20．秋川 沙知（32歳）

　沙知は25歳で結婚し、可も不可も無く幸せな日々を送っていた。
　小学校１年生の子供と、商社の中堅として忙しい日々を送っている夫との３人で、小さな家も購入し、主婦として充実した日々を過ごしていた。

　ある日、久しぶりに懐かしい名画を観に映画館に入るまでは、普通の良き主婦だったのだが、この日を境に沙知は変わっていった。
　小さな映画館は、平日の昼間のせいか、ほとんどお客が入っていなかった。
「この映画は、わたしの青春時代の想い出・・・良かったわ！空いていて・・・」
　周囲を気にすることも無くゆったりと想い出の名画を観ることができるはずだった。

　映画が始まり３分の１ほどが過ぎた頃だった。
　突然、隣に座った学生風の男にナイフを突きつけられた。
「静かにしろ！動いたり騒げば、このナイフでそのキレイな喉を掻っ切るぞ！」
「わ、分かったわ！落ち着いて・・・」
　沙知は変に刺激しないよう、極力冷静な対応をしようと思った。
「黙って、ほら、コレを咥えろ！」
　男は昂った肉棒を取り出し、沙知の頭を抑えて咥えさせようとした。
「ちょ、チョッと待って！それを咥えさせてどうするの？」
「バカヤロ〜気持ちよくさせるに決まってるだろうが！」
　沙知は一瞬逡巡したが、目の前のナイフの刃に怯え、仕方なく応じることにした。
　男の肉棒を舐め回し、口唇で扱き始めた。
（夫のモノを咥えていると思えば・・・我慢できるわ）
「おっ、おっ、いぃ〜〜っ・・・チョッと待て！ふぅ〜ふぅ・・・早くコノ上に跨ってオマ×コに入れるんだ！」
「えっ！それは・・・それだけは勘弁して！ネッ！お願い・・・」
「いいのか！？助けを呼ぶ前に、アンタの命が飛んでいくぞ！」
　沙知は涙を堪えながら男の前に回り、下着を下ろして肉棒を受け容れ始めた。
「何だかんだと言いながら、しっかり濡れてるじゃないか！嫌がりながら、本当は好きなんだな〜ハハハ〜〜そうそう・・・ふぅ〜〜」
　男は沙知の身体を前に倒し、スンナリと収まった肉棒を激しく前後に動かした。
「うっ、ぅぅぅぅぅ・・・」
「おっ、いぃオマ×コだ・・・あっ、いっ・・・はぁ、はぁ・・・」
　男の肉棒は沙知の淫壷の中でその太さを増し、沙知の快感の肉壁を擦り上げた。
（あぁぁぁ・・・ダメ・・・感じちゃうわ・・・ぁぁぁ・・・ぃぃぃ・・・はぁ、はぁ・・・）
「いいぞ！おっ・・・あぁ〜イク・・・はぁ、はぁ、イ、イクぅぅぅ・・・あっ、はぁ〜〜」
（あぁぁぁ、いぃ〜〜っ・・・あはぁぁ、あっ・・・イッ・・・イッくぅぅぅ〜〜〜）
　男が沙知の淫壷に白濁の粘液を放出するのと同時に、沙知も男に悟られないようにしながら絶頂感に浸っていた。
「ふぅ〜っ・・・良かったよ！お姉さん！ごちそうさん！」
　男は沙知の身体を跳ね除け、何事も無い顔で通路を去っていった。
（はぁ、はぁ・・・何だったの？・・・でも、わたし・・・イッちゃった・・・どうしよう・・・）
　沙知は思いがけなく犯され感じてしまった自分を責めていた。

　自宅に急いで帰り、犯された男の痕跡を消そうと入浴をしている時、沙知は感じていた自分を思い起こしていた。
（どうして？何で・・・ ・・・でも、凄く興奮したのは事実だわ・・・夫との性生活に不満があった訳でも無いのに、どうして？）
　沙知は自分の中に自分の知らないオンナを感じ始めた。
（ひょっとしたら・・・わたしが望むセックスは、本当は荒々しいものなのかしら？それとも・・・犯されたいという願望が？まさか・・・ヒミツの行為が好きなの？いやいや、そんなこと・・・あぁ〜〜分かんないわ！どうして、感じたの？）
　沙知は自問自答を繰り返せば繰り返すほど、自分が見えなくなっていった。

