３．飯島 沙耶佳（15歳）〜希美佳（39歳）

　渉は沙耶佳の両脚を大きく開いた。
（まだキレイなもんだ・・・）
　渉は若い未成熟な淫部を味わうように愛撫を始めた。
「あぁ〜あぁ〜先生、いぃ〜っ！はぁ、いぃよ〜ああ、うあっ！」
　沙耶佳は渉の舌と指が動くたびに、大きく淫らな声を上げた。
（全然ち、違う！アソコが・・・アソコが蕩けてしまいそう・・・）
　沙耶佳は幼いセックスと違う渉の愛撫に我を忘れて悦んでいた。

　渉は前戯だけで全身を震わせている沙耶佳の淫壷に、ゆっくりと昂った肉棒を沈めていった。
（うっ、やっぱりキツイな！）
　何度もセックスをしていたとはいえ、沙耶佳の淫壷は渉の肉棒を迎え入れるには狭い感じだった。
「ううっ・・・・・・ぁぁぁ、うぅ・・・あ、はぁ〜はぁ、はぁ・・・あぁぁ、すごっ・・・い、いぃぃ、いぃ〜うわぁあああ〜〜〜〜」
　沙耶佳は肉棒が深く自分の中に納まり、蠢くように動き出すと、次第に今までに経験したことの無い快感が込み上げてきた。
（こ、これが、本当のセックス・・・これが、快感・・・）
　沙耶佳は渉の背中に両手を回し、高まる快感に無我夢中になった。
「わぁ〜ダ、ダメぇ〜〜うぅん、いぃ〜あぁぁ、うあっ・・・・・・」
　沙耶佳は身体中が痺れるような感覚と、頭が真っ白に弾けるような快感を繰り返し感じていた。
（まだ時間があるかな・・・）
　渉は沙耶佳を四つん這いにして背後から責め、胡坐の上に乗せて下から突き上げるようにして責め捲くり、さらに体位を変えて沙耶佳の身体を堪能した。
　最後は指をお尻の穴の中に深く挿入し、激しく腰を動かして熱い粘液を沙耶佳の淫壷に放出した。

　ふたりは浴室で汗を流した後、ゆっくり湯に浸かっていた。
　沙耶佳を背後から抱え、渉は乳房を掴んで揉んでいた。
「先生、ありがとう・・・」
「イヤ、僕はここに存在しないから・・・」
「ううん！絶対に忘れないわ！だって、初めて本当に感じたし・・・お尻も、ピクピクと・・・
　先生、わたし学校に行くわ！１ヶ月の遅れを取り戻すのは容易じゃないけど・・・１年生をもう１回やっても、頑張るわ！だから・・・時々・・・本当に、時々でいいから・・・ネッ！？」
「うん・・・分かった・・・いいオンナになるんだぞ！」
「えぇ、モチロン！だって、先生がいいもん！・・・でしょ？」
　沙耶佳はお尻の下で再び堅さを取り戻しつつある肉棒を、後ろ手で弄るように擦っていた・・・。

　翌日、母親の希美佳から連絡が入った。
『昨日はスミマセンでした。来週は必ず居るようにしますので・・・』
『分かりました。それでは来週の水曜日にお邪魔します』
（沙耶佳、学校に行ったかな？それにしても・・・あの娘の淫欲は凄いものがあるな〜その母親と言うことは・・・期待していいのか、悪いのか？）
　渉は沙耶佳の淫らな性と頭の良さを思い出していた。

　翌週の水曜日・・・
　１時半に希美佳を訪ねた。
「先週はスミマセンでした。どうぞこちらに・・・」
　希美佳は渉を１階の客間に案内した。
（想像していた以上に艶っぽい女性だ・・・）
　ソフトパンツにブラウス姿の希美佳のプロポーションは、肉感的と言う言葉がピッタリだと渉は思いながら、薄っすらと見えるパンティラインと張ったヒップを眺めていた。
（プラス・・・あの目の表情が〜妖しい雰囲気が漂ってる。奥さん、いつもあんな表情してるのかな・・・？）
　希美佳の瞳の表情は、見られるとドキッとする感じがした。

