12．君沢 愛美（29歳）

　愛美は結婚して５年、夫の直樹と仲睦ましく暮らしていたが、どんなに愛しあっても子宝に恵まれなかった。
（わたしの方に問題があるのかも・・・）
　夫に内緒で産婦人科で診察を受けた愛美は、現実に結論を明示されると、どうにもやりきれない気持ちで泣き叫んだ。
（直樹には言えない・・・別れたくない・・・でも・・・）
　その日を境に、愛美は直樹とのセックスで快感を感じることが無くなった。
　直樹に不審に思われたくない愛美は、今までどおり感じている演技を続けたのだ。
（どうして・・・？精神的な不感症？今まで感じてたのに、不妊症って言われて・・・）
　時間が経てば治ると思っていたが、なかなか快感を感じなかった。
（このままだと・・・もう完全に破滅だわ！）
　誰にも相談が出来ず、悶々とした日々が過ぎていった。

　夫の直樹も子供は諦めたのか、愛美と肌を重ねることも次第に無くなっていた。
　あまり感じていないことに、気づいたのかもしれなかったが、愛美には、それがさらなるストレスになっていた。
『もしもし、愛美さん？わたし相川ですが、実は、折り入って頼みたいことが〜』
『お久しぶりです。どうしたですか？』
『今度「ＰＣ−ＳＯＳ」という子会社を設立したの〜そこで愛美さんに、その応援を頼みたいの！勿論、主婦のあなただから、日中だけで構わないし・・・出社しなくても、こちらで受け付けて電話かメールで行き先を伝えるので・・・』
『要約すると、ＰＣ関係の客先派遣って感じかしら？』
『そうね！仕事は毎日あると思うけど、出来高払いでバイトしない？』
（主婦といっても、子供はいないから日中は時間があるし・・・直樹に負担ばかりさせちゃ悪いから・・・やるかな〜）
『はい、ＯＫです！』
　結婚する前に勤めていたＩＴ関連企業の元上司からの電話で、愛美は日々の苦痛から少しでも救われるなら、一石二鳥だと思って引き受けた。

　翌日の午前中、会社に出掛けて基本的な打合せを行なった。
　時間賃金、交通費などの勤務条件と、お客様からの料金、対応内容など、必要なことを打ち合わせた愛美は、早速、午後から２件のＳＯＳに対応した。
（会社に個人、ＨＰにネット接続・・・ふぅ〜久しぶりだと疲れるわ〜）
　それでも、心地良い疲れだと感じていた。
　それからは、毎日、３〜４件のＳＯＳが入ってきた。
　幸いなことに午後の方が圧倒的に多かったので、主婦業に支障は無かった。

『１時から○○区・・・・・・の小柴さんのお宅に行ってください。電話番号は×××ー××××です。SOS内容は、ＨＰ作成です』
　この日も愛美の携帯に依頼のメールが入った。
（時間がかかりそうね・・・ツールが使えれば楽だけど・・・）
　すっかり仕事モードで、順調に消化されていった。
　ピンポ〜ン・・・
「△△ソリューションズの君沢と申しますが・・・」
　ガチャッ！
　客先の小柴は、マンションの最上階に住んでいた。
「すみません〜わざわざお越しいただいて・・・ソフトの関係で出掛けられなくて」
「ＨＰ関係ですと仕方ありませんわ〜早速ですが、どういう内容でしょう？」
　２ＬＤＫタイプのマンションで、リビング、書斎、寝室という構成だった。
　小柴は商社マンで、この日は、出張の代休で自分のＨＰを開設しようと、朝から悪戦苦闘していたと言うことだった。
　30代の優しい雰囲気の小柴に、愛美は安心して書斎に入った。
　書斎の中はキチンと整理され、小柴の几帳面な性格が感じられた。