　翌日、電車に乗って買い物に出かけた時、人身事故で電車が停止した。
『しばらくこのままでお待ちください・・・』
　車内放送が流れ、混雑した乗客はクタクタに疲れ始めていた。
（いつになったら動き出すのかしら？）
　沙知も身動きが取れない車内の隅に閉じ込められ、グッタリしていた。
（えっ！？何・・・？あっ・・・あはぁ〜ん・・・ヤメテ・・・でも・・・はぁ、ぃぃぃ・・・）
　身動きが出来ないことをいいことに、沙知の前にいた若い男がスカートの中に手を入れ、下着の脇から淫唇を撫でていた。
「あ、あなた・・・何を・・・」
「大声を出さない方がいいよ！奥さん・・・恥をかくのは奥さんのほうだよ！」
「ど、どうして？」
「ほら、こんなに濡れて・・・悦んでいるじゃないか！皆にこの指を見せようか？」
「えっ？イヤッ・・・や、ヤメテ・・・」
「どっちを止めるんだい？」
「・・・・・・指を見せるのは、ヤメテ・・・」
　沙知は自分が濡れているのを再確認し、黙っているしかないと思ったのだ。
　男は沙知の許可を得たのと同じだと思うと、大胆になってきた。
　沙知のスカートを捲り上げ、下着を下ろしてお尻を剥き出しにし、両手で柔らかな沙知の尻を擦り出した。
（うぅぅぅ・・・はぁ、はぁ、いぃぃ・・・あぁぁぁ・・・）
　男の指は沙知の尻の谷間を下り、濡れて淫液に滴る淫唇に達していた。
「そんなに時間が無いから、ほら、少し尻を突き出すんだ！」
　耳元に小声で囁かれ、沙知は言われたとおりに窮屈な格好でお尻を突き出した。
　男は肉棒を取り出し沙知の淫壷に素早く挿入し、小さく動かし始めた。
（仕方ないな〜あまり大きくは動けない！周囲に気づかれたら・・・はぁ、はぁ・・・）
　沙知も男の動きに合わせ、お尻を回転させるように動かした。
「おっ、いいぞ！奥さん・・・そう、おぉっ・・・良く締るよ！あぁぁ・・・いいぞ〜」
　１〜２分も動かすと男は限界を感じ、沙知の淫壷の中に腰を震わせて射精した。
「うっ・・・あっ、うっ・・・い、いぃぃ〜〜〜っ・・・はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ・・・良かったぜ、奥さんのオマ×コ！好きモノのオンナらしい名器だ！」
　沙知も男より少し前にオルガを感じていた。
　その淫壷の微妙な収縮が、男の射精を早めたのだ。
（えっ！そんな〜好きモノだなんて・・・でも、凄く良かったわ・・・今までのセックスの中で一番感じちゃったかも・・・わたし変になったのかしら？）
　間もなく電車が動き始め、１分もすると駅に着いた。
「奥さん、またヤリたかったら、いつでも声を掛けな！」
　沙知の耳に男は囁き、人の流れの中に消えていった。

　ホームに降りた沙知はベンチに座り込み、しばらくは動けなかった。
（本当に ・・・感じちゃった・・・あぁ〜〜どうしよう・・・）
　まだ、沙知の中では、今までの自分と新しい自分とを、ひとつに出来ないでいた。
（もぅ、認めるしかないわ・・・淫らな自分もわたしだわ！問題はこれから・・・）
　そうだった。
　これから、どうやって夫との性生活を送っていくか・・・？
　そして新しい淫欲を、どうやって満たしていくか・・・？
（なんか・・・毎日でもセックスしたい気分になってる・・・こんなこと初めてだわ）
　沙知は新たに覚醒した淫欲と、上手く付き合っていくしかないと思っていた。

　沙知は今までどおり夫とのセックスは続け、不自然にならないよう注意し、淫らなオンナの欲望は、どう処理していいのか、まだ不透明な状態だった。
（あぁぁぁぁ・・・もう、我慢が出来ないわ！この欲望をコントロールしないと・・・）
　自分の中のオンナとの闘いだった。
　四六時中、満たされることを願っているオンナの部分と、沙知は上手く付き合っていこうと、淫欲を素直に感じてみるようにした。

　この日は特別に外出する用も無く家事を終え、淡々と時間が過ぎていた。
　沙知は淫欲の強い自分を素直に出して、過ごすことにした。
　誰を相手にするかなど考えられない沙知は、シャワーを浴びながら自分の指で慰めていた。
「はぁ、はぁ、あぁぁぁ・・・」
　ピンポ〜ン・・・
　もう少しでイキそうになった時、ドアチャイムが鳴った。
「もぉ〜〜はぁぁ・・・もぅ少しだったのに・・・」
　ブツブツと独り言を言いながら、沙知はローブを掛けて玄関に向かった。
「はぁ〜ぃ！今〜」
　ガチャッ！
　ドアを開けると、ＣＡＴＶの業者の男が立っていた。
「あっ！す、すみません！こんな格好で・・・」
「今日、11時からインターネットの設定に・・・」
「えっ！？あぁ、そうだったわ！すみません・・・じゃあ、どうぞ〜」
　沙知は慌てて男を家の中に入れ、ＰＣのある部屋に案内した。
「元々、奥さんのところは、ケーブルがきていますので、簡単な設定だけで・・・」
　そう言うと、手際良く設定を完了した。
「後は、無線のテストだけですね！ノートＰＣの方には・・・・・・。それじゃ、奥さん！接続してみてください！」
　沙知は言われた通りにネットにアクセスした。
　持ち歩いても無事に動作するのを見て、沙知は無邪気に喜んだ。
　そんな沙知に、男は舐め回すような視線を向けていた。
（風呂上りの素肌にローブを掛けているだけ・・・はぁ〜堪んないよ！ひょっとしたら・・・誘ってるのかな？・・・でも、手を出して違ってたらヤバイし）
　男は股間を熱くし、イライラしながら沙知のヌードを想像していた。
（いぃ身体してるよ、絶対！胸なんか零れてるし・・・尻も美味しそうだ・・・）
　自然と男は沙知の背後に廻っていた。

