちゃんのオマ●コもいいけど、その器用な指の動きも堪らなくいいよ」 だが麻衣子が高校２年の時に母親に知られてしまった。 「あなたたちは何ていうことを！」 義父は麻衣子を連れて家を出て行き、麻衣子は母親を捨て、義父との同棲生活が始まった。 しかし、その関係も僅かな月日で崩壊した。 「麻衣子とのセックスには未練があるけど、夫婦生活をするには、麻衣子はあまりにも幼すぎる」 麻衣子は17歳で自活するしかなかった。 いろんなバイトをするが生きていくのがやっとだった。 そんな時に偶然スリのグループを知り、元々、指先の器用だった麻衣子は、すぐに上達した。 スリをすることに抵抗は感じなかった。 生活も楽になり、適当に淫欲も満たしていた。 （早くから指先を活かせば良かった。こんなに楽に生きていけるのだったら・・・・） その慢心さがミスを生み、張りこんでいた刑事に常習犯として捕まったのだ。 ・・・・・・・・刑務所から出て、松平の会社に入った。 ２ヶ月前のことだった。 （結構な美人じゃないか！身体も良さそうだし、指先が器用なのは面白い） 松平は麻衣子を引き受けた時から淫らな妄想を抱いていた。 「麻衣子は本当に指先が器用だね・・・・」 作業室の中でひとり製本をしていた麻衣子に松平が声を掛けた。 「あっ、社長」 「ご苦労さん、そのまま作業を続けて」 振り返ろうとした麻衣子を制し、松平は麻衣子の背後に近寄っていった。 「あふっ！しゃ、社長、何をするんですか！？」 前屈みになって作業をしている麻衣子のお尻を松平が擦ったのだ。 「僕にそういう口をきいていいのかな？僕の一言で君は刑務所に逆戻りすることになるんだ。それを承知で言っているのか？」 「そ、そんな・・・・」 「義理の父親と淫らに交わって母親を泣かせた・・・・その器用な指と淫らな身体で僕に奉仕してくれればいいけどね！」 麻衣子は小刻みに身体を震わせていた。 （こうして弱みにつけこまれる・・・・でも逆らえば、本当に刑務所に逆戻りだわ。優しいと思っていた社長の素顔は、やっぱりただのオトコ・・・・） 刑務所に入ったのを契機に、麻衣子は過去の自分と決別した。 （前科者でも結婚してくれる男の人が現れるまで、セックスはしない！指も淫らなことには使わないって決めたのに） そんな麻衣子の決心など気遣うこともなく、松平は麻衣子の全身を弄り始めていた。 「麻衣子は顔だけじゃなく、身体もいいなぁ・・・・まぁ、オマ●コの善し悪しは、試してみないと何とも言えないが」 「社長・・・・」 「まだ逆らうつもりなのか？」 松平の脅すような口調に、麻衣子は諦めるしかないと覚悟を決めた。 麻衣子の身体から力が抜けていった。 「よし、じゃぁ、後ろに手を回してその器用な指を遣い、オチ●チ●を気持ち良くさせてくれるかな」 麻衣子は仕方なく背後の松平の股間に手を伸ばし、ファスナーを下ろすとズボンの中に指を入れ、あっという間に松平の肉棒を取り出し弄り始めた。 「うっ、さすがだね。刑務所に入ってテクニックが鈍ってるかと思ったが、・・・・ふぅ〜これじゃ、堪え性のない男はすぐにイッちゃうよ」 麻衣子は亀頭を弄り、肉茎を扱き、後で手で松平を悦ばせた。 麻衣子の手淫を受けながらズボンとトランクスを脱ぎ、麻衣子に両手で愛撫するよう強要した。 「うぅっ、本当に上手いな・・・・これじゃ、義父も夢中になるわけだ！」 麻衣子は松平の玉袋や肉棒を両手の指で器用に弄っていた。 （早く射精して！） 麻衣子の願いも虚しく、松平は堪えていた。 「あふっ・・・・」 松平は肉棒と玉袋に感じる快感を堪能しながら、麻衣子の作業ズボンを脱がし始めた。 「ほぉ〜いいお尻してるねぇ・・・・」 ズボンを引き下ろすとパンティ越しに麻衣子のお尻を擦り、お尻から太腿、お尻から括れた腰へと、擦る手が移動していった。 「はうっ・・・・」 麻衣子は肉棒を弄る指が止まりそうになった。 「ダメだよ。しっかり続けなきゃ！おや？もう、随分と濡れてるじゃないか！麻衣子は感じさせるのも上手いけど、感じるほうも早いんだねぇ」 確かに麻衣子のパンティの股間は淫らな液で濡れていた。 （こんな状況で濡れるなんて・・・・屈辱的だわ。だけど、この快感・・・・久しぶりだわ。