「え〜っ。あの女、ウンコするの？」
「うそでしょう！」
「そこまでするの？」
「どんな顔してウンコするのかしら？」
　傍聴人が騒ぐ。


　やたて係員が椅子を持ってきた。麗美はその椅子の肘掛に両足をかけてM字型に大きく股を開いた。
　お尻を前に突き出したので、お尻の穴が丸見えになっている。

「では、みなさん。豚の餌をいただいた豚女が、恥知らずにもウンコをするので、よく見てやって下さい」
　女が言う。

　麗美のお尻の下に、さっきの透明なボールが置かれた。
　麗美はまっすぐに傍聴人たちを見た。
　傍聴人は固唾を呑んで麗美のお尻の穴を見つめている。

　麗美はお腹に力を入れた。
　ぶぅ〜っ。ぶぶ。
　まず大きなオナラが出てしまった。

「ぷっ！オナラしたわ。恥ずかしいわね。」
「恥知らず！」
「あんたみたいな美人でもオナラがでるのね！あははは」
（本当に軽蔑されている！恥ずかしい！オナラなんてするつもりはなかったのに）
　ウンコをしようとして力んだので自然に出てしまったのだ。

　やがて、麗美のお尻の穴から別の生き物のようにウンコが出てきた。肛門が盛り上がっている。

「本当にウンコしたわ」
「あんな美人が…どうして？」
「まぁ。りっぱなウンコね。でもくさいわねぇ」
「あの顔見て！ウンコしているところ見られて感じているのよ！」
「本当！マ○コも濡れてきたわ！」
「見ている方が恥ずかしくなるわ！」

　麗美は、恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうになった。大勢の傍聴人の前で股を広げてウンコをしているのだ。
　こんな世界に入る前は、人もうらやむ美人だったのに、今では全身にいやらしい落書きをされて、顔は豚になっている。そして、ウンコをするところを大勢の男女に見られているのだ。
（あぁ…なんて破廉恥な女になってしまったのだろう！）
　やがて、麗美はウンコを出し終えた。

「誰か、この豚女のお尻を拭いてあげて下さい。拭いてあげようという人は手を上げて下さい。」
　裁判長が言った。
　しかし、誰も手を上げない。みんな顔を見合わせている。

「あんな恥ずかしい女のお尻なんて拭きたくないわ！」
「そうよ。あのままウンチお尻の穴につけとけばいいのよ！」
「俺もいやだなぁ。臭いよ」
　傍聴人はみな嫌がっている。本当に麗美のことを蔑んでいるのだ。

「しかたがありません。私が拭きましょう。」
　裁判長はそういうと、裁判長席から降りて、用意してあったティッシュの箱を持って麗美の前に立った。

「哀れな姿ねぇ。ここまでやらなくてもいいのに…可哀想だから、私が拭いてあげるわ。何か言ったら？」
　裁判長が言った。

「すみません。裁判長。私みたいな汚い恥知らずな豚女のお尻を拭いていただくなんて。でも、誰も拭いてくれないのでお願いします。」
　麗美は哀しいお願いをした。
　惨めで涙が出てきた。と同時に、とても感じて愛液がマ○コから溢れ出てくるのだった。

「あらまぁ。私に見られても興奮するの。はしたないわねぇ。じゃあ拭いてあげるわ」
　裁判長は、そういうと優しくティッシュで麗美のお尻の穴を拭いた。
　裁判長は、麗美のマ○コをじっと観察している。
　その視線を感じて麗美はますます愛液を溢れさせるのだった。

　数枚のティッシュを使ってようやくお尻の穴が綺麗になった。
　裁判長は麗美の哀れな豚鼻顔とベチョベチョに濡れたマ○コを見つめていた。
「哀れなマゾ女ね…」
　裁判長が小声で言った。

「よろしい！豚女の刑も終わりです。被告人、よく頑張りましたね」
　裁判長が優しく言う。

「では、被告が考えた最後の刑です。人間便器の刑を執行します！」
　誰も声を出せない。
　そうです。麗美は、自分が最低の道具になりきることで、最高の屈辱を受けることができると考えたのです。
　家畜以下の最低の道具となるのです。
「係員は、被告人の顔に便女と書いて下さい。」

