９．加納 由加里（35歳）〜亜紗美（12歳）

　渉は由加里の前で膝をつき、由加里の両脚を引き寄せ太股に乗せ、熱く淫らに震える淫壷に、ゆっくりと肉棒を挿入していった。
「うぅああああああっ・・・はぁっ、はぁっ、あぁぁぁ・・・ぃぃ・・・」
　由加里はソファの背に頭を圧し付けて身体を投げ出すようにし、渉は腰を繰り出しながらプルルンと盛り上がった乳房を揉んだ。
「あぁああああ〜〜〜っ・・・あ、うっ、あはっ・・・あっ、いっ、ぅぅ、あぁぁぁぁ・・・イッ・・・くぅぅぅ〜〜〜〜」
　美しく整った顔を妖しげに歪め、由加里は絶頂に達した。

　渉はまだ快感に浸る由加里の身体を持ち上げ、肉棒を淫壷に挿入したままソファに座り、由加里の身体を抱きかかえて下から突き上げ、乳房を舐め回した。
「あぁあああ〜〜ダメダメダメェ〜〜ッ・・・あはぁぁ、はぁ、イクイク、あっ、イッちゃうぅぅぅ〜〜〜〜」
　由加里は渉の頭を抱えて自分の乳房に圧し付け、頭を後ろに垂らして昇りつめた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・こんなに感じるの初めて・・・ああ・・・」
　少し身体を動かす度に由加里は、肉棒から快感を感じ震えていた。
　渉は指を１本、快感に震える由加里のお尻の穴に挿入した。
「うあっ・・・」
　渉は乳房を優しく揉み乳首を舐め、淫壷を肉棒で刺激しながら、由加里の未経験な性器お尻の穴を、解すように指で愛撫し続けた。
「あぁぁぁぁ・・・ぅぅぅ、ぃぃ・・・・・・」
（あぁぁ、いぃ気持ち・・・こんな風に身体全体を感じさせてくれるなんて・・・もう、ずぅ〜と、このまま気持ち良くなっていたい・・・）
（お尻の反応もいい・・・充分に感じているみたいだ。自分でも弄っていたのかな？想像すると興奮するなぁ〜）
　由加里の反応の良さを感じ、渉は由加里を反転させた。

　由加里はソファの上で膝を立て、背を掴んで四つん這いになった。
　渉はなおも淫壷を責め、指で菊壷を責めていた。
　大きく身体を弓なりにし、由加里は何度目かの絶頂を味わい、同時に菊壷の中の指を繰り返し締め付けた。
「もぅ・・・もぅ・・・ぁぁぁぁ・・・ふぅ、ふぅ、はぁぁ・・・」
　渉は肉棒を淫壷からゆっくり抜くと、括れた腰から流れるように張ったお尻を左右に開き、小さく萎んだ未経験の穴に、その肉棒を少しずつ挿入していった。
「ううっ・・・ぁぁぁ、いぃ・・・はぁ、はぁ、ふぅぅぅ・・・ぃぃ・・・」
　何度も渉の指で愛撫され反応を繰り返していた由加里の菊壷は、渉の肉棒をうねるように奥へ奥へと呑み込んでいった。
（前もなかなか良かったけど、後ろも感触はさらにいい・・・）
　渉は繰り出す速さに変化をつけ、豊かなお尻に股間を打ちつけた。
　時間が経つにつれ、由加里の感じ方に変化が現れた。
「うあぁぁ・・・ぁはぁっ、あぁ、はぁ、いぃひぃぃ・・・ぁぁぁ・・・」
（前より・・・もっと深いところから・・・ああ、く、来るぅぅ〜〜）
「あぁ〜〜すごぉ〜〜くるぅぅぅ・・・ああ、あっ・・・あっ・・・・・・」
　由加里はソファの背を両手で強く圧し、身体を仰け反らせて大きな深い快感を感じ、淫悦に震えた。

　その後も淫壷と菊壷とに肉棒の挿入を繰り返し、最後に渉は、由加里の菊壷に熱い粘液をドクドクと放出した。
「先生ってタフでテクニシャンなのね」
「いえいえ、奥さんの良さを長く味わいたかっただけで・・・それより、初体験はいかがでしたか？」
「ウフッ！聞かなくても分かるでしょ！お尻だけじゃなく前も何もかも、先生、癖になっちゃいそう！」
　由加里は渉の胸に抱かれ、満足した表情で甘えて見せていた。

　
　翌日、渉は学校でドキッとさせられた。
（昨日は最高の気分だった・・・あんなにいいオンナ相手に、タフに頑張れて・・・それにしても、美人が淫らに悶える姿は、堪らないな！）
　夕方、職員室で片付けをしながら、由加里を思い出していた。
「先生！」
「えっ！？」
　突然、声を掛けられ、渉はドキッとして顔を上げた。
　そこには、由加里とよく似た亜紗美が立っていた。
「あ、亜紗美、君か、どうしたんだ？今頃・・・」
「今日はクラブが早く終わって・・・チョッと先生に・・・」
　渉は亜紗美を見ていると、なおさら由加里を思い出し、何となく落ち着かない気分だった。
「どこか・・・誰にも聞かれないところで、相談が・・・」
　亜紗美の顔を改めて見ると、深刻な表情をしていた。
（まさか、昨日のことじゃ・・・？）
　渉は少し不安を感じながら片付けを済ませた。
「じゃあ、丁度、帰るところだから・・・一緒に帰ろうか？」
　渉は亜紗美を連れて学校を後にした。
　渉は亜紗美の様子に普通じゃないものを感じた。
「そうだ！先生のところでいいか？生徒には教えてないんだけど、誰も居ないから」
「・・・・・・・・・」
　亜紗美は黙って頷き、渉についていった。