「コーヒーでよろしいですか？」
　客間のソファに渉を座らせ、希美佳は渉に視線を投げた。
「いえ、今、昼食の後、飲んだばかりで・・・結構です」
「それじゃ・・・由佳に何か？」
　希美佳は低いテーブルを挟んで、渉の対面に座った。
「いえ、今日の家庭訪問は非公式なもので・・・」
「えっ？」
「最近、性犯罪やトラブルが増えていますので、今日はそういう点を・・・中学生売春や薬物使用、性病など、昔とは比べものにならないくらい早い年齢で・・・」
「そうですか・・・」
　希美佳は少しホッとした様子で言葉を続けた。
「由佳はまだ子供ですよ」
「そう見えるのは、奥さんが母親の目で見ているからで・・・妙なことをお聞きするようですが、奥さんの初体験は？」
「えっ！？」
　希美佳は驚いて渉を見るが、渉は極めて真顔で聞いていた。
「えぇ〜と・・・あれは・・・15歳の時、そう、15歳の夏だったわ」
「15、15歳ですか！早かったですね〜今の子供たちにあてはめると・・・丁度、12歳ぐらい、由佳ちゃんと同じ年齢になりますね！」
「そ、そうなんですか？」
「えぇ、ひょっとすると、今の小学校高学年ぐらいだったかも」
「えぇ〜っ、恥かしいわ！わたしって早熟だったのね」
（早熟も早熟、相当好きだったんじゃないの〜沙耶佳の淫欲は、やはり母親の遺伝・・・）
「由佳ちゃんも奥さんに似て大人っぽいから心配ですね〜魅力的な奥さんのプロポーションや雰囲気を受け継いで・・・」
「えっ、そんなことはないわ。わたしなんて・・・」
「僕が言うのも変ですが、奥さん、凄く魅力的で・・・もうずっと困ってるんです」
「えっ！？」
　希美佳は渉の言う意味が瞬間的に理解できず、少し考えて、何気なく視線を渉の股間に向けた。
（本当だわ！先生、勃ってる・・・）
「先生、お若いから・・・」
（あっ、わたし何を言ってるのかしら？でも・・・先生のアソコ、凄く大きかった感じ・・・）
「いえ、奥さんの魅力が・・・」
　渉はわざと困り果てた顔をした。
（どうしよう・・・？あぁ、何か、妙な気持ちに・・・）
　希美佳は恥部に熱い湿り気を感じた。
（わっ！こんなことって・・・濡れてる・・・わたしって早かったみたいだし、したいのかも・・・）

　渉は希美佳の様子を見ながら言葉を続けた。
「奥さん、15歳の初体験・・・どうだったんですか？」
「えっ、えぇ・・・近所の大学生の人と・・・最初は痛かったけど、その後、不思議と気持ちが良くて・・・あっ、また、わたしったら、何を言ってるのかしら」
　希美佳は渉に誘導されて話してしまったことを恥かしがった。
「別にいいんじゃないんですか。由佳ちゃんやお姉さんの気持ちを理解する為にも・・・当時を思い出してみるのも大事なことだと思いますよ」
「そう・・・そうですね！」
「その後はどうだったんですか？」
「えぇ・・・何度か関係し・・・それからは、何人かと・・・」
「やっぱり、奥さんは昔から魅力的だったんですね？」
（相当に淫欲が強かったんだ！最近は・・・？）
「と言うか・・・よく誘われたことは事実ね・・・」
　希美佳は遠い日を思い出すような表情をしていた。
「結婚されてからは・・・？」
「えっ！？それはもう、子育てに追われて自分のことなんか・・・由佳が中学生になって、ここで、やっと・・・」
「そうなんですか・・・勿体ないですね〜奥さんの魅力・・・でも年齢的には、今からが熟する時だから・・・これからは、ご自分のことも考えられればいいんじゃ・・・」
「うふっ、そうね・・・でも、もう誰も誘ってはくれないわ！」
「とんでもない！それは奥さんが気づいていないだけで・・・その気にさえなれば・・・奥さんの魅力なら・・・」
　渉は希美佳を誘導するように、自分の股間に視線を落とした。

