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　麗美は、日曜日の前日まで連日激しいオナニーをしてしまった。
　これまでの公判のことを思い出して激しいオナニーをしてしまうのだった。仕事中でも恥辱裁判のことを思い出してしまうと我慢できずにトイレに行ってオナニーをしてしまう。抑制が全く効かなくなってしまった。

（もう、こうなったらとことんまで恥辱を味わい尽くすしかないわ。）
　麗美は覚悟を決めた。

　日曜日。麗美は午後３時ちょっと前恥辱裁判所に着いた。
　前回と同様に麗美は被告台に昇った。
　裁判官が開廷を告げる。
「では、ただいまより被告人の第三回公判を開廷します。本日は、いよいよ男性傍聴人による被告人の種付けをしてもらいます」

「種付けですって。」
「ははは。マゾ女には種付けがちょうどいいなぁ」
「3日間ザーメン溜めておいたんだ。もうはちきれそうだよ」
「えへへ。俺、嬉しいなぁ。あんな美人とやれるなんて！」
　傍聴席が騒ぐ。

「被告人は、前回と同様、被告台の上で四つん這いになり、お尻を大きく上げます。男性傍聴人は後から被告人に種付けを行います。被告人は全ての男性傍聴人の精液を注入されなければなりません」

（種付け。なんて恥ずかしい命令なんだろう！麗美は、もう人間として扱われないんだわ）

「被告人に確認します。貴女はこの命令を拒否して被告人であることを辞める自由があります。いかがですか？拒否しますか？」
　裁判長が意地悪く質問します。

「不特定の男性に犯されるなんて、酷いわ！」
「結婚してるんでしょ？拒否するわよ！」
「結婚してるの？じゃあ、これは無理ね」
　傍聴席の声が聞こえる。

　しかし、麗美はこう答えたのだ。
「拒否しません。どうぞ種付けして下さい。お願いします」

「えっ？本当？貴女結婚しているんでしょう？避妊してるとはいえ、普通の既婚女性は種付けだけは絶対に拒否するのよ？貴女、どれほど酷い命令か分かっているの？おおぜいの男に精液を注入されるのよ？」
　裁判長は更に意地悪く確認する。

「分かっています。私は男なら誰にでもさせる最低のマゾ女なんです！」
　麗美はどんどん感じてしまう。

「バカねぇ。淫乱なのかしら？」
「男だったら誰でもいいなんて…」
「種付けなんて牝馬みたいね。」
「ザーメンだらけになるわよ」

　麗美は傍聴人の声を聞いて興奮した。
　いつものようにマ○コから愛液が溢れ出た。

「分かりました。では被告はそこに四つん這いになって。今日は種付けなので手錠は付けたままです。では、男性傍聴人。お待たせしました。どうぞご自由に精子をたっぷりとぶち込んで下さい。」
　裁判長が指示した。

　不特定の男性に精液を注入される。本当に牝馬のようだ。

「見て。あの格好。チンポ入れてちょうだいって感じ！」
「誰のチンポでも受け入れるなんて…最低の女ね」
「あんな可愛い顔してるのに…マゾって哀れね！」
　女性傍聴人が嘲笑う。

「どうぞ、破廉恥なマゾ女のマ○コにたっぷりと精液をぶち込んで下さい。このとおり、高くお尻を上げて待っておいます。どなたさまのチンポでも拒否することなく喜んで受け入れます！」
　麗美が叫んだ。

「おおっ！もう我慢できねぇ。ぶち込んでやる」
　男性傍聴人は全員チンポを取り出してしごいている。

　やがて最初の男が四つん這いになっている麗美の後に来た。
「えへへへ。いいケツしてるなぁ。本当にやっていいんだな？」
「是非お願いします。思いっきり犯して、たくさんのザーメンをぶち込んで下さい」
　男は、やや早漏気味で1分程度で大量の精液を吐き出した。
「ちくしょう！ちょっと溜めすぎたからかなぁ」
　男は悔しがっている。
　麗美は、自分が不特定多数の男の精液便所になったのが、堪らなく嬉しかった。

　男たちは、次々と麗美のマ○コに乱暴にペニスを出し入れして精液をぶち込んだ。麗美の股の下には大量の精液溜まりができた。

　ついに最後の男の番になった。
「弘美！今からぶち込むぞ！」
　その男は、自分の妻にだろうか、声をかけた。
「あなた！頑張って。そして、そのいやらしいマゾ女を逝かせてやるのよ！」
　傍聴席から返事があった。

