３．亜唯（Ai）

　亜唯の母親は亜唯が８歳の時、金持ちの後妻に入った。
　亜唯の父親は、亜唯が５歳の時亡くなり、その後、母親は必死にやってきたが、女手ひとつでは、やはり限界があった。
　そこで、母親が勤めていた会社の社長に口説かれ、後妻になったのだ。
　しかし、50歳ぐらいの新しい父親を、亜唯はどうしても好きにはなれなかった。
　一番亜唯が嫌ったのは、暇があれば、どこでも母親を抱くところだった。
　亜唯の目の前であっても、男と女の赤裸々な淫欲を露わにしていた。
「あなた、お願いです。亜唯の前では・・・」
「何を言ってるんだ！セックスのどこが悪い！亜唯！お前もそのうち可愛がってやるからな！」
　そう言って母親を裸にし、グロテスクな肉棒を誇示して、交わるのだった。
（もぅ、イヤ！こんなイヤらしい両親なんて・・・要らないわ！！）
　亜唯は部屋に閉じこもって涙を流していた。

　そんな生活が続くうちに、少女の亜唯の中で変化が起きていた。
　毎日のように繰り広げられる母親と義父の淫猥なセックスが、純粋な少女の心に変化を生じさせていたのだ。
（あぁ、また・・・やってる・・・でも・・・そんなに気持ちがいいのかしら？あんなに大人しかったお母さんが、あんなに乱れて大きな声をあげて・・・はぁ、はぁ・・・あれっ？なんかおかしいわ！はぁ、はぁ・・・）
　８歳の亜唯の幼い身体が、淫らな両親の行為に反応し始めていた。
　その頃から無意識のうちに亜唯は両親の淫らな姿態を覗き見るようになっていた。
（あぁぁぁ・・・お母さん、アソコを弄られて・・・嬉しそうに悶えてるわ！お義父さんの大きなオチ××ンが、お母さんのアソコに・・・はぁはぁはぁ・・・わたし、わたし・・・あぁぁ、感じちゃうぅぅぅ・・・）
　亜唯は知らないうちに幼い自分の手で、無垢だった淫唇や淫壷を弄っていた。
（わたしったら・・・汚い！イヤらしい！エッチ！・・・でも、もっと・・・）
　亜唯の密かな覗きと自慰は、毎日のように続けられた。
　母親の気持ち良さそうな痴態に、いつも間にか魅入られていたのだった。
　何も知らなかった無垢の少女は、両親の淫らなセックスによって、無意識的に淫欲を貪る性少女に変えられていった。

　義父と母親とのセックスは、幼い亜唯のセックス観を異常に形成した。
（わたしも、お母さんみたいに気持ち良くなりたい・・・だって、あんなに嬉しそうにしてるんだもん！悪いことじゃないわ〜）

　亜唯が小学校４年９歳になった時、さらなる変化が亜唯に起こった。
　この頃には、亜唯の感じ方は性的な快感となっていた。

　夕方、帰宅した亜唯は、いつものように部屋で宿題を片付けていた。
「亜唯、亜唯はいつも真面目な娘だね〜」
　義父が、いつの間にか亜唯の椅子の後ろに立っていた。
「・・・・・・・・・」
　亜唯が義父に対して口を開かないのは、母親が義父と結婚してからズッとだった。
（金持ちだからって、お母さんを・・・この男だけは大嫌いだ！でも・・・あの大きなオチ××ンだけは・・・はぁ、はぁ・・・）
　毛嫌いしている義父だったが、母親を悶えさせる肉棒にだけは興味があった。
「亜唯、知ってるんだよ・・・オマエがわたしたち夫婦のセックスを覗き見し、ひとりでオナニーしてることを・・・」
「えっ！」
　亜唯は義父の言葉にビックリして思わず声を上げた。
「お母さんは気がついていないが、僕はずっと前から知っていたんだよ・・・どうだい？ひとりエッチは気持ちがいいかい？お母さんが知ったら・・・哀しむだろうな〜亜唯、そうは思わないか？」
（お母さんには知られたくない・・・絶対に！）
　義父の手がいつの間にか亜唯のスカートの中に入り、下着の中に指が這い、その指先は、亜唯がいつも弄るワレメに届いていた。
「ここをこうして・・・いつも弄ってるんだよね・・・フフフッ、どうだ？自分でするのと、してもらうのと・・・同じか？どっちがいい？」
「あぁっ、ヤメテ・・・」
「いいのか？お母さんに知れても・・・」
「うぅぅぅぅ・・・はぁ、はぁ、ぃぃぃぃ・・・あっ、いっ、はぁ、いぃ〜あぁぁぁ・・・」
「ほぉ〜〜亜唯は感度がいいな〜お母さんより感じやすいかもな・・・」
（えっ？わたしがお母さんより感じやすい・・・ホント？だったら・・・）
　亜唯は母親のように全身で感じ、本物の快感を味わいたいと思っていた。
（でも・・・この男に弄られるのは、耐えられないわ！）
　そう思いながらも、亜唯の幼い身体は義父の愛撫に敏感に反応し、悦んでいた。
　クチュクチュ・・・クチュクチュ・・・
　静かな部屋に亜唯の淫らな液の音だけが響いていた。
「イヤらしい娘だな・・・こんな音を立てて、フッ・・・」
　義父の指は亜唯の小さな淫壷の中に入り、中を探るような動きをしていた。
「あうっ・・・そこは・・・痛っ・・・」
「そうか、ここは良く分からないんだな・・・クリトリスだけで感じていたのか」
　そう言うと、義父は亜唯の椅子を回転させ自分の正面で止めた。

