次の日のお昼頃、僕が公園で待っていると、美穂ちゃんがやって来た。
「美穂ちゃん、きのうは大丈夫だった？」
「うん、お祖母ちゃんが心配してた・・・」
「えっ、何を心配してたの？」
「お洗濯するときに、「美穂ちゃん、おしっこ漏らしたの？」って聞いたの・・・」
「・・・それで、なんて答えたの？」
「・・・『ごめんなさい』って言ったの・・・」
「・・・」
「そしたら、お祖母ちゃんは怒らなかったよ」
「・・・」
「あ〜そう、美穂ちゃんに悪い事しちゃったなあ・・・」
「そんなことないよ！お兄ちゃんとお友達になれたから・・・」
　僕は美穂ちゃんが、けなげに思えた。
　僕は思いきって、美穂ちゃんに言ってみた。
「これから僕の家に遊びに来ない？」
「・・・」
　突然の申し出に、美穂ちゃんは戸惑っているようだった。
「僕のお家に・・・遊びに来るのはイヤ？」
「・・・お兄ちゃんの家には・・・お兄ちゃん一人なの？」
「うっ、うん！・・・今日と明日は、誰もいないんだ！」
　そう言うと、美穂ちゃんは急に明るい顔になった。
「うん、遊びに行っても・・・いいよ！」
「そう、じゃあ行こう！」
　美穂ちゃんの手をとると、二人で僕の家に向かった。

　家の前まで来ると
「ここが僕のうちだよ！」
「わあっ、お兄ちゃんって、こんな大きな家に住んでるんだ！」
　美穂ちゃんは、ビックリした顔で家の中をのぞき込んでいた。
「遠慮なく・・・どうぞ！中に入って！」
　美穂ちゃんは、観察するように僕の家に上がった。
　僕には、下心が無かったわけではないが、きのうの続きを・・・ちょっとは期待していた。
　二人はテレビゲームなどをして、しばらく遊んでいた。
　２時間ほど経った頃、
「お兄ちゃんは美穂ちゃんとキスしたいな！・・・きのうの続きを・・・」
「えっ！」
　美穂ちゃんは、驚いてコントローラーを床に落とした。
　急にそんなことを言われた美穂ちゃんは驚いて呆気にとられている。
「だって・・・きのうキスしたとき、きもちよかったから・・・」
「・・・」
　僕はゲームのコントローラーを絨毯の上に置くと美穂ちゃんの肩を抱くようにして、その場に寝かせた。
「きのうのやったみたいに、目を閉じてごらん・・・」
　僕がそう言うと、おとなしく目を閉じてジッとしている。
　妙にしっとりとした美穂ちゃんの唇に僕の唇を重ねた。
　美穂ちゃんの唇は小さくて柔らかい。
　僕は美穂ちゃんの唇を割って「ヌメッ」とした舌を押し込んだ。
「・・・」
　美穂ちゃんは多少の抵抗を見せたが、かまわず舌を押し込んだ。
　美穂ちゃんの小っちゃな舌を僕のいやらしい舌で絡めると美穂ちゃんも恐る恐るそれに応えて、舌を伸ばしてくる。
　僕はしばらくの間、その感触を楽しんだ。
　一旦、美穂ちゃんの唇から離して、美穂ちゃんの顔を見ると気持ちよさそうな表情をしている。
「美穂ちゃん、気持ちいい？」
「・・・」
　美穂ちゃんは恥ずかしいのか、赤面しながら微かに頷く。
　僕は美穂ちゃんの体が、熱く火照っているのを感じた。
「奥の部屋に行こうか？」
　美穂ちゃんのほっぺや耳に軽くキスしながら聞いた。
「・・・うん・・・」
　僕は美穂ちゃんをベットルームに連れて行った。
「美穂ちゃん、これは何だと思う？」
「ううん、わかんない」
　用意してあった『ピンクローター』を美穂ちゃんに見せた。
「これはね！とっても気持ちよくなれるんだよ！」
「どうやって？」　
　美穂ちゃんは、『ピンクローター』に興味を示している。
「じゃあここに、お洋服脱いで横になって！」
「ええっ？・・・でも・・・」
「美穂ちゃん、恥ずかしいの？」
「うん・・・でもお兄ちゃんなら・・・いいよ！」