「被告人に更に屈辱を与えるために、傍聴人は被告人の前に来なさい！」
　裁判長が男の妻に命じました。

（あぁ。麗美は、奥さんに見られながら犯されるんだわ！なんて酷い仕打ちなんでしょう！）

　やがて、奥さんが麗美の前に立った。
　四つん這いになっている麗美の顔を覗く。
「この泥棒猫！私の夫のペニスではしたなく逝くのよ！その顔を良く見ててあげるわ！」
　そういうと、軽蔑した目で麗美を睨んで、麗美の顔に唾を吐きかけた。
　惨めです。
（妻に見られながら、その夫に犯されて、しかもはしたなく逝ってしまうところをじっくりと見られる！惨めだわ！）

「あなた!始めてちょうだい。そして、このマゾ女を逝かせてやるのよ！」
「おう！任せておけ！」
　後から傍聴人の男が答える。
　男は巨大なペニスを四つん這いになった麗美の後からぶち込んだ。

「うぐぐぅ」
　麗美は思わず声を上げた。

「どう？私の夫のペニス、大きいでしょう？大きいだけじゃないのよ。とても固いのよ！」
　女は麗美の髪をつかんで麗美の顔を正面に持ち上げて軽蔑した目で観察している。
　男は大きく固いペニスを強弱をつけながら抜き差しする。テクニックも抜群だ。
　麗美はしだいに登りつめて逝きそうになった。

「なによ！そのいやらしい顔！逝くことしか考えられないの！最低の女ね！舌を出して喘ぎなさい！」
　そういいながら、またしても女は麗美の顔に唾を吐きかけた。

　麗美は女に命令された通り、いやらしく舌を大きく出して喘いだ。
「あはぁ。はぁはぁあはぁ。うぁああ」
　舌を大きく出したので口の端からヨダレが垂れ落ちる。

「みんな、見て！この女の最低の顔！私の夫のペニスで感じてるのよ！」
　女は麗美の髪を掴んで麗美の恥ずかしい顔を傍聴人に晒した。

「なに！あの顔！いやらしいわね！」
「あははは。あんなにヨダレ垂らして、恥ずかしい女！」
「可愛いお顔が台無しね！性欲丸出し！バカ女！」
　傍聴人は喜んだ。

（あぁ。惨めだ！でも、とっても感じるわ！もう駄目。もう逝ってしまうわ）
「ああ〜ん。逝く〜。逝きます〜っ。奥さん、皆さん、よく見てて〜。ああああっ。私最低のマゾです〜！」
　麗美は激しく痙攣した。

「酷い顔ねぇ。どう？私の夫のペニスの味は？」
　女がバカにする。

「あ〜あ。あんなに感じてるわ。酷いわね」
「あれじゃあ精液便所ね」
「奥さんの前でよく逝くことができたわね！恥ずかしい女！」
　傍聴席からも声が上がる。

「被告は命令を実行しましたが、ご覧の通りマ○コがずぶ濡れです。有罪は明らかです。被告の刑罰については、本日は傍聴席の意見をお聞きします。傍聴人はどのような刑罰を与えたいですか？」

「男ばかり奉仕されるなんてずるいわ！」
　一人の女性の傍聴人が言った。
「そうよ。私たちもそのマゾ女を使って逝かせてよ！」
　女たちは口々に騒ぐ。
「そうよ！強制クンニよ！その女の口を使って逝かせてもらうわ！」

　なんということでしょう！
　女性傍聴人は麗美にマ○コを舐めさせて逝こうというのだ。

「分かりました。ですが残念なことに当法廷にはシャワーがありません。強制クンニの刑罰を与えるにも、シャワーを使えなければ無理ですのでその刑罰は却下します！」
　裁判長が言った。

「なによ！シャワーなんか浴びなくてもいいじゃない！」
「そうよ。そのまま舐めさせればいいのよ！どうせ変態なんだから！」
「意外と、喜んでやるかもね！あははは」
　傍聴席からは酷い言葉が浴びせられる。

「でも、さすがに洗わないでそのままっていうのは酷すぎるわねぇ」
「やっぱり、無理ね。
「辞めましょう。ちょっとやりすぎだわ」
　そんな声も聞こえてくる。

　裁判長は再び口を開いた。
「傍聴人から局部を洗わずに直接クンニさせる刑罰の提案がありましたがあまりにも過酷であるため、提案を却下することにします。被告人、ごめんなさいね」
（臭いマ○コをバカにされながら舐めさせられる！あぁ、私はこの刑罰を受けたい！）
　その思いがどうしても止まらない。
　想像すればするほど、麗美の中の最低の欲望が強くなり抑制できない。

