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　翌日、日曜日。目が覚めると、もう10時を回っていた。
（やっぱり疲れたんだわ…）

　すぐに昨日の異様な体験を思い出した。
　美紀と広治のいやらしいセックス。そして恥辱裁判…。
　ベッドの脇にある小机の上に恥辱裁判の黒いパンフレットが置いたままになっている。
　昨夜は気がつかなかったが、裏には恥辱裁判のイメージの絵があった。

　犬の首輪を嵌められた全裸の女性が、円筒形の台の上で大きく股を開いてひざまずいている。
　首輪に繋がれている鎖は、裁判所の制服を着た係員が握っている。
　両手は頭の後で組まされているので、いやらしい乳も局部も丸見えだ。

　一段と高い裁判席には、女性の裁判長が被告を蔑んだ目で被告をじっと見ている。

　そして、なんと傍聴席には数十名の男女が嘲笑いながら被告を指差したり罵倒しているようすが描かれているのだ。

（あぁ！なんて恥ずかしい裁判なんだろう！こんな裁判の被告になったら、きっと私は…）
　麗美は想像するだけでとても興奮して、もうあそこがぐっしょりと濡れてしまった。

　遅い朝食をしていると、もう12時前になっていた。
　今日は1時に恥辱裁判所に出かける。
（準備をしなければ…）
　なぜか麗美は人に見られることを意識してセクシーな黒いブラジャーと同じく黒いTバックを履いた。

（どうしたのかしら？私は被告になりたいのかしら？）
　自分でも分からなくなっていた。

　身支度が整ったとき、玄関のチャイムが鳴った。
　広治と美紀が迎えに来た。
「今日はお願いね。思いっきり楽しみましょうね」
　美紀がいやらしく笑う。
「ええ。」
　麗美は恥ずかしくて俯いてしまった。
　が、兎にも角にも、もうサイは投げられたのだ。麗美は覚悟を決めて成り行きに任せることにした。

　広治が運転する車は郊外に向けて40分ほど走った。
　やがて広大な敷地を持つ古めかしい洋風の煉瓦造りの建物の前で車は止まった。

　なるほど、裁判所に相応しい雰囲気を持つ建物だ。
　恥辱裁判所…
　ここで、これからどんな破廉恥なことが行われるのだろう？

　玄関を入ると、正面に大きな木製のドアがある。
　ドアを開けて中に入って麗美は驚いた。

　パンフレットのイメージそのものだ。
　傍聴席には20名ほどの男女が期待に目を輝かせながら座っている。
　裁判官は30代ぐらいの大柄でふくよかな女性だ。
　美紀を見つけて大きな声でいった。

「皆さん！本日の被告がまいりました。本日の裁判は隣人へのセックス披露の報告です。傍聴人として、その隣人も同伴しています。では被告は準備をして下さい！」
　傍聴席から大きな拍手が沸き起こると同時に罵声が浴びせられた。

「隣の奥さんにセックスを披露したんだって！」
「え〜っ！うそ〜。恥ずかしくないのかしら？信じられないわ」
「ふふふ。今日の刑罰が楽しみだな」

　美紀は恥ずかしさにうつむきながら隣室に「準備」のために入った。
　5分ほどすると裁判官がやはり大きな声で伝えた。
「被告の準備が整ったようです。では被告は被告台に上がって下さい！」

　被告席ではなく、被告台なのだ。裁判官の正面に高さ80cm、直径1.5mほどの円筒形のプラスチック製の黒い台がある。

　美紀が隣室から出てきた。
　その姿に麗美は言葉を失った。
　全裸であるのはもちろんだが、首に赤い犬の首輪をしている。その首輪につながっている鎖は男性の係員が持っている。
　両手は後手で手錠をかけられている。
　パンフレットの絵と全く同じだ。

　やがて美紀は被告台に上った。両足を大きく広げてひざまずく。
　局部は丸見えになってしまった。
　やがて被告台はゆっくりと回転しだした。
　そう、どこからでも良く見えるように、被告台はゆっくりと回転するのだ。