「それじゃ、ベッドに寝て・・・目を閉じてごらん・・・」
　そう言うと美穂ちゃんは、ゆっくりとワンピースを脱ぎベッドに横になった。
　僕はじっくりと美穂ちゃんの身体を観察した。
　美穂ちゃんは、今日も小さくてピッタリしたパンツを履いていた。
　子供が履く綿のパンツとは違って、シンプルな形ではあるがナイロン素材のすべすべした淡いピンク色だった。
　そのパンツを見るだけで、僕の肉棒は硬くなり始めていた。
　美穂ちゃんの身体は、大人の女のラインではないが膨らみ始めたおっぱいの先が「ピン」と上を向いて小ぶりながらも柔らかそうなカーブを描いている。
　僕はピンクローターのスイッチを入れるとその膨らみの端のほうから中心に向かって、ゆっくりとスライドさせた。
「美穂ちゃん、どんな感じ？」
「・・・う〜ん？・・・わかんない」
　僕は、美穂ちゃんの身体の曲線をたどりながらピンクローターを股間のほうに移動させていった。
　パンツの端を通り越して、「ぷっくり」膨らんだ丘の真ん中を真っ直ぐ縦に降ろしていくと、微かな反応があった。
「ここ、きもちいいの？」
「・・・」
　美穂ちゃんは、ジッと耐えているような表情をしている。
　丘のちょっと下の縦の凹みに沿って、ローターをスライドさせると子供ながらにも、腰のあたりを反り振動に反応している。
「美穂ちゃん、パンツも脱いじゃおか？・・・」
「・・・」
　美穂ちゃんは黙ってパンツの端に手をかけると、もぞもぞしながら恥ずかしそうに脱いだ。
「美穂ちゃんのここ・・・かわいいね！とっても・・・」
「恥ずかしい・・・」
「美穂ちゃん、僕も裸になるからね・・・」
　僕は美穂ちゃんに、後ろ向きになって服を脱いだ。
　そして、既に大きく勃起したペ○スを美穂ちゃんの目の前に出した。
「きゃっ、大き〜い」
　美穂ちゃんは恥ずかしそうに目をふさいだ。
「美穂ちゃん・・・僕のおちんちん触ってみて・・・」
「・・・恥ずかしいよ、お兄ちゃん」
　美穂ちゃんは、両手で目を押さえている。
「大丈夫だから・・・」
　そう言うと、僕は美穂ちゃんの手をすかさず掴み、硬くなったペ○スへと誘導した。
「どう？・・・さわった感じは・・・美穂ちゃん？」
「すごく硬くなってる・・・どうして？」
「それはね、美穂ちゃんのことが好きだからだよ・・・」
「・・・」
　そう言うと美穂ちゃんは、うれしそうな顔をした。
「もっとよく見てごらん・・・」
　僕はペ○スを美穂ちゃんの目前に突き出した。
「両手で握って・・・」
「・・・」
　美穂ちゃんは優しく僕のペ○スを握っている。
「美穂ちゃんフェラチオって・・・知ってる？」
「・・・わかんない・・・」
「女の人が、男の人のおちんちんを舐めることだよ」
「ええっ？なめるの？」
「美穂ちゃんに、お兄ちゃんのおちんちんを舐めて欲しいんだ」
「え〜っ・・・」
「美穂ちゃんは、僕のおちんちんが汚いと思うのかな？」
「ううん、・・・でも・・・どうやって・・・なめたらいいの？」
「アイスクリームなめるみたいに・・・舐めたらいいんだよ」
「・・・・」
　美穂ちゃんは、僕のペ○スの先のほうを恐る恐る握った。
「美穂ちゃん、口の中に入れてごらん・・・」
「・・・」「・・・・」
　美穂ちゃんは大きく口を開けてペ○スの先っぽを口の中に入れようとしている。
　少女の口に自分の肉棒が入ろうとしているシチュエーションを考えただけでも、電流が走りそうな光景なのに美穂ちゃんが、舌先で「レロレロ」と舐めている。
　僕は、お尻のほうから「ジ〜ン」とするような感じがしてくると肉棒の先に血液が集まるのがわかる。
　美穂ちゃんの舌先の動きに合わせて、「ビクン、ビクン」と脈を打っている。
