今宵もサトルは、新しい刺激を齎してくれる女を求めて、路地をうろついていた。
　コンビニにも目新しさはなく、サトルの大好物である美味しいお尻には、最近ではとんとご無沙汰していて、少々、欲求不満気味でイライラしていた。
「ちくしょう！美味い尻のひとつぐらい、置いとけよ〜何がコンビニエンスだ！」
　先の信号機のところで看護師たちが夜勤明けでコンビニに向かっていた。
「う〜ん・・・この辺に看護師寮があるのかなぁ〜？・・・あの国立病院の看護師か〜」
　白っぽいブロック塀を見上げると、４階建てのアパートが２棟あった。
「あれぇ〜？気づかなかったなぁ〜何々・・・独身寮と家族寮か〜ふぅ〜ん・・・・・」
　サトルの中でいやらしい妄想が広がっていった。
　彼女たちが向かったコンビニの外から中を覗い、獲物を物色した。
「ん〜〜〜ん・・・いないねぇ〜白衣もいいけど・・・身体の線がボケるなぁ〜」
　そうこうしているうちに彼女たちがコンビニから出てきた。
（寮に向かうんだな・・・）
「亜希〜何やってんの〜もう、みんな買っちゃったわよ〜」
　みんなから遅れて、ひとりの看護師が走ってきた。
「はぁ、はぁ〜、はぁ・・・・・、んっもうぉ〜みんな待っててくれないんだもん〜」
「亜希がトロイの〜早く買ってきなよ〜みんな、寝ちゃうよ〜」
「はぁ〜ぃ・・・もう〜片づけが遅くなっちゃったんだもん・・・・」
（可愛いなぁ〜あのトロイ女・・・白衣は良く似合ってるなぁ、肝心の尻は・・・・・・？）
　もう一度、サトルはコンビニを覗いてみた。
「ん〜〜〜、あっ、見えた！・・・・・いいねぇ〜亜希ちゃんの尻・・・大きいよ〜」
　サトルは好みの獲物が見つかって、テンションも上がり意気揚々としていた。
　亜希は小走りに寮の方へ駆けて行き、独身寮の階段を駆け上がっていった。
「元気だねぇ〜体力あるなぁ〜負けそう・・・んん〜４階の一番奥か〜・・・」
　サトルは、どうやって、あの部屋に忍び込むか、考え込んだ。

　とりあえず非常階段で４階まで上がった。
「さすがにドアのカギはかかってるよな〜さて、どうしたもんか・・・・・・」
　ピッキングの道具は持ち歩いていた。
「窓からは難しいなぁ〜周りも気になるし・・・やっぱ、腕の見せ所、か」
　併設された家族寮も気になっていたので、素早く片付けるしかなかった。
　手馴れた手つきでカギを解除し、そぉ〜とドアを開けた。
　病院のような質素で暗いイメージが漂い、皆、疲れて寝静まっているようだった。
「辛気臭い寮だね〜飾り気もない・・・若い看護師たちが可哀想だぜ」
　ドアをしっかりロックし、亜希の部屋のドアノブを回してみた。
　カチャッ・・・・・
「ウソだろ〜開いてるよ・・・ヤバいなぁ〜まだ寝てないってことか・・・？」
　いまさら後には引けず、息を殺して中に入り、ドアを施錠した。
　部屋の中は薄明るく静まり返っていた。
　２ＬＤＫ間取りで、独身寮としてはゆったりした造りになっていた。
「このへんが国立の寮って感じだな・・・」
　リビングもキッチンもきれいに片付いていた。
「あのトロイ雰囲気だから、多分、部屋はきれいだと思ってたけど・・・」
　奥の部屋にはベッドや化粧台、タンスなどがあり、亜希は寝息をたてていた。
「疲れて・・・寝るのが最高の喜び、って感じだな〜オンナの悦びを教えてやるか〜」
　サトルはベッドの傍で亜希を観察した。
　薄いタオルケットを剥ぐと亜希の肢体が目に飛び込んできた。
　窮屈なブラジャーはせず、小さな布切れが亜希の大切な場所を隠していた。
