子供達の夏休みがまもなく終わろうとのいう頃、私達3人はゴルフリゾートになっている北関東の端っこのホテルに一泊で出かけた。
　妻は赤、黒、白のそれぞれのメッシュのボディストッキングを購入し、車の中では勿論、パーキングエリアでもその姿にミニスカートといういでたちで首輪をしたまま、早朝でトラックの運転手達の好奇の眼にさらされながら缶ジュースを買いに行かせたり、（勿論、パンティはつけていないので少しかがんだだけでメッシュのボディストッキングは股間が大きく割れた尻をさらけ出す）駐車スペースの隅の方で路上で森川君のチンポを咥えたり、とどの瞬間を思い浮かべてもいやらしいマゾ女として常に拒む自由を奪われ、その女唇は乾く暇なくしとどに濡らしていた。

　ホテルには通常よりもずっと早くチェックインさせて貰い、ツインの部屋に入った。ホテル側の追加ベットの提案も「必要なし」と断り部屋に入るなり妻は森川君のモノにむしゃぶりついた。
　私達にとっては通常のノーマルな３Pの行為を済ませしばしまどろんだ。森川君と妻がひとつのベットで寄り添うように眠り、私はもうひとつのベットで休んだ。
　途中、妻がまた獣の咆哮にも似た叫び声を挙げたので眼を覚ましたが、私は運転と昼間からのビールの酔いで、睡魔に負け、薄目を開けてしばらく見ていたが途中で寝てしまった。
　ふと眼を覚ますと二人の姿はなく私は取り残されたような寂寥感を感じながらも一人ぼぅーっと天井を見上げたままタバコを吸っていた。
　時計はもうすぐ夕方の４時になろうとしているのが眼の淵に入った。
　しばらくして二人が戻ってきた、心なしか妻は伏目がちでやや元気がないようにみえる。森川は何となくニヤニヤとした様子。散歩でもしてきたのだろう、妻のいでたちは、黒の長袖の全身メッシュのボディストッキングに絹の巻きスカート、ひさしの大きな柔らかそうな帽子にサングラス、下着はつけていないので胸ははっきりと乳輪がみえ、片一方の乳首はメッシュからその先っちょを覗かせている。首には黒い皮の首輪、まだ外で鎖をつけて歩かせるほどの度胸は、奴にもひろみにもない。
　妻はすぐにトイレへと逃げるように入っていった。
「いやぁ、お目覚めですか？彼女、やっぱり目立つんで僕はヒヤヒヤしてたんですけど、もう　彼女の方が堂々としてて・・ハハハ・・」
「そりゃ、そんな格好は目立つよ、でも、綺麗だよ、俺が言うのも変だけど・・」
「それが、村田さん、聞いてくださいよ、彼女と海岸を散歩しててでも、やっぱり暑いんでホテルに戻ってきて彼女を一人でお土産売場とかうろついてナンパされて来い、なんて言って僕　がコーヒーを飲んでたら僕に声をかけてきた人がいたんですよ、それで・・・」

　奴の話を要約すると次のようなことらしい・・
　コーヒーを飲んでいる森川君にふと一人のガッチリとして頭の禿げ上がった初老の紳士が声をかけてきた。男は少し水戸訛りの口調で、
「いやぁ、素晴らしいご婦人とご一緒でうらやましいですな、奥様ですか？」
「い、いえ、・・・ご主人は部屋で寝てらっしゃいます、知り合いの奥さんなんです。」
「ほぉー? いや、ここはプライベートビーチであまり人が多くないですけど、私も遠くからお二人を拝見して、どうも私と同じような趣味がおありなのかなっと思いまして・・ご主人もご同伴なんですか・」
「はぁ・・・」
「ふ〜ん、そうですか、ところで、アナルの調教はお済みですか？」
「えっ？い、いえ、それはあまり・・望んでもいないもので・・」
「そりゃぁ、もったいない、ずっとプレイの幅がひろがりますよ、うーん、もう少し時間あるなぁ・・いかがですか、ちょっと私の部屋に遊びに来ませんか？決して悪いようにはしませんか　ら」
「はぁ、・・彼女がなんというか・・それに旦那さんも・・」
「じゃぁ、ここへ彼女を呼んでください、旦那さんはまぁ、そっと寝かしておきましょう。」
