夢の新婚生活
もそえ作

 私37才、夫34才、新婚カップルです。今は夢のような毎日を過ごしています。

 夫とは保険会社勤務の関係で知り合い付き合い始めたのが1年前でした。お互い年齢もきてたし焦っていたせいもあり、結婚前提でのお付き会いでした。

 この年令になって来ると恋愛とかそういうことより、結婚後の生活のことが気になってしまいます。そう考えると夫は理想的でした、遊んでる感じもないし真面目で毎日まっすぐ家に帰ってくるタイプだったからです。

 仕事も粘り強く1つのことに打ち込んで、他のことは気にしない性格で成績もほどほど良いし、人当たりも良い感じなので保険業務の仕事は適任だと思ってます。

 そんな奥手な夫に痺れを切らして私から言ってしまったのが半年前でした。ねえ、私と結婚する気あるの無いの? はっきりしなさいよ!
 ってなかば半強制状態で婚約したようなものでした。

 ああ、これでやっと一段落だわ。人生の関門突破できそうだし・・・・
 それから結婚の準備を始めました。仕事の合間に結婚式場を探したりどうしてこんなに大変なのかと思うくらいでした。

 その後、なんとか結婚式は無事に終了しました、そしてそのままハネムーンへと。本当は海外にでも行きたかったですが、お金がもったいないし安くならないか考えたら、夫のお父さんがもってる別荘があったんです。

 どうして早く言わなかったのよ! ご、ごめん、思いつかなかった・・・・
 本当に自分のことなんだからもっと真剣に考えて欲しいでした、きっとどこだって良いやと思ってたに違いません。

 ということでハネムーンは電車で1時間ちょっとのお父さんが持っている軽井沢の別荘に行きました。駅前には巨大なアウトレットがあり、平日にもかかわらず外国人観光客がたくさん見えました。

 反対側の別荘地は静かで人はあまり歩いてませんでした。軽井沢はそれまで来たことがありませんでしたが静かな別荘地なんですね。そして旅行カバンを引っ張って別荘へと到着しました。

 建物は平屋で庭がついたレンガ作りの建物でした。立派じゃないの、予想してた以上だわ! こんな素敵な別荘で夫と新婚初夜を迎えられるなんて・・・・
 何だかテンション上がって来ました。

 家を出た時は生温かかったですが、高原なのか肌寒くてカバンの中から羽織るものを出して一休みしてから夕飯を食べに出ました。歩いて10分の旧軽井沢銀座通りです。

 コンパクトな商店街には飲食店もあり何を食べようか迷いました。うんお蕎麦って感じじゃないしパスタって感じでもないし、やっぱり精力つけてもらいたくてステーキ店に入りました。

 分厚いステーキを食べて今夜は記念する初夜だから頑張ってもらわないと!
 そして夫とワインを飲みサラダやサイドディッシュを頂きながらメインのステーキを思い切り食べきりました。

 ふう〜、美味しかった、ははは! 上機嫌のほろ酔い気分で店を出てスーパーで買い物して別荘へと戻りました。ねえお風呂沸かすから待っていてね!
 夫は段炉に火をつけようとしましたがなかなか着きませんでした。

 結局あきらめたみたいでエアコンのスイッチ入れてました。ああ、火の着け方も知らないなんてなんだか頼りにならないわね。そしてお風呂が湧くまで夫とソファに並んでいちゃつきました。

 すると夫のズボンの前が膨らんで来たので安心しました。ほら良く聞くじゃないですか、新婚初夜に緊張して立たない男子がいるって話、ちょっと安心しました。

 ねえお風呂一緒に入る? それとも別? そう聞くと夫は一人でじっくりリラックスして温まりたいよ! って言ったんです。もう、一緒に入りたかったのに。

 夫はバックの中から着替えを出すと浴室に入って行きました。ああ、私も歳だし早く子供作らなくちゃ、妊娠しにくい体質だったらタイムリミット超えちゃうかもしれないし。

 出来れば長男と長女2人欲しいな・・・・ 3人はいらないかも。でも出来たら楽しいかも・・・・ そんな妄想をしてたら早くセックスがしたくなって来ました。

 夫とはすでにセックスしています。アレは平均的だし性欲も普通だし特に問題は無いかと思うんです。そして今夜から夫婦の子作りセックスが始まると思うと何だかゾクゾクして来ました。

 夫のお風呂は長いでした、早くチャッチャッと洗って出てこいや! 結局40分後に、ああ良い湯だったあ〜!
 ってご機嫌で出てきたんです。ねえ、寝室で待っててよ!

