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③三品 奈津子（防衛大学）
次のターゲットは、当校内ではなく防衛大で作戦分野では秀逸の「三品 奈津子」にした。
彼女は僕の将来構想の役割の中でも、特に重要なポジションとなる。
何事にも確度の高い戦略があってこそ、的確な行動がとれる。
その為にも、彼女の才能は、欠かせない。
問題は、彼女への接近の方法だ。
芯が太くて意志の強い女性であることは疑いようも無かった。
為す術も見つからず大学構内を歩いていた時、面白い掲示に目が留まった。
『本日、午後１時より、各方面優秀者による発表会を、講堂にて行ないます。
一般の傍聴も受け付けますので、ご参加下さい』
奈津子も作戦担当と言う事で発表するらしいので、何かヒントがないものかと出席した。
某国が我が国を攻撃した時の対応を、各方面別に発表するらしい。
（なるほど･･･一応、やることはやってるんだなぁ～）
傍聴していて気づいたのは、誰もが型通りで突発的な事象への対応に不安が残った。
そう言う意味でも、奈津子の論理は整然として、万が一の事態への策は見事だった。
（やっぱり、見込んだとおりの人間だ。どうしても獲らなければ･･･）
全ての発表が終わり来賓の評も終了すると、皆、ロビーに出てきた。
中に、先ほど発表していた男子学生が数名出てきて、喫茶の方に向かったので後に続いた。
「まったく、イヤになるよなぁ、あの女！いざ、有事の際に女が役に立つと思ってるのかな～」
「あぁ、可笑しな話しだな。教授たちは何を考えてるのか、ひょっとしたら、みんな、あの女の色香に負けて、チ×ボをしゃぶられたのかな、ははは･･･」
「いや、案外、そうかもしれないぜ。だって、普通じゃ考えられないよ、女を選ぶなんて、普通にしてれば、結構イケル女だよ、俺もしゃぶらせたい～」
「みんな甘いなぁ～、教授たちは、あの女を上手く使ってるだけさ」
「なんだ？どういう意味だよ～？」
「つまりだ、在学中は、世間や周りの目もあるから持ち上げといて、防衛庁や自衛隊では、彼女がいくら頑張っても、どうにもならないってことだよ」
「あぁ、そうか～。所詮、現場では重用されないってことか･･･なるほどねぇ」
（やれやれ･･･、これじゃぁ、日本の明日は危ないな）
ふと、彼らの後ろの席に目を遣ると、なんと、奈津子がいるではないか･･･。
今の会話を聞いていたに違いない。
小刻みに彼女の肩が震えているのが分かった。
突然、奈津子は席を立った。
「みなさん、面白いお話し、どうも、ありがとうございました。謹んで参考にさせてもらいます」
そう言うと、ツカツカと靴音を響かせ、去っていった。
僕は急いで後を追い、彼女の心の内を覗いてみた。
（言われなくても、分かってるわよ！女は、所詮、この世界では芽が出ないってことぐらい･･･）
奈津子は歯を食いしばり、構内から家路に着いた。
防衛大を選んだ時に、いろんな人からいろいろ言われ、覚悟はしていたが現実となると･･･、ひとり、奈津子は部屋の中で、悶々と時間を過ごしていた。
「あぁ～～あ、らしくないわね～わたしも、ウジウジ考えちゃって」
僕は姿を消して奈津子の部屋の中に居た。
（今なら、いいチャンスかもしれない･･･正攻法で話しをすれば、きっと理解してもらえる。
僕がどのくらい彼女を認めて必要としてるか･･･でも、キッカケが見当たらない･･･）
彼女の机を見ると、パソコンの横に戦略ゲームのＣＤが数多くあった。
（あれだ！彼女のメルアドに挑発した文章と一緒にネット対戦のＵＲＬを送ろう！）