　と、ひろみをとりあえずその喫茶コーナーに呼ぶと挨拶も早々にその男はひろみの乳首を指でぎゅっとつまみ、
「ちょっと部屋で奥さんのアナルを見せていただこうと思います、いいですね。」
　妻はビックリしたような顔をしながらも
「は、はい・・」と答えてすぐに「では行きましょう」と席を立って３人で彼の部屋へむかう事になった。エレベーターに乗ると妻が森川君に向かって不安そうに
「ねぇ、一体どうなってるの？」と聞き
「さぁ、大丈夫だよ・・多分・・」そしてその男が
「危険なことは何もありませんよ、大丈夫です、ちょっと奥さんのアナルを拝見させて頂こうと　思ってるだけですから」と。
　部屋に入るなりその男は妻に四つん這いになる様に命じた。
「さぁ、早くしなさい、奥さんはもうここでお尻の穴を私達に晒すんです。あなたはこういう突然の厭らしいハプニングはお嫌いじゃないでしょう？もうおそらくお○んこは嬉しくてぐっしょり濡らしているはず・・そうでしょう？」
「ああぁ・・そんなぁ・・」と、その男はがっしりと妻を強く抱き唇を吸い、強引に舌を入れ、手は巻きスカートの隙間から股間に突っ込み明らかに指をオ○ンコに突き立てるような仕草を見せた。
　最初、抗う様な様子だった妻も脚を閉じる力をすぐに抜き、その男の舌を自ら吸い始め、すぐに手を首に回し、足をより大きく開きその指を悦んで迎えるようになった。
「ほら、早く言うとおりに、スカートを取って此処に四つん這いで尻の穴を苛めて下さいとお願いしなさい。」
「ああぁ、もっと、もう少しこのまま・・お願いします、あぁ・」
「おやおや、さっきあったばかりの男にそんなお願いをするんですか・・なんて淫乱なオ○ンコ　女、こんなに指を締め付けて・・さぁ、指を抜きますよ、この続きは四つん這いで尻を出して　からキチンとお願いしなさい、解りましたね？」男が指を抜くと
「あぁん、はぁ・・」と切なげな声を上げ、腰をガクガクっと揺らし、床に膝まずいた。おずおずとスカートを取り尻の部分が大きく開いたボディストッキング一枚の姿になった。ゆるゆるとした仕草で四つん這いになると、その男は妻にさらに高く尻を上げる様に命じ、いきなり妻の尻の穴に舌を這わせ、異様に長くのびる舌を差し込むように頭を前後に揺すった。
「あぁ、だめ、そんなところ・・汚いですわ、は、恥ずかしい・・」
「汚いなら綺麗にしなければいけない・・どうだ、綺麗にして欲しいか？んんっ？ちゃんと答え　なさい。」
「は、はい・・綺麗にしてください・・ひろのお尻を・・お尻の穴を、き、綺麗にしてくださ　　い、あはぁ〜ん、か、感じるぅ〜」
　男は前の部分のたっぷりと溢れる汁を指でなぞり、自分の唾液に濡れて光るその菊の部分に指をゆっくりと埋め始めた。妻はガクガクッと身体を揺らし、おおきな悦びの喘ぎをもらす。
「ほぅ、最初から随分と力を抜いてキチンとアナル責めを受ける準備はできるんですなぁ、こりゃ、初めてじゃないな、開発はされていないが多少弄られて悦んでた時期があるでしょう？」
「ああぁ・・はい、す、少しだけ・・で、でもオチンチンは、入れてません、あはん・・」
「よろしい、まずは、中まで綺麗にしないとな。ちょっと彼にお尻の穴を舐めてくれるようにお願いしなさい。」
「えっ、は、・・も、森川君、お願いします・・ひろの、お尻をな、舐めてください、ああん、・・」
「うーん、あんた達はだいぶこの奥さんを甘やかしてるようだねぇ、ちゃんと”尻の穴”と言わせたいトコだけどまぁ、仕方ない、ちょっとアナルを緩めてやっててくださいよ」
　そう言いながら自分のカバンの中をごそごそと探り始めた。
　森川君がひろみのアヌスを指でなぞり一方の手でオ○ンコを弄りながら男を見ていると、カバンからロープやクスコなんかを取り出した。そして男は妻の方に戻り
