スポーツセックス
もそえ作

 30才、産業会館に勤務する女子です。4階建ての館内には美術品から地元で作られる工業製品などが陳列されていて、日本の懐かしいオモチャや駄菓子、雑貨などの展示と販売も行っています。

 日本の伝統工芸品も多数あり、有名な芸術家さんの作品も多数展示されているので、ここに来れば懐かしい昔の物が見ることも買うことも出来る最近大人気の会館です。

 私は父の仕事の関係でスイスで生まれ育ちました。スイスの公用語はフランス語とドイツ語です、観光立国であるスイスは英語も良く使われていました。

 結果、何の苦労もせず日本語を含めた4ヶ国語が自然と身につき、高校生の頃は土産物店でアルバイトして、観光客と楽しい交流をしていました。

 美しい風景と良い環境のためスイスは住み心地も良くて大好きでした。しかし高校生になると父はスイスから日本での勤務となり、家族で帰国しました。

 日本は便利ですがごちゃごちゃしていて、引っ越した当時は何て住みにくい国なんだろうと思いました。それでもスイスで生まれ育ったせいで順応性は高くすぐ慣れました。

 高校卒業すると今の産業会館に高条件で就職することが出来ました。急増する外国人観光客の対応に会館が困っていたからです。4ヶ国語話せる私みたいな人材がどうしても欲しかったようです。

 会館で働き始めて驚いたのは、有名な大学出た先輩達でも英語すらまともに話せないことでした。いったい高いお金出して大学まで出て何を勉強したのかしら?
 スイスだったら考えられません。

 それと疑問に思ったのは会館内全て撮影禁止でした。権威あるパリのルーブル美術館だって全部写真撮影OKな時代にです、つまり展示品はモナリザの絵より価値があるということです。

 これではいけないと思い、館長を説得して作家さんや企業さんと写真撮影の許可をもらう努力をした結果、全ての展示品が撮影OKになりました。その瞬間からSNSのおかけで来館者が爆発的に増えたわけです。

 そんなことでこの博物館で働き始めて12年、今は広報室部長待遇です。そして海外からやってくる観光客の皆様のため、得意の言葉を使いおもてなししています。

 海外からのテレビ局の取材も最近増えていて、特にアジアからの観光客も増えているので、中国語とマレー語が話せる人だったら今なら即採用! ですね。

 休館日は水曜日、朝の10時から夕方4時が開館時間です。そしていつも仕事が終わると、途中で夕飯を食べて近くのマンションへと帰る生活をしています。

 マンションでは2年前から付き合っている彼と同棲しています。彼は自転車チェーン店の店長をしている31才男子です。彼と知り合ったのはランニングクラブでした。

 スイスで生まれ育った私は体を動かことが大好きです。日本に来てから体を動かしたくてあらゆるスポーツをしました。球技に水泳、陸上にサーフィンまで一通りです。

 飽きやすい性格もあって一通りわかると、また次やりたくなるわけです。そして3年前に自転車クラブに入って競技やツーリングに出るようになり彼と知り合いました。

 彼もまた体を動かすことが好きで、自転車以外にもいろいろな競技やサークルに参加していました。価値観が一緒で年齢も近くて楽しかったので急接近、男子と女子の関係になるのにそう長くはかかりませんでした。

 体を動かのが好きな私と彼、もちろん人並み以上に体力も持久力もあります、そんな彼とするセックスによって始めてマルチオーガズムの世界を知りました。

 それまでセックスってそんなに良いとは思いませんでしたが、彼とするセックスの快感を知ってから病みつきになりました。彼もこんなにセックスが良いものだったなんて・・・・
 って。

 気がつくとそれまでしていた各種スポーツのことは忘れて、彼とひたすらセックスする日々が始まりました。もっとこの体が欲しいよ! 私も!
 新しいマンションを借りて同棲し始めたのが2年前でした。

 今では毎日かかさずセックスして快楽の世界に没頭しています。そして2年間彼と暮らしてわかったことは、セックスこそ最高のスポーツということでした。

 スポーツすると体に強い負担がかかります。心臓は激しく動き、全身の筋肉も使います。大量の発汗と凄まじい呼吸、血圧だって急上昇します。あんな苦しいことしてしまうのはなぜかしら?