僕は、すぐ自宅に戻り、彼女に挑戦的なメールを送った。
（今の奈津子の心理なら、絶対にのってくるはずだ！）
予想通り、奈津子は挑戦を受けてきた。
戦略には絶対の自信を持っている彼女だからこそ、必ず僕は勝利できる。
近代兵器で戦うのではなく、昔ながらの人海戦術のゲームを送ったのだ。
「孫子の兵法」や「孔明の心書」など、数多くの本を熟読し、ゲームを熟知した僕には、例え奈津子と言えども、勝てるわけが無かった。
ゲームが始まった･･･。
一進一退の攻防が長い時間続いた。
メッセージを相手に送られるので、途中で降伏を促したが奈津子は全く聞かなかった。
（ホントに堅い意思の女性だな･･･だから、いいんだけど）
やっと、数時間が経ち、勝利を確信した。
『僕は、あなたの才能を生かしたいと強く願っています。勿論、理論ではなく実践です。僕と一緒に世界を相手にしてみませんか？･･･戦争をしようと言う訳ではありません。この地球上に真の平和を構築する為に、あなたが必要なのです。今すぐ、あなたのところに伺っても宜しいでしょうか？』
『あなたの非現実的な妄想話は、女のわたしをからかうためですか？ 正気とはとても思えません。ましてや、遠く離れた所に居るあなたが、どうして、今すぐに、わたしのところに来れるのですか？女だと思って、馬鹿にしているんでしょう～』
『僕は嘘は申しません！それと、何故、あなたは女であることに意識過剰になるのですか？ しかも、まるで、女であることがいけないようなセリフですね』
『それじゃぁ、あなたの言うことが全て嘘じゃない事を証明してくれますか？』
『･････････』
「ピンポ～ン･･･ピンポ～ン･･･」
「は、はぁ～ぃ、どちらさまですか？」
「僕です、今、ネットをしてた相手の芥川 崇之です」
ガチャッ･･･
「ご要請に応じ、参上いたしました」
「ウソォ～ッ･･･」
奈津子は言葉に詰まった様子で僕を中に迎え入れた。
「だから、言ったでしょ、僕は嘘は言わないって」
「でも･･･あなた、近くでノートＰＣを使ってやってたんでしょ」
「いいえ、あんなに長い時間、充電しないで使うのは無理ですよ」
「そ、そうよね･･･、じゃぁ、どうやったの？」
「まぁ、いいじゃないですか、こうして、注文にひとつ応えたのですから･･･」
「ひとつ･･･？」
「そう、もうひとつは･･･、あなたが女を否定したことです。僕は、あなたの性別に関係なく、あなたを必要と判断してお誘いをかけたのです。そのあなたが、自分自身を否定するような、そんなことは断じて認めたくありません。あなたは、女としての感性や男にはない発想などを全て生かした作戦計画や戦略で今日まで来たんじゃないですか！？」
「そうですが･･････、まぁ、お掛けになって･･･」
僕はソファに腰を下ろし、話しを続けた。
「僕たちの世代で、あなたほどの人は全国探しても、先ず見つからないでしょう･･･。知恵の足りない先を見る目もない男たちに非難されることなど、くだらないことです。あなたは、女であるがゆえに、今回発表した作戦も立案できたと思いますよ、違いますか？」
「でも･･･所詮は女･･･」
「女の何がいけないのですか？･･･男と肉体的構造が異なることが問題ですか？ 子宮でモノを考えることが、いけないのですか？ 男よりはるかに大きな快感を感じることが、いけないのでしょうか？･･････僕は、だからこそ、女性は素晴らしいと･･･そう、思ってます」
「わたし･･･常に男の中に在って、負けないようにと生きてきました。そうしなければ、あの世界では置いていかれる･･･。そうなれば、将来、自分がやりたいことが出来なくなる。だから･･･わたしは女であることを捨て、女の悦びも夢も捨てたのです」
