５．

「亮一はそのまま友達の所いっちゃったよ。やっぱり雨降るとツマラン。おーい、タオル出して・・」
「ぁ〜〜っ」
　２階から声がする。。
「（上にいるのか）」
　そう思うと夫はとりあえずリビングへ行き、冷蔵庫にある飲料水を一杯飲んだ。
「？？？」
　カウンターには男性用水着が掛けられ、目を遠くにやると女性水着がビショビショな状態で床に落ちている。。
「な、何なんだこれは・・？」
　異常に気付いた夫は２階に上がる為、階段の手摺りに手を掛けた。
「ィヤ〜〜ん　スゴい・・」
　声が微かに聞こえる。
「！！」
　ゆっくりと二階へ上がり、私達のいる寝室へと足を偲ばせる。。
「ス、スゴイ！！　もうまた逝ちゃう！！　ダメ〜！！！！」
「（美津子が・・！？　誰かと浮気している・・）」
　怒りが込み上げ、今すぐにでもドアを開けて怒鳴りつけたい気持ちだった。
　しかし・・
「（美津子は感じてる・・それもあんなに声出して・・）」
　夫は私と誰がしているか確かめる為、ゆっくりと音が出ないようドアを開け始めた。。
「（ぁ・・や、やっぱり・・）」
　夫が見たものは私のお尻をバックからガンガン打付ける青年の背中であった、、、。
「いくッ！イク！！逝っちゃう！！！」
「ホラ逝けよ！！亮一達が戻る前に何度も逝っちゃえ！！」
　それはどこかで聞いた事のある声・・それにしても凄まじい腰の打付け方、、そして若い、、あの全身筋肉で出来たような体、、こんなヤツと浮気を、、誰なんだ！？
「ィくわッ勇太くん、、私また、、逝くッイクいくッッッッうううああああ！！！！」
「（ゆ・・勇太・・ぁ）」
　勇太は少し顔を横向いた。。
「！！！！」
　それは間違いなく、昨日夜、一緒に亮一と食事し酒を飲んだ勇太の横顔であった。
「おばさん、ホントはスゲぇヤらしいんだね。分んねぇなあ、女って。」
　夫はもう呆然とその異常な光景を口開けて見る力しかなかった。
　私はグッタリと、濡れたベッドの上で横たわる。。
「それに、おばさん、ホント感度いいよ。これで４回目だよイったの。」
「！！！！」
　よ、４回？？！　私とやる時は１回もいかない事もあるというのに、、あの勇太にイカされたのか？　亮一の同級だぞッ　何でコイツとやってるんだ？？？　夫は何がなんだか分らず頭の中は錯乱状態になった。
　そして私からベロンと外れる勇太のモノを見てしまった。。
「（あ、アレは..ナンだ・・？！　勇太のペニス・・？　あんなペットボトルみたいなのが美津子の中・・に・・）」
　勇太のアレは夫の４倍はある。さっき見た自分には到底出来ない腰の動きと巨大過ぎるペニスを見て、夫は敗北感と混乱でどうにかなりそうであった。そこから少し場所を移し、廊下に座り込む。。もう見る事が出来ない。。
「おばさん、仰向けになって。」
「もう無理よ。。ダメ、、」
「俺、まだ１回もイってないんだぜ、、」
「ィぁぁぁ・・・・」
　勇太は再び割れ目に当て、容赦無くその凶器をぶち込んできた。
「お願い勇太くんッもっと、、ゆっくり、、ああ！」
「ダメだッ　もう止まんないぜッ」
「ギヤぁぁぁ！！！！！」
　その動きは今まで一番早い、、なんていう腰の強さ、、
「おばさん、俺のカリ引っ掻いてる？？なあ、おばさんの上でバタフライしてるよッ、、もっと奥掻いちゃおうかな、、」
　何かに勇太の大蛇が届いている、、それは私の大事なお部屋・・子宮の中にまで行き届き貫通してる感覚・・
「ダメ！！！壊れちゃう！！壊れちゃう！！！」
「もうとっくに壊れちまってるよッ。おばさんもココもな！」
「ィィ！！！！もっと、、もっと勇太くん言って、、！」
「感じるんだぁ　おばさん！　２０も下の俺にオ○ンコ刺されながらこんな事言われて感じるなんて！ 、、やっぱ淫乱だよッ　淫乱女ッ！！」
　夫は最初、廊下の端にしゃがみこみ、怒りと裏切られた気持ち、そしてその相手が昨日亮一が連れて来た勇太だ言う事実に頭が爆発しようなほどであった。とてもその光景を見ていられなかったのである。しかし、また勇太のストロークが始まるとギシギシギシッとベッドが壊れるほどの音。。そして何より驚いた事は私が・・感じ捲くり家全体に響きわたるほどの喘ぎをあげていた事であった。夫は怒りが消え、段々と不思議などんよりした気持ちが生まれるのが分かった。そしてまた再びドアの隙間に目をやる。隙間からは勇太と私の絡む足しか見えない。。
「おばさん、ここはおじさんの寝るベッドだよなあッ、どう？　俺にこんなスケベに刺されてッ！」
