「赤ちゃんできるの？・・・」
　美香ちゃんは、ちょっと心配そうに聞いてきた。
　僕は精子まみれになっている美香ちゃんの股間を見つめながら
「美香ちゃんは初潮・・・と言うか・・・生理・・・もう、あるの？」
　僕もちょっと不安が過ぎった。
「ううん・・・まだだよ！」
「じゃあ、大丈夫だよ！」
　僕は、ちょっと心配したけど、それを聞いて安心した。
　美香ちゃんも、僕の表情を見て安心したのかニッコリしている。
　僕は、ソファー横のサイドテーブルからティッシュペーパーを引き抜くと美香ちゃんのまだ幼い股間を優しく拭いてあげた。
「な〜んか変な感じ。美香『赤ちゃん』になったみたい！」
　そう言いながら、美香ちゃんは子供の表情に戻っていたが、僕の肉棒で突っついた後だけに、少し赤くなっていた。
　すると、急に僕の顔をのぞき込むように
「でもねえ、男の人とエッチなことをすると『赤ちゃん』ができるって！」
　僕は、その言葉にビックリした。
「だっ、だれが言ってたの？」
「真理ちゃんが・・・教えてくれたの！」
「真理ちゃんって・・・誰？」
「真理ちゃんは、学校の一番のお友達！」
「真理ちゃんのパパはお医者さんなんだよ！」
「へえ〜、お医者さんの娘なのか・・・」
「真理ちゃんは何でも知っているんだ！」
「なんでもって？・・・」
「この前ねえ、真理ちゃんのお家に遊びに行ったとき見せてもらったの！」
「何を？」
「女の人の身体の本を・・・写真だけ見て遊んでたんだけどね・・・」
「・・・・」
「その本はね、赤ちゃんがお腹の中で大きくなっていく写真があったの」
「ふ〜ん、それで・・・」
「それでって・・・あとねえ、卵巣の卵と精子が受精するところ！」
「そんな事まで知っているのか　でも心配ないよ！」
「・・・・」
「美香ちゃんの卵巣はまだ成熟していないから妊娠はしないよ！」
「まだ、生理が来ないから？・・・真理ちゃんは生理があるんだって！」
「そうか、じゃあ真理ちゃんは，『赤ちゃん』生めるね！」
「美香も早く生理・・・来ないかなあ〜」
「大丈夫だよ！そのうち来るよ。あわてなくても・・・」
　そう言うと、悲しそうな顔している美香ちゃんが、とても愛おしく思え、励ますような気持ちで肩を抱いてあげた。
　ソファーの隅にポツンと置かれた小さなパンツはフロントのところに可愛いリボンが付いた白いもので履かせようと僕が手に取ると、美香ちゃんは恥ずかしそうにそれを奪い取り、自分のお尻の後ろに隠した。
「このくらいの歳になると、パンツを他人に見られることが恥ずかしいのか？」
　とその行動が可愛く思えた。
「お兄ちゃんは、美香のこと好き？」
　突然、隙をつかれたような質問に、驚いたが
「好きだよ。美香ちゃんのこと」
　と言うと、美香ちゃんは無言で僕の首に手を回し抱きついてきた。
「どうしたの？美香ちゃん？」
「ううん、なんでもない！」
「初めて大人の行為をした自分が不安になったのかなあ？」
　と思った僕は、もう一度美香ちゃんにキスをした。
　さっきのキスとは違い、積極的に舌を伸ばしてくる美香ちゃんは何か吹っ切れたような感じさえした。
「また、遊びに来ていい？」
　そう僕に聞いてくる美香ちゃんの瞳は、『女の目』になっていた。
「いいよ！いつでも電話して遊びにおいでよ」
　僕がそう言い終わると、自分からキスを求めてきた。
　歯が当たらないように僕の舌先のヌメリを利用して、絡めてくる舌は肉薄でチョロチョロとした動きをしていた。
　先ほど体験したばかりの行為を、学習しているのか？
　意外と積極的な行動をとる美香ちゃんに応えるように美香ちゃんのおっぱいの膨らみにある僕の指は優しく揉み始めていた。
「美香ちゃん？気持ちいい？」
「うん、きもちいい・・・かな？」