 そう言うとバックから下着を出すと浴室へと入りました。ヒノキの香りがする浴室は広くて豪華でした。そして湯に浸かり温まり頭と体を洗い、湯につかると浴室を出ました。

 そしてこの日のために用意したブラとパンティー。シルクの白いちょっとエッチなやつです。そして上からこれまたエッチなナイトウエアを羽織ると髪の毛をブラシして入念にチェックすると脱衣室を出て寝室へと入って行きました。

 すると夫は疲れたのか寝てたんです、私が来るのをドキドキしながら待っていると思ったのにでガッカリでした、ちょっとイラッとして寝てる夫の肩をバシッ!
 と叩きました。

 痛っ! 飛び起きました。気持ち良く寝てたのにって言うのでまたイラッとしました。でも私のエッチなナイトウエアを見た瞬間、ああ!
 って言うと私の手を引っ張ったんです。

 ああん、ははは! そして夫に抱きしめられました。そしてキス、ああやっと新婚初夜まで来たわ!
 もう待ちきれませんでした、夫の手が胸から下にさがりそして太ももに入ってきました。

 興奮して、うんっ、ん、ん、って声が出てしまいました。そしてパンティーの上からいじられるともう我慢が出来なくなりました。ねえ来て!
 そう夫に言うと起き上がり自分から脱ぎ始めました。

 すると夫はベッドの棚に用意してあったコンドームを取り出そうとしたんです。ねえ何やってるの? そう聞いたらコンドーム着けないとって・・・・
 あきれてしまいました。

 だって結婚したら早く子供作ろうね! と言ってたのにです。それを言ったら、あっ、そうかあ!
 ってやっと理解したみたいです。何も考えずいつものセックスのつもりだったんですよ。

 意識低いわあ、こんな夫と結婚して失敗したかもと思いました。といっても目の前の夫のアレは激しく立って元気でした。うんっ、も、もう、待てない!

 早く来て! って言うとやっと私の上に乗って来ました。そしてアレがゆっくりと膣内へと入ってきました。うんっ、ん、んん!
 始めて何も着けてないアレが私の体の中へと入って来たんです。

 そして10秒後、奥深くに入ると感激してあなた愛してるわ! と言ってしまいました。すると夫も愛してる! と言ってくれたんです。そして腰が動き始めました。

 生のアレの感触は新鮮でした! そして気持ち良いでした!
 生の性器と性器が深く結合されてこすり合うこの一体感はなんとも言えませんでした。はあっ気持ち良い! 夫が言いました。

 はああもっともっとしてえ! 夫の腰の動きはどんどん激しくなるばかりでした、ききき気持ち良い! すっ、すごい! 夫も私も夢中になっていました。

 どんどん快感が増していきました。夫は、ううう! ううう!
 って声を出し始めました。もう爆発しそうなくらい激しくって叫びそうになりました。次の瞬間、うーーーーっ! って夫が声を出すと腰の動きが止まりました。

 えっ、あれっ、終わっちゃった? これから良いところだったのに・・・・ でも夫は、うーーーっ! って気持ち良さそうな声を出して腰をピクピクさせていました。

 間違いなく夫の体から出た精液が私の体の中へと注入されたと確信しました。夫に出た? そう聞くと、ううう、で、出た・・・・ って。はああ、愛してるわ!
 感激してそう言ってしまいました。

 すると夫は、すごい気持ち良い! ううう! って。膣内は夫が出した精液でいっぱいなはずです。これが子作りセックスなのね! なんだか素晴らしいわ!
 今まで感じたことのない幸福感を感じました。

 コンドームしていた時の夫は出すとすぐにアレを引き抜いていました。でもそうして欲しくなくて、夫の腰に両足をからめて抜けないようにしました。そして引き寄せたんです。

 すると強い快感を感じました、そして夫は、ううう! すごい! って腰をピクピクさせました。そしてピクピクするたび快感を感じました。たまらず良いわもっと!
 って。

 すると夫の腰がまた動き始めました。たまらず、あーーーっ!
 って声を出してしまいました。今まで感じたことのない快感だったからです。夫は、すすす、すごい、あっ、あああ! って。

 私と夫は夢中になってセックスを続けました。ああもう凄いわ! アレがこんなに激しくなんて、これ以上激しくされたらこれちゃう! 心配になったほどでした。

 すすすすごい、すごいよ! 夫はそれまでこんなこと言ったことありませんでした。でも私も、あーーーーっ!
 なんて声を出したことはありませんでした。でも勝手に出てしまいました。