　ノートＰＣを抱えてサイトを操作している沙知の肩越しに、男は囁くように言った。
「奥さん、どんなサイトを見るんですか？面白いサイト教えましょうか？」
「えっ！面白いって・・・？」
「奥さんほど魅力的じゃないかもしれませんが、若い人妻たちが楽しんでいるサイトですよ・・・」
「そんなサイトがあるの？」
　沙知は男の優しい吐息を首筋に感じ、少し鼓動が早くなっていた。
　男は沙知の背面に身体を寄せ、キーボードを叩いてＵＲＬを入力した。
（あっ・・・勃起してる？はぁ、はぁ、はぁ・・・興奮してるみたい・・・）
　沙知は男の肉棒をお尻の辺りに感じ、益々、呼吸が上がっていた。
「ほら！いかがですか？」
　男に促されて見たサイトは、若い人妻たちの淫らなプレイの動画サイトだった。
「こ、これって・・・違法じゃないの？はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「そうかもしれませんが・・・こうして流れている以上、見るのはいいでしょう？」
　沙知は男が操作して、次から次へと表示される若い人妻たちのプレイに、知らないうちに引き込まれていた。
（凄いわ〜前から後ろから同時に・・・すごっ！あんなに悦んで・・・はぁ、はぁ・・・）
　サイトに見入っている沙知のローブの裾をゆっくり捲り上げ、男はプルプルとゼリーのように揺れる白いお尻を眺め、ゆっくりと擦り始めた。
「あ、あっ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・ぁぁぁぁ・・・」
　沙知は一瞬、ピクッと身体を震わせたが、男の手を跳ね除けようとはしなかった。
　目の前で自分と同じ年代の人妻が、淫らな姿態を曝け出しているのに興奮し、すっかり太股の内側を淫液で濡らしていたのだ。
　それでも、一応、正当化しなければと、男に言った。
「だ、ダメ・・・あなた、こんな風にして・・・みんな犯してるの？」
「違いますよ！奥さん・・・こんなこと初めてです。奥さんが魅力的だから・・・お願いです・・・このまま・・・このまま・・・」
　男は沙知の白い尻を擦りながら、耳元で囁きかけた。

　男は中腰になって沙知の尻を舐め始め、太股や滑らかな尻の肌を擦っていた。
「あっ、はぁぁぁ・・・ぁぁ・・・ぃぃぃ・・・はぁ、ふぅ、あぁぁぁ・・・・・・」
「奥さんのお尻・・・キレイで滑らかで・・・手が吸い付くようにモチッとして・・・感じやすそうな、いいお尻ですね〜」
「そ、そんな・・・お尻は・・・わたし・・・あぁぁ、い、いぃぃぃ・・・」
「素直に感じた方が得ですよ！女性の特権なんですから・・・感じるのは」
　男はそう言うと、ローブの紐を解き、ハラリと沙知を全裸にした。
「あぁっ！は、恥かしいわ！」
「大丈夫ですよ！誰も見ていませんから・・・僕以外は・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・でも・・・」
　沙知は持っていたノートＰＣを机の上に置いた。
　男はすかさず沙知を壁に押し付け、キュッと持ち上がった豊かな乳房を揉み始めた。
「素敵な胸・・・こんなに素敵な乳房を隠しちゃ、勿体ないよ！」
　男は乳首を舐め回しながら乳房を揉みしだき、片手で恥毛の下を弄った。
「おっ、熱い・・・溢れてますよ〜奥さん！」
「い、イヤッ！・・・あはぁ〜〜っ、ぁぁぁ・・・ぃぃぃぃ・・・はぁ、ぁぁ・・・」
　男は沙知の足元に屈み、恥毛の下で熱く息づく淫唇を、ねっとりと舐め始めた。
　沙知は込み上げてくる快感を抑えきれず、男の頭を上から抑えつけ喘いだ。
　男は沙知が淫らに悶え始めたのに気を良くし、妖しく光る肉芽を舐め回した。
　指を淫壷に挿入し、複雑に指の先に感じる沙知の肉襞を縦横に擦り、肉芽を口に含み舌で弄ぶようにして舐めた。
「あぁっ・・・あぁ、あぁ・・・あ、あ、あぁぁぁ・・・いぃぃ・・・はぁ、いぃ〜〜っ・・・」
　沙知は腰を前に突き出すようにして男の愛撫に応え狂喜した。
「ふぅ〜〜奥さん、凄く感じやすいんだね・・・名器の証拠かな？」
　そう言うと、男は沙知の片脚を抱え自分の腰に抱え、下から肉棒で突き上げた。
「うわっ・・・はぁ、はぁ・・・あっ、い、ぃぃ〜っ・・・」
　男は沙知のモチッとした尻を掴んで持ち上げ、肉棒を激しく動かした。
「あぁ〜あぁ〜あぁああああっ・・・はぁ、はぁ、い、いぃぃ・・・あぁ、イクッ、あぁぁ、イッちゃうぅぅ・・・はぁ、はぁ、は、あっ・・・イッくぅぅぅぅ〜〜〜」
　沙知は両脚を男の腰に巻きつけ、男の身体に抱きつく形で絶頂感を味わっていた。
　男は沙知の絶頂に震える淫壷の感触を肉棒で感じながら、どうしようか迷っていた。
（た、堪んない・・・いい具合だよ、ふぅ〜っ・・・このまま出すか？どうするか？）
　男は快感に喘ぐ沙知の身体を反転して壁に押し付け、滑らかな肌をした魅惑的なお尻を引き寄せた。
「あぁぁ・・・もっと・・・はぁ、はぁ・・・早くぅ〜〜」
　沙知は自分が何を言っているかなど把握できる状態では無く、ひたすら淫悦を貪りたい気持だった。

