| ≪撮影会 ファーストステージ≫ 光々と照らされた小さなステージ上に、不安そうに立ち尽くす一人の少女。 まだ、あどけない顔立ち、華奢な身体つき、セーラー服がよく似合っている。 幾分、体が震えているかのようにも見える。 ステージの前には、これから始まるであろう最高のイベントを、今か今かと待ち望む中年男性たちが、固唾をのんで待っている。 「それでは皆様。大変おまたせいたしました。」 「これより、撮影会を始めさせていただきます。」 「まずは、本日のモデルをしてくれます女の子をご紹介いたします。」 「本日のモデルは、福永美香ちゃん。池畑中学校の１年生、１３歳です。」 オヤジ達のざわつきが聞こえる。 ｛池畑中学って初めてじゃないか？｝ ｛おう。確かはじめてだぞ。｝ ｛池畑中学、待ってたんだよ。｝ 「性格は明るく、成績も上位で、真面目な子です。本日は大変緊張しており、普段の明るさが出ておりませんが・・普段はとても笑顔の可愛らしい女の子です。」 「家族構成は、父38歳県庁勤務、母37歳パート勤め、祖父は大沼町の区長さんです。」 「性体験は、ありません。正真正銘の処女です。」 「今までモデルの経験はありません。今回が初めてになります。」 「本人は、かなり緊張しておりますが、がんばりますのでよろしくお願いいたします。」 「それでは皆様。十分にお楽しみください。」 紹介が終わっると、オヤジたちのカメラが美香ちゃんに向けられ、一斉にフラッシュが焚かれる。 眩しそうに立ち尽くす美香ちゃん。 今日のクライアントは、10名。あえて私と同じ50代を選んだ。 皆、ある程度、社会的地位のある者が多い。 ある意味、撮影会もベテランであり、慣れたものである。 「美香ちゃん。こっち向いて。」 「美香ちゃん。おじさんのカメラ見て。」 「美香ちゃん。笑って。」 オヤジ達は思い思いの言葉をかけ、写真に撮っていく。 彼女は緊張した面持ちで、オヤジ達の要求に答えていく。 どうしても笑顔は出せないようだ。 だからと言って、怒りだすオヤジはいない。 彼女が、、緊張していることがわかっているからだ。 「笑って」と言いながら、本心は緊張顔の方が、好まれる。 その気持ち、何となくわからないでもない。 私が、緊張している美香ちゃんの後ろから、そっと両肩に手をおくと、ビクッと、体をさせチラッと後ろの私を見た。 「美香ちゃん。じゃぁ、しゃがんで、体育座りしてごらん。」 ゆっくりとしゃがませ、体育座りをさせる。 オヤジ達は、ほとんど席についておらず、ステージの前まで近寄り、彼女を写している。 その後も、オヤジ達は、彼女に色々なポーズをさせて写していた。 ≪撮影会 イベント１ パンティ≫ 「それでは、一旦ここで撮影を中止してください。」 「では、これより、本日最初のイベント、美香ちゃんのパンティを見ていただきます。」 「本日、美香ちゃんが履いておりますパンティは、美香ちゃんの自前のパンティです。」 「普段美香ちゃんが履いているパンティです。撮影用のものではありません。」 「今日のために、可愛いパンティを履いてきてくれています。」 「どうぞ、遠慮なくじっくりとみてあげてください。」 「なお、最初に申しましたとおり、今回、初めての経験ですので、当然人前でパンティを見せるのは初めてです。」 「恥ずかしさと、緊張により、直立してられない場合があるかもしれませんが、ご了承ください。」 「パンティが見え始めましたら、撮影を再開していただいて結構です。」 「では、よろしくお願いします。」 彼女をステージの割と前の方に立たせる。 できるだけオヤジ達に近い位置で、見てもらうためである。 美香ちゃんの肩に手を置き、声をかける。 「さぁ、美香ちゃん、がんばってオジサンたちに可愛いパンティ見てもらおうね。」 「おじちゃんが、スカート上げてあげるからね。じっとしててね。」 緊張感絶頂の美香ちゃん、不安そうな顔でステージに立っています。 10人のオヤジたちが見守る中、、美香ちゃんのセーラー服のスカートをゆっくりとたくしあげていきます。 華奢で色白の可愛い太ももが徐々に見え始め、ゆっくりと三角地帯が見え始めます。 オヤジたちが、思わず身を乗り出すと同時に、シャッターが切らます。 そして、ついに美香ちゃんのパンティの全貌が明らかになります。一斉にシャッターが切られます。 いかにも、お子様っという感じの可愛らしい純白のパンティです。フロントには小さなピンクのリボンがついています。 そう、彼女が初めて、私の前で脱いだパンティです。 あえて今日はこのパンティを選んだ。 二人にとって、記念のパンティだからである。 撮影会前に、美香ちゃんにこのことを告げた。 あの時のことを思い出したようで、恥ずかしそうにしていた。 いまどきの中学生のパンティというよりは、どちらかというと小学生向けのパンティだ。 頬を真っ赤にし、唇をかみしめ、恥ずかしそうに立っている美香ちゃんです。 スカートはおへそが見えるまでまくりあげられ、純白のパンティが見えています。 三角地帯には、クッキリと縦筋が見えています。 