（ほぉ〜見事な乳だな・・・さっき外では気づかなかったが、結構、肉付きがいいなぁ）
　柔らかい紐を取り出し、右腕と右脚、左腕と左脚を外側に開いて縛った。
「うぅぅ・・・エッ！誰？！何？！・・・」
「悪いなぁ〜疲れているのに・・・騒ぐと殺すぞ！いいな！それとも猿轡をするか！？」
「うぅぅん・・・」
「亜希ちゃんは、可愛い顔してるのに、身体は大人だね〜」
「ど、どこから・・入ってきたの？・・・何も無いわよ！」
「オレは強盗じゃないぜ！勘違いするな！オレは、亜希、君が目的で来たんだよ〜
危険を顧みず、君に思いを遂げたくて・・・忍んで来たんだ。だから、静かにしてれば危害は加えない。しかし、少しでもバカな真似をすれば・・仕方がない、シュッ・・・」
　サトルは指で首を掻くような仕草をした。
「どうして・・・わたしなの？わたしの何が・・目的なの？」
「看護師って大変なんだろうなぁ〜時間も不規則だし、仕事もハードだし・・・、ストレスが溜まって仕方ないだろ？・・・寝るのが一番の解消法かい？ 他の部屋の看護師さんちは、こっそりオトコを入れてストレス解消してるぜ〜」
「ウソォ〜そんなこと無いわ〜」
　実は亜希より先にコンビニに来ていた看護師たちは、亜希を置いて先に帰る時、寮の入り口で、それぞれオトコと寮の中に入っていったのを、サトルは見ていた。
「君は、バカ正直で要領が悪いんだよ〜仕事もそうだろうなぁ〜？」
「・・・・・・・・」
「別に責めてるわけじゃないよ、要領の悪いバカ正直な人間って、僕は好きだけど、一般的には損をするよな〜？」
「いいもん〜わたしは、わたしだもん〜」
「じゃぁ、このまま無理矢理犯されるのがいいのか、自ら納得した方がいいのか・・・、僕は君のようなタイプが好きだから、無理矢理犯したくないんだけど・・・・・。
入院患者さんからも、君より他の看護師さんたちの方が人気あるだろうなぁ〜？
だって、君は患者さんが君のお尻を触ったら怒るだろ？
でも、他の看護師さんたちは、上手く付き合ったりあしらったりしてるから・・・」
亜希は怖がっていた最初とは異なり、縛られたことを忘れているかのようだった。
「ねぇ、暴れたり騒いだりしないから・・・解いてくれない？」
「解いたら・・・どうするんだい？」
「他の部屋に本当にオトコの人たちがいるかどうか？確認するの」
「まぁ、いいけど・・・・・、その前に、ひとつだけ言うことをきいてもらうよ！」
　そう言うとサトルは、亜希をひっくり返しうつ伏せにした。
「な、何するの？」
「黙ってろ！って言った筈だぞ！」
　サトルの言葉に亜希は従うしかなかった。
「やっぱり、思ったとおりだ・・・、君ってすっごい素敵なお尻だよね〜？」
　亜希のお尻を隠していた布切れを引き摺り下ろし、両手で舐めるように擦った。
「本当に、いい感触だ・・・あぁ〜〜〜、言っとくけど僕は変態じゃないよ！ きれいな形のいいお尻が好きなだけ・・・亜希はそれだけじゃなく、胸も太股も、魅力的だし、顔は言うまでもなく可愛いし・・・性格がトロイだけかな？ハハハ」
　亜希はサトルの行為に少しムズムズするものを感じたが、冷静に振舞った。
「そんなにいいの？わたしのお尻って・・・」
「あぁ、最高級品だな〜・・・少なくとも僕にとっては、最高さ！あぁ・・・・・・」
　サトルは亜希のお尻に頬刷りをして口唇を這わせていた。
「キュ〜ッと締まってるのに弾力がある・・・吸い付くような肌・・・どれも素晴らしい」
「あっ、あぁ〜・・・そんな風に誉められたこと、今までにないけど・・・」
