新米教師の悪夢


新米教師の悪夢『新・ＳＭ小説書庫２』二次元世界の調教師作
１９．休学した元カノの花嫁修行調教（２）　小池さんが自分の口で健太と結婚すると宣言したのは、わかっていたとは言え、僕にとってはやはり受け入れ難い現実だった。彼女はついこの間まで、教師と教え子と言う範を超えて、大学進学後僕と結婚を前提とした交際をしようと、語り合った仲なのだ。おまけに、この部室でカラダまで結ばれたと言うのに。　だが、それが命取りとなった。盗撮されて板東兄弟に脅迫され、ノコノコと示談交渉に向かったのが運の尽き。健気にも僕を助けるつもりで、先に向かっていた小池さんを守ってあげるどころか、決定的に仲を引き裂かれ、横恋慕した健太に奪われる羽目に陥ったのだ。挙げ句に後輩の１年生女子の奴隷に堕とされ、リモートで送信された、彼女の花嫁修行と言う名の性調教で、僕は完璧な負け犬だと言う烙印を押されたのである。　呪わしいのは、蔑まれる程に、ますます僕を異常な欲情に駆り立てる、ヘンタイマゾの性（さが）である。小池さんから別離の言葉を聞かされると同時に、咲子様のオクチに射精してしまうんだから、もう救いようがない。「そろそろ、勃ちが悪くなって来たね」「………やめて下さい」　咲子様が、人の生き血を啜る吸血鬼さながらの、ゾッとするような恐ろしい笑みを浮かべる。ここで、せっかく抜いて下さったアナルバイブが、再び僕の尻穴に打ち込まれると、咲子様と交替した田中さんのオクチの中で、僕の欲深チンポはゾンビみたいな奇跡の復活を遂げていた。「固くなりました」「さすがはタツヤだね。この後エッチするんだから、死ぬ気で頑張るんだよ」　画面の向こうでは、せっかく血を吐くような思いで「おねだり」を口にした小池さんを、悪魔のような板東兄弟が、いとも簡単に踏みにじっていた。「板東家のヨメにしては、身だしなみがなってねえな。健太、マン毛を剃る支度だ。しのちゃん、すぐエッチしてもらえると思ったら、大きな間違いだぜ。世の中、そんなに甘かねえんだよ！」　裏切られた小池さんが泣きじゃくるのを耳にしながら、僕は本当に最後と思われる、ザーメン一滴を田中さんに吸い取られていた。ここからは弾薬を打ち尽くした状態で、咲子様と言う肉食獣に立ち向かう事になるのだ。本当に食い殺されるのではないか。そんなイメージに囚われた僕は、おぞましいどＭの血を妖しくざわめかせながら、空砲のゾンビペニスをそそり立てて、咲子様を迎え撃つ。「こんなモジャモジャで、ヨメ入りはねえよな。ケツ穴の周りまで、徹底的に綺麗にしてやるぜ」　陰湿に焦らされて、シクシク嗚咽するばかりの小池さん。そんな彼女の神経を逆撫でにするように、恥毛にシェービングクリームを塗って、のんびりカミソリを使う京太。と兄の毛剃りをのぞき込んでいた健太が、手を伸ばして小池さんは悲鳴を上げていた。どうやら、クリトリスを摘んだらしい。「邪魔なトンガリをどけといてやるよ」「ヒイ－ッッ！！」「おっと、しのちゃん、暴れると大事な所が血だらけになるぜ」　脅されて、カラダが硬直してしまった小池さん。画面越しにも伝わって来る緊張感を、さらに増幅させるように、京太はやたら時間を掛けてカミソリを使う。そして恐ろしく欲情した小池さんは、健太の意地悪なクリ摘みに破れて、一瞬カラダを弓なりに反らすと、ビュッとイキ潮を散らしてしまった。「綺麗にしてやってる最中に気をやるとは、けしからんヨメだ。健太、お仕置きに、ケツの穴も弄ってやれよ」　もう言葉を失い、白目を剥いてイキ顔を晒してる小池さんに、アナル責めと言う更なる試練を加えようとは、正に悪魔の所業だ。一方、僕の方にも小悪魔２体が、正常な男性の能力を超える、過酷な試練を課そうとしていた。僕を押し倒した咲子様が馬なりになり、無敵のターミネーターま〇こで、銃弾を使い果たした哀れなゾンビペニスをくわえ込む。そして、もう一体の小悪魔田中さんは、振動するアナルバイブに手を掛けたのである。「タツヤのチンチン、石みたいに固くて最高だよ。律、しっかりオシリノアナ突いてやってね～」　僕は田中さんの操るバイブの威力で、死に体だったゾンビペニスに喝を入れられていた。震えくねる軟質バイブの先端が、アナル性感の源泉をズンと突き上げる瞬間、ダイレクトに勃起が促されるのだ。