あぁぁ、ダメッ、もっと感じたい！） 麻衣子はパンティの上から濡れた淫唇を擦られ、眠っていた淫らな欲望が湧き上がってきた。 「おぉ、腰回りも引き締まって・・・・無駄な贅肉が無いねぇ。いぃ身体だ！おっ、オッパイの触り心地も重みも最高だね」 続けて麻衣子の作業服の下のＴシャツの裾を捲り上げ、松平の手はフロントホックのブラジャーを外していた。 豊かに膨らんだ麻衣子の乳房は型崩れもなくその張りと肉感は松平の期待を裏切らなかった。 「これだけの身体、容姿であれば、普通にしていても、他の娘よりいい人生が送れたのに・・・・だが、生まれ持った淫乱な欲が、そうはさせなかった」 「あふっ、ぁぁ、社長・・・・」 淫部を弄られながら乳房を揉まれ、さらに乳首も擦られた麻衣子は正常ではいられなかった。 身長164cm、上から87・58・86の淫らな身体が火照り始め、麻衣子は淫らな声を洩らし続けた。 「ダメだよ。鍵は掛けてあるから誰も入っては来ないけど、大きな声を出せば誰かに聞かれるかも知れないよ。そうなると、困ることになるよ」 松平の言う通りだと思った麻衣子は、久し振りに肌から感じる快感に洩れそうになる声を、懸命に口唇を噛み締めて堪えた。 「そうだ。そうやって堪えていれば、麻衣子の今一番欲しいと思っているオチ●チ●を、この濡れ濡れになっている淫らなオマ●コに・・・・」 「えぇ、あっ、ふっ、ああっ・・・・」 パンティの中に松平の手が入り、濡れた淫唇の中が弄られた。 「もっと感じたいか？」 「ぁぁぁ・・・・」 「ハッキリ言うんだ」 「あ、はい。もっと、感じたいです」 松平は麻衣子の返事を聞き、パンティを脱がした。 「本当にいい身体だ・・・・刑務所に戻ったら気が狂うだろうな。もうオチ●チ●から手を放してもいいよ」 肉棒を弄っていた麻衣子の手は、松平の愛撫で動かなくなり、ジッと肉棒を握っていた。 松平は立ったままの麻衣子のお尻を擦り舌を這わせた。 「ああっ、あぃっ・・・・」 さらに麻衣子の脚を大きく開かせて上半身を前に傾け、松平は麻衣子の淫部に手と舌で愛撫を始めた。 「あぁああああっ、あいぃ〜っ、いぃイッくぅっ・・・・」 抑圧されていた淫らな麻衣子の欲望は、一気に高まって昇りつめた。 「凄いな・・・・オマ●コも一級品か！これからは、欲しい時は僕に言えば満足させてやる。その代わり、僕以外とは禁止だ！約束を守れるのなら、今からオチ●チンを入れてやる」 「ふぅっ、ぁ、はい。入れて・・・・」 麻衣子は作業台に上半身を預け、お尻を突き出して松平の肉棒の挿入を待った。 松平は突き出された麻衣子のお尻の柔肉を掴み、グッと引き寄せ昂った肉棒をゆっくりと挿入していった。 「うぅぁあああああ〜〜〜〜っ・・・・・・・・」 麻衣子は淫らな声を押し殺しながら顔を上げ、プロポーションのいい肢体を際立たせるように反らした。 （こいつは凄い拾い物だ！多分、５人のオンナの中で最高だろう） 松平は麻衣子の淫壷の具合を確かめるように挿入し、麻衣子の反応に呼応するように腰を繰り出した。 「中に出してもいいか？」 麻衣子が何度か昇りつめた後、さすがに堪え切れなくなった松平が射精を伝えた。 「中に出して欲しいけど、今日は・・・・スミマセン。わたしの上の口で我慢してください」 松平は麻衣子の淫壷から肉棒を抜くと、麻衣子の身体を起こして反転させ、整った美形の麻衣子の口に肉棒を咥えさせた。 （この身体、この顔で、この淫らさは堪えられない！） 松平は麻衣子ののフェラですぐに射精感が込み上げ、ドクドクと精液を麻衣子の口の中に放出した。 弄っても弄っても飽きることがなかった。 と同時に、麻衣子も松平との淫交により、渇いていた淫らな欲望を潤わせ満たしていった。 松平にとって麻衣子は単なる淫欲の対象だったが、麻衣子にとっては身体だけでなく。 渇いていた心も満たされるような気がしていた・・・・。 |
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| 2009.5.18掲載 |
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