 セックスすればスポーツと同じで体に負担がかかります。でも苦しいのと同時にセックスは強烈な快感も感じられます。激しいセックスすればするほど快感を感じられるので疲れることを夢中でしてしまうんです。

 つまりこの世で一番素晴らしいスポーツはセックスです!
 だから私と彼はセックスをスポーツとして考えています。だからセックスという激しい全身運動は他のどんなスポーツより優れてると思ってます。

 スポーツセックスすればとてつもない快感を感じられます。もうあの快楽の世界を知ったら他のスポーツなんて・・・・
 だから今、私と彼は最高に気持ち良い生活を送ることが出来ています。

 今日は火曜日でした。明日は休館日なので夕方になると何だか下半身が熱くなって来ました。ああん、今朝も彼とセックスしたのにもうしたくなっちゃった・・・・

 普段からスポーツセックスで体を鍛えているので、持久力も体力もついて底なしの性欲を維持しているからです。明日はお休みだから彼と一日セックス出来るかと思うと、どうにも待ちきれなくなりました。

 夕方、フランスから来たユーチューバーのカメラの前で、フランス語で説明して一段落すると閉館時間になりました。警備員さんにあとお願いしますと言うと館員一斉に退館しました。

 駅まで歩いてそこで解散、私は10才下の広報女子と駅前の洋食店で食べると解散しました。夜7時、マンションに到着すると掃除と洗濯を始めました。

 セックスする部屋は寝室ではなく、トレーニング室に設置した防音と防振設備が入った、楽器の演奏が出来る組立て式の防音室の中でします。高価な物でしたがこの箱のおかげで安心して快楽の世界に没頭できます。

 2メートル四方の防音室には、水洗い出来るソープランドなどでよく使われるマットレスがあるだけです。スポーツセックスは激しいので大量の汗もかきます。だから普通のベッドとシーツではだめなんです。

 防音室の中からマットレスを引っ張り出すと、浴室に入ってシャワーの水で石鹸洗いをしました。泡を洗い流すと引っ張り出して廊下に立て掛けて乾燥させました。

 そしてもう一つの昨日洗ったマットレスは乾いていたので、それを引っ張りながら防音室内に持っていきました。よしこれでスポーツセックスの準備完了!

 掃除をしていると店を閉めた彼が自転車で帰ってきました。おかえり、ただいま! 彼は汗をかいていたのでシャワー浴びると言うと浴室へと入っていきました。

 私も脱衣室に入ると服を脱ぎ、彼の汗まみれの服と一緒に洗濯機に放り込みスイッチを入れました。そして浴室へ入っていくと彼の浴びるシャワーの中に入りました。

 頭からシャワーを浴びながら彼と抱き合いキスしました。すでに彼のペニスは激しく固くなっていました。私も彼もショートヘアなので、シャンプーを頭からかけると洗いまたシャワーをかけました。

 ボディシャンプーで抱き合いながら体も洗いました。彼のペニスを握り泡いっぱいの手でこすると、彼の腰が前後にピクピクしました。終わると今度は彼が膣を泡いっぱいの手でこすられ、腰が前後にピクピクしました。

 あーんやりたくなっちゃった! そう言うと早く出てやろう!
 って。抱き合いシャワーをかぶり泡を全て流しました。出るとバスタオルで体を拭くと、全裸のまま防音室に入るとドアをロックしました。

 狭い箱の中ですが、この中ならどんなに激しいセックスしても大きな声を出しても大丈夫です。何の心配もせず安心して彼とスポーツセックスすることが出来ます。

 彼に抱きしめられてキスしました。するとどんどん興奮が高まって来ました。これから1時間以上彼と激しいセックスすると思うと我慢出来なくなりました。

 彼とスポーツセックスし始めてから、コンドームを着けたり交換するのが嫌で今はピルを使っています。だから一度セックスが始まれば中断することなく快楽の世界に没頭出来るんです。

 ああん我慢できなくなっちゃった!
 そう言うと彼はマタ開けと言いました。待ちきれずマットレスの上で大きくマタを開きました、すると真上を向いたペニスが平行になり、膣口に当たるとゆっくりと体の中へと入ってきました。

 あっ、あーーーいい!
 たまらず声が出ました。そして腰がゆっくりと動き始めると快感を感じました。いつもしばらくの間はゆっくりと動いて性器と性器がなじむまで続けます。

 3分後、完璧にペニスと膣が密着状態になると腰の動きがどんどん速くなってきました。あっすごい! あっ、いい!
 たまらず声が出ました。もう頭の中はセックスのことでいっぱい。

 そして私も下から腰を動かし始めました。2人で腰を動かすともっと気持ち良くなれるし、同時に動かすことで一緒に体力を使うことが出来るからです。

 ああすごいなこれ! 彼が動きながら言いました、あっすごいそれ!
 たまらず私も言いました。とにかくセックスが気持ち良くて気持ち良くてそれしか考えられないんです。

 10分後、彼がイクぞ! って言いました。来てーーーー!
 そう言いました。彼は気持ち良すぎてすぐイッてしまうんですがいつものことです。腰の動きがどんどん激しくなりました。

