４人目の坂下 忍は29歳で、これと言って人目を惹くような特長は無かった。 身長158cm、３サイズは82・59・83で、容姿も10人並と言ったところだった。 そんな忍を松平が引き受けたのは、その忍が服役するに至った訳に興味を持ったからだった。 大学を卒業し忍が就職した会社が倒産した。 （コツコツと真面目に生きてきた結果がこれなの！？） 忍はこの先の人生を考えた時に、今までの自分が無意味だった気がした。 （そうだわ！以前聞いた話し・・・・アレがいいかも？） それは霊感商法などと呼ばれた詐欺だった。 （生真面目にやっても毎日食べるのがやっと・・・・その生活の糧さえ自分の意思とは関係無く失なってしまう。こんな人生に何の意味があるの！） そう思った忍は、自分なりに商法を考えたのだ。 磁気ネックレスやガラス玉を独居老人に売りつける。 特に男の老人の独り暮らしを狙おうと決めた。 （お金は持っていても何かと不便してるはず！伴侶に頼って生きてきた男は、食事や洗濯、身の回りのことに不便してる。先ずは話し相手をし、世話をしてあげる。信頼を得たところで理由を付けて高額で売る・・・・） だが、事は簡単には進まなかった。 （どこが悪いのか？何かを見落としてる？） 忍はある老人に聞いてみた。 「どうすれば信用して買ってくれるんですか？」 「信用？それは関係ない。わたしの要求に応えてくれれば、それが100万だろうが1,000万だろうが買うよ」 「エッ！？要求って？」 「わたしは80歳、もういつ死んでも構わない。お金なんて、独りの自分には価値などあまり無いんだ。いくらあっても死ぬ人間には使い道も無い」 「分からない・・・・じゃぁ、何を望むの？」 忍には皆目検討も付かなかった。 「あなたのような若い女性には分からないだろうね。もう、わたしのオチ●チ●は、セックスするどころか、小便をするのも一苦労だ。だが淫らな欲求だけはあるんだよ」 「どう言うこと？」 「つまり、あなたのような若い女性の裸を・・・・見たい！触りたい！弄りたい！あなたたち若者から見れば、もう棺桶に片足を突っ込んでるような老人に、そんな欲求があるなんて想像もできないだろうけど・・・・」 「そんな・・・・」 確かに忍には想像も出来ないことだった。 （わたしに老人の淫らな欲を満たすことが出来るのか？） 忍のセックス経験は多くはなかった。 生真面目に生きてきた忍には、セックスは必要充分条件ではなかった。 だが内面にストレスを溜め込むタイプだった忍は、時として淫らにセックスを楽しむことがあった。 １年に１回か２回か・・・・ そんな忍に周囲の人間が気づくはずもないほど、忍は目立たないオンナだった。 それが今、老人を前にして淫欲で悩んでいたのだ。 （自分のストレス解消のためなら、どんなに淫らなことでも思い切り没頭できた・・・・老い先短い老人の淫欲に応えること、大金を得るために・・・・出来る！？） 自問自答を繰り返した忍が出した答えはＧＯ！だった。 「わたしの裸で満足してもらえるのだったら・・・・」 忍はその老人の前で裸になり、要求に応えたのだ。 その結果、その日に200万のお金を手にした。 次に訪問した時も100万、さらに・・・・。 （お金を手にするには、それなりに代償を払わないと） 忍はお金の為に、その時間だけ自尊心を捨てた。 （自尊心じゃ、人生を楽しく生きていけない） そして何人かの老人から何千万かのお金を詐取した頃、忍は上原 栄一郎という83歳の老人に会った。 「忍さんの話しは榊原さんから聞きました。そこで少々、質問してもいいですか？」 都合、500万ほどの代金を頂いた榊原から紹介された忍は、その上原から質問をと言われ、不可解な顔をしていた。 