「そんなに沢山のオトコに見せてきたのかい？」
「うぅう〜ん、こんなにじっくり見られるのって、初めてよ〜」
「そうだろうなぁ・・・みんな、入れてヤレればいいと思って、大事にしないからな」
「あなたは、アソコはどうでもいいの？」
「そりゃあ・・・いいにこしたことないけど・・・お互いに楽しまないと、ネッ！」
　サトルは亜希を縛ってた紐を解き、真正面に座った。
「仕事も大事、人の為になるのも素晴らしい・・・、でも・・・僕は、その前に大事な事、つまり、亜希が自分を自分で大事にしてあげないと、それも理想で終わって・・・・、結局、何も満足な形で実行できないんじゃないかと・・・・そう思うんだけど・・・・・・。
君の仕事の内容は、詳細は分かんないけど・・・大変だと思うんだ。だからこそ、先ず、自分をいい状態にして、仕事に臨めるようにしないと・・・・・・・」
「すご〜い・・・、あなたって、すごいわ〜その通りだと思うわ〜わたし、いつも、慌ててバタバタして・・・、結局、気持ちばっかり先走って・・・何にも出来ない・・・」
「いや、あまり、偉そうなこと言えないけど・・・こんなことして〜」
「うぅうん、だって、わたしの為に来てくれたんでしょ？見つかったら大変なのに」
「いや、オレは、ほら、亜希のお尻に誘われて・・魅力的なそのお尻が食べたくて・・・」
「んっもう〜エッチねぇ〜」
「だって、いいものはいいよ！亜希は、自分の裸やお尻を自分で見たことある？」
「そりゃ、そこそこには・・・・・」
「そうじゃなくてぇ〜、自分を知るってことだよ！認めてやることが大事なんだよ」
「ふぅ〜ん・・・やっぱり、すごいわ〜今まで、そんな風に考えたこと無かったもん」
　素直に頷く亜希を見て、何だか自分が馬鹿馬鹿しく思えてきた。
「おい、亜希、分かってんのか？
今、君は忍び込んだオトコの前で素っ裸でいるんだぞ〜何を感心してんだよ！」
「あっ、そうか・・・、そうね、わたしって、やっぱりトロイんだぁ〜」
「ったくもう〜、信じられないよ、あぁ〜あ、オレは何をしにきたんだぁ〜？」
「でも、あなたって、わたしと歳もあまり違わないと思うけど、大人ね〜」
「何言ってんだか・・・ほら！紐を解いてやるから・・・」
　紐を解かれた亜希は、引き摺り下ろされたパンティを直しＴシャツを着た。
「ねぇ〜本当なの？他の部屋の事？」
「オマエなぁ〜・・・、疲れてんだろ？いいのか、そんなことしてて」
「あしたは遅番だから・・・時間はいいの、朝になって寝ても大丈夫！」
「あぁ〜あ、変なことになったなぁ〜、とは言え、そこが可愛いけどな、亜希は」
「フ、フッ・・・ねぇ〜音を立てないようにして・・・ほら、行こうよ〜」

　サトルは亜希に促されドアの外に出て、廊下を忍足で先ず隣から様子を窺った。
　亜希は息を潜めて鍵穴を覗き、耳をあてて静かにしていた。
「おい・・・どうなんだよ〜？」
「しぃ〜っ！・・・ダメよ、声を出しちゃぁ・・・」
　完全に亜希のペースに嵌って、サトルは呆れ顔で亜希の傍にいた。
『ぁ〜ぁぁぁ・・・ぃぃ〜〜〜』
　亜希は澄ました耳にオンナの喘ぎ声が聞こえてきたのに驚き、さらに集中した。
『最高よ〜あなたのオチ××ン・・・美味しいわ〜』
（一体、どんなことやってんの〜？ったく・・・優子は〜・・・）
　亜希は隣の部屋の優子の淫らな言葉を聞いて、いろいろ想像を巡らせていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
　亜希の呼吸が次第に乱れてきた。