 快感が強くなって、あーーーっ! って叫んでしまいました。私も必死で下から腰を突き上げました。あっ、あーーーーーっ!
 彼が叫んだ瞬間、激しかった動きが止まりました。

 今、彼は膣内に激しい射精をしている最中です。そして腰を何回も突くと膣の奥深くに当たりました。そのたび、ああん!
 って声が出ました。ハーハーと呼吸しながらなんて激しいのかしらと思いました。

 休む間もなくまた腰が動き始めたので、私もそれに合わせて下から腰を動かし始めました。膣からは彼が出した大量の精液のせいでグチャグチャと音がしました。でもそんなのお構いなしに彼と腰を動かし続けました。

 あーーっすごーーい、あーーーっ!
 たまらず叫んでしまいました。そしてもっと強い快感を感じたくて腰に力を込めて下から突き上げました。おーーーーっすごいぞおーーーーーっ!
 彼がたまらず叫びました。

 ペニスが激しく膣内で動きグチャグチャと凄いでした。そして汗がどんどん吹き出して来ました。こんな快感感じたら私もうだめ・・・・ たまらず、ハアッ!
 って声を出した瞬間、イッてしまいました。

 それなのに彼は夢中で腰を動かしました。耐え難い快感に声が出ず悶絶状態になりました。ハーハーと激しい呼吸をして心臓は破裂しそうでした、全身から吹き出る汗も止まりませんでした。

 するとまた彼がイク! って言い出しました。あっ、あーーーーっ!
 彼が叫んだ瞬間、激しかった動きが止まりました。そして彼の射精が始まりました。そしてハーハーと呼吸しながら声を出しました。

 何回も何回も精子をしぼり出す腰の突きが来て膣の奥深くに当たりました。またらず、ああーーん! ああーーん!
 って声が止まりませんでした。すると彼が疲れたと言いました。

 私が上になるから!
 そう言うと腰が引けてペニスが出ました。起き上がると彼の上にまたがり、ペニスと平行に腰を下げると膣口に当たりました。腰をさらに下げると体の中に入りました。

 あーんいい!
 たまらず声が出ると腰を動かし始めました。私と彼はセックスをスポーツと考えています。だから疲れるからといって力を抜いたりしません。腰に力を込めて激しく動かすんです。

 おっ、おーーーっいいぞ、おっ、おーーーーっ! 気持ち良いのか彼はとまらず声を出しました。はあーー! はっ、はあーーーー!
 自分で腰を振りながら叫び声が止まりませんでた。

 すでに全身汗まみれでした。顔から無数の汗が彼の胸の上にポタポタと垂れていました。膣からはグチャグチャと音が出ていますが無視して激しく腰を振り続けました。

 あーーっイクーーーー! またらずイッてしまいました。それなのに彼ったら下から腰を突き上げているんです。凄まじい快感に顔が完全にこわれてしまいました。

 すっごい快感です、意識が薄れるほどの快感はセックス以外のスポーツでは得られません。強烈な快感が薄れてくると顔を歪めて汗まみれでまた腰を動かし始めました。

 するとまた彼がイク! って言いました。来てーーー来てーーー! さらに腰に力を込めて動かしました。あっ、あーーーーーっ! 彼の凄まじい叫び声が出ました。

 必死で目を開いてみると大きな口を開いたまま仰け反る彼、そして汗まみれの体が何回も痙攣しました。それなのに私は腰を動かし続けました。はあっ、はあーーーすごーーーい!

 もう快感のことで頭の中は溢れていました。腰を振りまくり汗まみれで夢中でした。ああもう呼吸が苦しい・・・・酸欠状態になって来ました。もうこれ以上出来ない!

 彼に言うと下になれ! って言いわれました。腰を上げてペニスを抜くとそのままうつ伏せでマットの上に倒れました、すると後ろからペニスが入ってきました。 

 あーーーっすごーーーーい!
 膣からはグチャグチャという音が出たままです。お尻も背中も汗まみれ、膣の回りはグチャグチャ、それでも構わず彼は腰を後ろから動かし続けました。

 私も下から腰を突き上げ腰に力を込めました。うーーーんおーーーーっすごいぞあーーーー! 彼も我慢出来ない快感を感じました。そして私はまたイキそうでした。

 だめっ!
 そういうのが精一杯で無言でイッてしまいました。それなのに彼は夢中で腰を動かしていました。も、もう、これ以上の快感を感じたら何も出来なくなっちゃう!