「忍さんの商品は、本当に効果があると思ってますか？」 「それは勿論です」 「効果的な商品はネックレス？水晶玉？それとも忍さん？」 「エッ！？全てです」 一瞬戸惑った忍だったが、ここまでの経験で言い切った。 「そうですか・・・・それじゃ、1,000万ほどで買いましょう」 「エッ！まだ何も・・・・」 「今、そこの金庫に5,000万ほどの現金があります。今日から毎日、わたしを納得させてくれれば、1,000万だけじゃなく、全部でも構いません」 「それは・・・・どうして？」 「わたしは幼い頃から身寄りも無く、裸一貫で財を為し、会社は後継者に譲りました。結婚しなかったので財産を残す意味も無く、遺産は活かせてもらえる人に託すことにしたのです。 そこで３年前に会社を若い取締役に譲り、株、証券、預金は何億、何十億あるか分かりませんが、死んでいくだけのわたしには活かすことは出来ない。 この土地屋敷、貸しビル、マンションなどの不動産は、お金に執着心のなかった自分には皆目検討も・・・・。 83歳・・・・もう平均寿命も超えてますし、仕事ばかりの人生だったので、思い残すことは・・・・。そこで忍さんにお願いすることにしたんです」 「それでしたら、わたしのような平凡なオンナではなく、素晴らしい女性と余生を送られたほうが？」 「お金のための女性には気持ちがありません。わたしは気持ちを感じたいのです。仕事を得るために、会社を大きくするために、わたしも様々なことをやってきました。今に至って、欠けていたものの虚しさを感じて」 忍は自分の内面を見透かされている気がした。 （ロマンスグレーの穏やかな紳士・・・・いろいろと人には言えないこともやってきたんだわ。この人からは何も詐取できない。してはいけない！） 忍は何もせず、去ろうと思った。 「帰らないで下さい」 「エッ！どうして？」 「分かりますよ。何にも執着心を持たないこの年齢になればね」 忍は何故か心が激しく揺さぶられた。 「涙が出てますよ。ふっ、それはあなたが善人であるということです」 上原は金庫を開き、1,000万を取り出し忍の前に置いた。 「今日はこれだけ忍さんにお渡しします」 「エッ！？」 「これは契約金のようなものです」 「契約金？」 「そう、わたしの願いを聞いてもらう契約金。今日からはわたし専任ということにしていただき、この屋敷に住んでくれませんか？」 「で、でも・・・・」 「家事のことは使用人たちが全てやります。忍さんはわたしの望む時に応えてくれればいいのです。その手当てとして毎日100万差し上げます。これは正規の報酬として支払います。忍さんが毎日、その金庫から持っていってください」 「それはチョッと」 忍には上原の本意が見えなかった。 「戸惑うのも分かりますが、そう長い間じゃありません」 「どうして？」 「分かるんですよ。自分の余命が・・・・」 優しく微笑みながら話す上原に、忍は従うしかないと思った。 上原の言葉にウソは無かった。 身の回りの世話をするわけでもなく、忍自身も使用人たちに食事や何やら世話をしてもらい、何が何やら分からないまま数日が過ぎていた。 「今日は君の身体を見せてもらおう」 忍は上原も他の老人たちと同じだと思い、妙にホッとした気持ちになった。 （淫らなことを求められてホッとするなんて、変ね） 忍は上原の前で着ていた物を脱ぎ始めた。 「あっ、待って！そのベッドの縁に座って衣服は脱がないで胸を見せて」 「エッ？」 忍は上原の望むように胸を開き、乳房を露わにした。 「う〜ん・・・・」 「平凡で鑑賞する価値なんて無いでしょ？」 「そんなことはないですよ。