「美穂ちゃん、お口の中に・・・いっぱいくわえてみて！」
「うごっ、うごっ」
　美穂ちゃんは目をパチパチさせながら、僕の肉棒を頬張っている。
　ちょっと、歯に当たっているが、小っちゃな口いっぱいにペ○スをくわえている美穂ちゃんの顔がさらに僕を興奮させる。
　美穂ちゃんの口の中は温かくてヌルヌルした感触が何とも言えないくらい気持ちよくて先のほうから、エッチな液が無意識に漏れ出しているような気がした。
「美穂ちゃん、舐め舐めしながら・・・棒をもっと強く握ってごらん！」
「・・・こう？」
　美穂ちゃんは、小さな手で遠慮がちに棒を掴みカリ首のところまでくわえるのが、やっとのようだった。
「美穂ちゃん！上手だよ・・・とっても」
「うごっ、うごっ」
「おチンチンの先を・・・舌で押してごらん」
「・・・・」
　美穂ちゃんは、僕の言うとおりに硬くなった先っぽを、小っちゃな舌で「ツ〜ン」と押している。
　おチンチンの先の小さな割れ目に、美穂ちゃんの舌先が「チョロ、チョロ」と食い込むような感触が、よりいっそう僕を「ゾクゾク」させた。
　感触よりも、『少女のお口』に大きくなっているペ○スが無理矢理入っている様子が、たまらなく興奮させる。

　僕は、次第に絶頂へと近づいていった。
「美穂ちゃん・・・出るよ！このまま・・・」
　僕は美穂ちゃんの頭を手で押さえると『少女のお口』の中に、思いっきり射精した。
「ドク　ドク〜ン　ドク〜ン　ドク　ドク」
「うぅっ・・・」
　美穂ちゃんは、口の中に入ってきたモノに驚いて目を大きく開いて、僕に何かを訴えている。
「大丈夫、汚いモノじゃないから・・・」
　僕は、射精の快感がなくなるまで、美穂ちゃんの頭を押さえたまま快感に酔っていた。
　目一杯に膨らんだ肉棒が、美穂ちゃんの唾液で艶々している。
　脈を打つような射精の緊張がおさまりかけたとき、美穂ちゃんの唇の隙間から白い液が溢れてきた。
「美穂ちゃん、ちょっと待って・・・」
　僕は、ティッシュペーパーを２・３枚引き抜くと美穂ちゃんの口にあててあげた。
「それって、飲んでも大丈夫なんだよ！」
　と言うと本当に「ゴクン」と飲み込んでしまった。
　僕の精液を、嫌がらずに飲み込んでくれた。
　意外なほど素直な美穂ちゃんは一瞬、変な顔をしたが、テカテカの唇をゆるめてニッコリ微笑んでいる。
　僕は美穂ちゃんを抱き寄せ、顔を見ながら言った。
「苦しかった？・・・でもすごく気持ちよかったよ！」
　美穂ちゃんはうれしそうな顔をして、僕を見ている。
　素直な美穂ちゃんが、とても愛おしく思えた。
「今度はお兄ちゃんが美穂ちゃんを気持ちよくさせてあげるからね！」
　僕は未発達の身体を、ゆっくりベッドに寝かせると、美穂ちゃんの股間に顔を近づけた。
　美穂ちゃんの『あそこ』は、まだ幼く・・・ツルツルの丘の下にクリちゃんがちょっとだけ縦線に挟まれたように顔を出している。
　僕は思いっきり、美穂ちゃんの脚を大きく開いた。
「恥ずかしいよ・・・お兄ちゃん！」
　そう言いながらも美穂ちゃんの抵抗はなかった。
「気持ちよくしてあげるからね！」
　僕は美穂ちゃんの縦線を、ゆっくりと指で拡げた。
「おっ、お兄ちゃん・・・」
　美穂ちゃんは脚を閉じようとしている。
　僕は、強引にクリちゃんの先っぽを舌先で舐め上げた。
「きゃっ！」
　僕の顔が美穂ちゃんの太股に挟まれる格好になった。
「美穂ちゃん！脚に・・力を入れちゃだめだよ・・・」
「だって・・・恥ずかしいし・・・なんか、変な感じがするんだもん！」
「だんだんと気持ちよくなるから・・・ジッとしててね」
「お兄ちゃん、そんなところ舐めたら・・・汚いよ！」