 おっ、おーーーっ、いいぞ、おいっ、お、おーーーーっ! 彼は狂ったように腰を動かし続けました。もう限界・・・・
 イッてるのにもっと強い快感が来てまたイッてしまいました。

 いつもセックスに狂ってしまうあのマルチオーガズム来ました!
 一瞬の凄まじいイッた瞬間がずーっと連続で感じられるんです。声も出せず呼吸も苦しくて悶絶状態になりました。

 意識が遠くなるほどの快感がいつまでも続くんです。彼は夢中で私の上で叫んでいます。背中には彼の汗がポタポタと途切れなく落ちています、そして膣口は凄いことになっていてグチャグチャと音が途切れなく出ました。

 マルチオーガズムの凄まじい快感がいつまでも続きました。世の中にこんな想像絶する快感があるなんて・・・・ そして最後、彼がもうだめだイク!
 って言い出しました。

 イクぞおい!、あっ、あーーーーーっ!
 死にそうな叫び声が後ろから聞こえるとイキました。今、彼は精液の出ない凄まじい射精感を感じているんです。こんな快感が世の中にあるなんて・・・・

 5分後、彼の重たい体が重なってきました。汗まみれの背中と胸がこすれるとヌルヌルして良く滑りました。でもまだペニスは膣内に入ったままでした。

 体力の限界までセックスしました。こんなセックスが出来るのは体力と持久力のある彼としか出来ません。そしてペニスがゆっくりと抜けると私の横に倒れて来ました。

 汗まみれの体を密着させ抱き合い果てた私と彼・・・・ 時計を見ると1時間ずっと激しいセックスしていました。マルチオーガズム凄かったな・・・・
 ボーッとした頭で考えました。

 大丈夫か凄かったぞ。彼が言ったけどえっ、何?
 って返事をするのが精一杯でした。30分後、やっと起き上がれるまでに体力は回復して全身の汗も止まりましたがマットレスの上は大量の汗でいっぱいでした。

 膣の回りはもっとひどくてグシャグシャになっていました。指で触るとヌルヌルが膣から吹き出してて思わず、あーーんいやあん! って声が出てしまいました。

 起き上がるととにかくシャワーを浴びたいでした。浴室に入るとシャワーを出して膣に当てました、下腹部に力を込めると白い液が一気に流れ出ました。ああん彼ったら何回も射精するから・・・・

 彼が入ってきたので頭からシャワーを浴びて抱き合いキスしました。そして小さくなったペニスを握るとヌルヌルを取ってあげました。そして燃え上がった体が冷えるまで冷たいシャワーを浴びました。

 浴室を出るとそのまま防音室の中に入りました。そしてバスタオルでマットレスの上の汗を綺麗に拭き取りました。そして彼と一緒にペットボトルの水をゴクゴクと飲み干しました。

 大量の汗が出たせいで全身に水分が行き渡るのを感じました。そして全裸でマットレスの上で彼と抱き合い体を触り合いました。すごく良かったわ!
 感激して彼に言うと普通のスポーツじゃ味わえない快感だな! って言いました。

 ねえ〜明日は休みよね、一日セックス出来るでしょ? そう言うと好きだなあ、体力の限界までセックスして快楽の世界にふけるぞ! って。嬉しくてはあーーーん!
 って全身を震わせてしまいました。

 ねえ、舐めてあげる。そう言うとペニスを口の中に入れると舌で先っぽを転がし始めました。すると彼もすぐクリトリスを舐め始めました。うっ、うーーん!
 たまらず鼻が鳴りました。

 激しいセックスした後にフェラチオとクンニリングスすると天国に昇るほど気持ち良いんです。そして膣口からドロドロが出てくると舐められるたびペチャペチャと音がしました。

 ペニスが大きくなってくると口から溢れ出ました。もう根元まで口に入りません、先っぽを舌で転がして頭をねじり続けました。そして快感が高まってくるともっと強い快感を感じたくなりました。

 ねえして!
 そう言うとまた彼とセックスし始めました。もう本当に激しくってそのセックスが1時間続きました。最後はマルチオーガズムを感じて、気が狂うほどのすさまじい快感を感じました。

 全身汗まみれで体力の限界までセックスしました。毎日こんなに激しいセックスしていたら、この快感が忘れられなくなるのは当たり前です。そしてヨロヨロと防音室を出るとシャワーを彼と浴びました。

 汗を流すと用意しておいたパンティーを着けて、上からスリップを身につけると冷蔵庫から水を取り出し、彼と一気に飲み込みました。ああん最高だったわ!
 彼に言うと続きは明日だなと言いました。