「何を勘違いしてるんだ、女であることを捨てなくても、いや、生かしてこそ、あなた自身が生かされるのに･･･、それが、分かりませんか？ それでは、僕の構想におけるあなたの大きな役割、価値をご説明しましょう･･･」
それから、延々と時間をかけて詳しく説明をした。
但し、僕の特殊な能力については話しをしなかった。
「本当に可能なのかしら･･･？」
「あなたなら、いや、あなただからこそ、理解していただけると思いましたが･･･」
「･･････」
「国内では数の論理が条理より優先するのなら、それを利用するしかない。海外では武力の脅威と経済が優先するのなら、それも利用すればいい。ただ、僕が目指しているのは、そんな次元ではなく、それらは入り口でしかない」
「そう･･･良く分かったわ、わたしも力を尽くすわ」
「ありがとう･･･あなただけじゃなく、すでに何名かの有能な同世代の女性が各地で活動してます。しかし、彼女たちに共通して言えるのは･･･、彼女たちの根本はオンナだということ、オンナを自覚し、オンナを満喫し、オンナであることに悦びと誇りを持って生きてるってこと」
「今からでも、わたし･･･間に合うのでしょうか？わたしが捨てたオンナを取り戻すことが･･･」
「えぇ･･･充分、間に合いますよ」
「オンナらしさを捨てて、周囲の男たちに負けまいと、ひたすら生きてきたので･･･」
「最近、男性とお付き合いしたことは･･･？」
「いえ、この通り･･･髪もショートにして、なるべくオンナを感じさせないようにしてたので･･･」
「あのぉ～スミマセンが、ちょっと熱弁を振るいすぎまして、喉がカラカラで･･･」
「あ、あぁ、気づかなくて･･･やっぱり、ダメですね～オンナなら気づかないと、ネッ･･･」
奈津子は慌てて飲み物の用意を始めた。
もう、時間は、夜中を回っていることに、何の違和感も持っていない様子だった。
「お待たせ、コーヒーで宜しかったかしら･･･？」
「えぇ、構いません･･･ありがとう～･･･そう言えば、今、何時ですか？」
この部屋には時計がなかったので、奈津子は隣の部屋まで確認しに行った。
その間に、僕は媚薬を１錠ではなく２錠、奈津子のカップに入れた。
漢方の丸薬なので、すぐに溶けるけど、妙な味が残らなければいいな、と、案じていた。
「もう、夜中の１時を回っちゃってました。スミマセン･･･わたしが頑固だったから･･･」
「そんなことは･･･、日本中の女性の中から奈津子さんを選んだのは、僕ですよ。それに･･･、やっぱり、奈津子さんには女性としても素敵であってほしいと思いますし･･･、こうして奈津子さんを見てると･･･、知的な美人ですよね」
「えっ？何を仰いますか･･･、男みたいでしょ？」
「とんでもない！本当にきれいですよ～そうそう、あの菊○ 玲さんみたいですね、最初、お逢いしたときから、誰かに似てるなぁ～って思っていたんですが･･･そうですよ」
「またまた、あんなにスタイル、良くないですよ～」
「そんなことないですよ、脚は長いし、ウエストは細そうだし、胸とお尻は分かりませんが･･･」
「わたし、筋力トレーニングしてたから･･･、身体に丸みが無くて･･･」
「ところで、先ほどの続きですが･･･、奈津子さんの男性経験･･･聞いてもいいですか？」
「えっ！･･･あっ、あれっ･･･？」
「どうしたんですか？」
明らかに薬の効果が出始めたようだ。
「はぁ、あぁ、･･･何でしたっけ？･･････、高校時代に初めて体験しまして･･･あぁ～･･･」
「大丈夫ですか、奈津子さん？･･･どこか、悪いんじゃないのかな？横になります？」