　机の上のＰＣ画面には、ＨＰの作成ツールが立ち上がっていた。
（ＨＰ−ＢＩＬＤか・・・これなら楽勝かな？）
　まもなく小柴がコーヒーを運んで入ってきた。
「コーヒーですが、よろしかったでしょうか？」
「あ、はぃ、お気遣い無く・・・頂きます」
　愛美がコーヒーを飲み始めると、小柴はデジカメを用意した。
「先ず、このデジカメの写真の取り込みからお願いしたいんですが・・・」
「購入した時の梱包の中に・・・CD-ROMやケーブルを〜」
「はい・・・」
　USBケーブルをデジカメとＰＣに接続し、簡単に画像を取り込んだ。
「あぁ、結構簡単なんですね〜」
「説明書に書いてありますよ〜勿体無いですわ！」
「いえいえ、君沢さんのような美人に来ていただいただけで充分です」
「さすが商社マンですね〜口がお上手なこと・・・それで・・・えっ！？」
　デジカメから取り込んだ画像が目の前に展開され、愛美は驚きのあまり言葉に詰まった。
「実は、趣味のサークルで知り合った女性に頼まれまして・・・」
　数十枚の画像は全てヌード写真だった。
　しかも、局所のアップや、男性の性器の勃起したアップもあり、愛美は思わず席を立とうとした。
「この写真の合成をＨＰに貼り付けてプレゼントする約束なんです。こんなこと、僕も初めてのことなので、正直、困り果てて・・・」
「こういう倫理に反するようなことは、お引き受け兼ねますので・・・」
「そこを何とか・・・お願いです！せっかく来ていただいたのですから・・・勿論、会社にお支払いする費用の他に、あなた個人にも別にお支払いします」
「そういう金銭的なことじゃなくて、会社として業務内容外なので・・・」
「こういう内容は誰にでも頼めるものじゃないし・・・独身の女性には目の毒ですが・・・君沢さんは奥様なんでしょ？見慣れていると言うと不謹慎で失礼だとは思いますが、約束しちゃったので・・・僕、この女性と結婚したいんです・・・性にオープンな彼女が好きで・・・だから嫌われたくなくて、引き受けたんです」
「彼女なんですか？」
「セックスの快感は、神様が創造した人間に与えた最高の悦びで、単に種族の維持や子孫を残すための行為なら、あのような快感は不必要だと、彼女はそういう考えの女性で・・・すっかり共感しちゃって・・・君沢さんは奥様だから分かると思うのですが、そうは思いませんか？」
　愛美はなるほどと思って聞いていた。
（わたし、変に気にしすぎていたのかも・・・子供が出来ないのなら、お互いの快感のために楽しまないと・・・そうだわ！そうよね！それはそれで、いい関係が築けるはずよね〜）
　最近の悩みが一気に吹き飛んだ感じがした。

　愛美はしばらく沈思黙考をし、小柴に承諾の返事をした。
「でも、会社には内緒ですよ！本当にマズイので・・・小柴さんが彼女に嫌われたら、わたしのせいのような気がするから・・・」
「分かりました！費用は別途お支払いします」
「それで・・・どの写真をどうするんですか？」
「Photo shopでいいんですか？合成するツールは？」
「えぇ・・・」
「どこまで合成できるか分からないので・・・」
「それでは、どうしたいのかを・・・」
「えぇ〜と・・・彼女の開いた口に、このオチ××ンを挿入して・・・彼女の喜んだ顔に丁度、いいと思うんです。後は、彼女が乳房を持ち上げている間にも挿入して・・・それと・・・この滑らかな曲線を描く妖艶な四つん這いの写真に、僕のこの写真を後ろから・・・お尻に挿入させて・・・出来れば、この妖しい表情を合成できれば・・・最高です！」
「それなら・・・実際にセックスしてるところを撮影すれば〜？」
「僕ら、まだ関係無いんです。それに・・・他の人に頼まないと撮れないし・・・ふたりでセックスを楽しむのはＯＫだとしても、第三者は・・・」
「そうね〜でも、フェラはいいとしても、アナルセックスはマズイのでは？」
「大丈夫！その辺は、彼女、さばけてまして・・・先ほども言いましたが、セックスは快感を楽しむものだと・・・だから、快感が得られて、お互いが気持ち良ければ、全てＯＫなんです」
「そうなんだ・・・気持ちがいい・・・ふぅ〜ん・・・」
「あれっ？君沢さんは、経験無いんですか？」
「えぇ、うちは極めてノーマルで・・・お尻は〜」
「勿体無いなぁ〜君沢さんはプロポーションいいし、お尻もカッコ良さそうだし、感じやすそうに見えるのに・・・やっぱり偏見かな？」
「偏見は無いけど・・・勇気が無いのかも？割り切って楽しむという・・・」
　愛美は、いろんな楽しみ方があるんだなぁ〜と、心の中で呟いていた。

