| ≪撮影会後≫ ようやく撮影会が終わった。 誰もいなくなった、部屋の中で、ソファーに彼女が座っている。 まだ、下半身は、裸のままである。 彼女にとっては、長い一日であっただろう。 実際は、３時間ほどだったのだが、長い長い一日に感じているだろう。 私は、彼女の隣に座り、やさしく肩を抱く。 「疲れた？」 首をかしげる彼女。 「よく頑張ったね。」 「とっても、良かったよ。」 「おじちゃんたちも、喜んでたよ。」 「初めて、モデルのお仕事して、どうだった？」 「恥ずかしかった？」 うなずく彼女。 「たくさん、おま○こちゃん見せちゃったね。」 うなずく彼女。 「恥ずかしかった？」 うなずく彼女。 「おま○こちゃん、触られて、痛くなかった。」 うなずく彼女。 「おじちゃんたち、やさしく触ってくれたでしょう？」 恥ずかしそうに、うなづく彼女。 「おじちゃんたちにはねぇ、事前に手を消毒してもらってたんだけど、念のため、おま○こちゃん消毒しておこうね。」 「じゃぁ、おじちゃんの方向いて、アンヨ広げてごらん。」 もじもじしている彼女。 「なに、恥ずかしいの？」（笑） 「このおじちゃんには、もう何回も見せてるじゃない。」 「はい。きれいにしてあげるから、見せてごらん。」 彼女をこちらに向かせ、ソファーの上で、Ｍ字に開脚させる。 相変わらず、ピタリと閉じ合わさっている亀裂。 がしかし、何度も触られたせいだろう、全体が赤くなっている。 「少し冷たいけど我慢してね。」 片足を少し持ち上げてやり、消毒液の付いたガーゼをあてがってやる。 身体が、ピクつく。 ゆっくりときれいに拭ってやる。 指で広げて、中も拭いてやる。 いつも以上に真っ赤になっている。 お尻を浮かせ、お尻の穴も拭いてやる。 最初、彼女を撮影会に出すかどうか迷っていた時、彼女のこの可愛らしい性器を、誰にも見せたくはないという思いがあった。 私だけのものにしていきたい。そう思っていた。 しかし、急かされるようにして、彼女を撮影会に出演させた。 こうして、先ほどまで、オヤジ達にさらされていた性器を見ると何とも言えない気持ちが襲ってくる。、 散々彼女の性器を触っていったオヤジ達を腹立たしく思う気持ちもある。 しかし、オヤジ達に、じっくりと性器を見られ、彼女が涙しているとき、私は、異常に興奮していた。それも事実である。 彼女の痴態を、もっと、オヤジ達に見せてやりたいとも思った。 男とは、何と身勝手な生き物なのか。 「はい。いいよ。きれいになったよ」 「お写真も、いっぱい写されちゃったね。」（笑） 「今日来てくれたおじちゃん達は、もう、美香ちゃんのこと何でも知ってるんだよ。」 「わかる？生徒手帳も見せちゃったしね。」 「池畑中学の福永美香ちゃんだってこと、みんな知ってるんだよ。」 「ね。恥ずかしいね。」 「皆、礼儀正しい人たちだから、大丈夫だよ。秘密にしてくれるからね。」 「今日来てくれたおじちゃんの中で、知ってるおじちゃんいた？」 首を振る彼女。 「知らないおじちゃんばっかりだった？」 うなずく彼女。 「じゃぁ大丈夫だね。」 「もし、知ってるおじちゃんがいたら、嫌だったよね。」 「知ってるおじちゃんがいたら、今日みたいなこと、できたかなぁ？」 首を振る彼女。 彼女は知らないのである。 お尻の穴に興奮していたあの赤シャツのオヤジ。 実は、彼女の父親をよく知る人物なのだ。 撮影会前に、彼女のプロフィールを見て「ひょっとしたら」と思っていたようだ。 父親から、中学生の娘がいることを聞かされていたようだ。 それに、「福永」と言う苗字。池畑町にはあまりない名字である。 今日、撮影会に来て、父親の名前を聞いて確信したようだった。 彼女は、父親をよく知るオヤジに全てを見せたのである。 そのオヤジは、帰りがけに、次回は１対１でできないかと言ってきた。 「考えておく。」とは答えたもののどうしたものだろう。 その時は、身分を明かしたいとも言った。 その方が、彼女が恥ずかしがるから、いいのだとも言った。 確かに、知っている人物の前で、羞恥な姿を見せることは異常に恥ずかしがるものである。 過去にも２度ほどさせたことがある。 一人目は、やはり父親の知人だった。 二人目は、同じ町内の人物で、その時は少女もその人物を知っていた。 二人とも、思い切り恥ずかしがり、抵抗しようとした。 嫌がる少女を、抱き抱え、そのオヤジにパンティを脱がさせたのである。 Ｍ字開脚をさせた時は、思い切り泣きじゃくっていた。 そんな、思いを美香にさせるのか。 迷うところである。 「美香ちゃん。また、撮影会できるかなぁ。」 うつむく彼女。 「まだねぇ、たくさん希望者するおじちゃんがいるんだよ。」 「やってくれるかなぁ？」 黙っている彼女。 黙っているということは、ＯＫと言うことだろう。 ほんとに嫌なら首を振る。 「考えておいてね。」 「じゃぁパンティ履こうか。」 |
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| 2012.2.25掲載 |