　男は沙知のモチッとした尻を擦り、萎んだ菊状の穴に舌先をあて舐め始めた。
「あぁっ、はぁあ〜っ・・・いぃ〜ぃ、あぁぁ、いぃぃ・・・あっ、あっ、ぁぁぁ・・・」
　沙知は豊かな肉を突き出して震え、新しい快感を感受していた。
（やっぱり、感度がいいなぁ・・・いぃ尻してるよな）
　男は沙知の反応に満足し、菊状の蕾を指で解し、菊壷の中に入れて弄った。
「うっ・・・ぅぅぅぅ・・・はぁ〜ぃぃぃ・・・あぁぁ、いぃぃ・・・・・・」
　男が愛撫を加えれば加えるほど沙知の反応は増し、淫壷と同じか、それ以上の快感を感じているようだった。
　男は淫液で濡れ逞しく光っている肉棒を、解れた沙知の菊壷に挿入した。
「うわっ・・・・・・は、はぁ・・・はぁ、ふぅ〜っ・・・あぁぁ、い、いぃ〜〜っ・・・」
　最初は抵抗を感じた沙知だったが、まもなく淫らな肉の快感に溺れていった。

　ＣＡＴＶ業者の男との淫行から、沙知は益々、淫欲に対する執着を増していった。
　機会あるごとに乱れ、後々、禍を残さないよう、それだけは注意していた。

　沙知の家は小さいながらも庭があり、季節の花を咲かせていた。
「花は正直だからいいわ・・・可愛がれば可愛がるほど、美しく喜ばせてくれる。淫らな悦びと相通じるところがあるかも・・・」
　そんな独り言を言いながら、この日も、花壇の手入れを行なっていた。
　ショートパンツで太股を露わにし、しゃがみ込んで懸命に汗を流した。
（毎日のように見せ付けてくれるよ！あのお尻の色っぽさは・・・堪んない！）
　２階の窓から沙知をジッと見つめる目があった。
　隣の家の中学生「山崎 潤」だった。
　潤は手淫を覚えてから毎日、沙知のムッチリした尻やプルッと揺れる乳房を見て、見られない日はデジカメで撮った沙知の姿態を見ながらオナニーに励んでいた。
（もぅ・・・限界だよ！隣の奥さん、否、お姉さん・・・あぁ、ヤリタイ！）
　潤は外に出て沙知の家との境界を越え、物置の陰に潜んで眺めていた。
（あぁぁぁ、また、出したくなっちゃった！お姉さんのお尻・・・あぁ〜〜）
　潤は股間に手を入れ、堅くなった肉棒を扱きながら沙知を見ていた。
「さて、そろそろ片付けて・・・お昼にしようかしら？」
　沙知は外水道でスコップなどを洗い、物置の中にしまい始めた。
「あれっ？電気が切れちゃって暗いわ〜どこに置けばいいのか・・・」
　家屋の横に建ててある物置は昼間でも中は暗く、電気が無いと良く見えなかった。
（中に入ったまま出てこない・・・何してるんだろう？）
　潤はすぐに出てこない沙知のことが気に掛かり、物置の扉の方を見遣った。
（電気が点かないんだ・・・そうだ！）
　潤は周囲を見渡し、誰も居ないのを確認すると、物置の中に入って扉を閉めた。