 お休み! 彼に言うと自分の部屋に入りました。そして乾燥した気持ち良い布団の上に横になると、性的満足感と疲労感が一気に来ました。もうだめ・・・・
 気絶するように眠りこけました。

 10時間寝て朝になると目覚めは最高でした。アスリートって皆睡眠時間はすごく長いんですよ、有名なアスリートの中には毎日12時間寝る選手もいるんです。

 疲れていては記録は出ません、疲れが取れるまでひたすら寝るしかないんです。起きると朝食を作り始めました。ご飯をしっかり炊いてお味噌汁と大量の野菜炒めを作ると彼と一緒にモリモリとご飯を食べ始めました。

 大量のカロリーを消費しているのでこれくらい食べないと体がもちません。食べ終わると食欲は解消、すると猛烈な性欲が湧き上がって来ました。ねえやりたいわ!
 そうだな!

 防音室の中に入ると激しいセックスを始めました。たっぷり寝て体力も性欲も復活していて疲れ知らずの私と彼は、夢中でいつもより長い1時間30分もセックスし続けました。

 マルチオーガズムをいつもより強烈に感じてセックスが終わると身動き出来ませんでした。いつもセックスする時は体力の限界までするのが、私と彼のスポーツセックスのやりかたです。

 おかげで体力と持久力は昔より付きましたが、性欲が最近強くなりすぎて困ってしまうほどです。彼とシャワーを浴びるとまた防音室の中に入りました。

 そしてマットの上で体を触り合いました。興奮してくるとフェラチオとクンニリングスをしました。すると天国に昇るほど気持ち良くなって猛烈にセックスしたくなりました。

 もう我慢出来ない! そして彼と激しいスポーツセックスをしました。そして体力の限界まですると身動き出来ないほどになりました。果てた私と彼・・・・
 気がつくとお昼になってました。

 防音室を出てシャワーを浴びると服を着て外に出ました。そして近くのとんかつ屋に入ると彼とロースとんかつを食べました。もちろんご飯とキャベツのおかわりを何回もしてです。

 全て吐き出したエネルギーが戻ってくるのがわかりました。そしてマンションに戻るとまたセックスしました。もう本当にすっごい快感でセックスがどうにもやめられないんです。

 体力の限界までセックスしてシャワー浴びて防音室に戻ると体を触り合い、フェラチオとクンニリングスを続けセックスしたくなるとしました。ああもうこんな快感感じたら体がぶっ壊れるまでやり続けてしまいそうです。

 体が限界なのわかってますが、性欲が湧き上がってきてあのマルチオーガズムの快感をまた感じたくなるんです。本当に性欲ばかり強くなってしまい本当に困るわ・・・・そしてそしてまたセックスしました。

 気がつくと夜の7時になっていました。お昼からずっとセックスしっぱなし・・・・ そしてとてつもない快感を感じました。ああもうセックスがやめられないわ!

 彼に言うともっとセックスする時間が欲しいなって。もう体力の限界を通り越していました。ねえ何か食べないと死んじゃいそう・・・・
 そうだな。彼とマンションを出ると近くの食べ放題の店に入りました。

 無言で食べ続け制限時間1時間30分はあっという間でした。元取れたかしら?
 食べ放題の店を出るとマンションに戻り、彼とシャワーを浴びると別々の寝室に入り気絶するように眠りこけました。

 朝、起きると体力は復活していました。そして性欲が戻っていてセックスしたくなりました。彼の寝室のドアを開くとねえ! って言うと防音室の中に入りました。

 それから1時間体力の限界まで朝セックスしました!
 朝からマルチオーガズム感じてしまい強い性的満足感を感じられました。そしてシャワーを浴びるとパンとコーヒーと脂たっぷりベーコンで朝食を食べました。

 マンションを出ると彼は自転車で店に、私は産業会館へ出勤しました。朝の10時に会館オープン、私はメールチェックと返信を始めました。すると下腹部が熱くなりました。

 ああん、今朝の彼激しかったな・・・・ 昨夜最後のセックスは腰が動かなくなるまでしたのにあの回復力といったら・・・・
 そんなこと考えながらも普通の態度で仕事を続けました。

 スポーツセックスをしてマルチオーガズムの快感を知ってから2年、彼と毎夜体力の限界までするセックスがどうしてもやめられません。もうこれ以上性欲が強くなったらいったいどうなってしまうのかしら。

 最近しているスポーツセックスが激しすぎて、異常なほどの快楽の世界に入ってしまう、30才セックス好き女子です。
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
もそえさんの作品集→
2019年11月10日掲載
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