　手のひらにスッポリ入る美香ちゃんのおっぱいはマシュマロのように柔らかく、ピンク色の乳首が可愛く突き出ている。
　美香ちゃんの口から離した僕の唇を、小さな乳輪に密着させその突起の先端を吸い込みながら、舌先で刺激した。
「うっ、う〜ん、うっ、うっ」
　と美香ちゃんは声にならないような呻きを出している。
「お兄ちゃん、赤ちゃんみたい！くすぐったいけど気持ちいい」
　とさっき言っていた美香ちゃんとは、ちょっと違っていた。
　気持ちよさで、声が出そうになるのを我慢しているのか？
　唾液でヌルヌルになった美香ちゃんの乳首に舌を這わせながら僕の指は、いやらしく股間の割れ目を上下させている。
　美香ちゃんは「ピクン、ピクン」となりながら、首に巻きつけた腕に力が入り、僕の耳元で息を荒くしていた。
「ハー、ハーッ・・・・お兄ちゃん、気持ちいいよ〜」
　口で息をしていたのが、鼻にかかるように息をし始めたころ僕はクリちゃんへの刺激から、穴の入口へ指を移動させていた。
　小さいながらもヌルヌルになっているあそこは女の感覚に目覚め始めてきたのか？
　僕はそのヌメリを指に絡みつけるように動かしながら少しずつ美香ちゃんの中に進入させていった。
　口を閉じて呻いていた美香ちゃんは、口をひらき気味にして息を漏らし始める頃には、脚もやや開いていた。
「アッ、あっ、アッ」
　と言う声と同時に、太股の内側の筋肉が敏感に動いているのを確認した。
「クチュ、クチュ」といういやらしい音がして、美香ちゃんは恥ずかしそうに脚を閉じてしまった。
　柔らかい太股で僕の手を挟むように、閉じている奥のほうからは恥ずかしがる美香ちゃんの気持ちとは裏腹にいやらしい音とヌルヌルの液が漏れだしていた。
「ちっ、ちょっと待って〜お兄ちゃん！恥ずかしいっ・・・よ！」
「だっ、大丈夫だよ！気持ちよくて感じてくると、女の人は・・・こうなるんだから・・・」
　美香ちゃんの脚を大きく開かせると、恥ずかしさを隠すように顔をそむけ、内股に力を入れて脚を閉じようとした。
「ダメだよ！閉じちゃ！もっと気持ちいいことしてあげるからね！」
　そう説得すると、無理矢理脚を開き僕はわざと美香ちゃんの大事な部分を観察した。
「見ないでっ〜！・・・お兄ちゃん！恥ずかしいよ・・・」
「さっきも見ちゃったし・・・恥ずかしいことないよ！」
　美香ちゃんのあそこは、白いお腹から何とも言えない曲線でつながり二つの膨らみの間に挟まれるように、皮で包まれたクリちゃんがあった。
　その二つの膨らみを指で拡げると、ヌメリで照かっている穴の入口が見えた。
　皮を被ったクリちゃんの上部を、親指で引き上げると中から小さな芯が出てきた。
　コリッとした感じの美香ちゃんのそこを、いきなり舐めあげると
「う、ううっ」
　と呻いて、一瞬腰を浮かした美香ちゃんは両足をわなわなさせながら、僕の顔を挟み上にずり上がりながら逃げようとします。
　僕が両足をグッとつかまえて、構わず舐め続けると
「お願いっ！・・・止めてっ！」
　と、もがくようにずり上がり、大事なところを舐めている僕の顔を手のひらで押して引き離そうとしました。
「美香ちゃん！痛いよ！」
　という言葉は、美香ちゃんを妙におとなしくさせました。
　抵抗の無くなった美香ちゃんのあそこを、いやらしく舐め続けると、無言で腰をガクガクさせていました。
「美香ちゃん、気持ちいいの？」
　と美香ちゃんの股の間から見上げるように聞くと見下ろすような目線で僕の方を見て「コクリ」と頷いた。
　美香ちゃんのほっぺは、ほんのりピンク色になり、潤んだ瞳がいっそう可愛く見えました。
　６９の格好になるように美香ちゃんをソファーに寝かせ直し、美香ちゃんの股間に顔を近づけ、再び舐めようとしました。
　美香ちゃんは目の前にある僕の肉棒を見て、困った表情をしています。