　部屋に入った渉は、亜紗美を椅子に座らせた。
「ここなら誰も居ないし、誰も来ないから・・・さぁ、何があったんだ？安心して話して」
　亜紗美は目を伏せたまま、ポツポツと話しを始めた。
「先生、昨日、わたしの家に来たでしょ？」
（ドキッ！ヤバイ、やっぱり・・・）
「母が喜んでいたわ！いい先生だって・・・」
（ん？）
「何でも相談できる先生だから、亜紗美も困った時は先生に相談した方がいいって」
（ふぅ〜そう言うことか・・・ホッとした）
　渉はやっと落ち着いた。
「それで、何があったんだい？」
「うん・・・それが・・・」
　亜紗美は言いづらそうに言葉を詰まらせていた。
「どうにかしたいと思って先生のところに来たんだろ？だったら、安心して何でも話すんだ・・・」
　渉は亜紗美の斜め横に座って、優しく語りかけた。
「クラブで・・・」
（クラブ？そう言えば、由加里さんが真面目にやってると・・・）
「何かあったのかい？毎日、熱心にやってるそうじゃないか」
「ううん！そうじゃないの！いつも最後まで残って・・・それで・・・」
「それで？」
「それで・・・部室にふたりになって・・・それで・・・アレを・・・」
「ん？誰とふたりに・・・？」
「Ａさんと・・・」
「３年のＡとふたりになって・・・それで、アレって？」
（まさか！Ａが亜紗美を・・・？）
「Ａと関係したんだね？」
　渉は優しく尋ねるように亜紗美に問い掛けた。
（責めたりしたら逆効果だ・・・理解を示さないと・・・）

　亜紗美は渉の言葉に首をゆっくり縦に振って頷いた。
（何と言うことだ・・・）
　渉は亜紗美の身体を上から下まで改めて眺めた。
（母親に似て、美人で発育もいい・・・そこを狙われたか！）
「妊娠・・・？」
「違う・・・そうじゃなくて・・・毎日、部室で彼のアレを舐めて・・・呑み込んで・・・」
「ん？フェラ・・・か？」
　渉は思わず亜紗美の小さな口を見た。
（あの美形な顔の小さな口に咥えさせて・・・子供だぞ！）
　そう思いながら、渉は久美のことを思い出していた。
（年齢は関係ないか！個人差があるからな・・・）
「うん・・・」
「イヤなのか？」
「ううん！そうじゃないけど・・・最初、セックスして・・・２回目の時、わたし生理が来て・・・そうしたら、彼が舐めて欲しいって・・・だけど、それ以来、毎日のように、ソレばかりで・・・セックスは？って聞くと、時間が無いからって・・・」
「ふぅ〜ん、亜紗美は疑問を感じたってことか？」
「うん・・・」
（マイッタなぁ〜Ａの奴、最後まで面倒見ろって！）
「ハッキリ言ってもいいかい？」
「うん」
　亜紗美は真顔で渉をジッと見た。
「亜紗美のＡに対する憧れを、Ａは上手く利用した！それだけのことだね・・・」
「それだけ・・・って？」
「つまり、亜紗美の処女を貰ったら、後はどうでもいい・・・極端な言い方をすれば、君の口はＡの排泄場所・・・欲望を排泄するだけの公衆トイレのようなものってこと」
「こ、公衆トイレ・・・えぇ〜っ！ヒドイ！ヒドイよ〜先生！」
　亜紗美は渉の胸を叩いて言った。
「ゴメン！言い方が無神経だった・・・ゴメンよ！だけど、真実は変わらないと思う・・Ａにとっては、ひとつの勲章のようなもので、後は・・・」
「どうして？どうして分かるの？」
「普通は、愛しててセックスをすれば、温もりを求めるものだ。つまり肌を合わせて、相手の温もりを感じ、安心感に浸る・・・そこから自然とお互いの気持ちを確かめ合うように肌を重ね、ひとつになろうとセックスに至る・・・自分のモノだけをしゃぶらせるようなことは・・・そうだろ？」
　亜紗美は自分の中で整理をしていた。
「そんなものはセックスじゃないと思うよ！本当のセックスは、もっと素敵なものだよ」
「そう・・・」
　亜紗美は渉の言葉に納得せざるを得なかった。
「もう会わない方がいいと思う・・・」
「うん・・・」
（Ａの奴、無茶苦茶な真似を・・・許さないぞ！）
　亜紗美の大きな瞳からは涙が溢れていた。

　渉はそんな亜紗美を胸に抱き寄せ、優しく涙を拭った。
「先生・・・わたし・・・」
　憂いに満ちた亜紗美の顔は、ゾッとするほどキレイで、母親の由加里以上に妖しく感じられた。
　渉は思わず亜紗美の小さな顎を持ち上げ、その小さな口を優しく吸って口唇を舐めていた。
「ゴメン・・・」
「ううん！わたしの口、汚いのに・・・先生、キレイに舐めてくれて・・・先生・・・アソコも・・・」
　亜紗美は渉の前に立ち、制服を脱ぎ始めた。
「亜紗美・・・」
「何も言わないで、先生・・・お願い！わたし、もう一度、やり直したい・・・だから・・・」
（間違ったセックスが最初だったなんて・・・消したい！）
　渉は亜紗美のブラを外しパンティを脱がせ、ベッドに運んだ。
（キレイな身体をして・・・母親以上のオンナになる！）

　渉は大人びた亜紗美の身体を愛撫し始めた・・・。