| ≪再会≫ 来てくれた。 ホッとした。 可愛らしさは変わっていなかった。 めっきり寒くなったにもかかわらず、ミニスカートで来てくれた。 ジャンバーを脱ぐと、少女らしい、ピンクのセーターにエンジ色のチェックのミニスカート。 ピンクの縁取りがある、短めの白いソックス。 （可愛い！） 「今日だいじょうぶだったの？無理して来たんじゃない？」 首を振り、否定する彼女。 「もう、来たくなかったんじゃない？」 同じように、首を振り、否定する。 いつものように、ソファーに座る私の前に、彼女を立たせる。 「今日の美香ちゃん、すごく可愛いよ。」 気のせいか、ほおがポッと赤くなったように見えた。 もうすでに、恥ずかしそうである。。 （この微妙に羞恥を表現する姿が、気に入っている。） 「じゃぁ、パンティ見せてもらっていいかなぁ。」 声が震えた。 たった３日間会わなかっただけなのに、妙に緊張している自分に気づいた。 まるで、初めて彼女のパンティを見た時のように緊張している。 唇を少し噛みながら、うなずく彼女。 「じゃぁ、スカート捲ってごらん。」 ちょっとためらった後、自分からスカートをたくしあげ、パンティを見せてくれた。 意外だった、自分から、スカートを捲り、見せるのは初めてだった。 今までは、私が手を貸さなければ、捲ることができなかった。 嫌ではない証拠だと思った。 可愛いパンティだ。 白地にピンクの細かな模様が散りばめられており、ウエスト部分にレースが付いている。 ひょっとして、「美香ちゃん。このパンティ、おじちゃんが買ってあげたのじゃない？」 うなずく彼女。 そう、クリスマスに買ってあげたものだ。 「履いてきてくれたんだ。」 唇を噛んでうなずく。 「似合ってるよ。」 恥ずかしそうである。 新年最初の一枚を撮る。 「じゃぁ、パンティ脱ごうか？」 「おま○こちゃん、見せてくれるかな？」 小さなため息の後、うなずく彼女。 「自分で、パンティ脱げる？」 首をかしげる彼女。 さすがに、それは無理なようだ。 それに、彼女が、自分で脱ぐのは、私の本意ではない。 脱いでもいいという、意志表示さえしてくれれば、それで十分である。 「じゃぁ、脱がしてあげるね。」 やはり、手が震える。 両手で、パンティのゴムをつかむと、ゆっくりと降ろしていく。 チラっと顔を見ると、ほおが赤くなっている。 もう何度も脱がされているのに、いまだに恥ずかしいのだ。 いつまでも、初々しい彼女が、好きだ。 いつものように、膝まで降ろしていく。 クッキリとした割れ目。 気のせいか、亀裂のふくらみが、今までよりも膨らんで見える。 成長したのだろうか。 パンティに赤い小さなシミがついていた。 「生理？」 うなずく彼女。 「そっか、じゃぁ後でナプキンしようね。」 彼女は、ナプキン派である。 タンポンは、怖いと言っていた。 私も、個人的には、ナプキンがいいと思っている。 まして、彼女は処女なのだから。 たとえ、生理用品であっても、膣口に入れるのは、抵抗がある。 これまでも、彼女の生理の処理をしている。 丁寧に、奇麗に拭ってやり、ナプキンをあてがってやっている。 そのために、彼女の愛用しているナプキンも買い置きしている。 新年最初の「おま○こ」を写してやる。 「美香ちゃん。今日は、お洋服全部ぬいじぁおうか？」 黙っている彼女。 「嫌？」 「脱がしてあげるね。」 ちょっと強引だが、脱がすことにした。 |
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| 2012.7.9掲載 |