「よしよし」と尻を撫でながらグイッっと一本の透明なイチジク浣腸を差し込んだ、
「ひぃっ、何を？えぇっ？・・あぁ・・」
「ほら、もう一本入れるからもっと尻を出して、嫌がる振りをしなくてもいいんだよ、尻を可愛がるのに浣腸ぐらいされることは期待してたんじゃないのかな？今日はイチジクしか持ってないが３本も入れれば最初は上出来、ほらほら、もっと高く挙げて」
　続けざまに3本の浣腸をし、最期にアナルの拡張用の蓋を差し込んだ。随分大きめに見えたその蓋は容易にアナルに差込まれた。
「さぁ、すこし我慢する間にちょっと楽しませていただきましょうかな、あなたもご一緒に奥さんに奉仕してもらいましょう。」
　そう言いながらパンツを脱ぎ捨て、うずくまる妻の髪を引っ張るように起こしフェラチオを強要した。最初やや小さ目かと思われた一物は、妻の口での技でやがて隆々たる幹を延ばし、先端部分のくびれには３つの異物が埋め込まれていた。
「す、凄い、一体何が入ってるの？　あぁ〜、こんなの入れてみたいわ、なんだかたまらない・・あぁ、お腹が痛い、ううっ・・」
　それからは排泄を我慢させる男と懸命に男に奉仕することでトイレに行かせてもらうよう懇願する妻、額にはびっしょりと脂汗を浮かべ頬にほつれ毛がまとわりついていてもそれを直す余裕も無い。
「だいぶ全身に汗が浮いてきたようですね、まだ排泄しても浣腸液しか出ないからまだまだ我慢の時間ですよ、この時間がたまらなく疼いて嬉しい時間にいずれなるんですよ、さぁ奥さんのヴァギナにわたしのモノを入れてください」
　そういうなり床に仰向けになって騎乗位で妻に自分と繋がるように指示した。
「す、すいません、お、お腹が痛くて、とても今、迎えられないわ、お願い、許して・・」
「駄目です、これがものすごく締まりが良くなって、慣れてくると最高の時を迎えられますよ、　ほら、早く」
　嫌がりながらもおずおずと男の上に跨りその隆々とした異物を徐々に自分の中へと導き入れる妻。浣腸による痛みは波があるようでその波間には積極的に動けるようだ。
「ぉぅ、お、あはっ、す、凄い、凄く当たるわ・・あぁ・・」
　下腹部の痛みが始まると自らは動けなくなり苦しげに男に上半身を預け、男の下からの突き上げを制するように懇願する。森川君がその屹立したペニスを妻の口元に持っていっても、時に襲い来る渦巻くような腸の痛みに許しを乞うように厭々をする。
　男はけして激しい動きはしないまでもその一物をゆったりと揺するだけで妻は激しい喘ぎを漏らす。
「さぁ、そろそろ・・森川さん、素晴らしく気持ちのいい役を貴方にお譲りしますよ、バスルームに行きましょう。」
　二人でぐったりとしている妻を抱えながら浴室へ向う。トイレに行きたいと懇願する妻を無視しホテルの部屋付き浴槽としては広いそのバスタブの両縁に足をかけ跨るように命じた。そして森川君はバスタブの中で妻の正面に立ち、妻の身体を駅弁スタイルで抱きかかえてヴァギナにその黒々としたペニスを深々と差し込んだ。
「うぉおー、凄いしまりだ、弾きだされそうだよ、おおぉ〜」
「あぁぁ〜、駄目駄目、漏れちゃう、あ〜ん、痛い、お腹が痛いぃ」
「奥さん、このまま絶頂を迎えていいですよ、もう少ししたら蓋を取ってあげますからね。」
「いや、嫌っつ！そんな、そんなことを・・あぁ、絶対駄目、あぁ」
「ほら、ガンガン突いて奥さんをもっと悦ばしててくださいよ、行きますよ。」
　男が妻のアナルの蓋を取ろうとするがなかなかガッチリと咥え込んでいて取れにくいらしい、やっとの事でその蓋を外した瞬間、ピシューっと茶色の液体が勢い良くほとばしる。
「嫌ぁ〜、だめぇ〜、もうやめて！お願い、あはん、はん、はん」
　必死に森川を突き放そうとしながら、泣き喚きだした妻。意思だけではどうにもならない括約筋の弛緩と律動する直腸に耐え切れなくなりブリブリブリッ！っと凄い音とともにバスタブに茶色の花が飛び散った。