「いやらしいわね〜。」
「もうマ○コが濡れているんじゃないか？」
「お乳が丸出しだわ。恥ずかしくないのかしら？」
「恥知らずね！」
　傍聴席から罵声が飛ぶ。

「被告から、前回の命令であった隣人へのセックス披露を記録したビデオが提出されています。正面スクリーンに映しますので、傍聴人はそのようすをじっくりとご確認下さい！」
　裁判官が説明する。

（えっ！？昨日のあの痴態がビデオに撮られている！）
（いつの間に？）
　しかも、そのビデオを今から大勢の傍聴人の前で披露されるのだ！

　正面の大型スクリーンに美紀と広治の痴態が大きく映し出される。
「うぅ〜ん。麗美さん。私のいやらしく濡れた恥ずかしいマ○コをじっくりと観て。すごく濡れているでしょ？今から、夫のペニスをぶち込んでもらうの。その恥ずかしい姿を良く観ててちょうだい！」
「美紀。行くぞ！」

（あぁ！昨夜のあの出来事が全部ビデオに撮られていたのだ。）
　スクリーンには美紀のマ○コに広治のペニスがいやらしく激しく抜き差しされている様子が大きく映し出されている。
　そして、その向こうで大きく股を開いてパンツの上からあそこを指で慰めている麗美の姿がはっきりと映し出されているのだ。

「いやらしい！見て、あのペニスの動き！マ○コがめくれているわ」
「見て！あの女の顔！性欲丸出しね！」
「あのマ○コ！ベチョベチョじゃない！」
「隣の奥さんすげえ美人だなぁ」
「恥ずかしいわね。隣の奥さんに見られるなんて！」

　被告台の美紀は傍聴人の言葉に激しく感じているようだ。
　傍聴人にあそこが良く見えるように、ますます腰を突き出している。
「あぁ。どうぞ皆さん淫乱な私の姿をご覧下さい！私は恥ずかしい姿を見られるとこのようにマ○コを濡らしてしまう最低のマゾなんです。
　お願いします。濡れ濡れのマ○コを良くご覧下さい！そして私を辱めて下さい！」

「あはははっ！あのマゾ女、バカにされて感じているわ！恥ずかしい女ね！」
「私、絶対にあんな変態女にはなれないわ！」
「うほ〜。マ○コからマ○汁が垂れてきたぞ！」

　そうです。美紀は辱めを受けて激しく感じてしまったので、愛液が溢れて内股を伝って流れ落ちてしまった。

　スクリーンでは美紀が激しく逝ってしまうシーンが流れている。
「あ〜あ〜あ〜。お願い、見てて、逝くわ。逝きます。逝きます〜っ」
　美紀の口からだらしなくよだれが流れ出し、性欲丸出しの顔が大きく映し出されている。そして、なんと麗美が指で慰めながらオナニーをして、小刻みに体を震わせて逝ってしまうところも映し出されたのだ！

「では、今回の判決を言い渡します。被告は忠実に当裁判所の命令を実行しましたが、ご覧の通りその姿を披露して激しくマ○コを濡らしています。
　よって、刑罰を受けることを望んでいるのは明らかであるので有罪とします！」

「あぁ。裁判長。ありがとうございます。どうぞ、このマゾ女に恥ずかしい恥ずかしい刑罰をお与え下さい」
　美紀はとんでもないお願いをする。

「あの女、本当に恥知らずね〜。自分から刑罰をお願いするなんて！」
「バカじゃない！信じられないわ」
「そんな変態マゾ女には早く刑罰を与えろ！」
　傍聴席が騒ぐ。

「本日の刑罰は、股裂きの刑です。被告の片足を縄で吊り上げて限界まで股を開きます。両手は後手に縛ります。当然局部は丸見えになりますが被告人は全く抵抗できません。。男性の傍聴人は誰でもこの無抵抗の被告にペニスを挿入することを許可します！」

「お〜」
　男性の傍聴人が喜んでいます。
「なお、本日被告から妊娠しているとの報告を受けました。したがって傍聴人はコンドーム無しで遠慮なく精液を被告に注入してよろしい！」