「分かりました。被告人はこのとおり拒否しました。傍聴人、あまりに過酷な刑罰の提案はしないようにお願いします！」
　裁判長は厳しく言った。

（あぁ。このままだと、この刑罰は却下されるわ！どうしよう。でも、自分からお願いなんか恥ずかしくてきないわ。でも…私はどうしてもこの刑罰を受けたい！）

　その思いが強く強くなり、ついに我慢できなくなった。
　麗美は口を開いた。

「裁判長！お願いします！どうかその刑罰を受けさせて下さい！」
（なんという恥ずかしいお願いをしてしまったの？臭いマ○コをそのまま舐めさせて欲しいだなんて！）

　傍聴席は一瞬静まり返った。
「あ、あなた！分かっているの。洗ってもいない臭い臭いマ○コをそのまま舐めなければならないのよ！そんな酷い刑罰なんて受けることないのよ！」
　裁判官が驚いてたずねる。

「はい。分かっています。でも私はそうすることにより、とても惨めになり感じることができるド変態のマゾなんです！」
　麗美は自分でも驚くような告白をした。

「あっははは！私たちのくっさいマ○コを舐めたいんですって！」
「このド変態のマゾ女には、本当にびっくりするわ〜」
「しかたがないわね。こんな変態女に舐められるの嫌だけど、あんなにお願いするんなら、舐めさせてやるわ！」
　女性傍聴人たちは大喜びだ。

　ドンドンドン
　裁判長が木槌を打った。
「静粛に！」
　傍聴席が静かになった。

「被告人にもう一度確認します。洗っていない女性の局所はとてもくさいですよ。そんな酷い刑罰を受ける必要はありません！私からは改めてこのような刑罰は拒否することを強く勧めます。いかがですか？被告人！」
　裁判長が再び麗美に尋ねる。

「どうですか？被告人？やはり拒否しますね！」
　裁判官が聞く。

（あぁ。ひどいわ裁判長。また恥ずかしいお願いをしなきゃならないわ）

「いいえ。是非皆様のくさいマ○コを強制的にでも舐めさせていただきたいのです。どうかお願いします。舐めさせていただく前には、みなさまのマ○コの臭いを存分に嗅がせていただきます。どうぞ哀れなマゾ女のはしたないお願いを聞き届けて下さい。」
（なんとかしなければ…）
　麗美は必死だった。
　麗美は被告台の上で後手に手錠をされたまま土下座をしたのだった。

「見て！あのバカ女！マ○コを舐めたいといって土下座しているわ！」
「本当に恥ずかしい女ねぇ。そんなに私たちのくさいマ○コを舐めたいのかしら？」
「どんな顔をして舐めるのかしら？楽しみだわ〜」
　女の傍聴人は大騒ぎをしている。

　麗美はあまりの惨めさに涙が出てきた。
（私どうしてこんな変態マゾになったのかしら？女たちの洗っていない不潔で臭いマ○コを舐めるために土下座までしている。惨め過ぎるわ…）
　しかし、麗美は同時に不思議な甘い快感に包まれしまうのだった。

「では、強制クンニの刑を執行します。準備をお願いします」
　裁判官が命じた。
　係員がソファを運んできた。
　このソファに女性傍聴人が股を開いて座るのだ。
　そして、麗美は四つん這いになって、尻穴とマ○コを丸出しにしながら女たちのくさいマ○コを舐めさせられるのだ。

　最初の傍聴人がソファに座った。下半身は既に裸だ。
　大きく股を広げてマ○コを丸出しにした。
　いやらしい期待で、傍聴人のマ○コは既にベチョベチョに濡れている。
「さあ。早く舐めてよ！嬉しいんでしょ？」
　麗美は、傍聴人の前で四つん這いになって、お尻を高く上げた。

「まぁ。見て。あのマゾ女。またお尻の穴とマ○コを見せ付ける気よ！」
「マ○コからザーメンが溢れているわ。汚いわね〜」
「またいやらしく濡らしているんじゃない？」
　女性傍聴人は、いつのまにか麗美を取り囲んでいた。
　口々に麗美を罵るのだった。

　いよいよ麗美は決心して、最初の傍聴人のマ○コに顔を近づけた。
　そして、自らの鼻をマ○コに押し付けて臭いを思いっきり嗅いだのだった。
　くっくさい！とてもくさい！
「くぅ〜」
　あまりのくささに麗美は呻いてしまった。

「あははは。バカねぇ。洗っていないマ○コなんてくさいに決まっているじゃない」
「でも、見て！一生懸命においを嗅いでいるわよ！」
「あらぁ？見て！マ○コからマ○汁が出てきたわ。このバカ女、感じているのよ！」
「うわ〜。本当だ！きもい〜」
　麗美を取り囲んだ女性傍聴人が騒いでいる。
　でも、確かに麗美はくさいマ○コのにおいを嗅いでとても感じてしまったのだ。