「便女ですって！」
「酷い。酷すぎるわ！」
「そ、そんなこと…」
　流石に傍聴人も驚いている。

　係員の石田は、マジックで麗美の右側のほっぺたに「便」左側のほっぺたに「女」と書きました。麗美はまだ豚鼻のままだ。
「貴女のような美しい人が便女になるなんて…。それにその豚鼻。貴女は変わりましたね」
　石田は哀しそうな目をしていった。
　今から麗美は最低の道具になるのだ。。

「すげぇ」
「さすが考えることが違うわ」
「ふふふ。私たちのオシッコを飲むのね！」

「では人間便器の刑を始めます。係員。まず被告人の手錠をはずして下さい。そして、両手を後に廻して縄で縛ってください。便器には手なんてありませんからね。
　それと、じょうごを持ってきて下さい。被告人は、便器台の上に仰向けに寝て、じょうごを口に咥えて完全な小便器になります」
（あぁ、本当の人間便器になるんだわ）

　係員の石田が麗美の手錠をはずすと、両手を後手にきつく縛った。麗美の豊満な乳房が飛び出るように歪んだ。
　次にベッドのような高さ40cmぐらいの「便器台」が運ばれてきた。
　麗美が便器台の上に仰向けになると、石田は麗美の口にじょうごを挿した。

「見て、あのいやらしいお乳。飛び出しているわ！それも乳首がビンビンに立ってるし…」
「触って〜。揉んで〜。ってかんじ。あははは」
「じょうごなんかくわえて、本当の小便器ね！」
　傍聴人が麗美を思いっきり辱める。

「便器には脚もいらないですねぇ。係員！被告人の脚を縛って左右に開いて下さい。」
　石田は麗美の脚を折り曲げると縄でぐるぐる巻きに縛った。もう麗美は脚を伸ばすこともできない。
　そうして両方の膝に縄を通して左右に開いて便器台の下のフックに結びつけた。
　麗美の両脚は左右に極限まで開かれた。もちろんその中心のマ○コは丸出しになっている。

「さあ。男性から始めます。どうぞ自由に便器を使って下さい！」
　男性傍聴人たちは、麗美の回りに立つと一斉にじょうごめがけて立ちションベンを始めた。

　狙い通りじょうごにオシッコを注ぐものもいれば、大きく狙いがはずれて麗美の顔や体にオシッコをかけるものもいる。
　じょうごに注がれたおしっこは大量で、麗美は頑張って全部飲もうとしたが、どうしても口から溢れてしまう。

　もう、体中がオシッコまみれになってしまった。

「惨めねぇ。完全な便器になってるわ！」
「酷いわね。体中が男のオシッコだらけだわ！」
「ほら。口からオシッコが溢れている！」
「本当ね。オシッコが泡になって溢れているわ！」
「あのマ○コ。いやらしい。また濡れているわ！」
「次は私たち女の番ね。楽しみだわ」

　やがて、男たちはオシッコを終えた。

「では、次は女性傍聴人ですが、じょうごを使わずに一人ずつ直接被告人の口にオシッコを注いで下さい。そして被告人はウォッシュレットになりたいと言っています。」
　裁判官が説明する。

「ウォッシュレット？どういうこと？」
「まさか、まさかビデとか…？」
　傍聴人はいぶかっています。

「そうです。被告人は傍聴人のオシッコの後、自分の舌でビデになり、お尻洗浄をしたいということです。なんてこと考えるんでしょう！」
　裁判官が説明する。

「係員。被告人の顔にビデとお尻洗浄と書いて下さい」
　再び石田が出てきて、さっきの「便」という字の上に「ビデ」と書いた。
　そして「女」という字の上に「お尻洗浄」と書いた。
　石田はもう麗美とは目も合わせない。
　麗美は哀しくなったが、これも自らが望んだことなのだ。

「傍聴人はオシッコが終わった後、自由にビデまたはお尻洗浄を使って下さい。」

「うわ〜。嬉しいわお尻洗浄ですって。」
「ビデで逝かせてもらうわ」
　女性傍聴人は大喜びだ。

　麗美は床に仰向けに寝た。そして大きく口を開けた。
　最初の女が麗美の顔の上にまたがった。
「ふふふ。全部飲むのよ〜」
　女はそういうと、マ○コを麗美の口に近づけて勢いよくオシッコをした。
　口の中に女のオシッコがいっぱいになり、いくら飲み込んでも溢れてしまった。
「たくさんこぼして！この糞豚女！しょうがないわね。じゃぁ、ビデしてもらうわ。ここを押すのね」
　そういうと、麗美の右の頬に書いてある「ビデ」の落書きを指で押した。