　合成は順調に進み、その方法も小柴に教えていた。
　割り切って作業していたが、生々しい写真に愛美は熱くなっていた。
（これじゃあ、興奮してどうしようもないわ〜でも・・・感じない身体じゃ、処理のしようも無いわ〜）
　愛美は、どうにもならない欲求不満を蓄積していた。
（わたしのアソコも、こんな感じなのかしら？見たこと無いから・・・ふぅ〜〜）
　小柴の肉棒を合成する時は、淫唇から淫らな液が溢れるのを感じていた。
（君沢さん、顔が赤くなって・・・やっぱり人妻でも興奮するのかな？）
　愛美の様子を見ていた小柴は、愛美の身体を舐め回すように観察していた。
（いい身体してる・・・抱いてみたいな〜）
「これで、これからは、ご自分でも出来ますよね？」
「えぇ、まぁ〜また分からなくなったら、お願いします」
「えぇ〜っ、ダメですよ〜ご自分でやらないと・・・それにしても・・・キレイな彼女ね〜スタイル抜群だし・・・」
「えぇ、君沢さんのようなシットリした魅力には敵いませんが・・・」
「わたしはダメよ！全然、気にしてないから〜」
（まだまだスタイルは負けないかも？子供も産んでないから崩れて無いし〜）
　愛美は学生時代からスタイルには自信があった。
「そんな〜ご謙遜でしょ？ご主人がいらっしゃっても、誘われるでしょう？」
「誰も主婦なんて誘わないわ〜もう20代も終わりなんだもの〜」
「どう見ても、周りがほっとかないと思いますよ〜彼女にも、君沢さんのような魅力をつけて欲しいですよ〜僕の写真はどう思いますか？」
「小柴さんですか？」
　あらためて愛美は小柴の肉棒を開いて見た。
「天狗のお鼻みたい・・・」
　愛美は小柴に気づかれないように生唾を飲んだ。
「そうかなぁ〜コレですよ〜」
　愛美が画面に見入っている間に小柴は自分の肉棒を取り出していた。
「えっ！？イヤッ！はぁ、はぁ、はぁ・・・しまって下さい！」
「君沢さん、さっき、頷いていたじゃないですか！セックスは、もっとオープンに楽しむべきだと・・・快楽を素直に楽しむ・・・神様の最高の贈り物に共感したじゃないですか〜勇気を出さないと、せっかくの神の恵みも、無駄になってしまいますよ！僕の彼女以上に素敵な女性なのに・・・君沢さんは・・・いや、愛美さんは・・・多分、今の殻を破ることが出来れば、今以上に素敵になると思いますが・・・僕の勘違いかなぁ・・・そうは思いませんか？」
　小柴は、自分の肉棒を晒していることに、何ら抵抗を感じていない様子だった。
　アップの写真で既に見られているのだから、当然かもしれない。

　愛美は自分が感じなくなったことや、狭い世界に捉われていたこと、これから、どうやって生きていけばいいのかなど、様々な悩みが少しずつ晴れ、ぼんやりと見えてきたような気がしていた。
（夫とふたり、いい関係で生きていきたい・・・そのためには自分を・・・）
　愛美は目の前の天狗の鼻のような小柴の肉棒を手にした。
「これは、わたしを快感に導く肉の棒なのね・・・」
「そう、愛美さんは、もっと自由になって快感を楽しみ、素晴らしいオンナに、さらに磨きをかけ、大きく羽ばたくべきだ・・・」
「そうね・・・何だか、コレが凄く愛しくなってきたわ〜」
　愛美は小柴の肉棒に頬擦りをし、先に向けて次第に太くなる肉棒を舐め上げた。
「あぁぁぁ・・・いい形してる・・・わたしを感じさせてね！うふっ・・・」
　肉棒の筒の周囲を舐め回し、太い亀頭を口の中に咥え扱いた。
「うぅぅぅ・・・ぁっ・・・ぁっ・・・ぁっふぅ〜〜はぁ、はぁ・・・ぃぃ・・・」
　愛美は小柴のお尻を両手で抱えて摩りながら、口唇と舌で肉棒の愛撫を続けた。
「あ、ふぅ〜あぁぁぁ・・・い、ぃぃ・・・ぁ、あ、はぁ〜〜あうっ・・・いぃ・・・」
　小柴はお尻の穴まで指で摩られ、巧みな口技と合わせて、限界を感じ始めた。
「愛美さん・・・ふぅ、ふぅ、今度は・・・僕が・・・」
　小柴は椅子に座っている愛美の前に向かい、優しく髪を撫で頬を撫でた。
「愛美さん、素敵だ・・・」
　愛美の衣服を脱がせながら額から鼻、口唇へと、優しくキスを繰り返した。
「鎖骨が浮き出て・・・乳房が柔らかく膨らみ、細いウエストラインが艶かしい・・・」
　キレイに浮き出た鎖骨を指で摩り、柔らかく象られた乳房の外側を摩り、その手で、乳房の下から持ち上げるように揉みしだき、乳首を舐め回した。
「あぁぁ・・・ぁぁぁ・・・ふぅぅぅ・・・はぁ、いぃぃ・・・あっ、うふぅぅぅ・・・」
　愛美の口から堪えきれない喘ぎ声が漏れ、白い肌が次第に桜色に染まっていった。
　小柴の手が愛美のスカートを脱がせ、最後の一枚に掛かった時、愛美の身体が一瞬ピクッとしたが、小柴の為すがままに任せていた。
「白い太股が滑々して・・・堪らないなぁ・・・」
　小柴は愛美の長い脚を摩り、舌先を細くして太股から足の指まで這わせた。
「あわっ、ぁぁぁ・・・はぁ、はぁ・・・ふう、ぅっぅぅぅ・・・ぁっ、いぃ・・・」
　足の指から淫壷の奥に快感が走り、ジュワァ〜と淫らな液が溢れてきた。
　太股を持ち上げ、淫液の溢れる淫唇に口付けし、舌で掬うように舐めると、愛美は、押し殺していたオンナが解き放たれ、大きな声を上げた。
「あぁあああ〜〜〜っ・・・いぃ〜いぃ〜はぁ・・・っ、いぃぃぃ・・・・・・」
　小柴は指先で、触れるか触れないか微妙なタッチで菊蕾に触れ、淫壷と菊蕾をゆっくりと行き来した。
「あっ・・・あっ・・・あぁはぁぁ〜〜ん・・・あぁっ・・・いぃ、ふぅ、はぁ、あぁぁ・・・」
　小柴は指の動きを止めないで、妖しく光る肉芽を舐め始めた。
「あぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・ぁぅ、ぅぅぅ・・・ぃ、ぃぃ・・・あっ、はぁぁぁ・・・っ・・・」
　愛美は以前の感じより敏感に反応し、大きな快感になっていた。