　サトルは、その様子を見ながら可笑しくて、しばらく、そのままにした。
『ねぇ〜ねぇ〜もう・・・ぁっ、ぁぁあああぁぁ、いっちゃうぅ〜〜〜〜』
（わぁ〜すっご〜ぃ・・・・・イッちゃったわ〜）
「はぁはぁはぁはぁ〜」
『わぁ〜まだ、あなた、イッてないの〜嬉しいわ〜じゃぁ、しゃぶってあげるぅ〜』
（あ〜ぁ、咥えてるんだぁ・・・・）
　サトルは丁度いい頃だと感じて、四つん這いになってお尻を出している亜希に寄り、亜希のパンティを下ろして、プリプリとしたお尻を撫で回し、淫壷から菊蕾まで舌先を尖らせて突くように舐めた。
「ぁっ、ぁ、ぁあ〜ん・・・・ふぅ〜はぁ〜ぅうう〜ん・・・ぁあああ〜」
「ダメだぞ〜大きな声をだしちゃあ〜、止めたほうがいいかな？」
「いや、続けて、お願い〜・・・静かにするから・・・してぇ〜〜」
　パンティを片脚から抜いて、少し広く脚を開かせ、指で淫壷に触れてみた。
「ぅおお〜ぉ、亜希・・・すごく濡れてるぞ〜雫が廊下に滴るよ〜」
「あぁ、いっやぁ〜〜、我慢できないわ〜・・・ねぇ〜ねぇ〜」
　滴り溢れる淫らな蜜を指で掬い、サトルは菊の蕾みに塗りこむように指で解した。
「あぁ、そこは・・・違う、ねぇ〜そこは、後ろよ、あぁ〜ダメ〜はぁ、はぁ・・・・」
　亜希の言葉を無視して、サトルはひたすら亜希の未開発の菊蕾を揉むように解した。
　少しだけ指を入れてはスゥ〜ッと抜く動きに、亜希は淫壷とは違う快感を感じた。
　耳を押し当てたドアの向こうでは、また激しいセックスが始まっていた。
　目を閉じ耳からの声で想像しながら愛撫を受けてるという異常な行為は、亜希の興奮を煽り淫欲を昂らせていた。
「ああっ！ぁあっうっっ・・・っ、ぁぁああああ〜〜〜、いぃ、いっ、いぃわぁ〜〜」
　サトルが亜希の突き出された尻を抱え淫壷に肉棒を深く突き刺したのだ。
「っぁあああ・・・すっご〜〜ぃ・・・っ・・っ・・あぁうっ、あっ、ぁああ、っはぁおぅ〜」
　サトルは両手を伸ばして亜希の胸から下に大きく膨らんだ乳房を掴み揉みながら、腰を角度や深さを変えながら繰り出し、亜希を絶頂に導いた。
「おい、・・・・大丈夫かぁ〜？ほら、部屋に戻るぞ〜」
　快感の波で腰砕けになってしまった亜希を抱え、サトルは部屋に連れ戻した。
「大丈夫か？亜希・・・」
「はぁああ〜・・・・・ふぅう〜〜良かったぁ〜こんなの初めてよ！」
「盗み聞きして興奮したくせに・・・ったくぅ〜顔に似合わずスケベなんだから〜」
「いや、そんな風に言わないで〜初めてよ、あんなことしたの〜だって、わたし、イッたのも・・・今さっきが初めてなのよ！バカ〜知らないっ、恥ずかしいのに・・・」
「ゴメン、ゴメン・・・可愛いよ亜希は・・感じてる亜希は魅力いっぱい、って感じで〜」
「ホント？・・ありがとう〜すごかったわ〜あんなにいいなんて・・・知らなかったわ」
「そりゃそうだよな〜まだ、亜希だって２０歳ぐらいだろ？これからだよ〜」
「もっと、良くなるの〜？」
「当たり前だろ〜何でもそうだけど、やればやるほど良くなるに決まってるだろ〜」
「・・・・・・ねぇ〜あなたも脱いだら？」
　亜希の幼さの残る顔が妖艶なオンナの顔に変わっていた。

　サトルが裸になると、いきり立った肉棒が天井を向いてピクピクしていた。
「わぁ〜すっご〜ぃ・・・・・初めて見たわ、こんなに大きいの」
「だから〜亜希、いったいどれだけ経験したんだぁ〜？」
「えっ？あなたが２人目よ〜見たのは病院で診察や処理の時よ」
「だろうなぁ〜いちいちビックリするなよ、ったくぅ〜」