僕は心配そうに奈津子の隣に座り、肩に手を掛けて見つめた。
「えぇ･･･ちょっと･･疲れたのかも････、やっぱり、シャワーを浴びて横になりたいのですが、崇之さんはどうしますか？･･･もう、この時間じゃ、帰れないですよね･･はぁ、はぁ･････」
「そうですね･･･、よろしければ、ソファで休ませてもらえれば･･･」
「えぇ、どうぞ･･･、崇之さんなら･･･あぁ～うぅっ･････ぁっ･･･パジャマはありませんが･･･」
「結構ですよ、いつも、裸で寝てますので･･･」
「は、裸･･ですか･････、はぁ～はぁ～ぁぁ･･あっ･･･ぁぁ･･うっ、ぅぅぅ･･････」
奈津子の表情が妖しい色を見せ始めていた。
瞳はどこか焦点が合わず、口唇は乾いて、首筋が朱く染まってきていた。
「それじゃぁ･･･失礼して･･ ･･･」
奈津子は少しヨロヨロとしながら立ち上がり、そのまま浴室に入った。
（大丈夫かな～？浴室に入ったまま、随分になるよな～）
僕は浴室の傍まで行ってみた。
「あぁぁ･･･うっ、･･･っはぁぁ･･････」
僅かに開いていたドアから、喘ぎ声とシャワーを浴びながら自慰に耽る奈津子の姿があった。
（ホントに引き締まって無駄な肉が無い感じだ･･･）
僕は着ているものを全て脱ぎ、音を立てないようにして浴室の中に入った。
奈津子の背後に忍び寄り、後ろ側に密着するようにして、自分の前面を押し付けた。
「うわっ、っ･･･、崇之さん、いつの間に･･･、もしかして、見てました？」
「えぇ、長い時間出てこないので、心配になって･･･、ついでに僕もシャワーを使おうと･･･、そうしたら、奈津子さん、自分で･･･慰めていて･･･」
「ごめんなさい･･･、なんか、落ち着かなくて･･････、それで、つい･･･」
「別にいいじゃないですか、健康な若い女性なら当たり前ですよ、それより･･･、どうして言ってくれないんです？僕じゃ、役不足ですか？」
「そんなぁ～･･･、あっ、わたしのお尻を突付いてる堅いの･･･もしかして、オ×××ン･･･？」
奈津子は、自分の後ろに手を回し、僕の肉棒を掴んだ。
「うわぁああ･･･堅～ぃ･･･いぃ感触･･････手触りがサイコ～」
「お気に召していただいたなら、ご自由にお使い下さ～ぃ･･･」
少々、おどけた口調で言った。
「ホントにいぃの～？それじゃあ、遠慮なく、先ず、洗ってあげますよ」
奈津子は自分の手にハンドソープを出し泡立てると、僕の胸から足の先まで丁寧に擦った。
背中を洗ってくれた後、再び前に回り、堅くなって勢いを増している肉棒と玉袋を洗い始めた。
「あぁぁああ･･･、気持ちがいいなぁ～、奈津子さん、いつも男の人のモノを洗ってあげるの？」
「えっ、ま、まさか、崇之さんのだから･･･初めてですよ、こんなこと･･･」
「失礼しました･･･光栄だなぁ、初めてだなんて」
「それじゃぁ、後ろも洗って差し上げましょうか？」
奈津子は後ろに回り、手のひらで僕の尻を撫で回し、穴の辺りから前の方まで指先で擦った。
「うっ、ぅわあぁっ･･･あっつっっ･･･いぃ･･･あぁぁ～」
僕は堪らず呻くような声を上げてしまった。
「わぁ～嬉しい･･･、ねぇ～いい気持ちぃ～？」
「う、っぁああ･･･」
「じゃあ、続きはベッドの上で、してあげるぅ～」
奈津子は男に負けたくないという気持ちから、攻撃的な感じになっているようだ。
「さぁ～仰向けに寝て」
僕は奈津子に言われるがままにベッドの上に仰向けになった。
「本当に自由にしていいの？」
「あぁ、奈津子さんの好きにしていいよ、でも、その後は僕が君を自由にするけど･･･いい？」
