７．河合 久美（10歳）

　奈穂美と関係して以来、渉は毎晩のように奈穂美から連絡を受け、家に通っていた。
　奈穂美の抑圧されていた淫欲は日毎に解放され、さらに増長していった。
（人妻の為せる所業かな・・・これからは生徒の相談じゃなく、母親のセックスコンサルを打ち出した方がいいかも・・・さすがにメンスの日は抵抗があるみたいでホッとしたよ）
　昼間、奈穂美から連絡があり、しばらく我慢をするとの事だった。

　金曜日、翌週の訪問予定先に電話をしようと思っていた。
　渉が携帯を取り出した瞬間、久美からメールが入った。
『来週の水曜日の午後・・・マンションに来てください！先生、水曜日の午後しか空いていないんでしょ！偶然だけど、丁度、お母さんが友達と出かけるの。だから・・・夕方までは、わたしと先生のふたりきり・・・』
（ふぅ〜マイッタなぁ・・・そうだ、久美の件があったんだ！）
　渉はどうにかしようと考えはするものの、結局は久美の言うとおりにするしかないと結論に至るのだった。
（あと、９回か・・・９回もやっていたら、どうなるのか？）
　大胆に割り切って楽しめる人妻とは違い、年端もいかない子供との淫行の行く末は、全く見えなかった。

　水曜日になった。
　今日ばかりは、気が重かった。
（奈穂美さんは、明日の夜でいいから助かったけど・・・ふぅ〜〜久美ちゃんか・・・考えてもどうしようもない！なるようになるしかない！）
　渉は自分に言い聞かせ、久美の待つマンションに向かった。
　ピンポ〜ン・・・
　ガチャッとドアが開き、中からあどけない久美が顔を出した。
「いらっしゃい！先生・・・どうぞ中へ」
　渉が中に入ると、久美は内側からロックした。
「先生、今日は、お母さんとしたように、わたしにも・・・時間が勿体ないから、すぐに始めて！」
　シャワーを浴びたばかりのようで、バスタオルを胸に巻いた久美から、シャンプーの匂いがしていた。
「本当にいいのかい？」
「いつかは経験するんだし・・・お母さんだって、何か、初めて感じてるって感じだったわ！あれって多分・・・先生とするまで、ちゃんとしたセックスしてなかったんじゃ？
　だから・・・どうせ、いつかするのなら・・・先生のように上手な大人の人の方がいいんじゃないかって・・・」
（それなりに考えてるんだ・・・）
　渉は妙に納得していた。

　久美は渉を自分の部屋に連れて行き、ベッドに仰向けになった。
　渉はゆっくりと裸になり、久美のバスタオルを剥いだ。
（こうして見ると、確かに乳房は発達してるな・・・アソコのタテスジ以外は、オンナの身体と大差ないか・・・）
　渉は優しく少し堅さの感じるスベスベした乳房を揉み始めた。
「はぁぁ・・・」
　久美は母親似の瞳を閉じ、快感に集中しているようだった。
　渉は指先を這わすように乳房を擦り、小さな乳首を舐めた。
「あ、あっ・・・はぅっ・・・ぁぁ、はぁ、はぁ・・・」
　久美の白く滑らかな肌は、次第に熱く紅潮し始めた。
（この娘のセックスは天性のものかも・・・）
　渉は幼い久美の感じ方に、だんだんのめり込んでいった。