 30代の大人の男子と女子がこんな恥ずかしい声を出して夢中でセックスしてしまうなんて・・・・
 でもあまりの快感に声が止まりませんでした。そして強烈な快感がどんどん溜まって来ました。

 も、もう、これ以上耐えられない・・・・ 死にそうな声であーーーー! って叫んだ直後、全身に凄まじい電気が走り一瞬何も考えられなくなりました。

 それは今まで感じたことの強烈なオルガスムスでした! それなのに夫は、うーーっ、すすすすごい! って夢中だったんです。もうやめて耐えられない・・・・
 快感がさらに強くなり意識が薄れてしまうほどの快感を感じました。

 フワフワと体が軽くなり天高く登っていくような感覚でした。その直後、夫が、うーーーーーっ! って声をしぼり出すと激しかった腰の動きが止まりました。

 抱き合ったままハーハーと呼吸をして、性器と性器を深く結合したままです。素晴らしい快感に私と夫はじっとしたままその感覚を味わいました。そして意識が少しずつ戻ってきました。

 あ、あなた! すごい! そう言うと、夫も穴の中がピクピクしてもうおかしくなりそうだ!
 って、そして夫の腰は本当にピクピクしていたんです。はああそんなピクピクだめえ!

 気がつくと夫の腰の動きがピクピクからいつもの腰の動きに変化していたんです。だっ、だめえ、いやあーーーっ! そして夫の腰の動きがさらに激しくなりました。

 こんな快感始めて! こんな快感感じたらおかしくなっちゃう! そんなのでされたらこわれちゃう!
 たまらず悲鳴を発してしまいました、それなのに夫は激しく夢中でした。

 もう快感が凄すぎてそれがどんどん溜まりました。まただめ!
 そして全身に凄まじい電気が走りオルガスムスを感じ、何も考えられなくなりました。そして体が軽くなり天に登っていく感覚を感じました。

 それなのに夫は、すすす、すごい、すごい!
 って夢中でした。意識が薄れるほどの快感に声も出せず何も出来ませんでした。いつまで続くのかわからないこの世界・・・・

 そして遠くのほうで夫のしぼり出す声が聞こえると終わりました。夫と抱き合い性器と性器を深く結合させたままです。全身が痺れていて身動き出来ませんでした、そしてゆっくりと意識が戻ってきました。

 あなたすごい、こんなの始めて! そう言うと夫もこんなの始めて!
 って言いました。そしてやっとアレが体から抜けました。もうぐったりでした、時計を見ると1時間やり続けていました。

 子作りセックスがこんなにも素晴らしい行為だったなんて・・・・ あんな快感始めて・・・・
 まるで天に登るような感覚だったんです、ひょっとしてこれが昇天ってこと? 新婚初夜で私は昇天したかもしれないと思いました。

 体はぐったりしてましたが、興奮状態で眠気はありませんでした。そして全身はまだビリビリとしていました。夫はすごく良かった! 穴の中がもう凄くてって。

 私も昇天しちゃったかも! あんな凄いの初めてよ!
 夫と2人でセックスの後に感激してしまったんです。すると夫は私の体をいじってきました、ああんいやあんエッチい! 喜んでしまいました。

 1時間もセックスしたの初めてでした、それなのに夫は私の体を興味をもっていじっているんです。そしてセックスした後なのに感じてしまいました。うんっ、ん、んんん・・・・
 声が止まりませんでした。

 すると夫のアレが太ももに押し付けられて来ました、なんと元気になっていたんです! そ、そんなまだ終わったばかりなのに・・・・
 でも夫は穴が凄いんだ・・・・ ってボソッと言うとまた私の上に乗ってきました。

 そしてアレがまた私の体の中へと入ってきました。だっ、だめーーーーあーーーーっ!
 叫んでしまいました。すると夫は夢中で腰を動かし始めました、性器と性器が激しくこすれました。

 凄まじい快感が来ました、だめだめだめこわれちゃう!
 たまらず言ったけど夫は聞いてない様子でした。そして快感がどんどん溜まっていきました。もうこれ以上続けたら私・・・・

 だめーーーーあーーーーーっ、あーーーーーっ! 死にそうな叫び声を出した瞬間、オルガスムスを感じて昇天してしまいました!
 全身に電気が走り何も考えられなくなり意識が薄れました。

