| １.バス停の女 「サトル」は大学生活に疑問を感じ、一時休学をして自分を捜そうと、毎日、もがきを繰り返していた。 バイト先でも、どうしても集中できず、自分にイライラする日々だった。 具体的な夢がある訳では無かったので、次第に自堕落になっていった。 （何か面白いことが無いかな〜刺激的で自分を実感できる何かが・・・） バイトの帰り道、前を歩く女に目が留まった。 （おぉっ・・・久々に見る、いい尻だよ・・・パンティのラインが見えないということは、Ｔバックで剥き出しの尻があのタイトスカートの中に・・・・・） サトルは生唾を飲み込みながら、視線は釘付けのままだった。 歩くたびに左右に動く引き締まったお尻の肉から目が離せない。 （見てみたいなぁ・・・撫でたい・・・舐めたい・・・） 女はビジネス街にある商社に勤める「佐伯 愛」、入社１年のＯＬだった。 サトルは一定の間隔を保って愛の後をつけていった。 前を歩く愛は、タイトスカートを穿き、高いヒールでカツカツと歩いていた。 （毎日、ヒールで歩いているから、足首が締まって尻がキュッと盛り上がってるよ） その盛り上がって締まった尻が足を踏み出すたびに左右に揺れ、まるで、男を誘っているように感じていた。 （あれだけ脚も尻も引き締まってるんだから、きっとアソコも具合がいいはずだ・・・） サトルの股間はズボンを突き破る勢いで堅く勃起していた。 これが真昼ならすぐに警察に持っていかれそうだが、暗い夜道に救われていた。 やがて愛はバス停の前で止まった。 「早く来ないかしら・・・課長さんたら、わたしばっかり残業させて」 愛は携帯の時刻表示を見ながらイライラして、前に並ぶ人の後ろに立っていた。 サトルはカッターナイフの刃を出して愛の後ろに寄った。 欲情させる愛の尻のワレメに刃をあて、一気に突き刺して裂いた。 同時に感づかれないように片手で愛の肩を揺すり、耳元で呟いた。 「ねぇ、見えてるよ！お尻が・・・、スカートが裂けてて丸見えだよ！」 「う、うそぉ〜っ？！」 「シィ〜ッ！ダメだよ、みんなに見られちゃうよ〜それとも、このまま、バスに乗っちゃうの？みんなに笑われて変態だと思われちゃうよ〜」 愛は腕を後ろに回して手を伸ばし、スカートを触って確認してみた。 「ホ、ホントだわ、どうしよう〜」 「いい考えがあるよ！このまま僕が後ろについてるから、ゆっくりビルの壁まで移動して・・・」 愛はサトルの言うとおり、周囲の人たちに分からないように移動した。 壁を背に立ったふたりは、妙な感じがしていた。 「あなたは・・・見たのよね、仕方ないけど・・・・それで、どうするの？」 「まぁ、そんなに焦らないで・・・どうせ、動けないんだから・・・」 「そうだけど・・・ところで、あなたは？」 「僕は、この先のレストランでバイトしてる小川 サトル、君は？」 「わたしは、この先の商社のＯＬで佐伯 愛、＊＊からバスで通ってるの」 「あぁ、それで、バス停に・・・、でも、気づいた時はビックリしたよ〜だって、見えてるのが下着じゃなくて、きれいなお尻だったから・・・僕も男だから興奮しちゃったよ」 「いやねぇ〜男の人って、すぐ、そうなんだから・・・」 「そう言うけど、入れてぇ〜って言ってるようにお尻の山が割れて見えたら・・・」 「まぁ・・そうだけど・・・・だけど、いつ、裂けたんだろう？」 「ちょっと見せてくれる？変なことじゃなくて、裂けてるのを確認してやるから〜」 愛は少し半身になって身体を動かし、サトルは少し身を屈めて確認した。 「もう、いいよ・・・、これはナイフみたいなモノで切られてるよ」 「えぇっ！・・・怖い〜・・・どこで、やられたのかしら・・・・・」 「どこかが問題じゃなくて、どうするかが肝心なんじゃないの？」 「そうね、言う通りだわ・・・参ったわ〜どうしようかしら・・・・？」 「タクシーで帰れば〜？そこで拾ってやろうか？」 「悪いけど・・・結構、距離があるから・・・高くて・・・・・」 「だけど、車で帰るしかないと思うよ！他のものだと見られちゃうし〜」 「・・・・・・・・・」 「今さっき出会ったばかりの僕は、信用できないよね〜？車あるけど・・・・・」 「えっ？そうなの？・・・・・どこに停めてるの？近くぅ〜？」 「あぁ、そこの地下の駐車場だよ・・・いつも、そうしてるもんで・・・・・」 「どうしようかしら・・・？」 「僕はどっちでもいいよ〜乗りかかった舟・・・じゃなく、乗りかかったお尻、かな？」 「ん、もぉ〜〜・・・あなたが教えてくれなかったら大変だったのを、ちゃんと教えてくれたんだから、信用するわ〜。ねぇ、乗せて送ってくれる？」 「あぁ、いいよ！早く言えばいいのに・・・疑い深いんだから〜」 「ごめ〜ん・・・わたし、独り暮らしだし・・・知り合い少ないから・・・どうしても〜」 「うんうん、さぁ、もう、行こうか！」 「どうやって、駐車場まで行くの？」 「バッグを後ろ手に持って歩くしかないだろう？」 愛はバッグを後ろに回して少し歩いて見せた。 「あぁ、ダメだ〜やっぱ、見えちゃうよ〜・・・仕方ないから僕が後ろから抱えるよ」 少し窮屈な感じで歩きづらいが、なんとかなりそうだった。 