　麗美は舌を伸ばすと、女のマ○コを掃除し始めた。洗っていないマ○コはとてもくさいし、オシッコで濡れている。

「あははは。本当にビデになってる。もう人間じゃないわね。人間便器！」
「綺麗に掃除できてるじゃない？」

「じゃあ、ついでだからお尻も綺麗にしてもらうわよ！」
　そういうと女は麗美の左の頬に書いてある「お尻洗浄」の落書きを指で押した。
　麗美は、顔を動かすと、お尻の穴に舌を這わした。
　洗っていないので舌で掃除するのがとても辛い。
「あぁ。感じるわ。もっと綺麗にお尻の穴を舐めなさい！糞豚女！」
　麗美は舌を伸ばして、必死に掃除するのだった。

「もう、完全な道具ね。マゾ女ですらないわ！」
「惨めね〜。私のくさいお尻の穴をなめなきゃならないなんて」
「見て！あの丸出しのマ○コ！すごく濡れてきたわ！」
　女は、「ビデ」とお「尻洗浄」を交互に使って、最後は大量の潮を麗美の顔にかけて逝ってしまった。

「ではこの刑罰をより厳しくするために、被告人を苛めることにします。係員は被告人に電動バイブを挿入して下さい。傍聴人は筆で被告人を苛めてやって下さい！」
　裁判長が酷い命令を出した。

　石田は麗美の丸出しのマ○コにいやらしくくねるバイブを挿入した。
「くうぅっ。あ〜っ」
　先ほどから感じていた麗美はたまらず声を上げた。

　数人の傍聴人が麗美の乳首やわき腹を筆でくすぐる。
　麗美はその快感に狂った。
「あは〜っ。くぅ〜。あぁあ〜っ」

　そして残りの女たちは次々に麗美の口にオシッコを注いでビデとお尻洗浄を使って逝ってしまうのだった。。
「ほらほら。こぼさずに全部飲みなさいよ！ド変態のバカ女！」
「顔にもぶっかけてやるわ！」
「終わったわ。舌で掃除しなさい！この変態豚女！」
「この便所女。恥を知りなさい！」
「人間便器？こんなので感じるの？変態！」
「私のマ○コ、くっさいわよ。でもちゃんと舐めるのよ！」
「お尻の穴、臭くてごめんね〜。でもちゃんと舐めてよ！」

　麗美は、痺れるような快感を味わっていた。
　マ○コに挿入されたバイブの動きでほとんど逝きそうになっている。
（あぁ、私はもうマゾ女でも家畜でもない。単なる汚い便器という道具なのだ…）

　そして、最後の女の番になった。
「あんた覚えている？第三回公判のとき、風邪を引いていて2日間マ○コを洗っていなかったの私なの」
　麗美はよく憶えていた。それほど、その女のマ○コはくさかったのだ。
「それでねぇ。私考えたの。もしかすると、もう一度あんたに舐めてもらうことになるんじゃないかって。」
　いったい何を言いたいのか麗美はよく分からなかった。
「で、どうせならくっさい方があんたが悦ぶだろうから、わざと一週間マ○コとお尻の穴を一度も洗っていないの〜。あんた舐めてくれるでしょ？」
　なんと言うことでしょう。この女は麗美を苛めるためにわざと…

（酷い！酷すぎる！でも、でも麗美は便器なんだから、断ることはできないんだわ。）

「ねっ。嬉しいんでしょ。そうに決まってるわ！あなた変態だもの。じゃあオシッコから始めるわね」
　女は下半身をむき出しにした。
　マ○コはくさいというのも生易しいほど臭う。

「あの女、酷いわねー。前も汚かったけど、今度はマ○カスだらけじゃない。」
「流石にあの子が可哀想になってきたわ」
「でも、あの子やっぱり悦んでるみたいよ。ほら、あのマ○コ。バイブの根元からマ○汁が溢れているわ！」

　女は、マ○コを麗美の口に近づけた。むっと強烈な臭いがした。
　やがて、尿道口から麗美の口に勢いよくオシッコが注がれた。これまでのどの女のオシッコよりも味が濃い。やはりあそこが汚れているからだろうか？