　小柴は愛美を椅子から立たせた。
「もう充分でしょ？愛美さん、凄く感度がいいですね！」
「はぁ、はぁ・・・これで終わり・・・？」
　愛美は快感でふらつく身体を小柴に預けて訊いた。
「今からでしょ？・・・それとも、もう満足なんですか？」
　小柴は愛美の返事を待たず椅子に腰を下ろし、その上に背中を抱きかかえる形で、愛美の淫壷に天狗の鼻を突き通した。
　ズズズゥゥゥ・・・
　愛美の腋の下から両手を前に回し、柔らかな乳房を揉みながら愛美の身体を上下させた。
「あぁ、はぁぁぁぁ・・・あぁぁぁ・・・うっ、ぅぅぅ・・・はぁ、はぁ・・・あっ、いぃ・・・」
「あっ、おぉっ・・・あぁ、いぃ締まり・・・はぁ・・・愛美さん、いいよ・・・」
　小柴は愛美の淫壷が微妙に収縮し、肉棒を締め付けるたびに息が詰まった。
（えっ！？わたしのアソコ・・・？そんなに良かったかしら？）
　しばらく反応しない間に、感じ方や淫壷の反応も変わっていた。
「あぁっ、ふぅ〜あうっ・・・はぁ〜あぁぁぁ・・・いぃぃ〜〜っ・・・はぁ、はぁ・・・」
　愛美も小柴の天狗の鼻のような肉棒に肉壁を擦られ、今までに感じたことの無い部分が反応しているようで、快感が奥から沸きあがってくるように感じた。
　愛美のクリトリスを指で軽く抑え、上下するのに合わせて擦ると、愛美は脚の指先から痺れるような快感が全身に走った。
「あぁ〜っ・・・・・・い、いぃ〜〜〜っ、ふぅ、ふぅ・・・あぁぁぁ、うぅぅぅ・・・いぃ・・・いぃぃぃ・・・あうっ・・・イッ、イッくぅうううぅぅぅ・・・・・・っあぁ〜〜」
　愛美の身体が大きく前後に揺れ、両脚を突っ張り仰け反って固まった。
（前と全然、違う・・・凄い快感だわ・・・変になりそう・・・）
　抑圧されていた心が解放されると同時に、肉の快感も大きく開花していた。
　やがてグッタリとした愛美の身体を前に倒し、上半身だけ床に着く格好になった。
　小柴は肉棒を淫壷から菊蕾にゆっくり移動させ、菊壷の中に挿入を始めた。
　天狗の鼻のような亀頭が、愛美の処女穴を少しずつ押し広げていった。
「うわっ！・・・・・・っあぁ〜あうっ・・・ふぅ、ふぅ・・・痛ぅぅぅ・・・・・・」
「僕のじゃ、少し太すぎたかな？それじゃ、指で・・・」
　小柴は肉棒の代わりに指を１本菊壷に挿入し、入り口近くから少しずつ微妙に動かして愛美の反応を観察した。
「あぁぁぁ・・・ぁぁぁぁ・・・ぅぅぅ・・・ぃぃ・・・はぁ、はぁ・・・ぁぁ、ぃぃ・・・」
　菊壷の内壁を擦りながら奥へと挿入すると、ピクピクと収縮を始めた。
「あぁぁあああっ・・・あぁ、あぁ、あぁうぅぅぅ・・・いぃ〜いぃぃ・・・あぁぁ〜〜」
「やっぱり、素敵なお尻だった・・・形もいいけど、感度も抜群だね〜」
　小柴は指を１本から２本にして、同様に少しずつ挿入を繰り返した。
「あぁぁ・・・いっいぃ〜〜っ・・・はぁ、はぁ・・・ぁぁぁぁ・・・ふぅぅぅぅ・・・」
　愛美は全く未知だった快感に震えていた。