 体が軽くなり天に登っていく感覚でした、そして夫のたまらない声が遠くから聞こえました、ううっ、うーーっ、すごいって。昇天状態の私の上で夫は夢中だったんです。

 突然静かになると激しかった動きが止まりました。意識が薄れていて何も出来ずでしたが、夫がピクピクと腰を動かしていてその快感に口が震えてしまいました。

 意識が戻ってくると夫の体が離れてアレが出ていきました。全身がしびれていて身動き出来ませんでした。夫は、はああ、す、すごい!
 って言うとそのまま目をつぶり寝てしまいました。

 私ももう目を開いてられませんでした、そして泥のように眠りこけてしまいました。気がついたのは夫の動きでした、時計を見ると夜中の2時でした。そして私の体をいじっていたんです。

 ああんだめえ、こんな夜遅くにって。でも夫はなにかに取り憑かれたように私の体をいじり続けました、そして感じてしまいました。それにアレが立って元気になってて太ももに押し付けられていました。

 夫が上に乗ると私は自分から又を大きく入れやすいよう開いてしまいました。そしてアレが入ってきた瞬間、夫とあーーーーー! って叫んでしまったんです。

 そしてセックスが始まりました。凄まじい快感がどんどん溜まって行きました。こんなじゃまた昇天しちゃう! こわれちゃう!
 そしてたまらずオルガスムスを感じて昇天! それなのに夫は夢中でした。

 意識が薄れたまま信じられない快感を感じ続けました。そして最期に夫の声がしぼり出るとセックスは終わりました。も、もう、だ、だめ・・・・
 夫も疲れ切っていて何も言いませんでした。

 そして泥のように眠りこけて目が覚めると4時でした。夫は寝ていました。私は夫に抱きついて肩にキスをしました、そしてあの昇天するほどの快感を思い出したらどうにもなりませんでした。

 夫の体をいじりキスしてなめていました、そして目を覚ました夫に体をいじられ感じてしまいました。そしてまたセックスしました。もう本当に狂いそうなほどの快感でした、そして昇天・・・・

 気がつくと朝になっていました、空腹で目が覚めたんです。ベッドから起き上がり下着を着けると寝室を出ました。ああ一晩中夫とセックスしてしまった・・・・
 新婚初夜は想像以上に素晴らしいものでした。

 でも膣に痛みを感じました、と同時に熱く感じました。夫の精液を注入されて一晩中セックスしたんだわ、新婚カップルはセックスしまくると聞いてましたがこういうことなんだとわかりました。

 昨日スーパーで買ったパンとスープ、それにりんごを切って朝食の支度をしていると夫が寝室から出てきました。そして私を抱きしめてきたんです、そして愛してるよ素晴らしかったって。

 あんな快感を与えてくれたのに素晴らしかったと言ってくれて嬉しくて愛してるわ! ってキスしてしまいました。すると今日一日セックスしたい!
 って。その言葉を聞いたら、きぃーーーっ! って狂喜した声を発してしまいました。

 夫とたった一晩子作りセックスしただけで一気に距離が縮まった気がしました。これが夫婦一心同体ってことなんだわ! ああん素晴らしいわ!
 そして楽しい朝食を食べ終わると夫が洗い物をしてくれました。

 終わると私に風呂入ろう! って。うん!
 追い焚きをしながら夫と入浴しました。そして私の体をいじってきて感じてしまいました。そしてたまらず私もアレを握ってしまいました。

 ああすごい元気! そう言うと、穴の中が忘れられないよもっとしたい! って。ああんもうセックスばかりだなんてすごいエッチになってしまいました。

 そして入浴が終わると寝室に入り朝からセックスを始めてしまいました。ああもうすごいすごいあーーーー! 次々とやってくる快感に叫びまくってしまいました。

 オルガスムスを感じて昇天・・・・
 セックスが終わっても夫は私の体に異常な興味を持っていました、そして体をいじられて感じてしまいました。私もたまらずアレを握ってしまいました。

 午前中に3回も昇天してしまったんです! ああもうセックスのことしか考えられない!
 私の体の中にまた精液が注入されたんです、こんなことばかりしていれば確実に子供が出来ると思いました。

 お昼はまた歩いて商店街に行きました、そしてお腹いっぱい中華を食べました。それでは満足せずに今度は喫茶に入ってチョコパを注文しました。

 セックスって大量のエネルギーを消費するんですね、とにかく食べたいし甘いものが欲しくてどうしようもありませんでした。そしてスーパーで買物をしていると夫がしたい!
 って。

 いいい、いやあーん! さっきしたばかりなのに昼間からだなんて・・・・
 でも膣は痛いのと同時に熱くなっていました、そしてあの昇天の素晴らしい快感を思い出したら我慢出来なくなりました。