　麗美は決心して、舌を出した。
　そして思い切ってくさいマ○コを舐め始めた。
　少し苦いようなしょっぱいような味だ。
　洗っていないのでオシッコの味なのだろうか？

　マ○コを舐めさせている女は、麗美のようすをじっと見つめている。
「もっとよ！もっといやらしく舐めるの！」

　麗美は、舌をマ○コの奥深くまで差し込んでマ○汁をすすった。
　ズズズ…
「あぁ〜。上手よ！感じるわ〜。その調子で天国に連れて行って！」
　麗美は夢中でマ○コを舐め続けた。
　やがて、女傍聴人は息を荒くし、声が大きくなってきました。
「あ〜っ。ああ〜っ。いいっ。いいわ〜っ。もっともっと舐めて〜っ」
　急にマ○コから溢れるマ○汁の味が苦く変わった。
　そう、潮を噴いたのだった。
「い、いい逝く〜。ああああぁ」
　ついに激しく内股を震わせながら女は逝ってしまった。

「いいわね〜。気持ち良さそう！」
「私はもっといやらしく舐めてもらうわ！」
「見て！あの顔。マ○汁でベチョベチョになってるわ。
「本当。よくあんなことできるわね〜！」
　女たちは麗美を指差して嘲笑っています。

　こうして、麗美は次々と女傍聴人にクンニさせられたのだった。
「どう？私のマ○コの臭いは？」
「あんたみたいな美人に舐められるなんて、光栄だわ〜」
「もっとよく臭いを嗅いでちょうだい！」
「さっきトイレに行ったばかりなの。綺麗にしてね！」
「もっと、奥まで舐めてよ！」
　女たちは口々に麗美を辱める。

　いよいよ最後の傍聴人の番になったが、なぜかソファに座らない。

「どうしたのですか？傍聴人。はやくクンニしてもらいなさい！」
　裁判長が命令する。

　傍聴人は困ったような顔をしている。
「裁判長。すみません。私風邪を引いていたので、2日間お風呂に入っていないんです。だから、私のあそこはとんでもなくくさいと思うので、辞退しようと思います」

「まぁ。そうですか。それは残念でしたね。2日も洗っていなかったらしかたないですね。被告人。それでは今日の刑罰は終了とします。ご苦労様でした。」
　裁判長がいった。

（2日間も洗っていない…）
　麗美はその臭いや汚れを想像した。
（あぁ。なんてことなの？私ってなんて恥ずかしいことを考えるのだろう！）
　なんとかして、その破廉恥な思いを振り払おうとするが、理性では抑えられない激しい欲情が湧いてきて止められない。

「あの…。裁判長。」
　麗美はおずおずと言った。
「なんですか？被告人。」
　裁判長が尋ねる。

「あの…」
　やはり麗美はどうしても言い出せない。
「なんですか？もう刑罰は終わったのですよ」
　裁判官は不審に思った。

　いやらしい妄想が止められない。
（もう駄目だ！）
「あの…。最後の方にもクンニさせて欲しいのですが…」
　麗美はついに言ってしまった。
　一瞬、裁判所は凍ったように静まった。

「え…？被告人は何を言っているのですか？傍聴人が言ったことを聞いていなかったのですか？二日もお風呂に入っていないのですよ！」
　裁判長は驚いている。

「はい。分かっています。でも、そのくさいマ○コのにおいを嗅いで舐めさせて欲しいのです。そしてそんな私の姿を見て蔑んで欲しいのです」
　麗美は告白した。

「え〜っ！なんて女なの！」
「本当に信じられない変態ね！」
「あきれたわ」
「私軽蔑するわ！いやらしい汚い女！」
「美人なんて顔だけね。心の中は最低の糞女なのよ！」
　傍聴人は一斉に罵声を浴びせた。

「私も信じられませんが、被告人自らが望むなら刑罰を続行します。傍聴人。被告に刑罰を与えなさい！」

「本当に大丈夫かしら？とてもくさいんですけど…」
　最後の女はまだ迷っている。

「いいのよ！そのマゾ女はくさいマ○コが大好きなド変態なのよ！」
「本当に舐めることできるのかしら？」
「ほら！見て。もうマ○コがベチョベチョになっているわ！」
「哀れなマゾ女。あんなもの舐めて感じるなんて！」
「早く舐めさせてあげなさい。ほら、よだれ垂らして待っているわよ。あはは」
　傍聴人の声に促されて、最後の女はソファに座って股を開いた。