　美香ちゃんにとっては初めて見る『男のシンボル』は既に硬くなり弓なりに反っていた。
　興味はあっても怖いものを見るような表情が僕にとっては何とも言えない興奮を感じた。
「それに触ってごらん！」
「・・・どうやって？」
「普通に触ればいいよ！」
「・・・・」
　恐る恐る伸ばした小さな指の先が、目の前の肉棒に触った途端僕のムスコは「ピクン」と反応した。
「わあ！動いた！」
「大丈夫だよ。ちゃんと握ってごらん」
　僕は美香ちゃんの手をつかみ、無理矢理ムスコに近づけ
「握って！」
　とちょっと強い口調で言うと、美香ちゃんそーと握った。
「ほら大丈夫でしょ！」
「でも・・・なんか怖い！」
「怖くなんかないよ！」
　初めて見て、初めて触ったチンチンに驚くのも無理はない。
　反り返ったムスコは、今にも動き出しそうなくらい勢いがあった。
「それ、舐めてごらん・・・」
「えっ？これ舐めるの・・・」
「美香ちゃんのも舐めたでしょ！」
　僕が交換条件のような言い方をすると美香ちゃんは、渋々舌先で舐めました。
「・・・・こうやって？」
「そう！さっきアイス舐めてた時みたいに！」
「・・・」「・・・」
「美香ちゃん！早くやってごらん！」
　嫌がるのを無理矢理やらせるのは、僕の性に合わないがここまでやったら、最後までやりたくなった。
　美香ちゃんは今にも泣きそうな顔になっているが、僕は肉棒を掴んで、強引に美香ちゃんの口に押し込むことにした。
「う、うごっ」
「ほらっ！もっと口を開けて！」
「うごっ、うごっ」
「・・・歯が当たらないようにね！」
「うごっ、うごっ」
「今度は舌の先を尖らせて舐めてみて・・・」
　優しく言うと美香ちゃんは小さくうなずいて、舌先で肉棒を舐め始めた。
　いきなり口に入ってきた肉棒に、しょうがなく添える手はぎこちなく、美香ちゃんの目は、どこか不安な表情をしていた。
　僕は美香ちゃんの可愛いお口に、肉棒を入れた状態で再び美香ちゃんの大事なところを舐め始めると教えたとおり、舌先を尖らせるようにして舐めはじめた。
　その不慣れな動きと、幼い女の子の舌で肉棒を舐めるシチュエーションは特別な感触があった。
「ペロッ、ペロッ」と舐める美香ちゃんの舌先は無意識に亀頭の割れ目にもあたる。
　その度に、肛門から先っぽまで電流が流れるように「ズキン、ズキン」と大きく肉棒が跳ね上がった。
　美香ちゃんの小さい口は、懸命に肉棒を咥えようとするが肉棒のカリの部分が歯にあたり、くわえきれないでいる。
　ソファーの上ということもあって、気分的に安定しない僕が
「美香ちゃん、ベッドに行く？」
　と言うと、コクリと頷く美香ちゃんの身体を軽々と抱きかかえると寝室に移動して、優しくベッドに寝かせた。
　場所を変えて、いきなりさっきの続きという雰囲気ではなかったのでタンクトップの上から少し盛り上がった膨らみを揉みながら美香ちゃんにキスをした。
　美香ちゃんはキスするのが好きみたいで、積極的に唇を重ねてくる。
　発達途中の膨らみかけたおっぱいは、柔らかく弾力性があり僕の指を適度に押し返してくる。
　タンクトップを上に押し上げ、「ピン」と小さく突き出た乳首を「ペチャ、ペチャ」と舐めると、身体をクネクネさせながら反応している。。
　だんだんと息が荒くなり、身体を捩るような動きをする頃には僕は、美香ちゃんを全裸にしていた。
　僕の舌先が美香ちゃんの脇の下・・・背中・・・首筋・・・太股と時間をかけて舐め回すと、
「はぁ〜はぁ〜はぁ〜」
　と唇の隙間から息が漏れていた。
　ここまで来ると美香ちゃんは、全身の力が完全に抜けているようだった。
「感じるの？」
　美香ちゃんの耳元でささやくように聞くと「はぁ〜はぁ〜」と返事さえできないくらいに朦朧とした状態になっている。