「そんなことないよ！美穂ちゃんの『おマ○コ』とっても綺麗だよ・・・」

　僕は舌先をとがらせ、優しく愛撫を続けた。
「うっ、う〜」
　美穂ちゃんは、苦しそうな・・・切ない表情をしている。
「美穂ちゃん・・・どんな感じ？」
「何だか・・・とっても、くすぐったいの・・・」
　さらに僕はクリちゃんの下の入り口に、舌先を侵入してみた。
「う〜、う〜ん」
「美穂ちゃん、ここは・・・どう？」
「・・・うん？・・・」
「お兄ちゃんが美穂ちゃんの身体全部を舐めてあげるからね！」
　僕は美穂ちゃんの隅々を舐め回した。
「美穂ちゃん、気持ちいい？」
　美穂ちゃんは、クリトリスを下から舐め上げるとき身体をよじって反応した。
「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん」
　愛撫されている部分が、自分の意志とは違って微妙に反応していくのが、不安なのか？
　僕は刺激が強すぎないように優しくゆっくりと舌先を使った。
「うっ・・・うん・・・」
　美穂ちゃんの脚は、完全に開き自分から感じるところを押しつけてくるようにも思えた。
「もっと気持ちよくしてあげようか？」
　僕はクリちゃんの包皮をめくり、唾液を舌先に集めると突起を回すように舐めた。
「あっ、あっ・・・いっ、いやっ」
　美穂ちゃんの腰は、子供ながらにして舌先の動きに合わせるように、反応している。
　無意識に・・・動いているのか？
　美穂ちゃんのあそこは、クリちゃんを挟む二つの丘がヌメリで艶々になっていて、唾液だけのせいではないようだ。
「美穂ちゃん？・・・気持ちよくなってきた？」
「は〜、は〜」
　ゆっくりとした舌の動きにとは逆に美穂ちゃんの呼吸は、かなり荒くなってきている。
　僕の舌の動きによっては、股の内側の筋肉が引きつったように動くのが印象的だった。
　今までに感じたことのない快感に耐えている幼い女の子の様子を見ていると僕は異様に興奮してきた。
「美穂ちゃん！きもちよかったら我慢しないでいいんだよ！」
　僕がそう言うと、美穂ちゃんは身体を「ピクっ、ピクっ」とさせながら僕の舌先の動きから逃れようとしている。
　僕は美穂ちゃんの両脚を無理矢理押さえるとさらに、中心部をしつこく愛撫した。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
　美穂ちゃんは、肩を大きく動かし息をして、身体を反らすようにして、耐えているようだった。
　僕は、舌を押しつけるようにクリちゃんの先端を「コリッ、コリッ」といやらしく圧迫した。
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・」
　美穂ちゃんの呼吸の間隔は、ほとんど無くなり時より息を止めるようにして、身体を硬直させている。
　僕は、舌で美穂ちゃんに『絶頂』を感じさせてやりたかった。
　美穂ちゃんの身体は、全身が小刻みに震え始めていた。

　そして、大きく息を吸い込んで・・・息が止まったかと思うと手の指から脚の指まで「ピ〜ン」と伸びきり小刻みに痙攣しはじめた。
　僕は舌先の動きを止め、その光景を見守った。
　美穂ちゃんの『快感』の一部始終を見たかったからだ。
　無雑作に脚を拡げた少女がまだ息づかいだけ荒く身体は動かないでいる。
　美穂ちゃんは放心した様子で、肩で息をしながら目を閉じている。
『初めての快感』にひたっているのか？
「美穂ちゃん・・・大丈夫？」
「はぁ・・・はぁ・・・は〜」
「美穂ちゃんは今までに・・・こんなになっちゃったことあるの？」
「・・・ううん・・・はじめて・・・」
「美穂ちゃん、ここがきもちよかったの？」
