≪課題その２　広げる≫


　うつ伏せになり、お尻を高く上げ、私の方につきだしている彼女。
　彼女の何もかもが丸見えになっている。
　クッキリとした亀裂のおま○こ、そしてピンクの小さなつぼみ、お尻の穴。
　ずべてが見えている。何度見てもそそられるポーズだ。
　これが、少女ではなく「女」だったら、すぐにでもむしゃぶりついているだろう。
　かなり恥ずかしいのであろう、顔をクッションに伏せ、我慢している様子がよくわかる。
　もう、何枚彼女のこんなあられもない姿を写しただろらみに触れてみる。
　ピクンと体が反応する。
（やわらかい。）
　この感触。幼児の感触である。
　指先で少し押してみる。
　ぷにゅぷにゅっといた感触。
　撫ぜてみる。
　ざらつきはなく、つるんとした感じ。
　割れ目にそってなぞってみる。
　ぴったりと閉じ合わさっている割れ目。
　親指と人差し指で、ふくらみを摘まんでみる。
　いい感触だ。
　じっと耐えている彼女がいじらしくなる。
「美香ちゃん。可愛いよ。」
　さぁ、次だ。
　両手の親指と人差し指を、ふくらみの左右にあてがう。
　ゆっくりと、やわらかいふくらみを広げていく。
　徐々にピンクの内側が見え始める。
　透きとおっている。透明感のある色鮮やかなピンクだ。
　指をあてがい直し、さらに広げていく。
　顔を両手で覆っているため表情はわからないが、痛くはないようだ。
　指が離れると、はじき返される。プリ〜ンと言う感じ。
　もう一度、広げていく。
　中が濡れている感があるが、いわゆる「女」が濡れているのとは違うようだ。
　ねっとりとした感じはない。糸も引いていない。あくまでもサラッとした感じだ。
　高校生モデルになると、「女」の濡れ方をしているモデルがいる。
　興奮し、感じていれば、処女であっても濡れることはわかっている。
　中学生でもいたなぁ。確か三郷中学の子だったか？
　この子のは、感じているから濡れているのとは違うようだ。
　なぜなら、割れ目の外には溢れていない。
　乾燥を防ぐために、濡れているといった感じだ。
　もう少しお尻を上げさせ、もう一度開いてみる。
　小さなクリトリスが見える。これも透きとおっている。
　尿道口もはっきり見える。小さなおちょぼ口のように見える。
　陰唇も薄めで、奇麗な色をしている。
　少し指を下げ、膣口を開いてみた。
（奇麗だ！。）
　汚れが全く感じられない。
　小さいが、膣口の形がハッキリとしている。
　この子は、全てにおいて、形がハッキリとわかる子である。
　ある意味、お手本と言うか、優等生である。
「おま○このお手本」、「おま○この優等生」、変な言葉だ。自分で言って笑えてくる。
　しかし、そんな感じなのである。
「おま○こ、とは、こういう形をしています。」といった感じだろうか。
　性教育に使えるかもしれないなぁ。そんなことを感じた。
　欲を出して、処女膜を見ようと思ったのだが、これ以上広げると痛がるような気がした。
　初めてにしては上出来だ。これが最後ではない。始まりである。
　またの機会にしよう。