　小柴は愛美の身体を抱き起こし、今度は抱き合う格好で淫壷に肉棒を挿入した。
「あぁぁぁぁ・・・・・・」
「お尻は、指で馴らして・・・どんどん良くなるから・・・そうしたらコレで〜」
　そう言いながら肉棒を突き上げ、乳房に顔を埋めるようにして舐め回した。
「あぁぁぁ・・・いぃぃぃ・・・あぁ〜もぅ・・・ダメぇ〜〜〜っ、あっ、あっ・・・イクっ・・・あぁ、あぁ、あぁああああっ・・・イッちゃうぅぅぅ〜〜〜」
「愛美さん、僕も・・・イク、イクよぉ〜〜〜」
「はぁ、はぁ、イってぇ〜〜〜っ・・・イって、イって！あぁぁ〜〜〜いぃ〜〜〜」
　愛美は小柴の頭を胸に押し付け、淫壷で肉棒をキュッキュと締め付けていた。
「あぁ・・・いぃ、一滴残らず吸い取られる・・・あうっ・・・・・・はぁ、はぁ・・・」
　小柴は白濁の粘液を小出しに吸い取られる感じがしていた。
「愛美さん・・・凄いですね・・・これじゃあ、ＳＯＳ料金の上に上積みしないと・・・」
「い、いぇ、そんな・・・」
「外観以上に、中身も名器ですね・・・ご主人が羨ましいですよ！」
「・・・・・・・・・」
（主人・・・ふぅ、そうだわ〜直樹に悦んでもらわなきゃ！良かった・・・）
「でも・・・お尻は、あと２〜３回で何とかなりそうですね？」
　愛美は先ほどの快感を思い起こし、どうしようか迷っていた。
「続きは、ご主人でもいいし、無論、僕でもいいですよ〜でも、次は、ＳＯＳじゃ、ないですよ！お互いに楽しむということで・・・」
「連絡するかどうか分かりませんが・・・その時は、また・・・」
　愛美は妖しい笑みを浮かべて答えていた。

　数日後、PC-SOSの依頼のあった家を訪ねた。
『実は・・・うちの中学１年になる男の子が、Ｈサイトに嵌りまして・・・高額の請求がきて・・・それで、わたしも分かったのですが・・・明日、テスト休みで本人が家に居ますので、つなげないようにしてください・・・』
　そんな内容の依頼が会社にきて、愛美の担当になったのだ。
（もぉ〜〜中学生のくせに！生意気なガキが・・・面倒だわ〜ふぅ〜〜）
　ブツブツ文句を言いながら、吉田 一成という中学生を訪ねたのだ。

　一成の家は古い住宅街の一角にあった。
（へぇ〜結構な家だわ・・・電話をしてきた親は、会社の役員かしら？）
　ピンポ〜ン・・・
「はい！」
　玄関の引き戸を開けて出てきたのが、問題の息子、一成だった。
「わたし、PC-SOSの君沢 愛美です。お父様からのご依頼で・・・」
「あぁ、ネットの〜？どうぞ〜」
　無愛想な感じの受け答えだったが、中学１年にしては少し大人びた感じがした。
　２階の一成の部屋に通され、問題のＰＣを立ち上げてもらった。
「光の常時接続なのね！もう繋げなくしちゃうけど・・・」
「チョッと待って！・・・ねぇ〜もう１回だけ、今だけ・・・繋いでもいい？」
　一成は中学生らしい表情で、甘えるように愛美を見つめ懇願した。
（ドキッ！・・・そんな目をされると、母性本能が疼いちゃうわ〜）
　愛美は少し可哀想になった。
「いつもＨサイトを開いて、どうしてるの？」
「・・・・・・親父に言わないで・・・ストリーミングで動画を観てるんだ！矢田 亜希に似た女性が・・・すごく気に入ってるんだ！最後に、もう一度だけ〜」
「仕方ないわ〜一度だけよ！わたしは居ない方がいいわね？」
「すみません・・・」
　愛美は廊下に出てドアを少し開けたまま、一成の様子を窺った。