　麗美は顔を近づけた。が、それだけで強烈な臭いが鼻を突いた。
「ぐっ！」
　思わず呻いてしまった。

「あはは。見て。くさくてたまらないのよ！」
「でも、しかたがないわ。自分から舐めるっていったんだもの」
「さあ。早く臭いを嗅ぎなさい！」

　麗美は、更に顔を近づけて思いっきり臭いを嗅いだ。くさい。確かにとてもくさいのだが、ひどく興奮する臭いだ。興奮して、何度も鼻から大きく息を吸い込んだ。

「うわ〜。本当に変態ね。何度もにおいを嗅いでいるわ」
「くさければくさいほど嬉しいのね！」
「早くその汚いマ○コを舌で掃除しなさい！」

　よく見ると、マ○コのあちこちに白いマ○カスが付着しているのだ！

「あらぁ？なんかマ○コに付いているわね？」
「マ、マ○カスよ！」
「うそ〜っ。わっ本当だ」
　傍聴人も驚いている。

「被告人。この刑罰は即刻停止です。そんな汚いマ○コは舐めてはいけません！」
　裁判長はあわてて制止したのだが…

　麗美はいきなり、そのマ○コにディープキスをしてしまった。もう抑制がきかないのだ。
　ジュルジュル　ジュルジュル
　麗美はマ○汁をすすった。

「汚いわね〜」
「よくあんな汚いマ○汁を吸えるわね」
「でも見て！マ○コがビショビショになってるわ。感じてるのよ！」
　傍聴人たちは驚いている。

「あぁ。そんな…汚い私のマ○コ舐めるなんて！ぐぅ」
　女は喘いだ。
　麗美は夢中で舐め続けた。マ○カスも丁寧に舐め取った。
「あぁ〜。感じるわ。嬉しいわ。あぁ〜っあ〜っ」
　ついに最後の女も逝かせたのだった。

「よくやるわね！信じられないわ！」
「見て。マ○カスも全部掃除しちゃったわ！汚いわね」
「こんな恥知らずなマゾ女、本当にいるのね！」
　傍聴人が蔑む。

「被告人。あなたが望んだこととはいえ、過酷な刑罰によく耐えました。 今日は傍聴人も満足したことでしょう。」
　裁判長がやさしく言った。

「では、次の公判は水曜日の午後7時から開廷いたします。男性傍聴人はできるだけ精液を溜めておいて下さい。」
　裁判長が言った。

（あぁ。また精液を受け入れなければならないのだろうか？）
　麗美は今度の水曜日が待ち遠しくなったのだった。

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　裁判が終わってから、麗美は裁判長に別室に呼ばれた。

「ちょっと貴女に話があるの。」
　裁判長が切り出した。
「貴女、マゾってどんなことか分かっている？」

　改めて聞かれて麗美は少し考えた。
「ええ…苛められて性的な悦びを得らることでしょうか？」
　麗美は答えた。

「まぁ、そんなところなんだけど…ちょっと説明するわ。人間は社会生活の中で色んな理不尽と思えることに出くわすわ。そのときに「自分が我慢すればよい」と耐える人がいるの。そして「囚われのお姫様」みたいなヒロイックな状況って、苦痛や困難があっても陶酔感や大きな達成感が得られるでしょ？こんな自己犠牲や苦痛や逆境への親和が、マゾヒズムの基盤にあるの。」
　なんだか難しい話だ。

「それに自罰的傾向のある人は、他者から与えられる身体的精神的な加虐によって、かえって心の安定が得られることがあるの。」
　裁判長は続ける。

「貴女はとても美しい女性だから、周りから随分とそのことで嫉妬や妬みを受けたと思うわ。それが精神的な加虐として受け取られて、それに耐える自分という状況が貴女のマゾヒズムの源泉だと思うの。」
　麗美にも、理解できてきた。
（そうだったのか…）
「ふん。あんな美人はお高くとまっているから、絶対に無理よ！」
　麗美が被告人になる決心をしたときのきっかけの言葉を思い出した。

「だから、今回貴女が被告人になったことは、貴方の心の奥底にあるマゾヒズムの要望を満たすとてもいいチャンスだと思うわ。きっと貴女はこの裁判所で受けた恥辱で悦びと心の安定を受けられると思うの。」
　そういうことだったのか。麗美は納得した。
（私は被告人になることで心の安定を得られるんだ）

「分かりました。私、この裁判所のよき被告人になるよう頑張ります」
　麗美は言った。
「そう。よかったわ。頑張ってね。」
　裁判長の話は終わった。
　麗美は裁判所から出ると、これからも更に最低のマゾ女になれるよう頑張ろうと考えた。