パンティの上からでも、十分美香ちゃんのデルタ地帯が想像できます。 オヤジ達は、夢中でシャッターを切っています。 「じゃぁ、美香ちゃん、ゆっくり後ろ向こうね。」 スカートをまくられたまま、ゆっくりと後ろを向く美香ちゃん。 小さくて可愛らしいお尻が見えます。 お尻の谷間にパンティが食い込んでいます。右の尻たぶが少し見えています。色白の可愛らしいお尻です。 再びシャッターが切られます。 「じゃぁ、また前を向こうね。」 「美香ちゃん、どうかな？始めてオジサン達にパンティを見せた感想聞かせてくれる？」 「・・・」恥ずかしそうに唇をかむ美香ちゃん。 「オジサン達みんな美香ちゃんのパンティ見てくれてるよ。」 「美香ちゃん？恥ずかしい？」 「・・・」恥ずかしそうにうなずく美香ちゃん。 「たくさんのオジサンに、パンティ見せるのはじめてだよね。」 「・・・」うなずく美香ちゃん。 「おうちでお風呂入るときとか、お父さんに見せたことないの？」 「・・・」うなずく美香ちゃん。 「じゃぁ、お父さんは、美香ちゃんがこんな可愛いパンティ履いてるの知らないんだね？」 「・・・」うなずく美香ちゃん。 「お父さんに見せたことないのに、オジサンたちに見せちゃったね。」 ほっぺが真っ赤になっています。 「今、履いてるパンティは、いつも美香ちゃんが履いてるパンティだよね。」 「・・・」うなずく美香ちゃん。 「こういう可愛いパンティが好きなのかな？」 「・・・」 「今日は何で、このパンティを選んだの？」 （お前が選んだんだろう。） 「・・・」 「オジサンたちに見てもらうのに、このパンティ選んだんでしょ？」（おい！） 「・・・」 「わかんない？」 「・・・」うなずく美香ちゃん。 「美香ちゃんの一番好きなパンティなのかな？」（俺が好きなんだ。） 「・・・」うなずく美香ちゃん。 「そうなんだ、じゃぁ、一番好きなパンティをオジサン達に見てもらったんだね？」 「・・・」恥ずかしそうにうなずく美香ちゃん。 「この、パンティが美香ちゃんの記念のパンティになったね？」 「・・・」 「じゃぁ、皆さん、もう一度、美香ちゃんの可愛いパンティを見てあげてください。」 フラッシュが光りシャッターが切られます。 私は、一旦スカートを下ろすと、ホックに手をかけファスナーを降ろしていきます。 スカートは床に落ち、下半身、パンティと白いソックスだけの姿になりました。 再び、シャッターが嵐のように光ります。 ≪撮影会 休憩≫ 「それでは、ここで、しばらく休憩をいただきます。」 「その間に、美香ちゃんの生徒手帳を見ていただきます。」 「美香ちゃんが、正真正銘、池畑中学校の1年生であること。」 「また、時間割など、普段の美香ちゃんの学校での様子が垣間見れると思います。」 「順番に回しますので、是非ご覧になってください。接写による撮影も結構です。」 「本日、美香ちゃんには、普段学校に通っている制服のまま来てくれています。」 「撮影が再開されましたら、左胸に付けています名札も見てあげてください。」 「また、ステージ後ろのスクリーンには、美香ちゃんの登下校の模様を撮影した映像を流しております。」 「美香ちゃんには、仲の良いお友達が二人おります。いつも三人で、楽しく登下校しています。」 「そんな、美香ちゃんの様子をご覧ください。」 「また、運動会での様子を写しましたスナップ写真も用意しておりますので、お帰りの際に、お求めください。」 「本日の美香ちゃんの撮影会への出演は、ご両親、学校、お友達には、話しておりません。」 「美香ちゃん自身の希望で、内緒で撮影に出演してくれています。」 「従って、皆様にも、美香ちゃんの気持ちを尊重し、秘密厳守でお願いいたします。」 「もちろん、本日皆様には、美香ちゃんの学校名など個人情報を知っていただきますが、 決して、撮影会以外の場所での美香ちゃんへの接触はおやめください。」 「ルールを破られた方には、厳重な罰則を受けていただくことになりますので、よろしくお願いいたします。」 「美香ちゃんとのモデル契約は、中学卒業時までとなっております。」 「是非、美香ちゃんのファンになっていただき、卒業まで応援してあげてください。」 「本日の出演にあたっては、ずいぶん悩んだ上で決心をしてくれています。」 「モデルとしての仕事内容も全て理解した上で出演してくれています。」 「本日の撮影内容も、全て美香ちゃんには伝えてあります。彼女にとっては一大決心だったと思います。」 「内容が内容だけに、途中、うまくポーズがとれなかったり、泣いてしまうシーンもあるかも知れませんが、美香ちゃんの気持ちを察して、暖かく見守ってあげてください。」 「仮に、美香ちゃんが、泣きだしたとしても、撮影は続行します。本人も了承済みです。」 「泣きながら、恥ずかしい姿を見せる美香ちゃんが見られるかも知れません。」 下半身を純白のパンティと白いソックスだけになった、美香ちゃんが、恥ずかしそうにステージに立っています。 |
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| 2011.12.24掲載 |