「いいわ、･･･崇之さんて結構逞しいのねぇ、洋服着てるときは分からなかったけど･･･、素敵だわ～この広く手厚い胸･･･、引き締まった腹筋･･･」
奈津子は手のひらで撫でながら、本当に気に入ったようだった。
腹筋の括れを触っていた手を肉棒に移し、感触を味わうように撫でたり摩ったりした。
「あぁぁあ～手のひらが気持ちいぃわ～、食べちゃってもいいかしら･･･？」
薬のせいなのか？元々可逆的なのか？
奈津子は手で握って擦りながら、最初から肉棒を深く咥えて口唇でも扱いた。
「うぅぅっぅぅ･･･あっ、あぁ･･･」
初めてと言うのに、巧みな感じがした。
多分、肉棒が愛しくて仕方がないのだろう、その気持ちが口技に出てるんだろう。
チロチロと舐める舌の動きがイヤらしく淫らな表情が僕を欲情させた。
「いのかぃ？このまま、こうしてて。奈津子のアソコ、疼いてるんじゃないの？」
「うん、もう我慢できないくらい･･･、でも、これも美味しくて･･･」
「次の時に、タップリやってもらいたいな、僕が我慢できなくなるまで･･･」
「えっ？次･･って･･･、じゃぁ、また、わたしと･･･してくれるの？」
「あぁ、次も、その次も･･･、君が満足するまで、ずぅ～と･･･しようか？」
「う、うれしい～、じゃぁ、今日は、わたしのココに食べさせちゃう･･･」
そう言って、奈津子は僕の肉棒に跨り、濡れて蜜の滴る淫唇の中に上から沈めていった。
ズチャグチュブチョズブズブズズズ･･････
卑猥な音を響かせて淫らな口唇はふたつに開き、堅く反り返っている肉棒を咥えていった。
「うぅぅぅ･･･ぁぁああああぁぁぁ･･･うっわわわ、あぁ、あぁ、あぁ～ん･･････」
奈津子の動きは激しく、上下に動いたと思ったら前後にスライドさせ、自分本位のセックスだ。
（今日は、奈津子のアソコも見てないし触っても無いのに合体してる、僕にしては珍しいなぁ～）
僕の上で身体を捩りながら悶える奈津子の乳房を下から揉んだ。
少し堅い感じはしたが、充分満足できる感触だった。
両手を僕の胸につき、激しく頭を振り、言葉にならない奇声を発していた。
「あぁぁああああああ･･････い～ぃ、い～ぃ、うっぁああああああ～～～いっくぅ～～～～」
激しく仰け反った奈津子の身体は僕の胸に落ちて、しっかりとしがみ付いたまま腰を動かした。
僕の口唇を無茶苦茶に吸い、結合している所を中心にグラインドし、また昇り詰めていった。
「あっぁあああっうぅ～～～また、またぁ～いっ、くぅ、ぅぅぅ～～～･･････」
全身の力が抜け、奈津子は僕に全体重をかけた。
「あぁ、はぁ、はぁ、あぁ、･･･よかったぁ～、やっと、少し、･･･」
「落ち着いた？･･･じゃぁ、横においで･･･」
僕は奈津子を引き寄せ、腕の中に抱いた。
「どぉ？やっぱり、オンナに生まれて良かっただろ？」
「うん、まぁね･･･、まだ、まだ･･･」
「いいよ、気の済むまで、淫らに乱れてオンナになればいい･･･奈津子は可愛いオンナだよ」
「うん･･･もう、やめたわ、男と張り合うなんて･･･、完全なオンナにしてっ、ネッ！」
僕は奈津子の身体の全てを愛撫して、堅い肉を柔らかく揉み解した。
前から後ろからと、奈津子は何回かオルガスムスに達し、艶やかなオンナを感じさせた。
「でも･･･崇之さん、イッてないから、やっぱり、わたしがしゃぶってイカせてあげるぅ～」
そう言うと、嬉々として奈津子は僕の股の間に陣取り、肉棒への愛撫を始めた。
窓の外は、もう白々と朝を迎えていた･･･。
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