　沙知はビックリし、声も出ないうちに潤に後ろから抱きつかれた。
「誰！？誰なの？」
「大きな声を出さないで・・・僕、前からお姉さんのこと・・・ねっ、いいでしょ？」
　そう言うと、潤は前屈みになっている沙知のお尻を擦り、ショートパンツを必死になって脱がしていた。
「潤ちゃん？隣の・・・潤ちゃん！何でこんなことを・・・」
「だから・・・前から素敵なお姉さんを見ていて、いつも２階でオナニーして・・・」
「えっ！そ、そう・・・でも、ダメ！ダメよ！こんなことをしちゃあ・・・あっ！」
　潤は沙知のショートパンツと下着を一気に引き下ろし脱がせたのだ。
「だ、ダメよ！潤ちゃん！」
「もぅ、もう大人と同じで・・・したいんだ！お姉さんと・・・」
「でも、これじゃあ、レイプと同じでしょ！だ、ダメよ・・・」
　沙知は暗くて狭い物置の中で、バタバタとしながら手を後ろに回し、潤を追い払おうと懸命になった。
「あっ！」
「ダメだよ！お姉さん・・・はぁ、あぅっ・・・掴まれちゃったら興奮して出ちゃうよ」
　沙知は払う手で潤の勃起した肉棒を掴んだのだ。
「あっ、ゴメン・・・」
（すごっ・・・本当に大人と同じぐらいの大きさだわ！確か、13歳か14歳なのに・・・）
　潤は必死に暴発しそうな欲望を堪え、剥き出しになった沙知の尻を抱え、淫壷に挿入してしまおうと肉棒を突き始めた。
「あぁっ・・・うぅぅぅぅ・・・ぃぃぃ・・・はぁ、はぁ・・・」
　手に持った肉棒の先がヌルッと沙知の穴を捉え、中にズズッと入っていった。
「あぁぁぁ・・・お、お姉さん、いぃ〜〜っ・・・はぁ〜」
「あうっ・・・潤、ちゃん・・・あぁぁ、あっ、ぁっ、ぁぁぁ・・・」
　潤は沙知のモチッとした尻を掴み、無我夢中で腰を繰り出した。
　わずか１分足らずで、潤は沙知の中に思い切り若い精液を放出した。
「あぁぁぁ・・・い、っ、イッくぅ・・・・・・」
　沙知も若い勢いにと異常な状況に興奮し、潤と一緒にイキそうになっていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・お姉さん、ありがとう・・・」
　潤は肉棒を穴から抜こうとしてビックリした。
「ウソ・・・僕、お姉さんのオシリに・・・入れちゃったの？えぇ〜〜っ！そこで・・・イッちゃったの〜？ご、ゴメンなさい！」
　潤は肉棒を抜くと、小さくしゃがんで沙知に詫びた。
　沙知は、そんな潤が急に可愛く思え、衣服を整えるとそっと潤を包んだ。
「いいのよ・・・初めてなんでしょ？ほら、立って！多分、汚れちゃってるわよ〜さぁ、家に入りなさい・・・」
「お姉さん・・・」
　沙知は扉を開けて潤を外に出し、物置の戸締りをして家の中に連れて入った。

　家の中に入ったふたりは、お互いの顔を見て笑いあった。
「お姉さんの顔、真っ黒だよ！」
「何言ってるの！潤ちゃんだって、顔も洋服も・・・フフフフッ！」
「アハハハ〜〜〜、ゴメンなさい・・・」
　潤は再びショボンと頭を垂れた。
「仕方の無い潤ちゃん！そんなに、わたしとセックスしたかったの？」
「うん・・・毎日、毎日、そればかり考えちゃって・・・」
「どうして、わたしなの？学校には可愛い女の子がいっぱいいるのに・・・」
「ダメダメ！全然、ダメだよ〜お姉さんに比べたら、問題にならないよ！だってお姉さんは、キレイだし、グラマーだし・・・ドキドキしちゃうんだ！」
「そう・・・じゃあ、お風呂に入って、キレイにしましょうか？冷蔵庫からコーラでも飲んでて〜」
　沙知は浴室に行って準備をした。