「ふふふ。いよいよビデよ。この汚いマ○コ、舐められる？無理かな〜？」
　女は嘲笑って、ビデのボタンを押した。完全に麗美をバカにしている。絶対に舐められないぐらい汚してきて麗美を苛めているのだ。
（私にできないようにわざと汚したのね！見ててちょうだい！）
　麗美は覚悟を決めた。
　麗美はいきなり舌を伸ばしてマ○コを舐めた。

「えっ！？あ、あんた本当に舐めるの？」
　女は慌てて腰を引いた。
「私は単なるビデです。どんなに汚れていてもお掃除させていただきます。さぁ腰を降ろして下さい」
「え、ええ…」
　女は恐る恐る腰を降ろしてマ○コを麗美の口に押し付けた。
　麗美は再び掃除を始めた。舌の上に白いマ○カスが溜まる。強烈な臭いと味だ。
「そのマ○カス、どうするの？」
　女は小さな声で聞いた。
　麗美は女の目を見て、一気にマ○カスを飲み込んだ。
「えっ！？」女は驚いた。
「あんた、そんなもの飲んだの…」
　麗美は、返事をしないで、どんどん女のマ○コのマ○カスを舐め取って綺麗に掃除した。
（嬉しい！麗美は最低の道具になれた！一週間も洗わないマ○カスだらけのマ○コでも舌で掃除できるのよ。惨めで惨めでとても嬉しいわ）

「す、すごいわね。」
「あそこまでやれるのね。」
　傍聴人も驚いている。

「じゃあ、お尻も綺麗にしてもらうわ。でも、とてもくさいわよ。」
　そういうと女は「お尻洗浄」を押した。
「こんな汚いお尻の穴、無理でしょ？」
　女はろくに拭いてもいないのだろう、お尻の穴の回りは鼻が曲がるほどくさい。

（麗美は道具なの。どんな汚いお尻の穴でもボタンを押されれば掃除するわ！）
　麗美は舌を伸ばしてくさい尻の穴を舐めた。強烈な味がする。かまわず麗美は汚い尻の穴を綺麗に舌で掃除した。
「ぐぐぅ。か、感じるわ。」
　麗美は道具に徹した。汚い女の尻穴を舐めて舐めて舐めまくった。
「あぁ。すごいわ。すごい！とても感じる！
　女は乱れた。
（麗美も感じているわ！くさいくさいお尻の穴！もっと舐めるわ！）

　女はビデとお尻洗浄を交互に使う。女の声がだんだん高くなる。
「あっ。あっ。あっ。感じるわ。もっと舐めて！そして、貴女も一緒に逝くのよ！」
　麗美はクリトリスを唇全体で吸った。
「あああ。そ、それいい。い、逝く〜っ。貴女も逝くのよ〜っ！」
　女は小刻みに痙攣すると逝ってしまった。
　同時に麗美も激しく痙攣して逝ってしまった。

「あ、あんた。やるわね。まいったわ…ごめんなさいね。今度は綺麗に洗っておくわ」
　女はいった。
「いえ。もっと汚くしておいて下さい！その方が嬉しいんです。」
　麗美は笑って答えた。女も笑った。

「被告人の考えた特別刑罰は以上です。傍聴人、いかがでしたか？これで被告人が反省していると認めますか？」
　裁判長が尋ねた。

「でも、あんなに痙攣して逝くなんて。全然反省なんかしてないんじゃない？」
　傍聴人が指摘した。

「そうですね。もう被告人にはどんな刑罰を与えても意味がないでしょうね。もう、当裁判所で被告に与えるべき刑罰は見当たりません。被告人、長い間ありがとうございました。傍聴人も喜んでいると思います。」
　裁判長がそういうと傍聴人席からも拍手が起きた。

「もうやめちゃうの？」
「さみしくなるわ」
「やめないでよ」
　そんな声が聞こえてきた。

「麗美は、皆さんが喜んでくれるなら、いつでも被告になります。また呼んでいただければ嬉しいです。そのときは、もっと苛めて下さいね。」
　麗美は礼を言った。

「本当！嬉しいわ。」
「また会えるのね！」
　傍聴人から再び拍手が起きた。

「ありがとう。また会える日を楽しみにしているわ」
　裁判長は優しい目をして麗美に声をかけてくれた。

　麗美は、こうして、ようやく自らが望む惨めさの極致を味わうことができた。
　そして、これからも恥辱裁判所でさまざまな辱めを受け続けたいと思うのだった。