「やっぱり、何気なく手で隠しながら歩くから、少し我慢してて」 サトルは愛の裂けたスカートの箇所を手のひらで隠して歩いた。 「あぁん、触らないで〜ダメよ！」 「バカ言ってんじゃないぞ〜少しぐらい我慢しろよ！・・・ったくぅ〜じゃぁ、いっそのこと、こうしてやる！」 サトルは手のひらをスカートに押し当て、愛のお尻を掴むような感じになった。 「あっ、イヤだってば〜」 「暴れるな！もっと大きく裂けたら、隠し切れないぞ！いいのか〜」 愛は、もっと裂けたらというサトルの言葉で静かになった。 「ったく、もう〜・・・ちっとは、こっちの身にもなってみろよ！赤の他人の女の為に、普通、知らん顔して通り過ぎるぜ〜違うか？」 「・・・・・・・・・」 「あっ・・・ゴメン〜ちょっと、言い過ぎたよ・・・急なアクシデントに遭った君を、思い遣ってやるべきだった。悪かった・・・」 「ううん・・・感謝すべきなのに・・わたし、自分のことばっかり・・・わたしの方こそ・・」 「つまんないこと聞くようだけど、君のお尻って魅力的だから・・・・・その・・・あの・・・みんなに言われるだろ、いいオシリしてるなぁ〜とか・・・」 「そんなこと、無いわよ〜」 「うそぉ〜〜・・・信じられない・・きっと、その裂けたのも、君のお尻が魅力的だから、それで、やったんじゃないかな〜？君の周りにいる男だよ！」 「わたし・・・・・・つまらない女だから・・パッとしないし〜可愛げ無いしぃ〜・・・」 「そうだな、可愛げ無いかもな〜でも、顔は可愛いほうだし、スタイルいいし、何度も言って悪いけど、お尻は最高級品だし・・・、僕は触ってるだけ幸せ者かな〜」 時々、サトルの指が直接お尻の肌に触れ、愛はドキドキしていた。 セックス経験は少ないけど、感じるものは感じるので、戸惑っていた。 お尻のワレメをなぞるようにサトルの指が動いた時、愛の前の淫裂から液が毀れた。 「はぁ、はぁ・・・あん、あぁ・・・」 愛の喘ぎ声は疲れと緊張からなのか・・・ハッキリしないまま、地下の駐車場に着いた。 「ほら、もう大丈夫だ・・・良かったな！・・・どうした？」 サトルの声に反応できないほど緊張していた愛は、車のボンネットに両手をついて、荒い息を繰り返していた。 「大丈夫か？そんなに緊張してたのか・・・」 サトルは上半身を投げ出して尻を突き出したような格好の愛を見た瞬間、理性がすっ飛び、欲情したオトコだけが剥き出しになっていた。 裂けたスカートの切れ目は大きくなっていて、愛の魅力的な尻がサトルを誘った。 サトルはＴバックのお尻の谷間しか隠していない布切れに指を掛け、少し上に持ち上げ前のワレメに食い込むように揺すった。 「あっ！ぅぅううううっ、や、やめて、やめてぇ〜・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 サトルはカッターナイフでその布を切った。 「あっ、いやぁあ〜〜〜〜っ！」 「うるさ〜い！！静かにしないと、首を切るぞ！」 ナイフの刃が愛の頬に触れ、スゥ〜ッと動いた。 「わ、分かったわ・・・静かにするから・・ナイフを仕舞って！・・・ねっ！」 サトルは露わになった愛のきれいな曲線を手のひらで味わうように撫でた。 何度も何度も手のひらが納得するまで、ひたすら撫で回した。 「あぁぁ・・・ぅうううぅぅ〜はぁあ〜・・・・・」 愛の艶やかさを増した尻の谷間をサトルの指が落ちて行き、淫蜜で濡れたワレメに滑り込むように入っていった。 「ぅっ、ぅぁあああ〜〜〜あっううぅぅ・・・あぅあぅあっぁああ〜ん・・・・・」 「君も感じてるのか？犯されて感じるなんて・・・オマエも好きだなぁ〜」 「あっ、やめないで・・・ぁあああ〜〜は、や、くぅ〜〜っはぁ〜・・・・・」 サトルはカチカチに膨張した肉棒を愛の尻の谷間を滑り淫壷の中に挿入した。 ズチャズチュグチュグチュ・・・・・・・・ 激しく若い勢いが幾度も愛の中に送られ、淫らに濡れた愛の淫壷は、それに呼応して肉棒から搾り込むように何度も強く締まり咥え込もうとした。 「うっぅおおおおお〜〜〜すっごぉ〜ぃぞ〜〜〜オマエは尻だけじゃなく、オマ×コも最高だぁ〜〜うぅぅっ・・っぉぉおおおぉぉ・・締まるぅ〜〜〜」 サトルも夢中になって一気に血液が充満し、頭が熱くなって弾けた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜・・・・・・」 「はぁ、はぁ、はぁ・・・ぁああぁぁぁ・・・・・・」 「あなたなんでしょ？スカート切ったの・・・」 「そうだよ〜きっかけを作りたくて・・・君の家に着いたら、お尻もいいかい？ イヤと言うほど舐め回して・・・仕上げは、オレのバズーカで、ド〜〜ン！」 「ん、もぉ〜〜いいわ、あなたに、任すわ〜・・・、気持ち良くしてよ〜い〜ぃ？」 「ＯＫ〜！犯されるのも・・・悪くない、かなぁ〜〜〜？？」 |
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| 2004.10.30掲載 |
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