| ３ 扉を開けると彼女はビクッと躯を震わせ、素早く股間から手を離した。当然だろう、自分の大事な箇所をいじっていたのだから… 「なっ、なんですか！」 彼女は俺のいきり立つ肉棒に驚きの声をあげた。 「へへっ、たまりませんな。奥さん。トイレから戻ってみたら、おま○こ弄ってるとはね」 逞しい勃起を見せつけるように肉棒を右手でしごきながらゆっくりと奥さんに近づいた。 「やっ、やだっ……」 彼女は頬をピンク色に染め、細々と言った。 「やっ？ そんなことないでしょう。奥さん……欲求不満なんでしょ？ これが欲しくて欲しくてたまらないといったお顔をしてますよ」 言いながらジリッジリッと距離を詰め、彼女が手を伸ばせば届くところで立ち止まった。 「そ、そんな……こと……ありません。お願いですから早くしまって下さい」 「へへへ…もっと自分の躯に正直になりませんか？」 彼女の手をとり、肉棒へと導いた。 「や、やめて……やめてください」 その言葉とは裏腹に彼女の腕からは抵抗の様子がみられない。 「さぁ、遠慮しないで、好きなだけ握ってください」 「あっ、あぁぁぁ」 肉棒の先端の亀頭はカウパー液で濡れている。奥さんの手の平に肉棒の先端をこすりつける。 「はあ、はぁ、はぁ…」 奥さんの吐息が荒くなる。 「わ…わたしには…主人が…」 まだ理性がかろうじて残っているようだ。 「ここには二人しかいません、私たちだけの秘密です。さあ、奥さん」 「あぁぁ…もう…ダメぇぇぇぇぇ」 奥さんは意を決したように俺の熱い肉棒を強く握り締め上下に動かし始めた。 「あぁぁ…す…すごく…硬い…」 「奥さんみたいな美しい方の前なら男なら誰でもこうなりますよ」 「は…早く…これを頂戴…」 「その前に奥さんのいやらしい口でこいつを慰めてやってください」 俺は、奥さんの頭を両手でを抑えに肉棒全体を顔になすりつけた。 「あぁぁ…」 奥さんの顔は俺の肉棒の先端を濡らしている先走り液で光り輝いている。奥さんは俺の肉棒を右手で支え口をかぶせていった。 「おぉぉぉ…」 奥さんの舌が別の生き物のように肉棒の一番感じる部分である雁にねっとりと絡みついてくる。 「おぉぉぉ、気持ちいい、上手ですよ」 「チュポ、チュポ、チュパ、チュパ…」 頬をすぼめ唇を前後に動かす。又、奥さんはいつのまにかジーンズのボタンとジッパーを下げ前をVの字に開き見たところ素材はシルクであろう高級そうなホワイトのパンティの中に右手を入れ自分自身を慰めていた。 「おぉぉぉ…、イヤらしいですよ、プロも顔負けですよ。奥さんこんなテクニック誰に教わったんですか？」 奥さんは俺を上目遣いで見た。そんなことは言わせないでと言うかのように… 「チュバ、チュパ、チュパ、ジュル…」 （すごく気持ちいい。このままだと奥さんの口の中で果ててしまいそうだ） 俺は奥さんの吸引力のある唇から肉棒をスポッと引き抜いた。 「あぁぁん、もっと、もっと舐めさせて…」 「このままだと、口の中に出しちゃいそうです」 「いいの…あなたのミルクを口に頂戴…」 （イヤらしい顔だ、まるでプロの女を相手にしているようだ） 再び、俺の肉棒を厚い唇で包み込み、ねっとりと舌を絡ませてきた。 「ジュポ…ジュポ…ジュポ…ジュポ…ジュポ…」 激しく、頭を前後に動かす。 「お…お…奥さん…だ…で…でるよ…」 （だ…だめ…だ…） 「だっ…だしてぇぇ…あなたの濃いの一杯頂戴…」 「うぅぅ…い…いっ…くぅぅぅぅ」 ドピュ…ドピュ…ドピュ…ドピュ…ドピュ…ドピュ…。俺は腰を突き出し穴に力をいれ思い切り大量の白濁液を奥さんの口の中へぶちまけた。 奥さんは肉棒の尿道口に残っている白い液体の全てを搾り出すかのように吸い付いた。 肉棒から全ての精液を搾り取ったことを確認したのだろうか、唇から息子を離した。 「ごっくん」 （な…なんと） 口の中に放出した白濁液を全て胃の中へと飲み込んだようだ。ここまでするとはさすがの俺も予測できなかった。これもあの媚薬によるものであろうか？ 「次は、私をイカせて…」 奥さんの顔は最初にあった時の清楚な奥様とは別人である、まるで娼婦のようなイヤらしい顔をしていた。 |
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