「ゥぅ〜んんんんんｎ！　もうああああああ」
「どっちがいいんだよ、、、おじさんと比べて、、、言えよ、、どっちがいい？？　俺とおじさんとッ！！」
「いやああああ」
「どうなんだよ〜お、言えよ！　ホラ！」
「ぅあああ！！！、、ゆ、ゆ、勇太くんのほうが、、いィッ、、勇太くんのセックスが、、、全然、、もう〜ぅぅぅ、、比べ物にならないわあああああッ！！」
「それは言っていい事なのッ？、、、夫のセックスより俺とのセックスがいいなんてさああ、、、おじさん泣くぜぇ、、」
「いいのよッッッ！！　だｋａら，，，やめナイ、デッッッ　勇太くんーーーーッ！！！！」
「なあ、俺の奴隷になっちゃえよ、、こんな年下の学生に気持ちよくされてアンアン言っちゃってよお、、テメエがどんな事してんのかもうわかんねーんだろ！　」
「ダメーーー！！言わないで！！お願い！！言われるほど感じru、、、、！！！」
「そうだろ！　こうゆう事言えば言うほど感じんだろ！！そんなのとっくに分かってたよ！！俺の伸びきったパンツにマ○コ押し付けてるの見た時からな！！！」　
「（凄過ぎ・・る、、、こんなセックスがあるのか・・）」
　部屋の向こうで、現実に繰り広げられているものが、次第に夫を変えていく。
　・・流れていくものが、、、、夫のペニスに、、何かが、、、。
「イやぁぁぁ！！！！！スゴイわァぁ〜〜！！」
「俺そろそろイっていい？、、どこに出す？？　・・ココに出してイイ？？」
「！！！？ハッ！！」
「なんだよその顔は！！！」
「ダメよッ！　中は！！！」
「そんなのねぇよ、、俺の○ンポが、、ここにぶっ放したいってよ、、、」
「ああ〜ダメ！！！！」
「こんなに掻いて気持ち良くさせてんのに？？？　俺のクセぇ精子、、おばさんの中で泳ぎたいってよ、、、、」
「ぁああああ言いわ〜　ィィいいい〜！！！」
「おじさんの精子、、、ココで泳いだんだヨね、、そいでココで、、ココでだッ！、、おばさんと出会ったんだろォ、、、」
　ズボッズボッと子宮を突つく、、
「ぐあああああ〜！！　グうモぅィィーーいい！！！！」
「んで、出来たんダよなァ、、、亮一が！！！　俺も仲間に入れてヨぉ〜　昨日あんなに楽しかったじゃん！！　亮一とおじサンさんも一緒でさぁぁぁ、、、　それに俺の精子、、スゲぇ量だぜ！！」
「（俺は、、こんなの見て、、、俺。。）」
　夫は自分が情けなかった、、。しかしこの痛いくらい勃起してる状態は一体、、。二人の情事はあってはならない、、息子の友人と妻のセックスなのに、、、。　隙間からでは全てが見えないもどかしさが夫を更に興奮させた。。　
「もう狂っゃウ！ガぁぁぁぁぁ〜あッあッあッ」
「金玉ん中でさあ、叫んでるよ！　おばさんの子宮にしょんべんみたく噴出したいってな！！！！！」
　そう言うと勇太は左脚を入れ、私の体を傾けた、、そう、、あの中間の体位だ、、勇太の大蛇がもがき出す
「ダメだめ駄目ぇぇ！！！　それすご過ギるの！！！！」
「はハハハ！　おばさんコノ体位、気に入ったでしょぉ！！？　最高気持ちィィもんなあ〜　」
「あああああああああああああ」
　私は既に痙攣が始まっていたッ。
「おばさん、そんなに泡噴いちゃって可愛そうになあ、、どう？　中に出しちゃっても？　俺の種、、欲しくなった？」
「あああああああああああああ」
「大丈夫だって、、交尾じゃん、雄と雌のさ、、、亮一の、、とも達のを、、、飲み込んじゃえよ、、、」
　勇太の放出が近くなる、、。さらに激しく打付けてきた
「何度もこの快感味わいたいだろううぅ　亮一やおじさんがいない時にまた頂点昇らせてやるよ！　どこに出す？？　おばさんのご希望の場所へ射精するぜ！！！　どこだよ！！？　ほら！！！　どこなんだよ！！！　言ってみろ！！」　
「あああああああああああああ・・・・・ダして・・勇太くんのミルクを・・・ほ、欲しいの、、」
「子宮から声出せよッ　はっきりと！！　言っちまえツ！！！」
「イ・・・・・・・いっぱい、、中に・・中にブ、ぶ、ぶっ掛けてェェェェェ！！！！！！！！」
「よっしゃあああ！　じゃあイクぜ！！！　いいんだな！！！　後悔すんなよ！！！　おーーーー！　逝クッ、逝くッ、逝くよッ　おァアアアアアアアアああああ！！！！！！！！！！！」
　勇太のケツが痙攣し、ブシュ〜ぅと子宮にシャワーが掛けられた。。大量の雄液が私の中で熱く泳ぎ出す。。。。。
　そして・・部屋の外で、もう一人、自らの手で精を放つ男がいた。。。。