　義父は亜唯のスカートを胸まで捲り上げ、白いパンツを引き下ろして脱がせた。
「あっ！い、ぃゃっ・・・」
「もっと気持ちよくしてやるからな」
　義父は亜唯の太股を肩に乗せ、目の前にワレメがくるようにした。
「やっぱり初潮前の処女のオマ×コは、キレイだな・・・」
　そう言いながら、指でふっくらとした処女の淫唇を擦り、舐め始めた。
「あ、あぁぁっ・・・ふぅ、はぁ、はぁ・・・あ、あ、い、いぃ〜ぃ・・・」
　義父は幼い下の口唇を左右に開き、オナニーで少し大きくなった肉芽を舐めた。
　いつの間にか亜唯の手は、義父の頭を上から淫唇に押し付けるようにしていた。
「あふぅ〜っ・・・ぃぃぃ・・・あぁ、あぁ、は、ぁぁぁぁ・・・ぃ、ぃ、ゎ・・・」
（この娘は、母親以上の淫乱になるぞ・・・ふふっ、楽しみだ）
　義父は、この時、亜唯をセックスをする理想的なオンナに仕上げようと思っていた。
　クリトリスを舐め回しながら、義父の指は再び淫壷の中に挿入された。
（やっぱりキツイなぁ・・・僕のが入るかな？）
　丁寧に肉壁を少しずつ指で擦り移動させ、亜唯の反応を見ながら続けた。
「はぁ、はぁ、あっ、そ、そこ・・・あぁぁ、ふぅぅぅ・・・ぃぃぃぃ・・・」
　義父に担がれた両脚を時々ピンと伸ばして硬直させ、快感を感受していた。
「よし、今日はここまで・・・またね！」
　義父は頃合を見て亜唯への愛撫を止め、部屋を出て行った。
（はぁ、はぁ・・・やっぱり、あの男は・・・イヤだけど、上手だわ・・・）
　亜唯は自分の指を淫壷の中に入れ、義父がしていたように内壁を擦っていた。

　１週間ほど経った日、母親が不在の午後、義父が亜唯の部屋に入ってきた。
「どうだ？亜唯・・・毎日、感じているかい？フッ・・・」
　イヤらしい笑みを浮かべて亜唯を見遣った。
「今日は時間があるから、お風呂に入って、ゆっくりしようか？」
「・・・・・・・・・」
　亜唯の身体はすぐにも頷きたかったが、辛うじて心がセーブを掛けた。
「もっと素直になった方が楽しいのに・・・どうせやるんだから、そうだろ！」
　義父は普通にしていれば中年紳士なのだが、セックスの時だけは別人だった。
　亜唯は義父に抱えられるようにして浴室に入った。

　浴室に入ると義父は優しく亜唯の身体を洗い、本当の父親のようだった。
　しかしバスタブに入ると、別人となった。
「亜唯、僕のコレ、知ってるだろ？コレを使うと、最高に気持ち良くなるんだぞ！」
　亜唯の視線は自然と半ば勃起した義父の肉棒にいった。
（いつもより小さいわ・・・これから大きくなるのね）
「お母さんがコレを口に咥えてしゃぶったり舐めたりしてるのも見てるだろ？そうすると、もっと大きくなって、亜唯のオマ×コに入れることが出来るんだ」
（そうか・・・それで、お母さん、いつもしゃぶっていたんだ・・・）
「亜唯も欲しかったら、このオチ××ンを舐めるんだ」
　バスタブの縁に腰掛け、義父は亜唯にフェラを強要した。
　モジモジしている亜唯の手を取り、義父は無理矢理に肉棒を握らせた。
（どうやって・・・？）
　いつも母親がすることを思い出しながら、亜唯は肉棒を扱き始めた。
「可愛い手で扱かれると気持ちがいいな〜」
　亜唯は大きくなってきた肉棒の亀頭を、恐る恐る舌で舐め始めた。
　時折りピクピク動く肉棒に驚きと興味を抱きながら、次第に夢中になって舐めていた。
（凄く大きくなってきたわ・・・結構、不思議というか、面白いというか・・・）
　しばらくして満足げな表情で、義父は亜唯を肉棒から放した。
「今度は亜唯の感じる番だ！ほら、バスタブから出て、そこに寝るんだ」
　柔らかそうなマットが敷かれた上に亜唯は横になって義父を待った。
（わたし・・・何してるの？あの男の言いなりになって・・・しかもドキドキしてる・・・）
　義父は亜唯の傍に寄ると幼い少女の身体を眺め、ニヤッとイヤらしい笑みを浮かべた。
「亜唯はお母さん以上にキレイないいオンナになる・・・だから言うことを聞くんだ」
（本当かしら？今は、どうでもいいわ！それより・・・）
　亜唯は肉棒を受け容れることへの期待と不安で、他には何も考えられなかった。

