| ５ 俺はこんなに可愛く淫らな奥さんと一度限りの関係で終わるのはもったいないと思い、カバンの中からデジカメとＳＭなどに使用される拘束テープを取り出した。テープをテーブルの上に置き、デジカメの電源を入れた。最初に俺の精液に汚された美香の全身を撮影した。次に美香の愛液が滴り落ちている蜜壺、精子が付着した乳房や顔を撮影した。一通り撮影を終え、再び美香に囁いた。 「美香…君は最高だよ…」 「…」 やはり、反応がない。俺は美香が息をしているかどうが口元へ手をかざしてみた。美香の口元から俺の手に息がかかる。良かった、生きている。それを確認し、気がついたときに騒がれると困るので、俺は美香の両手足を拘束できる場はないかと探した。寝室を確認した。大きなダブルベッドが中央にある。そのベッドはちょうど拘束できるように、ヘッド部は柵状になっており、それを支えている足もちょうどテープを巻くことが出来るものてであった。俺は美香を抱きかかえベッドへ優しく寝かし、両手を柵の端へ拘束テープでがっちりと固定した。 「うっ…うぅぅん…」 俺が足を拘束し終えようとしていた時、美香は意識を取り戻したようで目を開いた。まだ、どういう状態に自分がいるか理解していないようだ。 「あれっ？どうして、ベッドにいるの？」 俺はそれには答えずに足に巻きついたテープをベッドを支えている足へ縛りつける作業の続きをした。美香は自分がテープで縛られていることに気づいた。 「!!?」 両手足を激しく動かしながら俺を見た。 「いっ、いゃぁぁぁ! なっ…なにしているの!あなたは!」 凄い形相で俺を見つめる。美香はあの至福の一時の相手が旦那ではなかったことに狂乱している。 「へへへ…、覚えていないのですか？奥さんから誘ってきたんですよ」 「あっ…あなたは…さっきの…いゃぁぁぁ!変態!!誰かぁぁぁ!!たすけてぇぇぇ!!」 美香はありったけの声で叫びながら全身を動かした。俺はあまりにも美香が騒ぐので、彼女の胸の上にまたがり、２・３度頬をはたいた。 「うるさい!!おとなしくろ!!」 俺はＨしたいが、殴りつけるといったような暴力的なことに訴えるよりも精神的に責める方を好んでいる。しかし、こんなときは仕方がない。 「ひぃぃぃ。やめてぇぇぇ。お願いだからはたかないでぇぇぇ」 「わかったから、静かにしろ。奥さんがおとなしくしていれば手荒なことはしないよ」 「………ゆ…許してぇぇ」 美香の全身はブルブルと震えている。 「奥さん。そんなに怯えなくてもいい。あんた、自分から、俺を求めてきたんだよ」 「そっ、そんなこと…ありません…」 「ほらっ、聞いてごらん。これが証拠だ」 俺はこういう事態を予測して用意していた小型のレコーダーをベッドの側から取って再生した。 「あぁぁ…もう…ダメぇぇぇぇぇ」 「あぁぁ…す…すごく…硬い…」 「奥さんみたいな美しい方の前なら男なら誰でもこうなりますよ」 「は…早く…これを頂戴…」 「その前に奥さんのいやらしい口でこいつを慰めてやってください」 再生を止めた。もちろん、そこから再生されるようにSETしておいた。 「でしょ。奥さんからさそってきてるでしょ」 「…」 美香はレコーダーから再生された会話を聞き押し黙った。 「ねっ、私の方がたいへんでしたよ。ほら、まだ、こんなに濡れている」 俺は再び美香の蜜壺の中に指を入れた。 「お…お願いだから許してぇ…」 「いまさら、何を言っているんですか？奥さん。あなたがこうしてくれと望んだのですよ」 「…そ…そんなぁ…こと…私、言ってません」 「それじゃあ、これは何ですか？」 美香の蜜壺の中に挿入した指を激しく動かす。ピチャピチャピチャと淫媚な音が部屋中に鳴り響く。また、美香の蜜壺から彼女の感じている証拠である愛液が止め処もなく溢れてくる。 「そ…それは…くっ…うぅん…ゆ…ゆるしてぇ…」 「そんなに、止めて欲しいのですか？これは、どですか」 俺は指をもう一本追加し、美香の蜜壺のＧスポットを激しく刺激した。 「あっ…い…いぃ…いゃぁ…あっ…だぁめぇぇ…」 その時である。美香の蜜壺から液体が俺の顔に激しく降りかかった。ピュ…ピュ。顔にかかった液体を手にとり臭いを嗅いだ。おしっこではない。いわゆる潮吹きというやつだ。 「そんなに、気持ちいいですか？奥さん」 「…」 美香は顔を真っ赤に染め、女の本能と理性との狭間に揺れているようだ。 俺はこの若奥様が自分から求めてくるまで責めの手を許してはならなかった。一旦、美香の蜜壺から指を抜き側に持ってきたカバンから携帯用のローターを取り出しスゥィチを入れた。それからは電気髭剃りのスゥィチを入れたような音がする。 「な…なに、するの…」 「奥さん、まさか、これを知らないとは言わせないよ。ほらっ」 「いっ…ひっ…あっ…やぁ…やぁぁぁん」 美香の身体は言葉とは裏腹に素直に反応している。 「中を刺激されるのと、お豆を刺激されるのと、どっちが好きですか？」 「お…お願いします…ゆ…許してください」 俺はかまわずに更に美香のお豆に刺激を与えた。 「気持ちいいでしょ？さっきから奥さんのラブジュースがあふれてますよ」 美香の蜜壺から次から次へと愛液が滴り落ちてきて、菊の穴まで濡らしていた。 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」 美香は眉間にしわを寄せながら自のお尻を持ち上げ腰を動かしている。そろそろ欲しがる頃だろう。 「あぁぁぁ…もぅ…だめぇぇ!!もう我慢できない!!きてぇぇ!!」 「入れて欲しいのですね。奥さん」 「はっ…はやく…頂戴!!」 美香の理性は精の本能に負け、快楽をむさぼる一匹の牝になっていた。俺は美香の蜜壺からローターを離し言った。 「奥さん、その前に約束してもらおう。これから、俺のセックスフレンドになることを」 「あぁぁ…もう、何だっていいから、早く、してぇぇぇ」 「ちゃんと、言って!!」 「わかったから、セックスフレンドでもなんでもなるから早く、してぇぇぇ」 「よかった。じゃあ、入れるよ」 俺は肉棒を握り締め美香の蜜壺へ再び挿入した。 「あん…いぃぃぃ…すっ…すごい…」 「どっ…どうだぁ…旦那のよりいいかぁ!!」 「いぃぃの…いぃぃ!あなたの方がいいぃ!!!」 人妻と交わるときはいつもこの言葉を言わせるようにしている。 「もっ…もっと…激しく…ついてぇぇぇぇ」 俺は美香の蜜壺の中をぶっ壊してやろうと思うほど激しく突きまくった。 「あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…あん…」 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…いっ、いっくぅぅぅぅ、いっちゃぁぅぅぅぅぅ…………」 「おっ…俺もぉぉ…いっ…いくよぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅぅ…………………………」 美香の全身が小刻みに痙攣した。俺は再び美香の肉壺から肉棒を抜き美香の顔へまたがった。そして、顔面へ向け、ピュッ、ピュッ、ドピュッと白濁液を放出した。 「さあ…きれいにして」 美香は俺の肉棒を掴み口に咥え残りの白濁液を搾り取るように吸い付いた。 「さぁっ…最高だぁぁ」 ファイル1−完 |
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