　必死に堪えようとしてアナルを締めると
「うおぉ、凄い、グルグルと締め付ける、廻る、オマ○コがまわるぅ・・堪んないよ、これ、凄　い・・」
「駄目、森川君、嫌いにならない？ヒロのこと嫌いになっちゃう？あ〜ん、嫌っ、っまた、また、あ〜ん、いぐっ、いっちゃうぅ」
「大丈夫ですよ、大好きですよ、こんな凄い・・おおぅ・・」
　涙でぐしょぐしょの妻と森川君は糞まみれになりながらも離れることなく激しく求めあい、途中、シャワーで流しながら男も参加してバスルームで代わる代わる妻を刺し貫いた。そしてアナルにはたっぷりとワセリンが塗られひも付きのパール玉が次々と埋め込まれる。
　ヴァギナには二人のペニスを次々と差し込まれ絶頂の度にアナルに出し入れされるパール玉・・妻の喜悦の声は叫びとなり狂ったように身体を打ち震わせ、泣き叫び、絶叫してそのかってない快感に全身の毛穴を開き、湿った汗を噴出さす。

　途方も無い快楽に身も心もすっかりその男に曝け出し、二人に代わるがわる繰り返し際限のない絶頂を味合わせてもらった妻は、休息を取るその男に恩返しをするかのように全身に舌を這わせ、そして丹念にその肉棒を舐め挙げ、皺のたるんだ袋を口にふくみ、男のアナルにもチロチロと舌先を差込ませ、再び隆起した一物をいとおしそうに頬擦りしたりすっぽりと咥えたりして、片時もそのペニスから離れ様としなかったようだ。
「うーん、ホントに私の手許に置いておきたい奥さんだ、残念だけど時間がない、次に逢う時までに必ず、アナルを拡張してきなさい、わかりましたね。」と、森川君とひろみは部屋を出て戻って来た、という訳だった。

「ずるいよ、そんなの・・いやぁ、見たかったなぁ・・」
「すいません、これ、もらって来ました」といいながら奴はいわゆる真珠の７連バイブというものを取り出した。
　その夜、二人で延々とそのバイブを駆使してひろみを責め続けたのは言うまでもない、そして私の肉棒は妻に大きな痛みを与えることなくアナルにぎっちりと納まった。
　ひろみは仰向けになった森川の上に騎上位で跨り、ヴァギナには森川の巨大なペニスを深々と沈め、ゆっくりと時間をかけてその菊座に私のペニスを迎えることを自ら望んだ。
　根本をきつく締め付け、ちょっとした動きで私のペニスを吐き出そうとするひろみのアナル、薄皮一枚、挟んで森川の肉棒の律動、熱感を感じる。
　最初は、お互いの腰の動きをあわせることが出来ずに、三人で苦笑いをしながらも、徐々に森川のゆっくりとした大きな動きにあわせて私は妻の腰に押し付けるように動きを合わせた。
「うあぁ〜っ、な、なんだか、ほ、骨まで溶けちゃいそう〜」
　じっとりといやらしい汗にまみれた妻の身体は、ほの暗くしたベットの上でテラテラと光り、髪を振り乱し、唇の端からは、飲み込むことさえ忘れてしまったように涎を垂らし、叫び続ける。
　一泊二日の３P旅行は「二穴同時ファック」という課題を修了して帰宅した。

　初めての３Ｐから５ヶ月、実際には４ヶ月、１０月にはとうとう荒淫と疲労で４ｋｇもやせた妻はしばらく寝込んでしまった。
　無理もない、森川君と私との３Ｐだけでなく、ネットの掲示板で知り合った３３歳の清原氏と２回、２１歳のひろ君と１回、その他に森川君と今井氏との３Ｐ、二人とのそれぞれの乱れた逢瀬、私以外はいずれも立派な持ち物で持続時間も復帰速度も申し分なく、妻は毎回狂った様な叫び声を上げ喜びに打ち震えていた。
　水戸の紳士とはその後何度か連絡は取り合っている様だが、互いの都合があわないまま時が過ぎていた。そして私との夜の営みもほぼ毎日のように続いた。
　妻はおそらくこの３，４ヶ月の間でSEXをしていない日はほんの数える程ではないだろか・・
　と、ここまで書いてきたが私達の状況はここから違ったてんかいとなった。

つづく