　沙知が浴室から戻ると、潤がコーラを飲んでいた。
（大人っぽくなったわ・・・しばらく見ないうちに、わたしより大きくなって・・・でもやっぱり、まだ子供よね・・・その子供にお尻を犯され・・・感じちゃった。 中学生って、アンバランスな年頃なんだわ・・・アレは大人並みで・・・）
　そんな潤に、沙知は声を掛けた。
「さぁ、お風呂に入って、キレイしなさい！」
「はぁ〜ぃ・・・お姉さんは〜？」
「いいから、早く！」
　潤は渋々浴室に向かった。
　浴室に入った潤はシャワーを頭から浴び、身体を軽く流してバスタブに浸かった。
（あぁ〜ぁ、大失敗・・・お姉さん、本当は怒ってるんだろうな・・・お父さんやお母さんに言われたら・・・あぁ〜〜本当にバカな真似を・・・でも、お尻の中も気持ち良かったなぁ・・・）
　湯に頭をつけて後悔していた。
　ガチャッ・・・
　浴室のドアが開き、沙知が入ってきた。
「ブファ〜ッ、お姉さん！・・・凄くキレイ・・・色っぽい・・・」
「潤ちゃんは、お世辞が上手なのね！」
「お世辞じゃないです！本当に・・・あっ！」
「どうしたの？」
「いえ、何でも・・・」
　萎えていた肉棒がムクムクと膨張し始めたのだ。
　沙知はシャワーで汚れを落とし、ボディシャンプーで全身を洗い始めた。
　それをバスタブから眺めながら、潤はまた堪えきれない気分になっていた。
「ほら、上がって！キレイに洗わないと・・・」
　沙知が潤を引っ張ってバスタブの外に出した。
「まぁ〜もぅ、そんなに大きくなって・・・元気がいいのね！」
「す、すみません・・・お姉さんの裸が、キレイ過ぎて・・・」
「ほら、後ろを向いて！」
　そう言うと、沙知は潤の身体を洗い始めた。
「えっ！いいんですか？洗ってもらっても・・・」
「男はグチグチ言わないの！」
　沙知は逞しく成長した潤の背中を優しく洗い始めた。
「潤ちゃん、大きくなったわね！何か運動してるの？」
「うん、ハンドボールを」
「そう、それで、こんなに逞しくなったのね・・・」
　沙知は筋肉で引き締まった潤の身体を洗いながら、ドキドキしていた。

　キュッと引き締まった潤の尻を洗いながら、沙知は素手で触りたくなった。
　しかし、さり気なく潤の身体の前に回り、厚い胸板を洗い始めた。
「もう、もう、いいです！後は、自分で・・・」
「えっ！本当にいいの？・・・せっかく素手で洗ってあげようと思ったのに・・・」
「えっ！・・・だって、お姉さんのキレイなオッパイが・・・それにアソコも・・・」
「じゃあ、後で、洗ってくれる？」
「う、うん！」
　沙知は素手に泡を立て、引き締まった脚から尻を洗い、肉棒を手にした。
「あっ！はぁ、はぁ、はぁ・・・」
　潤は天井を見上げ、ピクピク反応する肉棒の快感を紛らわそうとした。
「凄いわ〜もう、こんなに堅くなって・・・」
　丁寧に肉棒を擦るように洗い、軽くお湯を掛けて泡を流した。
　ピンク色の亀頭が大きく膨らみ、その先を沙知は舌で舐めた。
「うあっ・・・・・・だ、ダメ！あぁ、あぁ、また、出ちゃう〜」
「男は女を満足させるのがセックスをするマナーよ！我慢しなさい！」
　沙知にピシャリと言われて、潤はグッと堪えた。
　沙知の口の中に肉棒が含まれ舌で舐め回されると、潤はブルブルと震えが走った。
（こ、こんなに気持ちがいいなんて・・・あぁ、最高だ〜）
　潤は、益々、沙知の魅力に嵌っていった。
「さぁ、次は潤ちゃんの番よ！」
　沙知からスポンジを受け取り、潤は沙知の背中から洗い始めた。
（やっぱり、素肌に触りたいなぁ・・・）
　潤は泡のついたスポンジを下に落とし、素手に泡立て背中から腰を擦り始めた。
「あふぅ〜っ・・・潤・・・手で洗ってるの？」
「えぇ、お姉さんの肌って、スベスベしてて柔らかくて・・・キレイ」
「もう〜いいわ！好きにして！」
　潤は滑らかな曲線を描くウエストラインから、プルルンと揺れるお尻に触れた。
（凄い弾力・・・モチッとして、あぁぁ・・・いぃ気持ち〜）
　潤は自分が満足するまで沙知の尻を擦っていた。
（そうか・・・ここに僕のを入れたんだよな・・・）
　潤は双つの柔らかなお尻の肉を左右に開き、自分が肉棒を入れた先の菊蕾を覗いて見た。
（キレイだ・・・ここに入ったんだ）
　潤は指先でそっと萎んだ穴を擦ってみた。
「あっ、はぁ〜ん・・・ふぅ〜」
「えっ？お姉さん、ここ、気持ちがいいんですか？」
「はぁ、はぁ・・・さっき潤が入れたとこ・・・ここにオチ××ンを入れるセックス、アナルセックスって言うのよ！大丈夫、ちゃんと、そういうセックスもあるわ」
「へぇ〜そうなんだ・・・」
「インターネットで調べれば、セックス関連なんて山ほどあるわよ！家で見られないのなら、今度、わたしの部屋で観る？」
「えぇ！今日でも、明日でも・・・」
　潤は嬉しそうに返事をして、沙知を菊蕾をあらためて見ていた。