　久美のふっくらとしたワレメのタテスジからは、熱い淫らな蜜が滲み出ていた。
「久美ちゃん、明るい光りで見られてて平気かい？」
「はぁ、はぁ・・・えっ？・・・う、うん・・・少し恥かしいけど・・・何か、見られているだけで気持ちが・・・」
（この娘は母親の隠れた淫欲を、そのまま受け継いだのか？）
「キレイなオマ○コだね・・・お尻の蕾もキレイだ・・・」
（あぁぁ、やっぱり、感じちゃう〜見られるって・・・いぃ〜〜）
　渉はふっくらしたワレメの周囲を優しく擦り、タテスジに沿って舌を這わせ、徐々に左右に開いていった。
（おっ、小さなクリちゃんが・・・やっぱりキレイだなぁ）
　渉は外観にも増してキレイな淫唇の中を観察し、小さな肉芽を舌先で舐め回し、指で全体を優しく擦った。
「あぁああ・・・はぁ、いぃ、ぁぁ・・・はぁ、はぁ、ぁぁぁ・・・」
（胸もそうだったけど・・・アソコも全然違うわ！自分で弄ってもそんなに感じなかったけど、こうして舐められたり擦られたりすると・・・ピリピリと感じて）
　渉はさらに淫壷の周囲からお尻の小さく締った蕾まで、舐めたり擦ったりを繰り返した。
「あっ、ああ・・・はぁ、ふぅ、うあっ・・・あぁ、ぃぃぃ・・・」
（本当に感じやすい娘だ・・・堪んないな！）
　渉は久美の大人びた感じ方に夢中になっていった。

　指を１本、淫らな蜜の溢れる壷に挿入すると、久美は身体を反らせて悶え始めた。
（やっと１本入るぐらいじゃ、僕のが入るのか？）
　渉は少しでも肉棒の挿入を容易にしようと愛撫を繰り返した。
　久美の淫壷の中は、細かな襞がうねるように続いていた。
　渉はその襞を圧すように擦り、奥、入口と角度を変えて愛撫した。
「あぁああああ・・・あぁ〜あぁ〜うわぁゎゎゎ・・・あぁ、いぃ〜」
　その間も渉は久美の小さな肉芽を舐めたり吸ったりしていた。
（もぅいいかな・・・）
「久美ちゃん、もういいかな？アレを入れるよ」
　久美は黙って頷いた。
　渉は久美のお尻を持ち上げ両脚を自分の太股の上に乗せ、ゆっくりと昂った肉棒の先を小さな淫壷に挿入し始めた。
「うぅっ！・・・ぅぅぅぅ・・・・・・」
　久美の全身が硬直するように力が入った。
「大丈夫かい？」
　亀頭の先が少し入ったところで、渉は挿入を中断した。
「あ、あぁ・・・ふぅ〜ふぅ、だ、大丈夫、だから・・・はぁ、先生・・・続けて・・・」
　渉は肉棒を握り、亀頭の先で淫壷の入口を擦るようにし、少しずつ、圧し込むように挿入していった。
　５分・・・10分・・・
　やっと亀頭が久美の淫壷の中に姿を消した。
「・・・・・・っ、はぁ〜はぁ、はぁ・・・先生、入ったの？」
「あぁ、先のキノコの傘のような部分がね・・・」
「ふぅ・・・そぉ・・・」
「筒の部分の方が細いから、もう大丈夫だよ・・・だけど動かすと・・・傘の部分が中を擦るから・・・」
「はぁ、はぁ・・・いいの、やって・・・だって、そうしないと、セックスにならないんでしょ？」
「そうだけど・・・」
　渉はふっくらとしたワレメに突き刺すように入った肉棒を見て、何とも言えない気分だったが、同時に妙な興奮を覚えた。
（こんな快感は今まで無かった・・・）
　渉は久美の口唇に優しく口づけをし、挿入を続けた。