「お〜！」「やった〜！」
　傍聴人は狂喜して、早くもペニスに手をやっています。

　美紀は、係員の手で片足を極限まで吊り上げられ、180度に近い角度で股を開いている。体が柔軟なのだ。
　そして、股の中心のマ○コは丸見えなどという生易しい状態ではなくぱっくりと口を開けて、いやらしい愛液が溢れているのだった。
　係員は美紀の両手を後に廻して縄で縛った。わざと美紀の乳が飛び出すように縄をかけている。まるでSM雑誌のモデルのようだ。

「お願いします。この通り私は完全に無抵抗で何もできません。どうぞこの哀れなマゾのマ○コの中に、皆様のザーメンを思いっきりぶち込んで下さい。そして、そのようすを見て最低のマゾ女と罵って下さい！」
　美紀が大きな声で懇願する。

「なんて女なんでしょう！みんなにやらせるみたいよ！」
「あのお乳、見て！いやらしく飛び出してるわ」
「不特定の男性の精液をぶち込まれて恥ずかしくないのかしら？」
「よおし。思いっきり入れてくるぞ！」

　やがて、美紀の前に10名ほどの男が並んでペニスを取り出してしごきだした。
　その一人がいきなり美紀の後に回ると、その猛々しくそそりたったペニスを美紀のマ○コにぶち込んだ。両手は後から美紀の飛び出した乳房をいやらしく揉んでいる。
「あぁ〜。嬉しい！どうぞ奥までペニスをぶち込んで。そしてザーメンをたっぷりと注ぎ込んでちょうだい！」
　最初の男はすぐにペニスをぴくぴくと痙攣させると、大量の精液を吐き出した。
　美紀のマ○コから、どろりとザーメンが溢れ出している。

「まぁ。本当に犯されているわ。恥知らず！」
「あのマ○コ！見て。いやらしく濡れてザーメンを垂らしているわ！」
　女の傍聴人は激しく罵る。
　すると美紀はますます感じて濡れるのだった。

　9人の男が美紀のマ○コにザーメンを注ぎいれた。もう美紀の足元にはザーメンで水溜りが出来てしまった。

　そして、最後の男がペニスを抜き差ししているときに、ついに美紀は激しく逝ってしまった。
「ああ〜ん。逝く〜っ。いきます〜っ！おぉ〜」
　美紀は腰を前後にガクガク震わせてはしたなく逝ってしまった。
　同時に最後の男も思いっきり精液を吐き出した。
　男がペニスを抜くと、極限まで開かれた美紀の股の中心にあるマ○コから、だらしなく大量の精液が溢れ出た。

「ありがとうございます。このような最低のマゾ女のマ○コを使って逝っていただいて感謝しております。おかげでとても感じることができました。」
　美紀は縛られたまま荒い息をしながら礼を述べた。

「10人もの男にやられて、良く言うわね！」
「もうその汚いマ○コ見せ付けないでよ！こっちまで恥ずかしくなるわ」
「淫売！」
　傍聴人が罵る。

　ドンドンドン「静粛に！静粛に！」
　裁判官が槌を鳴らした。
「先ほどお伝えしたように、被告は妊娠しました。当法廷の規則により被告はこれ以上恥辱裁判を受けることはできなくなりました」

「なんだよ。せっかく面白かったのに！」
「あらぁ。残念ね。もっと苛めてやったのに」
「でも、規則だからしかたがないな」

　そういえば、パンフレットにそのようなことが書いてあった。
　美紀さんは妊娠したので、この法廷で恥辱を受けることができなくなるのだ。

　美紀さんは縄を解かれて、再び被告台に上った。
「残念ながら、私は妊娠してしまったので被告をこれ以上続けることができなくなりました。今日が最後の法廷となりました。皆様、今までこのマゾ女に恥辱を与えて下さって本当にありがとうござじました。美紀はとても幸せでした」
　美紀はとても幸せそうに礼を述べている。

「被告はよく恥辱を受けて傍聴人を楽しませました。私からもお礼を申し上げます」
　裁判長が優しく美紀に声をかける。

「ありがとう。楽しかったわ」
　傍聴席からも声がかかる。裁判長、被告人そして傍聴人が同じ目的を共有しているのだ。
　麗美は美紀がとてもうらやましくなった。