　一成は自分のフォルダーを開き、ショートカットをクリックした。
　ＣＲＴにお気に入りのストリーミング配信が表示された。
「キレイだなぁ〜亜希さん・・・」
　動画表示されたヌードの女性を、一成は亜希という女優の名で呼んでいた。
　妖しいポーズを繰り広げた女は、プルッとした艶やかな口唇で囁いていた。
『ねぇ〜あなたの＊＊＊舐めてあげるわ〜ほら、早くぅ〜〜・・・・・・』
　一成はズボンとトランクスを引き下げ、堅くなった肉棒を取り出した。
『あなたの＊＊＊美味しいわぁ・・・・・・』
「あぁぁぁ・・・亜希さん・・・舐めて・・・あぁ〜あぁ〜あぁぁぁ・・・」
　一成は自分の肉棒を上下に早く扱き、アッと言う間に射精してしまった。
　ティッシュで受け止めて肉棒を拭き、素早くズボンを穿き直した。
（まぁ〜まだ生え揃ってないけど、アレだけは大人なのね・・・可愛い顔して・・・）
　愛美は一成の自慰を覗き見し、そっとドアを閉めた。
　ガチャッ！
「いいですよ〜もう・・・入っても〜」
　何事も無かったような顔で一成は愛美を呼び戻した。
「どうだった？愛しい彼女とサヨナラできたの？」
「あのぉ・・・聞いてもいいですか？・・・僕の年齢でセックスに興味を持つのは、いけないことですか？」
「うぅ〜ん・・・個人的にはいけないとは思わないけど・・・対象がネットだと・・・お父さんが心配するのも無理ないわ〜」
「じゃあ、本当の女性だったら、いいということ？」
「まだ、早いということかしら・・・？同級生は、みんな経験してるの？」
「いえ・・・」
「オナニーは仕方が無いけど・・・夢中になっては・・・毎日だったの？」
「・・・・・・だいたい、毎日かな・・・ネットに繋ぐと、我慢できなくて・・・」
「勉強もスポーツも100％頑張るのなら・・・」
　愛美は一成の自慰の対象となっている女性の動画をダウンロードし始めた。

　一成は黙って自分のことを気遣ってくれる愛美をジッと見つめていた。
（素敵な女性だ・・・）
　ネットの女性にしか興味を抱かなかった一成が、初めて現実の女性を意識した。
「さぁ〜これでいつでも、あなたの想う女性に会えるわよ！でも、約束よ！オナニーばかりしてちゃダメよ！勉強もスポーツも頑張って！」
「うん、約束する・・・」
　殊勝な返事をする一成に少し驚いた愛美だが、作業を続けた。
「結構、素敵な女性だったわね！一成君は、女性を見る目があるのかも・・・？」
「ホント？本当にそう思う？」
「えぇ、本当よ！スタイルも良くて可愛くて・・・その上、エッチなのもいいわ！」
「えっ？エッチなとこもいいんですか？」
「日頃は可愛くて優しい女性でも・・・愛し合うときは、淫らになったほうがいいでしょ？」
「それは、そうだね！いつもエッチじゃ、変だよね〜いつもは可愛い方が・・・愛美さんは・・・そんな感じがする・・・」
「そう？こんなオバサン、可愛いわけが無いでしょ！？」
「うぅ〜ん！可愛いと言うか、優しくて女らしい感じ・・・愛美さんなら・・・」
「えっ？わたしなら・・・？」
　一成は俯き加減で愛美に答えた。
「愛美さんのような女性と・・・付き合えたら、いいなぁ〜って・・・」
（このくらいの年齢は、年上の大人の女性に憧れるのかしら？）
「ネットの女性を見ながらオナニーして・・・それで満足なの？実際の女性に触ってみたいとか・・・思わないの？でも・・・思わないほうがいいかな・・・ネットで満足してれば危険は無いわね〜」
「・・・・・・同級生の女の子には、あまり感じないんだ・・・興奮しないし・・・」
　愛美は一成のフォルダーにあったショートカットをクリックしてみた。
　ＣＲＴに悶える女性や、セックスで喘ぐ女性が映し出された。
「やっぱり・・・こんなのばかり見てたら・・・」
　愛美はさり気なく一成の股間に視線を投げた。
（あっ！もう、大きくなってるわ・・・若いって凄いわね〜うふっ！）
　愛美は一成の視線がＣＲＴから愛美の全身に注がれているのを感じた。
（あらあら、本当にわたしに興味を向けてきてるわ！・・・どうしよう？）
　愛美はまもなく全ての制限設定を終えた。

　ネットの確認を終えた愛美は、帰り支度を始めていた。
「これで終了！お父さんに報告しておくわ〜ふたりのヒミツの映像以外はネッ！」
　愛美は一成に微笑んでウィンクした。
「ありがとう・・・あのぉ〜愛美さん・・・」
「なぁに？」
「ひとつ、お願いが・・・初めて会ったのに、変だと思うかもしれないけど・・・」
　一成は少しはにかんだ表情で愛美に言った。
「・・・・・・触らせて・・・」
「えっ？」
「あのぉ〜あなたに・・・触りたい・・・ダメ、ですよね？」
「わたしはＰＣの仕事で・・・ネットの女性とは違うのよ・・・どういうことは・・・」
「分かってます！一度だけ・・・愛美さんのような素敵な女性に・・・現実で・・・」
　一成は頭を項垂れ、声が小さくなっていった。
「そうね！実は、わたし・・・一成君がオナニーしてるとこ、見ちゃったんだ！」
「えっ！うそ〜」
　一成は驚いた顔で愛美を見つめた。
「ホント・・・ゴメンなさいね〜最後に、ネットに接続した時・・・わたしドアを少し開けて・・・どんな風に楽しんでるのかと思って・・・だから・・・」
　一成はオナニーを見られた恥ずかしさで俯いた。
「ゴメン・・・だから、いいわ！わたしだけ見たんじゃ、不公平よね！？」
　愛美は立ち上がって、衣服を脱ぎ始めた。
　一成は驚いたが、すぐに視線を愛美の身体に向けた。