「これが、入ってて、わたしをイカせたの？感激〜〜」
　亜希はサトルの硬直した肉棒を両手で触り弄くり始めていた。
「ねぇ〜どうすれば、あなたが感じるの？」
「知らないの？」
「う〜ん・・・知ってるけど・・・知らないような・・・ねぇ〜お口で舐めてあげようか？」
「ほら、知ってるじゃないか・・・もう、亜希の好きにしていいよ」
　亜希は隣の部屋で聞きながら想像していたフェラを自分でやってみたかったのだ。
　肉棒の根元まで咥え込み、強くすいながら唇と舌で扱き、手のひらで袋を弄った。
「うっ、ぅぅぅううううぅ〜〜あっうっ、あぁ〜、うっあぁ、うぅ・・・・・・」
　サトルはいきなり感じていた。
（驚きだよ、こんなに感じるなんて・・・すぐイッちゃいそうだよ、不思議なオンナだ、きっと、経験じゃなく、イメージをいっぱい描いていたんだな、でも、ヤバイ〜）
「亜希、おい亜希・・・、ちょっと待って！」
　亜希は名残惜しそうに肉棒から口を放した。
「亜希のフェラ、上手すぎて感じちゃったよ〜ありがとう、また、やってくれる？
今度は僕が亜希を今さっき以上に感じさせてあげたいよ〜」
「うわぁ〜ホント！嬉しい〜」
「おいで・・・亜希、君とキスしたい〜」
　肉感溢れる亜希の身体を胸の中に抱き、下顎を持ち上げ軽く口唇を合わせた。
　亜希はサトルの甘いキスに身体が震えた。
　ネットリとした舌を絡ませ唾液を交換し歯茎の裏を舌で擦った。
「あぁぁああああ・・・・・」
　キスだけで亜希の淫壷から淫蜜が溢れてきていた。
　身体中が痺れ亜希はサトルにすべてを預けた。
　サトルは亜希をベッドに横たえるとボリューム感に満ちた乳房を揉みしだいた。
　片手で乳房を揉み、口に乳首を含み、もう一方の手を亜希の下腹を撫でながら、淡い茂みの下に潜りこませた。
　泉のように湧き出る淫らな蜜はサトルの手を濡らした。
「亜希は感じやすいんだね・・・蜜が溢れてるよ、僕が舐めて吸ってあげようか？」
「んん〜ン、いじわるぅ〜」
　亜希は腰を左右に捩り、疼く身体をどうにも出来ないでいた。
　肉付きのいい太股を開き、溢れる蜜を吸い、指でワレメを押し広げた。
「きれいなピンク色してるよ〜あぁ、お尻の穴まで蜜でねっとりしてるよ」
　ワレメの中を舌で丁寧に舐め壷の入り口にその舌先を入れ掻き回した。
「あぁ、あぁ、あぁ〜ん・・・あぅぅうううっ・・ぁあぅっ、っ、ぁぁああああ〜〜」
　薬指を菊の蕾みの中に入れ、中指を淫壷の中に入れ、同時に中の襞を擦りあげた。
「あぅあぅあぁぁうぅぅぅ〜〜〜っ・・っ、ぅうわぁあ、あぁ変になりそぉ〜〜」
「よ〜し、これで本当に変にしてあげるよ〜」
　サトルは肉棒を掴んで淫壷の中に挿入し、一気に責め立てた。
「うっわぁああっ・・・うっ、いっ、ぁあっ、・・・・ぃ・ぃいい〜いっ・・くぅうううう〜」
　亜希は両脚を突っ張り、足の指を反らせ、身体中を駆け巡る快感を甘受していた。
「亜希・・・このまま、僕もイッてもいいかい？ダメなら、後ろに出すけど・・・」
「はぁ、はぁ、・・・・お尻も感じさせてくれるってこと？あなたの好きにしてぇ〜」
「どうだった？」
「もう、最高よ〜・・・わたしは、どう？」
「亜希は前も後ろも最高さ、僕がしてあげればネッ！」
「ぁあ〜ん・・・もう、あなたとしか、できないわ〜毎日、忍んで来てぇ〜」
「いいよ、その前に・・・ほら、四つん這いになって、お尻を振って欲しいって言えよ」
「分かったから・・・は、や、く！」
　その夜から亜希は新しい自分が始まるのを予感した。