　僕の愛撫でこんなになっている美香ちゃんが意地らしく可愛かった。
　美香ちゃんの両足を大きく開いて、僕の身体を割り込ませると肉棒の先端をまだ未完成の小さな割れ目にあてがった。
　肉棒の先っぽを割れ目の中から出てくるヌルヌルの液で濡らしながら、ゆっくりと穴にめり込ませるように押し込んだ。
　美香ちゃんは肉棒が挿入されるのが分かるのか腰を引いて首を左右に振っている。
「美香ちゃん、痛い？」
「ううん、大丈夫！」
　と言うものの、美香ちゃんの顔は痛そうな表情になっている。
　実際、肉棒を挿入しようとするたびに、美香ちゃんの身体は上に逃げようとする。
「止めとこうか？・・・・」
「ううん、大丈夫！我慢できる・・・」
　まだ小さな腰を引き寄せるようにして、何度も割れ目に肉棒を押し込もうと・・・焦っていた。
「亀頭の先だけ入ってしまえば、何とかなるのに・・・」
　と考えていると、少しずつ美香ちゃんの割れ目に亀頭が見え隠れする状態にまでなっていた。
　僕の全神経を先っぽに集中させて、美香ちゃんの一点に腰を進めると、「グッ、ググクッ」と美香ちゃんの身体に肉棒がめり込むように入っていった。
「痛〜い！」
　と一言、本当に痛そうな声を出した美香ちゃんは何が起きたのか解らない様子で、目を丸々させながら僕を見ている。
「入ったよ。美香ちゃんの中に・・・」
「お兄ちゃん・・・もの凄く痛いの・・・」
「もうちょっとだから、我慢してね。ねっ！」
　なだめるように僕が言うと美香ちゃんは目に涙を浮かべていた。
　先っぽに何かが当たっているような感じでまだ幼い膣には僕の肉棒は根元まで入っていかない。
　膣壁からは、美香ちゃんの体温と脈が直に肉棒に伝ってくる。
「お兄ちゃん、痛いから動かないで・・・」
　美香ちゃんがそうお願いすると、初めての『侵入者』を膣壁は押し出そうとしている。
　美香ちゃんの割れ目は、痛々しいほど左右に拡がり無理矢理押し上げられたクリちゃんは無防備にさえ思えた。
　僕がゆっくりと『膣壁』を感じながらピストン運動を始めると狭い膣内は肉棒にまとわり付くように締めつける。
　美香ちゃんはあまりの痛さで、上に逃れようとしている。
　僕は美香ちゃんの身体が動かないように肩を手で押さえるようにして、肉棒を出し入れさせると、美香ちゃんは僕の下で必死にもがいているように見えた。
「もう、これ以上は入っていかないのかなあ？」
　と思いながら、腰に体重をかけたとき美香ちゃんのお腹の中で何かが移動して、肉棒の先端がもっと奥に滑りこんだ。
「ぎゃあ〜！」
　目を白黒させている美香ちゃんは、痛さの余り気絶寸前だった。
　押し広げられた割れ目から破爪血がこびり付いた肉棒が見える。
　美香ちゃんは歯を食いしばり、シーツを掴んで必死に痛みを耐えている。
　美香ちゃんのクリちゃんは、僕の恥骨で押しつぶされ肉棒は、美香ちゃんの奥のほうを求めて動いていた。
　美香ちゃんのお腹の中で何かが肉棒を包むような感覚・・・
　一気に僕の腰から肉棒の先まで電流が流れ、強い射精感が昇ってきた。
「出すよ！美香ちゃん！」
「・・・・」
「美香ちゃんのお腹の中に・・・出すよ！」
「・・・・」
　美香ちゃんの視線は、もうどこにも定まらない状態だった。
　最後の力を振り絞るように、
「グイ、グイ、グイ」
　と美香ちゃんの膣壁の奥のほうに肉棒の先を押しつけると
「ドックン、ドックン、ドックン」
　肉棒の先端からは大量の精液が美香ちゃんの子宮口に向けて激しく押し出されていく。
　正気を失っている美香ちゃんの下半身は何かに取り憑かれたように「ピクン、ピクン」と痙攣していた。
　二人の性器は完全に結合され、空気に触れないところで一旦、放出された精液が暖かい膣奥から大量に逆流して湧きでてくるような感じがした。