最終話．

　シャワーを浴びた勇太がバスルームから帰ってきた。
「お二人さん、大人しくしてましたか？　こっから二開戦だ。」
「勇太くん、もう、、、」
「あれ〜、おばさんもうおしまい？　俺はまだまだこれからですよ」
　タオルで体を拭く仕草にさえ、奥底が疼き出す。体についた水滴を一通り拭き終わると右手を自分の股間に持っていき再び扱き出した。
　皮がぺろんと捲れる度、鬼の頭が上を向く。
「美津子、向こうの壁に向かって四つん這いになれ。早く！」
「わかったわ、、ワカリマシタ、。」
　私はお尻を勇太に向け、顔をベッドにつけた。
「やっぱいい子だ美津子は。そこのおっさん、口ん中そのままだろうな。」
　精子でいっぱいの口へ勇太のモノが突っ込まれる。
「ガッ　ゴホッゴホッ」 夫は急に大木を入れられむせてしまった。
「オマエ、何もったいねー事してんだよ。ホラもっと口開かないと滑りよくなんねーよ。 奥までだ。おーカルキ臭ぇ」
「んガぁーぁ」
「よし、ヌルヌルしてきた。そろそろやるか。美津子。」
「は、、、ハイ‥‥‥‥・・・あっ」 またあの巨大なペニスが暴れる。
「あ、ああやっぱりイイ・・なんて大きさ・・うあああ！」
「おぉ、、スゲえ舌使い。お前の舌、水っ気ねーからザラザラがモロあたるぜ。」
「あッあッあッあッ！さっきより・・イイ！！固いわッ！イイイッ！勇太様！ ! カリが、、、カリが膨張してる！ああ！！」
「、、おばさん、俺はここだよ。。後ろ向いてみ。」
「ぇ、、、、、・・・勇太様・・・・・デショ・・・・・チガウの？・・・・」「違うよ。」
それは聞き覚えある声だった。。ゆっくり顔を上げ、後ろを振り向いて、、みた。。。
「・・・・ダレ？・・・ぇ・・・・・ナニシテルノそこで……う、うギャぁぁぁぁぁあああああああ あああああああああッ！！！」
「おじさん、なんか別の趣味持ってるみたいだね、、。途中から気が付いたぜ。 もっと舌旋回させろよ」
「(ジュばッ)、、やっべぇぇょ、、こんなデカイぺにす、、(じゅる、ずリュッ、)」

　１５分後・・・
「駄目！！！　お願いだから！　いけないわッッッ！　これだけは絶対ダメ〜〜ぇぇぇ！！！あッ！あッ！」
「そんな事言ったって、ココは（おかえり、おかえり、）って受け入れてるよ。本当に嫌なら今すぐ腰引いて抜けばいい。。出来る？　止めてもいいんだよ。。」
「（うンガ、じゅるじゅる、）やっぱ思った、、通りだ、、最高美味ぇ、、」
「爺さあ、俺、車欲しいんだよ。そしたら他の場所でも食べさせてやってもいい。てめえの返事でこの後が決まるぜ。　オぁ、それにしても、、さすが男の急所分かってやがる、、おお」
「、、もうなんでも（ジュるジュる）、、買うから、。。」

　１時間後・・・客室のソファーに浅く座る男に跪き頭を動かす女。。
「ああ、、いつのまにこんなに大きくなっちゃって、、(ぶじゅ)小指の半分くらいだったのに、、」
「俺が赤ん坊の時さ〜、この乳を吸ってたんだよね。。腹空かせて泣いてる俺にミルク飲ませてさ、、。　誰だろ、今、その俺の股に顔埋めてむしゃぶりついてる人は。。、、、」
「グぁあぁぁ、それはイワナイデ、、ダメ、、」
「俺のミルク・・・飲みたい？ 腹空かせた赤ん坊はこんな助平な表情で必死にしゃぶるんだ。、、ねぇ、、、これは、さ‥‥していい行為なのかな‥‥真面目に答えてみてよ。」
「いけない事よ。。　しちゃいけない、。。(じゅジゅッ)」
「、、、、、じゃあさ、、、この行為をさ、、、、ナンテイウカぁ、イッテミテ、、、」
「ぁぁぁぁ、、、、モぅスゴぃ（ぷちゅぷちゅ）、、○、○、、、、○姦、、、」
「そんなニワトリみたいな顔して言ワナイデよ、、。もうすぐ、、射逝、、するから、、。。。ベロや歯や喉、全部でじっっくり味わって。。。でもこのミルクは、、、、決っっ、して味わってはいけないモノなんでしょ、、。。。」
「そうよ、、、（ぶｃじょ）こうやって音立てておしゃぶりしてるのも決して許されない事よ。。　アナタのこの、、プックリ割れた亀乳から、、熱いミルク・・・・噴き出るのね、、元気イイトコ、、口内で感じさせて、、（ジュル、じゅパ）」
「おオオオオオオオオオオーーーー！！すっっっゲえッ！！こんなペニス初、はッはッ！、、初めてだッ！おおおおおおおおおおおお！！」
「もっとケツ筋窄めろよッ！！！　さもないと掻き毟ってこっから一生●●●出ねえ体にしちゃうぜッッ！！」

　１週間後・・・土曜日の晴れた朝。。
「はい、バター塗ってあるから」 「サンキュ」 今年の夏は異常な暑さだった。
　ここ数日はやっと朝夕涼しくなり、 寝る時もパジャマの上だけでは寒いくらいになってきた。
「勇太くん、今日は宜しく頼むよ。」
「あーそんな事言われたらがんばっちゃいます」
「釣りも得意なんだろうな」
「どんなものでも釣りますよ俺」
　 朝の爽やかな食事。家族４人、そして勇太もいる。
「今日は真理子はどうするの？」
「お兄ちゃんに勉強教えてもらおうと思ったんだけど、、時間ある？」
「今日は無理だ。海行くから。」
「海？」
「近くに洞窟があるらしいから探険にね」
「あ、そ、そうよね、亮一は予定あるっていってたものね。」
「そうなんだ。じゃあ明日ね。・・ごちそうさま」 !
「真理子、もういいの？・・・」
「少し泳いでくるわ。それじゃ」
・・・・・なによ、私だけのけ者にして。それにあの勇太。あの人が現れて以来、 うちの雰囲気がガラリと変わってしまった。。ママと関係あるのは分かってたけど、パパとも？？まさかね。
　たぶん、、いや、必ず私にも近付いてくるはず。 フ、私が外でどれほどの男と関係持っているかパパもママも知らないだけ。 家ではいい子にしてるけど、私とやった男共は皆私の体に夢中になって離れなれなくなる。。 泣いて跪いてお願いしてきた男が何人いたか。。 あー勇太かなりむかつく。何がどんなものでも釣るよ。馬鹿丸出しじゃない。 　私と勇太、どっちが強い？ 勝負しなきゃね。本当の下剋上を体で教えてあげるわよ。 でもまあ、それは、、、ゆっくりでいいわ。向こうの様子見ながらゆっくり。。 あ、来た来た、あんな前膨らませちゃってっ。
「真理子ちゃん！俺も泳いでいい？」
「勇太兄ちゃん！一緒に泳ごッ、あっ　痛！　足ツッチャッタ・ッッ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜完＞