射精しないペニスの勃起は通常よりずっと強固であり、咲子様は大喜びでグイグイ腰を動かしながら、説明された。「前立腺って言うの、直接刺激するバイブなんだよ。チンチンがセーシ出さないのに固くなって、女の子みたいに何度イッテも、おかわりが利くんだって。すっごいね、これって人間バイブ？」ーーはい、僕は咲子様にお仕えする人間バイブです。どうか、心ゆくまで自由に使って下さい……ああ、イク…… 　自分のペニスが、疲れを知らず、いくらでも女性に歓びを与える、無機質なバイブレータと化したような幻想に囚われた。でも僕はやはり無機質な道具ではない。貪欲な咲子様の、くわえ込んで強烈に締め上げながら、ガンガン腰を振る猛攻にあって、射精せぬまま絶頂に達する。僕が白目を剥きヒクヒク痙攣する様子で、咲子様もそれがわかったようだ。「りっちゃん、こうたーい！　せんせえのチンチン、めちゃくちゃカタイよ」「楽しみです」　生命の危機すら覚える、恐ろしいドライオーガズムだったのに、咲子様と交替した田中さんが、恥ずかしそうに腰を下ろして繋がって来ると、同学年なのに全然違う、控え目なお子様マ〇コの感触に、ロリコンヘンタイな僕の血が一気にたぎって行く。大き過ぎるペニスは、経験の乏しいロリ少女には禁物だけど、固いのはどんな女性にも有効である。合体を果たした田中さんが、カチカチのゾンビペニスの異常な固さに感激し、快感を訴えるエッチな声を、手で口を押さえて我慢する初心な様子が又、ロリコン撃沈必至の危険な眺めであった。「ロリロリのりっちゃんで、何コーフンしてんだよ！　アナルが激ヨワなどヘンタイのくせに！」　田中さんの初々しさに、つい見とれてしまった僕を、罵倒された咲子様はアナルバイブを操って、勃起神経に直結したような前立腺？をズンズン突く。僕はお子様マ〇コに包まれたペニスをますます猛らせる一方であった。　一方画面の向こうでは、恐ろしい淫薬で疼き上がる女性器を持て余して、泣きじゃくりながらセックスを懇願した小池さんを、なおも焦らしてイジメる過酷な責めに、ますます拍車が掛かっていた。触って欲しい部分を無視した健太の指が、ズブリと別の穴に打ち込まれた瞬間、美貌を快楽でウッと歪め、又してもビシャッ！　とイキ潮をまき散らしてしまう小池さん。「オイオイ、又かよ。何つう、オマタの緩いヨメなんだ。アナルが大好きな、どヘンタイなヨメは、俺がカンチョーでお仕置きしてやる。健太、一緒にハメてやれ」　さっそく大きな注射器を持って来た京太に、浣腸液をチュルチュル注入されながら、健太に堂々と正常位で犯された小池さんは、即座に絶頂を叫ぶ。「イキますうっっ！！」「健太、動くな！　ジッとしてろ」「兄ちゃん。しのちゃんが俺のチンポをギュウギュウ締め付けて来るぜ。こりゃマジで、タマンねえよ」「よおし、しのちゃん。健太に動いて欲しかったら、学校で見てる先生に詫びを入れろ。それからカンチョウセックスの実況中継な」　京太は面白がって、小声で小池さんにセリフを教えている。だが一生懸命セリフを口にする小池さんも、満更ウソでもなさそうであり、完璧に寝取られた僕を、負け犬気分で打ちのめすに十分であた。「ごめんなさい、先生。しのは、かんちょうで、感じてる、イケない、ヘンタイな、女の子です。健太君の、オチンチンが、気持ちよくて………ま、又、いきますうっ！！　ああ、オシリノアナも、キモチイイの！　こ、こんなの、無理い、おかしくなっちゃうう！！　あ、イク、凄いのおっっ！！　健太君、好きい！　もっと、イカせて、もっとお！　あ、ウンチもれちゃう、イク！　しのは、ウンチ塗れでイッチャウ、イケない子！　健太君、好きよ……　いぐうっっ！！……」「オーイ、先生、聞いてるかあ？　ワリい、しのちゃん、壊れちまったかも知れねえ。もう自分からどんどん、エロい言葉しゃべっちまうんだもんなあ。ま、ヨメにもらって、一生ウチで面倒見てやるから、心配すんな。じゃーな」
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新・ＳＭ小説書庫２
2021年1月15日掲載
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