　僕は美穂ちゃんの秘部をのぞき込み指先でクリちゃんを撫でながら聞いた。
　美穂ちゃんの『突起』は、少し赤くなっていた。
「美穂ちゃん、ここをいじられるのは気持ちよかった？」
「・・・」
「ここ・・・こんなにヌルヌルになっちゃったね？」
　僕はわざと聞いた。
「・・・美穂、息が出来なくなるかと思った！」
「美穂ちゃんは感じやすい・・・女の子なんだね！」
「・・・お兄ちゃん、わたしのこと嫌いになった？」
　美穂ちゃんは心配そうな顔で聞いてきた。
「ううん！、ますます好きになったよ！」
　僕がそう言うと、美穂ちゃんは力無くニッコリしていた。
　艶めかしい美穂ちゃんの股間を間近で見ていると自分も最後までやりたくなった。
　僕はゆっくりと美穂ちゃんの穴に指を入れてみた。
　入口も中も、十分すぎるほど濡れていて、指が吸い込まれていくような感じがした。
「美穂ちゃん・・・痛くない？」
「うっ、ううん」
　美穂ちゃんの穴は、いやらしいくらい潤っていた。
「美穂ちゃん！僕のおちんちんをこの穴に入れてみようか？」
「ええっ！・・・入るの？」
　美穂ちゃんは、不安な顔をしている。
「・・・大丈夫だよ・・・痛かったら、すぐ止めるから・・・」
　僕は、美穂ちゃんの脚を少し開かせた状態で、ゆっくりと上に重なった。
「すこし痛いかもしれないけど・・・ちょっとだけ我慢してね」

　僕は片方の手でペ○スを掴むと美穂ちゃんの縦線にあてがった。
　縦線に挟まれたクリちゃんは、エッチな液でヌルヌルになってさっきよりも膨らんでいるような気がした。
　その下の割れ目に、おチンチンの先っぽを押しつけると、まわりの肉もいっしょに、押し拡がっていく。
　ヌメリを利用して、クリちゃんの下のところに的を定め、おチンチンの先端に力を集中させ体重をかけると、亀頭の半分くらいがめり込んだ。
「いっ！痛〜い！」
　美穂ちゃんは、不安な顔をして叫んだ。
「・・・痛かった？・・・ゴメンね！」
　ここまでくると、僕も気が焦って
『何とかして、入れてしまおう！』なんて考えてしまった。
　僕は体勢を整え直すと、ゆっくりと入口のところをおチンチンで上下させながら、穴の奥に向かって、押し込もうとすると美穂ちゃんは、苦痛に顔を歪ませる。
　美穂ちゃんの肉壁はヌルヌルで、方向によってはおチンチンが弾かれ、クリちゃんにあたると「アン！」と小さな声で美穂ちゃんが呻く。
　そんなことをしばらく続けていると美穂ちゃんが、指をくわえて息を荒くしている。
「美穂ちゃん、痛いの？」
「・・・うん、でも・・・痛いけど、ちょっときもちがいいの・・・」
　亀頭の先は、美穂ちゃんの入口で擦れてすこし赤くなってきていた。
　これ以上、美穂ちゃんの中に入れるのは無理だと思った。
　擦り合わせているだけで、十分に気持ちがよく何度も射精感が込み上げてくる。
「美穂ちゃん、もう、これ以上・・・入らないよ」
「・・・・」
　美穂ちゃんは、無言で耐えている。
　その表情を見ると、『少女への悪戯』の快感が込み上げてきて、おチンチンの先からコントロールの利かなくなった液が流れ始めた。
『ヌルヌル』に擦れる感触だけで、おチンチンの先から勝手に脈を打ちはじめ、ちょっとだけ美穂ちゃんの入口に押し込まれた先っぽから、熱いものが噴出してきた。
「ドク〜ン・・・ドク〜ン」
　普通に射精する時の「ドク、ドク、ドク」という小刻みな感じとは違って、一回に押し出される量がもの凄く、今までに感じたことのない射精の快覚だった。
　美穂ちゃんの入口に「ピッタリ」と密着したおチンチンは膣に挿入したときの圧迫感はないが、美穂ちゃんのお腹の中に、全てを送りこんだ『征服感』はそれ以上のものだった。