　ゆっくりと奥まで挿入し、またゆっくりと入口まで引き戻し、久美の様子を見ながら、奥に入れたまま圧すようにして回転させ、動きをなるべく滑らかにしようと努めた。
「ぅぅぅ・・・ぁぁぁ・・・はぁ、はぁ、ぁぁ・・・あぁぁ・・・」
　どれだけの時間を費やしたか・・・
　少しずつ久美の様子に変化が現れていた。
「はぁ、はぁ・・・先生、もぅ少し、早く動かしても大丈夫・・・」
（何かいい気持ちに・・・）
　渉は動きに変化をつけながら肉棒を繰り出し始めた。
「あぁ〜あぁ〜あ、あ、あはぁ〜はぁ・・・ぃぃぃっ・・・あぁぁ・・・」
　この頃から渉の肉棒を久美の淫壷が締めつけ始めていた。
　久美が意識してのことじゃ無かったが、淫壷の中の肉襞が、渉の肉棒を不規則に締め付けていた。
（うぅっ・・・た、堪んないぞ！はぁ、はぁ・・・この娘は・・・）
　渉は込み上げる快感を堪え、久美を感じさせようと必死になった。
「うぅああああっ！・・・あぁぁ、先生！あぁ〜うわわわわっ・・・」
　久美の淫壷が小刻みに収縮を繰り返した。
（お、おい！イッたのか・・・？）
　それがどこまでの快感を久美に与えたか分からなかったが、確実に久美はひとつの壁を突き破ったようだった。
　次の瞬間、渉は不覚にも久美の窮屈な肉襞のうねりに反応し、熱い粘液を久美の幼くも淫らな壷の中に放出していた。
「うっ・・・」
「ああっ！先生・・・・・・イッた？」
「ゴメン・・・」
「ううん！わたしも良かったから・・・先生がイッて嬉しい・・・」
（単に窮屈な収縮に感じたのか？それとも・・・名器？）
　渉は急に久美が愛しくなり、自分の胸に抱き寄せていた。

　しばらくすると久美の中で萎えていた渉の肉棒が、淫らな壷の肉襞の動きで徐々に復活してきた。
「先生・・・また堅くなったみたい」
「あぁ、こんなに早く堅くなるなんて初めてだよ」
「何か、嬉しいな！わたし」
　渉はそのまま再び肉棒を動かし始めた。
　久美の反応も顕著になり、明らかに快感を感じていた。
　渉は久美の背後から肉棒を挿入しなおし、小さく萎んだお尻の穴にも指を入れ、同時に責め始めた。
「あぁ〜い、ぃぃぃ・・・先生、お、お尻も・・・」
　渉は久美が身体を突っ張り、快感を感じたのを確認すると、一旦、肉棒を抜き、久美を浴室に連れていった。

　浴室で久美の手で肉棒を洗ってもらい、さらに幼く可愛い口で肉棒をしゃぶってもらい、渉は久美を放したくない気持ちになっていた。
（あと８回か・・・イヤ、ずっと傍に置いておきたい・・・）
　浴室を出たふたりは、裸のままで最上階のベランダに出た。
「凄く気持ちがいいわ！」
「じゃあ、もっと気持ち良くなろうか？ここなら、誰にも見られる心配もないし・・・」
　そう言うと、渉は久美にベランダの手摺りを掴ませ、下半身を持ち上げたまま、肉棒を淫壷に挿入した。
「うあぁぁぁぁ・・・は、はぁぁ、はぁ、ぁぁ、ぃぃぃ・・・」
　宙に浮くような形で背後から肉棒に突かれ、久美は何とも言えない快感を感じていた。

　いつの間にか夕暮れが近づいていた。
「久美ちゃん、もう終わりにしないと・・・」
「う、うん・・・もうお母さん、帰って来るよね・・・でも、良かった！最初は苦しかったけど、だんだん気持ちが良くなって・・・先生、ありがとう！わたし、凄く、今、いい気分・・・」
　久美は満足そうな表情で渉に言った。
「久美ちゃん・・・今度の土曜日、先生の家に来ないか？」
「えっ！ホント？本当にいいの？」
「あぁ、だって、この先、いつ会えるか分からないだろ？せっかく今日経験したのに、間を空けたら意味無いし・・・」
「嬉しい！先生、絶対に行くわ！前だけじゃなく、お尻でも感じるようになりたいし」
「じゃあ、夕方には帰れるように、お母さんに上手く言って・・・」
「うん！でも、先生がそういうこと言ってもいいのかな〜？」
　久美は渉をからかうようにふざけて見せた。