　義父は亜唯の少し膨らみかけた乳房と乳首を舐め、身体を優しく擦った。
　両脚の付け根の上には、淫液の滲むワレメがふっくらと膨らみ、幼さを感じさせた。
（まだオマ×コになりきれなさそうなのに、オンナはオンナなんだな・・・）
　義父は恥毛も生えてない剥き出しのワレメに、舌で満遍なく愛撫を加えた。
　指でクリトリスを優しく擦り、淫壷の中の感じやすい箇所を集中して擦った。
「あぁ、あぁ、い、いぃ〜〜〜はぁ、はぁ、なんか、おかしくなりそう・・・」
　亜唯は幼い肢体を捩って込み上げてくる快感を堪え、両脚を突っ張って震えた。
「感度のいい娘だな・・・」
　義父は亜唯の両脚を太股に抱え、肉棒をゆっくり幼い淫壷に挿入し始めた。
「ううぅわっ・・・痛い、痛いわ〜ダメ、ダメ、入れないで！あぁ、はぁ・・・」
「亜唯、力を抜くんだ！ほら、大きく深呼吸して・・・そう、そうだ！リラックス・・・」
　肉棒を手で握り、少しずつ亀頭の先から再び挿入を始めた。
　ズズッ、ズブッ・・・ズ、ズ、ズズゥ〜
　少しずつだが、確実に義父の肉棒は亜唯の窮屈な淫壷に収まっていった。
「ふぅ〜〜亜唯・・・入ったよ・・・」
「う、うん・・・は、はぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・ふぅ、ふぅ、はぁ〜ぁ・・・」
　しばらく肉棒が淫壷に馴染むまで、義父はジッと動かさず、亜唯の小さな乳首を舐め、身体中を優しく擦っていた。
「はぁ、はぁ・・・なんか、あそこの中が・・・あぁ、はぁ〜ん・・・」
　義父はゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっ、ああああ・・・はぁ、はぁ、い、いぃぃぃ・・・あぁ、いぃわ！あぁああああっ・・・い、いぃ〜〜っ、はぁ、ふぅ、すごぃ・・・あぁ、わかんないけど・・・いぃ〜〜」
　大きな波が押し寄せるところまでいかなかったが、最初の受け容れで、性的興奮を覚え、肉の快感を感じていた。
（すごい娘だ！身体が順応してるよ・・・ふぅ〜ああっ、こっちが持たない・・・イクッ！）
　締め付けのキツイ亜唯の淫壷に、義父は堪えきれない欲望の粘液を吐き出した。

　亜唯は義父とのセックスを経験して以来、両親のセックスを覗く目が変わった。
　どうすればより感じるのか？どんな風なセックスがあるのか？
　亜唯は義父とのセックスに役立たせようと、懸命になっていた。

　処女喪失と言っても、出血は無く、亜唯自身も拘りは無かった。
　５年生になって身体が成長してくると、快感も高まり、オルガを覚えた。
（やっとイクようになったわ〜まだまだ良くなるに決まってる！もっと、もっと！）
　義父が求める以上に亜唯の淫欲は強く、義父の方が煽られそうになっていた。
　５年生の夏に初潮を迎え、生理の憂鬱さにイライラする亜唯だった。
（無いと困るけど、あればあったで憂鬱だし、セックス出来ないし・・・）
　そんな亜唯の様子を見て、義父はアナルセックスも覚えさせることにした。
「そうすれば、１年中、快感を感じてられるぞ！」
「そうか・・・メンスの時は、お尻で感じるってこと！？いいわ！」
　義父の意向に同意した亜唯は、母親が自治会の旅行で出かけた３日間、学校を休み、義父も会社を休んで、朝から夜までセックス三昧の時間を過ごした。
「早くぅ〜〜」
「亜唯は好きだな〜」
「好きにさせたのは誰？ちゃんと責任をとって、感じさせてくれなきゃ、イヤッ！」
「分かった、分かった！そう急かさなくても、３日間もあるんだぞ」
「でも・・・今日は、オ・シ・リ・を・・・だから・・・」
　11歳になった亜唯の身体は成熟し始め、恥毛も淡いが生え揃い、乳房は大人のように膨らみ、尻も盛り上がってきていた。
「いい身体になってきたな・・・じゃあ、こっちに来い！」
　胡坐を組んで座っていた義父の股間に聳え立つ肉棒に、亜唯はむしゃぶりついた。
　その間、義父は両手で亜唯の尻を弄り、菊蕾を解し指を淫液で濡らして、菊壷の中に入れ擦り始めていた。
「あぁぁ、いぃ感じよ〜もっと、もっとしてぇ〜〜」
　それから１時間後には、亜唯は初めてのアナルセックスで絶頂に達していたのだ。

　３日間は、義父にとっては長く、亜唯にとっては短い時間だった。