大きくもなければ小さくもない。頃合ですね。形も整っていて乳首と乳房のバランスもいい」 「そうですか？」 「自信の無い人生だった？今日まで」 「エッ、えぇ、まぁ」 「プロポーションなど好みによるもの、人によって価値観は変わるものです。自分の判断など無意味ですよ」 忍は何となく不思議な気持ちにさせられた。 （今までは老人に見せ触らせ・・・・感じて・・・・全てはお金を得るために、だけど今日は何かが違う） 「触ってもいいですか？勿論、料金は日額の上に希望通り上積みしてください」 「エッ、えぇ」 上原は忍の乳房の周囲を擦り、その肌の感触を確かめ、頃合の大きさに膨らんだ乳房と乳首を触り始めていた。 「いい感触です。若々しく、瑞々しさが伝わってくる・・・・もしもわたしが触ることで感じるのでしたら、それは自然に現してください。触るだけでなく、揉んだり舐めたりも？」 「え、えぇ・・・・」 上原の行為にいやらしさは感じなかった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 上原の行為に、忍は自然と身体が火照り呼吸を荒くした。 （今までは老人たちが喜ぶと思って演技してただけなのに、上原さんは、違う！指に、舌に、想いを感じる・・・・） 「下もスカートを捲ってパンティだけ脱いでもらえます？」 忍は上原の希望通りにパンティを脱ぎ、ベッドの縁に両脚を立て大きく開いて見せた。 「美味しそうな液が溢れて、キレイですね。恥毛も邪魔にならず、本当に瑞々しい・・・・」 上原は食い入るように忍の濡れた淫唇を見ていた。 「う〜ん、出来れば、忍さんの手でソコを弄って見せてくれます？」 「あ、はい」 抵抗が無いわけではなかったが、上原の前では何故か自然とできる気がした。 忍は指で淫唇を圧し広げ、もう一方の手で弄り始めた。 クリトリスを捏ねるように擦り、さらに淫壷に指を入れて内壁を夢中になって擦り続けた。 「あ、はぁっ・・・・はぁ、いぃ〜いぃ〜い、いぃ〜っ！」 「いい感じですね。チョッと止めて見せてください」 忍は上原の視線に火照った身体がさらに熱くなった。 「忍さんはいいオマ●コをしてますね」 「エッ！？」 「そうですよね。ご自分では分からないですよね。興奮して液が溢れると、浮かび上がってくるんですよ、観音様が・・・・」 「エェ〜ッ！」 忍は自分で股間を覗こうとした。 「いや、鏡に映して見ても分からないかも・・・・わたしには有り難い観音像が見えますが、観音様、触らせていただいても宜しいでしょうか？願わくば、舐めさせていただき、忍さんを天に昇りつめさせたいのですが・・・・」 上原は忍の股間に手を合わせて呟いていた。 （昇天・・・・確かに快感が高まれば昇りつめるけど、あまりにも出来すぎて信じられないわ） だが、上原は至って生真面目に手を合わせていた。 やがて思い立ったように、上原は忍の淫部を擦り始めた。 「はぁあっ・・・・」 淫部から頭の先に快感が抜け、忍は思わず淫声を上げ、身体を仰け反らせた。 自分で弄っていた時や他の老人に触らせたのとは、全く比較にならないほどの快感を感じていた。 （凄い・・・・上原さんの指、オチ●チ●のように・・・・） 上原がクリトリスを舐めながら指で淫壷の中を弄ると、忍は仰け反った身体を震わせ昇りつめていった。 「あぁああああ〜〜〜い、いぃ〜〜っ、イクぅぅぅ〜〜〜」 快感に震え悶える忍に、上原が新たに求めた。 「今度はそこで四つん這いになってもらえますか？」 「はっ、はぁぁ、あ、はい・・・・」 忍は快感で朦朧とした意識の中で頷き、ベッドの上で四つん這いになり、上原にお尻を向けた。 「お尻の蕾もキレイに引き締まってますね。