　希美佳は大きく息を吐いてソファから立ち上がり、渉の股間に視線を遣った。
（さっきより、さらに膨らんでる！今、何時？・・・時間はあるし、ここには誰もいない・・・）
　希美佳はますます身体が火照るのを感じ、渉に背を向けブラウスのボタンをひとつ外した。
（どうしたら・・・？誘ったりしたら、マズイわよね・・・）
（いいお尻してるなぁ〜どんな味がするんだろう？）
　渉は希美佳の肉感的なお尻を見ながら生唾を飲み込んでいた。
「少し喉が渇きません？わたしコーヒーを・・・」
　希美佳は渉の方を振り向いて言った。
（おっ、胸が開いて、乳房が零れてる！）
　希美佳は急いでキッチンに向かった。
　キッチンでコーヒーの準備をしながら、希美佳はブラウスの下のブラジャーを外した。
（これで誘えるかしら？・・・スカートに着替えた方が・・・）
　ソフトパンツを丈の短いタイトスカートに穿き替えた。

　５分余りで希美佳がコーヒーを運んで戻ってきた。
「あれ？奥さん、着替えたんですか？」
「えぇ、コーヒーを零しちゃって・・・」
　希美佳はコーヒーを出す時、わざと乳房を見せるようにした。
（ノーブラにミニのタイト・・・その気の表明って訳か！）
（わざとらしいかしら？）
　希美佳はコーヒーを出した後、床のゴミを拾うフリをした。
（今度は自慢のお尻を見せようと・・・確かにいいお尻だ！）
　渉は覗き込むように希美佳の小さな布に隠されたお尻を見た。
（は、早く襲って来て！お願い！）
　希美佳の頭の中には、渉の大きな膨らみしか無かった。
　渉は希美佳の意図を感じ取り、ソファを立った。
「奥さん、何か落し物？僕も一緒に探しましょうか？」
　渉は希美佳の背後の足元に屈み、希美佳の素足を擦った。
「あっ！」
（来た！はぁぁ・・・そぅ、そのまま、その手を・・・）
　渉はそのまま手を擦り上げ、希美佳の膝の裏、太股の裏を愛撫し、豊かに張った希美佳のお尻を撫で回し始めた。
「あ、はぁぁ・・・あ、あぁぁ・・・」
　希美佳はソファの背を掴んでお尻を突き出し、渉の愛撫を受けやすくした。
　渉は希美佳のタイトスカートを脱がせ、白いパンティも脱がせた。
　希美佳はブラウスのボタンを全て外し、渉の肉棒を待っていた。
（もぅ、もういいわ！早く、早く入れて〜その大きいのを・・・）
　渉が肉感溢れるお尻を舐め回すと、ツツゥ〜と希美佳の太股を淫らな液が滴って落ちていった。
（もう限界って言ってるみたいだな・・・）
　渉はお尻の穴に舌を這わせ、淫唇を指で弄り、肉芽を擦った。
「あ、はぁっ・・・いっ、いぃ〜〜っ、あぁぁ、はぁ、ぅぅっ・・・」
　希美佳はお尻を渉に圧し付け、込み上げる快感を感じていた。

　渉は昂った肉棒を希美佳の背後から淫壷に挿入し、両手で希美佳の豊かな乳房を揉み、腰を繰り出し始めた。
「あぁああああ〜〜〜〜い、いぃ〜〜っ、イッちゃうぅぅぅ〜〜」
　希美佳は渉の肉棒を受け容れるとすぐに、激しく昇りつめた。
（久し振りだわ！こんな快感・・・もうダメ〜〜）
　希美佳は眠っていた淫欲に火が点いたように渉を求め続けた・・・。