　潤は沙知が自分の肉棒を舐め気持ち良くしてくれたことを思い、自分も沙知を気持ち良くさせたいと思った。
　目の前の初めて見る女性のお尻の穴・・・そういうセックスもある・・・感じる？
　そう思うと、自然と潤は沙知の萎んだ菊蕾を舐め始めていた。
「あぁぁ・・・はぁっ・・・はぁ、あぁ、ぃぃぃ・・・」
　沙知が身体を震わせて感じる姿に、潤は言いようの無い満足感を感じた。
（男は女を満足させて・・・そうか！よぉ〜し！）
　オトコとしての潤が目覚め始めた。
　菊壷から太股、前に廻って豊かな乳房に・・・と、潤の愛撫が続き、最後に初めて見る女性のオマ×コを前に、潤はゴクッと生唾を飲み込んだ。
「はぁ、はぁ・・・潤、見てもいいわよ・・・」
　沙知は潤の気持ちを察し優しく声を掛け、バスタブの淵に座って両脚を開いた。
「ホントに・・・？はぁ、はぁ、はぁ・・・」
　股間の肉棒は益々堅く血管が浮き上がり、浴室の天井を突き刺さんばかりだった。
（まぁ、あんなに大きくなって・・・早く食べちゃいたいわ〜うふふっ・・・）
　沙知の両脚の間に割って入った潤は、恥毛を指で押さえ淫唇を露わにした。
「ふぅ〜っ・・・これが・・・」
　潤は指で半ば開いた淫唇を左右に開いた。
「あぁぁ・・・・・・キレイ・・・」
　頭の中では図的に理解しているつもりだったが、実物を目にし感激していた。

　妖しく光るクリトリスを味わうように舐め始め、感じてもらおうと懸命だった。
「あぁぁ、いぃ〜はぁ、はぁ、ぁぁぁ・・・そ、そぅ・・・あっ、そこっ・・・いぃぃ・・・」
　沙知は潤の舌の動きに声で反応を返してやった。
　潤は少し恐々と、指を淫壷の中に入れてみた。
「温かい・・・襞みたいな・・・こんな感じなんだ・・・」
　入り口から奥、上下左右と指で擦りながら、潤は不思議そうな顔をしていた。
「どうしたの？」
「ここに、オチ××ン入れると、気持ちがいいなんて・・・」
「不思議な感じね！きっと男と女の最高の快楽として、神が創ったのかもね！」
「うぅ〜ん・・・最高の快楽か・・・」
「入れたい？」
「うん・・・お姉さん、いいの？」
「ふたりだけのヒミツよ！い〜ぃ？」
「モチロン！」
「でも、今日は危ない日だから・・・イキそうになったら・・・後ろに入れてね！」
「う、うん！」
　潤は沙知を悦ばせたいと強く思った。
　沙知は壁に手をついて立ち、両足を開いてプルッと揺れるお尻を突き出した。
　潤は慌てずにゆっくりと沙知の尻を開き、肉棒を菊蕾の下の淫壷に挿入した。
「あぁぁぁ・・・いぃ、気持ち・・・」
「さぁ、わたしを感じさせて！」
　沙知の声に潤はハッとした。
　淫壷の心地良さを味わっていたかったが、沙知を感じさせようと、腰を前後に激しく繰り出した。
「あぁ〜あぁ〜あぁあああっ・・・はぁ、はぁ、す、すごぃゎ・・・あぁ、ぃぃぃ・・・」
　沙知の喘ぐ声を聞き、潤は限界を感じながらも懸命に頑張っていた。
「あっ・・・あ、あ、あっ、もぅ・・・あぁ、ぃぃ〜イッ・・・イッくぅぅぅぅ〜〜〜〜」
　沙知の淫壷が細かい収縮を始め、潤の肉棒を締め付けた。
（ああっ、凄い感じ方だ！あぅっ・・・あぁぁ、もぅ、イキそぉ・・・）
「お、ねえさん・・・もぅ・・・」
「はぁぁぁ・・・ぁぁ、いぃわ・・・もぅ・・・」
　潤は沙知の了解を得ると、肉棒を淫壷から菊壷へと移動させた。
　ゆっくりと菊壷の中に肉棒を沈め、根元まで挿入すると一気に動かし始めた。
（さっきは分からなかったけど、お尻に入れると凄く気持ちがいい・・・）
　沙知の菊壷の感触に震えながら、潤は再び腰を繰り出した。
「あぁああああ〜〜〜〜いっ、い、ぃぃぃぃ・・・はぁ、ぁぁ、ああああ、あっ・・・」
　沙知は潤の若くて勢いのある肉棒に、間もなく昇りつめていった。
　潤もまた、堪えていた分、力強く白濁の粘液を放出した。

　その後ふたりはバスタブの中でお互いの身体を愛撫しあい、翌日も逢う約束をした。
（ネットを見せる約束したし・・・潤ちゃんをもっと食べたくなったし・・・）
　沙知は淫らな欲が沸々と沸き上がってくるのを感じていた。
（沙知さん・・・毎日でもしたい！今はテスト休みだからいいけど・・・どうしよう？）
　潤は沙知とのセックスに夢中になっていた。