その下では観音様が悦んでらっしゃる。それでは、このまま舐めさせてもらいますよ」 上原は忍の小さく萎んだお尻の蕾を舐めながら、指でまだ快感に震える淫壷の中を弄り始めた。 「あぁぁああああっ、ダ、ダメッ！いえ、あぁ、違う、い、いぃ〜〜っ、いいの〜はぁ、はぁ、はぁあうっ・・・・あぁぁ、あいっ・・・・」 忍は再びブルブルと震え出し、まもなく昇りつめた。 「素敵ですよ。今の忍さんは他の誰よりも美しい」 （わたしが・・・・美しい・・・・？はぁぁ、そぅ・・・・） 上原の言葉を頭の中で繰り返した忍は、さらに強い快感を淫壷の奥から全体に感じた。 （まるで太いオチ●チ●で擦られてるみたい・・・・） 実際はどうだったのか不明だったが、この日、忍は合計1,500万の現金を手にして帰った。 （あんなに感じて、こんなに貰っていいのかしら？） その後も数百万を手にした時だった。 忍の淫部を背後から愛撫している時、突然、上原の呻く声が聞こえた。 「う、上原さん！？」 忍の背後に上原が倒れていた。 忍は慌てて救急車を呼んだが、すでに絶命していた。 （上原さん・・・・エッ！？上原さんのオチ●チ●、勃起してた？） 真偽のほどは分からなかったが、少なくとも忍にはそのように見えた。 （もしかしてわたしの中に挿入してた？） 上原の死を悼んでいた忍だったが、その後の警察の取調べで詐欺、詐取の罪で逮捕された。 「実は上原さんの遺書が金庫の中にあったんだ」 「遺書？」 「あぁ、それにはこう書かれていたよ。わたしが死んだのはわたしが望んだこと・・・・忍さんには全く罪はありません。もし、この遺書の他に金庫内に現金が残っていたら、その時には、全ての遺産を忍さんに渡してください・・・・』そんな内容の遺書だった」 「ウソ・・・・そんなことって」 忍は信じられない表情をした後、頭を抱えて大声で泣きじゃくった。 「いくらあったか知らないが、金庫の中には現金は無かった。と言うことは、お前がその現金を盗んだということだ。だが、上原さんの遺産は何十億もあったんだ。お前はそれを棒に振った・・・・」 忍の耳にはもう取調官の言葉は聞こえてなかった。 （わたし・・・・わたしは何を・・・・あぁぁ、上原さん・・・・） そして刑期を終えた忍は、松平の印刷所に引き受けられたのだった。 「忍さん、今日は残業してもらえるかな？」 「え、あ、はい！」 刑務所に入る前の忍とは別人のような明るい忍が居た。 すっかり落ち着いた大人のオンナを感じさせる、そんな忍が松平の残業要請に応えていた。 忍はＰＣを操作し、先月分の請求書をまとめていた。 「本当に助かるよ。忍さんは頭も良いし、仕事も正確で早い」 「それは誉めすぎですよ、社長」 「それじゃ、仕事を終えたら、もうひとつ頼みが・・・・」 「何ですか？別の仕事ですか？」 「いや仕事じゃないんだが、忍さんにしか出来ないことで」 「わたしにしか？」 忍は請求処理を済ませながら首を傾げていた。 「僕が君のことを報告するのに、チョッと付け加えて報告すれば、刑務所に逆戻り。頭の良い忍さんなら、これが何を意味するか分かるよね？」 「社長、それ、本気で言ってるんですか？」 「勿論、本気だよ」 忍は急に暗い顔になり松平に聞きなおした。 「わたしに何をしろと？」 「さすがに頭の回転が早い。そっちの作業台の上で、僕にも見せて欲しいんだ」 「もう、そういうことは・・・・」 「出来ないって言ってもダメだよ。そんなことを言えば、どうなるか分かってるんだろ？」 「え、えぇ・・・・」 忍は作業台に視線を投げ考え込んでいた。 （何を言っても無駄なようね・・・・これも亡くなった上原さんが、わたしに罰を・・・・そうだとしたら、素直に従うしかないわ） 忍は松平の指示通りに作業台に上がった。 