 別荘に戻るとそのままベッドに倒れ込み、服を急いで脱ぐとセックスを始めました。ああもうこわれちゃう!
 そんなに激しくだなんて、そしてたまらずオルガスムスを感じて昇天してしまいました。

 夫は人が変わってしまいました、もう私の体にしか興味が無いんです。セックスが終わっても何かに取り憑かれたように私の体を執拗にいじってきました。

 そして感じてしまいました。ああもうセックスし過ぎて気が狂いそうだわ! 夫に言うともっとやって狂いたい! って。いっ、いやあーーーやめてーーーー!
叫んだけど結局セックスしてしまいました。

 そして私と夫は夜とも昼ともなくセックスし続けました。もう何されてもいい、何してもいい、全てさらけ出してセックスに没頭しました。だってあんな昇天するほどの快感を何回も感じられたんですもの。

 1週間、私と夫は狂ったようにセックスしました。ああ新婚生活って素晴らしいわ!
夫はもう会社行くの馬鹿らしくなった、このままここでセックスしていたいなんて言い出したんです。

 だめ! 子供が出来たらもっと稼いでもらわないといけないんだから!
 尻を初めて叩いてしまいました。ハネムーンから帰って来ると新居のマンションでまたセックスしました!

 そして3日間部屋にこもって快楽を求めあったんです!
 そしてそのまま翌日会社に出勤するといつもの仕事が始まりました。すると昼になると猛烈にセックスしたくなりました。

 夫に連絡するとすぐ返事が来ました、今夜もセックスして狂いたい! って。ああんもう今夜も夫に精液を注入されるなんて・・・・
 喜びで腰がくねってしまいました。

 そして夜、夕飯を食べると一緒に入浴してからベッドの上で激しいセックスをしました。そして3回4回と精液を膣内に注入され昇天しまくってしまったんです。

 ああんねえあと3日で休日よ! もっとしたいわ! すると夫は昼も夜もしまくりたいって。はああ幸せ!
 これが結婚の喜びなのね。そして週末になると夫とセックスしくまりました。

 半年後、相変わらずセックスばかりしています。そればかりか快感をいかにして感じるか追い求めていました。もはや夫の目の前で興奮させるためオナニーしても平気になりました。

 夫とベッドの上でオナニーみせっこして興奮を高めるのも当たり前、セックスの合間になめっこするのも当たり前。そして興奮を高めるとセックスして昇天してしまうんです。

 夫は私の体にしか興味が無いみたいです、そして穴の中の虜だ! 何回でもできちゃう!
 って言うんです。私、うれしくてオナニーしてみせて、早くその凄いの入れてと言ってしまいます。

 全てさらけ出したセックスほど気持ち良いものはありません、セックスして昇天するほどの快感を知ってしまった私の体は、夫のアレが無いと生きて行けません。

 夢のような新婚生活が続きましたが、1年たっても子供は出来ません、何か異常があるんじゃないかと心配になりました。だってあれだけセックスしてるのに結果が出ないからです、かなり焦って来ました。

 すると夫はやりすぎなんだよきっと、精子がほとんど出てないしって。確かにハネムーンから精子を見た記憶がありません。きっと出しすぎなのかも。

 それで3日間セックスせずに我慢しようとしたんですが、わずか1日で我慢できずセックスしてしまいました。ああ、濃厚な精液が欲しいわ!
 でも我慢できないんです。

 だから生理明けを狙うしか無いと思いました。夫には我慢してもらい1週間溜まった濃厚な精液を膣内に注入するんです、セックスが終わり濃厚な精液が膣からにじみ出てくると夫にもったいない!
 早く入れて! って。

 夫は私の目の前で必死でオナニーして元気にさせようとしました。そして立つと精液が逃げないようアレでフタをしました。するとあまりの快感に狂ったようにセックスしてしまいました。

 濃厚な精液で膣内はいっぱいなはずです、そしてアレでさらに奥深く子宮内まで送り込む性器と性器の深く激しい結合です。そしてたまらず昇天してしまいました。

 ううう、んんんも、もう、だめえ・・・・ 1週間我慢して濃厚な精液を注入され凄まじい快感に限界までセックスしました。でも結果は出ませんでした。

 ああ、濃厚な精液が欲しい・・・・ でも溜まるまで待てないんです。そして毎日激しいセックスをし続けてしまうんです。新婚1年たってもまだまだやり足りません。

 早く子供は欲しいのですが、昇天するほどの快感を感じられる夢の新婚生活はまだまだ続きそうです。
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
もそえさんの作品集→
2018年10月28掲載
Copyright (c) 2018 もそえ All rights reserved.