　愛美は、ゆっくりした動きで、一枚、一枚、脱いでいった。
　ブラジャーとスキャンティだけになった時、愛美は一成に声を掛けた。
「ねぇ〜一成君、最後は、あなたが脱がせてくれる？」
「ゴクッ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」
　生唾を飲み込み荒い呼吸をしながら、一成は愛美に近づいた。
　イヤらしさを感じさせない少年の瞳を輝かせ、少し指を震わせながら、一成はブラのフロントホックを外し、大きく息を吐いた。
「はぁぁ〜〜ぁ、はぁ、はぁ・・・ふぅ〜〜〜」
　柔らかく膨らんだ形の良い乳房が目の前で揺れた。
「キレイ・・・はぁ、はぁ・・・ネットとは全然、違う・・・これが本物・・・ふぅ〜〜」
　一成は、震える手を愛美の乳房に近づけ、ハッとして愛美を見た。
「すみません・・・つい・・・あまりにもキレイで・・・触れたくなって・・・」
「うふっ・・・いいわよ、触っても・・・でも、このことは、ふたりのヒミツよ！」
「は、はい！」
　一成は、浮き出た鎖骨から細い腕を擦り、ふっくらとした乳房を両手で包んだ。
「はぁぁぁぁ・・・すごい・・・柔らかくて、温かくて・・・あっ！乳首が大きくなった」
「そうよ！乳房を触られて・・・感じちゃったの〜だから、乳首が堅くなったのよ！」
「そう、そうなんだ・・・ネットじゃ、分からないよ、この感触は・・・はぁ、はぁ・・・」
「ネットはセックス描写が多いから・・・本番は詳しくても、それだけじゃないわ〜」
「愛美さん・・・細い身体なのに・・・スタイルは凄くいいんだ・・・」
　一成は愛美の細く括れたウエストラインを撫で、小さなスキャンティに手を掛けた。
「ふぅ〜〜」
　大きく深呼吸をした一成は、両サイドからゆっくり足元に下ろし始めた。
　淡い柔毛が恥丘を覆い、膝立てでスキャンティを下ろした一成の目に映った。
　引き締まった長い脚を太股から足首まで両手で擦ると、愛美の口から小さく喘ぎ声が漏れた。
「あっ、ぁぁぁぁ・・・」
　一成は愛美の盛り上がって滑らかな曲線を描くお尻を抱えるように撫で回した。
「あぁぁぁ・・・はぁぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」
　愛美の喘ぎ声が一成の耳にも聞こえた。
「愛美さん・・・本物の方がいいです！愛美さんは最高です！はぁ、はぁ・・・」
　一成の股間の膨らみが大きく堅くなっていたが、今はそれどころじゃなかった。
「ここも・・・はぁ、触っても・・・いいですか？」
「いいけど・・・このままじゃ・・・ベッドで・・・」
　一成はベッドを整理し、愛美を寝かせた。

　一成は愛美の長い脚を開かせ、その間に自分の身を置いて蹲るようにして覗いた。
　指で濡れた淫唇を開き、中を観察するように覗きこんでいた。
「あまり見ないで・・・恥ずかしいわ〜はぁ、はぁ・・・」
　愛美は少年の目に晒された恥部が潤いを増し、初めての経験に興奮していた。
（見られるというのも興奮するわ・・・それに、慣れない指で触られるのも・・・）
　一成は、ヌメヌメと妖しげに光るクリトリスに触れ、指で軽く撫でた。
「あっ、あぁぁぁ・・・はぁ、はぁ、ぁぁぁ・・・」
「感じるんですか？ネットで見てるのと、少し、違うんですね？」
「はぁ、はぁ・・・そこは・・・みんな違うのよ〜顔と同じで・・・それぞれで、あぁ〜〜」
「そうなんだ・・・はぁ、はぁ・・・ここが、オマ×コの・・・」
　一成は淫壷の中に指を１本入れた。
「あうっ、ぁぁぁぁ・・・ぅぅぅぅ・・・あぁ、いぃ・・・ふぅ、はぁ、はぁ・・・」
　一成が指を淫壷の中で動かすたびに、愛美の口から喘ぎ声が漏れた。
「あのぉ〜舐めてもいいですか？どんな感じか、ネットじゃ分からなくて・・・」
「はぁ、はぁ・・・いぃわ・・・優しくしてね・・・」
　一成は愛美に言われた通りクリトリスを優しく舐め始め、指はそのまま淫壷の中を縦横無尽に動かしていた。
「あぁぁぁ・・・はぁ〜そう、そうよ・・・あっ、ぁぁぁ・・・ぃぃゎ・・・あふぅぅぅ・・・」
　愛美は中学生としている意識が薄れ、一成を男として感じていた。
「ネットで見るよりキレイだし、舌に滑らかな感じがして・・・愛美さん素敵です」
「あ、ありがとう・・・ふぅ、ふぅ〜〜もう、いいでしょ？はぁ、はぁ・・・」
　一成は未練タップリで愛美から離れた。