「ほう、素直だね。僕は君が淫らな行為で騙した老人たちとは違うよ。ほら、一番違うのは、コレだよ！」 松平は下半身を露わにし、昂った肉棒を忍に誇示した。 「分かりました。それでどうすれば？」 「老人たちに見せたように、そこでオナニーしてくれる？」 「はい」 忍は上原のことを思い出していた。 （優しかった上原さん・・・・わたしに無言で詐欺を止めさせようとして亡くなった。無理して、わたしなんかのために・・・・） 忍は上原にしたことを思い出しながら乳房を晒し、パンティを脱いで両脚を大きく開いた。 （そう、目の前に居るのは上原さんよ） 忍は自分に言い聞かせ、オナニーを始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 次第に呼吸を乱し、淫唇には淫らな液が滲み始めていた。 「いいねぇ〜貸切のお座敷ストリップ、いや、それ以上に興奮するねぇ」 松平の言葉などとは無関係に、忍は黙々と自分の淫部を指で弄り没頭していた。 松平はそんな忍の露わになった乳房を揉み乳首を舐めた。 「あ、はっ・・・・ぁぁぁ」 忍の淫部を弄る手の動きが止まり、後ろに仰け反った。 丁度、上原の愛撫を受けたときのように。 「そうか、もう、僕に弄って欲しいんだね」 上原は忍の濡れて火照った淫部を擦り、舐め始めた。 「か、観音様・・・・」 「ん！観音様？」 一瞬、愛撫を止めた松平だったが、忍の言葉の意味が掴めず、再び淫部を弄り始めた。 「あぁああああ〜〜〜いっ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 やがて忍は松平の指と舌の愛撫に震え昇りつめていった。 「ほぉ〜キレイなオマ●コしてるねぇ・・・・ん！？」 上原は身悶えする忍の淫部をジッと見つめていた。 （気づいたんだわ・・・・観音様に・・・・） 忍はさらに興奮し、身体を熱く火照らせた。 「それじゃ、コレで味わうとするか！」 松平は忍の正面からストレートに肉棒を挿入した。 「うぅぁああああっ・・・・あ、はぁぁ、はぁっ・・・・」 バックから挿入されると思っていた忍は、突然の肉棒の挿入に驚くと同時に大きな快感を感じた。 「おっ、結構いいオマ●コしてるな。こうして感じてる時の忍さんは、いつもと変わるね。凄く艶っぽいと言うか、何と言うか、いいねぇ〜」 松平は妖しい艶を出す忍の顔を見ながら、忍の太腿を掴んで激しく腰を繰り出した。 さらに忍の身体を四つん這いにし、バックからも責め立てた。 「ぅぁああああ〜〜〜〜そう、いぃ、いっ・・・・はぁっ、やっぱり・・・・そう・・・・イッくぅぅぅ〜〜〜」 忍は上原がやはり肉棒を挿入して無理したために、心筋梗塞で亡くなったんだと確信した。 （わたしの為に命を・・・・イカせてあげたかった！） そう思った瞬間、忍の淫壷の中で何かが起こった。 「うおっ！・・・・っ、あうっ・・・・ダメ・・・・」 「イッて、出して！」 「あ、いぃぃ、イクッ・・・・」 松平の肉棒から忍の淫壷に激しく精液が放出された。 「うあっ！・・・・か、感じるぅ・・・・」 忍は淫壷に松平の精液を感じ、快感に震えた。 「ふぅ〜〜最高に良かった・・・・いきなり目の前に観音像が現れたと思ったら・・・・」 松平は余韻を味わうようにジッとしていた。 （観音様が見えたって・・・・） 忍も久し振りの快感の余韻に浸っていた・・・・。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2009.5.20掲載 |
秋水さんの作品集→ |