　翌日、沙知は時間を惜しむかのように、夫と子供を送り出すと潤に連絡を入れた。
　潤はテスト休みだから外出すると母親に告げ、朝早くから出掛け、外で沙知からの連絡を携帯を握って待っていたのだ。
『はい！すぐに行きます！』
『見つからないようにネッ！わたしも留守を装って雨戸も閉めておくから・・・静かに勝手口から入って、中から鍵を掛けて来てね！』
　潤は周囲の目を気にしながら、無事に沙知の待つ隣の家に入った。

　部屋の中は薄暗く、しばらく中が見えずに戸惑っていたが、柔らかな沙知の手が差し伸べられ、ホッとした潤だった。
「灯りが洩れるとマズイでしょ！だから・・・」
　そう言うと、沙知は潤の手を引き寄せた。
「あっ！沙知さん・・・うわぁ〜っ・・・感激だなぁ〜僕のために裸で待っていて・・・」
「当たり前でしょ！潤も早く、裸になって！」
　沙知は潤の衣服を手際よく脱がせ、あっと言う間に裸にした。
「どぉ〜？」
「うん、スッキリした！」
　沙知は潤の肉棒をさり気なく撫で、素肌の身体を押して部屋に連れて行った。

　部屋の中はＣＲＴが異様に感じるほど光りを放ち、灯りが無くてもお互いの身体は、ハッキリと確認できた。
　沙知は潤が見たいようなサイトをセレクトし、ショートカットを作っていた。
「とりあえず基礎知識のサイト、それから・・・エッチなサイト、順番に見てネッ！」
　潤は裸のままＰＣに向かい、沙知の言うとおりにマウスを動かした。
「先ずは、正確な知識・・・曖昧な知識じゃ、セックスは楽しめないわよ！」
「これらを観ていけば、上達するかな・・・？沙知さんをもっと悦ばせるかな？」
「うふっ！可愛い・・・そうね、多分、大丈夫よ！」
　潤は照れくさそうな表情をしながらサイトを見始めた。
　最初は堅い文章や図解で、潤の若い肉棒も萎えていたが、サイトを見始めて30分もすると、淫らな男女の絡みが表示され勃起し始めた。
　沙知は潤の股間に手を伸ばし、堅くなり始めた肉棒を扱き、フェラを始めた。
「うぅぅぅぅ・・・あぁ〜はぁ、はぁ、い、ぃぃぃ・・・ふぅ、ふぅ・・・」
「ほら、真面目に勉強してネ」
「あ、はぃ・・・はぁ、ぁぁぁ・・・あぁ、いぃ〜っ・・・あぁぁぁ、イッくぅぅぅぅ・・・」
　１分も持たず、潤は沙知の口の中に熱い精液を放出した。
「はぁ、はぁ、ふぅ〜っ・・・ゴメン・・・」
　潤はバツが悪そうな顔で沙知を見た。
「ゴクッ・・・はぁ、はぁ・・・美味しいわ〜濃厚で・・・」
「全部、飲んで・・・沙知さん、感激だよ」
「いいから、続けて・・・」
　沙知に促され、潤は引き続きサイトを観ていた。
　沙知は、萎えた潤の肉棒を舌で巧妙に舐め回し、指で玉袋を愛撫していた。
「あっ！あっ！あ、ああああ・・・はぁ、い、いぃぃ〜〜はぁ、はぁ・・・」
　潤は、かつてない強い快感を感じ、身体を震わせながらサイトを眺めていた。
（凄すぎる・・・はぁ、はぁ・・・いろんな体位や感じ方があるんだな・・・）
　目で感じ、直接、肉棒でも感じ、潤はすぐに肉棒を昂らせていた。

　沙知は繰り返し潤の射精を誘い、午前中の間に３度熱い粘液を飲み込んでいた。
「さぁ、今日のネットの時間は、ここで終了！お昼にしましょう〜」
　沙知は潤の好きな料理を並べ、卑猥な話しを楽しみながら昼食を済ませた。
「今度は・・・わたしの身体に食事を並べ、食べてもらおうかな？」
「えっ！それ・・・やりたい！次は、絶対にそうしましょう！」
　タップリとスタミナを摂り、潤は淫猥な話しだけで肉棒を膨らませていた。
「本当にタフなのね！出す度に堅く強くなって・・・逞しいわぁ・・・」
「じゃぁ、僕に・・・」
　潤は沙知の身体を舐め回し、勉強したばかりの淫らな愛撫を沙知にやった。
　沙知をテーブルの上で責めて狂喜させ、覚えたばかりの体位で責めて悦ばせ、次から次へと休む間もないほど沙知に淫悦を与え続けた。
　鋼のように逞しくなった肉棒で淫壷・・・菊壷を責めまくった。

　その後、沙知は潤だけではなく、童貞の男の子をオトコにすることに悦びを感じ、その度に、沙知もオンナを磨いていった。