　愛美は中学生の愛撫に濡れ快感に浸っていたが、一成の肉棒の方が気になっていた。
「一成君、わたしの代わりに、ここに寝て！」
「えっ？」
「いいから〜ネッ！」
　一成は愛美の意図が分からず、言われるがままに仰向けになった。
　愛美は一成のズボンとトランクスに手を掛け、一気に引き下ろした。
「あっ！」
「うわっ・・・すご〜ぃ、立派ねぇ〜さっきは遠くて分からなかったけど・・・」
　一成は慌てて両脚を閉じるが、幼い肉棒は大人顔負けに逞しくそそり立っていた。
　両手で覆い隠すが、愛美はその手を握って肉棒を露わにした。
「あらら、さっきのティッシュがついて、固まってるわ〜」
　そう言うと、愛美は艶かしい舌を出し、ティッシュを濡らして舌で拭った。
「あぁ〜〜っ！・・・はぁ、はぁ、すごい・・・いいんですか？はぁ、はぁ・・・」
「だって、一成君、わたしのを舐めたでしょ！お返しよ〜さっき出したばかりなのに・・・元気がいいわねぇ〜すぐに出しちゃダメよ！」
「は、はい！」
　愛美は一成の肉棒を丁寧に指で擦り、亀頭や括れを舐め回していった。
「あぁぁぁぁ・・・いっ、いぃぃぃ・・・はぁ〜〜ふぅ、ふぅ、あうっ・・・あぁ〜〜」
　一成は初めて舐められる快感に震えていた。
「あぁぁぁ・・・自分でするのと、気持ち良さが・・・全然違うぅぅぅ・・・はぁ、はぁ、想像しながら自分でしてたけど・・・あぁ〜〜すごく、いぃ〜〜」
「黙って・・・集中して・・・してあげないわよ！」
　一成は口唇を噛んで込み上げる快感を堪え、愛美の口唇と舌を肉棒で感じていた。
　深く咥えられ口唇と舌で扱かれると、一成は堪えきれなくなってきた。
「あっ、あ、あ、あぅっ・・・もぅ・・・ダ、ダメッ・・・うぅぅぅぅ・・・」
　愛美は、はちきれそうな肉棒の根元を強く握って口から出した。
「もう少し、我慢できる？」
「ふぅ、ふぅ〜どうして？」
「うふっ！ほら、ここに・・・入れたくな〜ぃ？」
　愛美は膝を立てて、恥部を指差して見せた。
「ほ、本当に？が、我慢する！我慢しますから・・・」
「そう、いい子ね！じゃぁ、ご褒美に・・・」
　一成と入れ替わり、愛美は仰向けになって両脚を広げた。
　一成は、もう一度、愛美の淫唇を舐め、指で淫壷の位置を確認してから挿入した。
「あぁ、あぁぁぁぁ・・・い、いぃ・・・ふぅ、ふぅ、はぁ、はぁ・・・」
「さぁ、我慢して、頑張って！」
　愛美に促され、一成は懸命に歯を食いしばり、腰を前後に動かした。
「あぁ、あぁ、あぁあぁぁぁ・・・うぅぅぅ・・・はぁ、いぃぃ・・・ぁぁぁ・・・はぁ〜〜」
　愛美の柔らかな乳房に顔を埋めるようにして乳首を舐めながら、一成は初めてのセックスを経験した。
「あぁ〜〜いぃわ〜一成く〜ん、イク、イクわ〜イってもいいわよ、いくぅ〜〜」
「あぁぁ・・・あうっ・・・出る、あぁ〜〜イクっ・・・イクぅぅぅ・・・あっ・・・はぁ〜〜」
　一成は全身を駆け抜ける快感を感じて奮えていた。
　その身体を抱きしめ、愛美もまた、中学生の初体験で絶頂感に浸っていた。

　翌日、一成の父親から会社に丁寧なお礼の電話があった。
『愛美さん、昨日の吉田さんに電話を入れてくれる？感謝してたわよ〜』
　会社から電話があり、愛美は父親に電話を掛けた。
『昨日はありがとうございました。一成、人間が変わったように真面目になって、今日の午後、一成はいませんが、僕にも説明だけお願いしたいのですが・・・』
『分かりました。午後一番にお伺いします』
（今日は、父親・・・一成君のお父さんなら、アッチも強いかも・・・うふふっ・・・）
　愛美は説明よりも、父親とのセックスに期待してウキウキしていた。