| 第11話 徹と郁美 結局、亜紀は郁美を徹に託して帰ることにして、里奈と共にマンションを後にした。 「徹 郁美をお願いね そうね それが１番 郁美には必要なのかも」 徹は亜紀と里奈から聞かされた今回の郁美が見舞われたトラブルを、頭では理解し受け入れようと努力していた。 しかし若い彼には最愛の女性を強姦されてしまったという強烈な嫉妬心は押さえきれず、その心と身体は悲鳴を上げていた。 亜紀達が去った後、徹は郁美のベットサイドに立ち尽くした。 そこには徹と郁美が何度も愛し合ったベットに、郁美が穏やかな表情を浮かべ寝ていた。 「郁美 僕は君を誰にも渡したくない 愛している」 若い徹には燃えさかる嫉妬心を鎮めるには、郁美を抱いてセックスして満たされるほか方法が思いつかなかった。 徹は、全裸になり郁美に覆い被さっていった。 郁美は、いつの間にか目を覚まし、そんな徹を黙って見つめていた。 そして口づけをしようとした徹は、郁美と目があった。 しばらく無言のままの見つめ合った。 郁美 「ごめんなさい わたし」 徹 「亜紀さんから聞いたよ 辛かったね」 郁美 「ごめんなさい」 徹 「愛している 郁美を 誰にも渡したくない」 郁美 「こんなわたし うぐぅぅぅはぁうぅぅ」 話そうとする郁美の唇を徹は口づけで塞いだ。 ２人は何かに取り憑かれたように、お互いの口を貪りあい始めた。 郁美は、徹の腕の中、体臭、唇の感触に安らぎを感じ、ずっとこのままでいたいと実感していた。 「そう わたしが望んでいる わたしの居るべき場所 それは徹の腕の中」 この情熱的な口づけで、２人の互いのわだかまり、郁美の罪悪感と徹の嫉妬心が溶け出し無意味なものになっていった。 「わたしの身体は 身体の芯まで淫欲が染み込んでいる もう押さえるなんてことは出来ない」 「徹なら そんなわたしを受け入れ、満たしてくれる すべて委ねて もう迷っていけない」 「いろいろあった でも郁美は今は僕の腕の中 それで良いではないか もう放さない」 徹は、郁美の瞳に口づけをした。 徹は、郁美のクッキリとした瞳が大好きだった。 この瞳を独占したいという想いが、徹の最初の気持ちだったのかもしれない。 徹は童貞を早く卒業したいという決心をして、初めてソープランドというものを訪れた。 店は、インターネットで調べて決めた。 そして女性は、人気のあった「愛」という女性にしようとしたが予約が取れず、迷ったあげく写真が非公開で多少不安であったが人気急上昇中の入店数ヶ月目という「真央」を選び予約を入れた。 当日は、ソープランドという風俗店に初めて来たことによる緊張、そして童貞を卒業できるという期待が重なり合って、何かフワフワしたような夢心地だった。 待合室から案内されて、フワフワなカーペットの床に座って自分を出迎えてくれた女性を見た途端、彼は一瞬にしてその女性の瞳の虜になった。 彼の本音は、「こんな場所で出会いたくなかった」だった。 彼の２０年の人生で、そんなに心惹かれる女性に出会ったことがなかったのだ。 そして、そんな女性とこれから初体験出来るという既定路線に、たじろいだ。 美しい瞳で見つめられ、ソファーに座り込み、モジモジと何もすることが出来ない。 「男なのに 何のために勉強したんだ 情けない でも身体が動かない」 「手を出せば身を任せてくれる そういう場だ なんて綺麗な人なんだ」 そう葛藤する彼の耳に夢のような話が入ってきた。 今日はお話しだけして、今度店外で普通にデートしてから童貞卒業しないかと提案されたのだ。 彼には、元々ソープランドで童貞喪失は不本意な選択ではあったのだが、周りの友人・知人達のいつものように聞かされる経験話に自分は出遅れているという劣等感に耐えられず、初経験を遅らすことは出来なかった。 今まで好きになったり、憧れたり、経験相手にしたいと思う女性も居ない状況であったので、ソープランドという場ではあったが、彼は初めて心惹かれる女性に出会ってしまったのだった。 その女性から、ソープランドという場を離れて、普通にデートしてから童貞卒業を迎えないかと夢のような誘いを受けたのだ。 正直、そんな話聞いたこともないしあり得ないと思ったが、現実だった。 その時初めて、隣に座って優しく語りかけてくれる女性の匂いを強く感じた。 彼が今まで感じたことがない、意識したことのない「オンナの香り」がした。 若いエネルギーは股間に集中し若竹は激しくいきり立っていたが、彼はその場では女性に気がつかれないようにしたつもりであった。 その日から彼は約束のデート日まで、何度もいきり立つ若竹を自ら慰めていた。 そして毎晩のようにハウツーの勉強に熱中し、マニュアルを鵜呑みにせず、彼なりのアレンジや解釈を取り入れた方法・流れを研究していた。 彼の頭の中では、もう「真央」はソープ嬢ではなく、既に１人の憧れの女性となっていて、そのままお付き合いして、彼女にするんだという明確な目標を定め、若いエネルギーの情熱はもう止められないほどになっていた。 デートの日は夢のように過ぎていき、彼の若い情熱のエネルギーが全てを飲み込み、「真央」の方も想定していなかった相思相愛の恋に発展していった。 そうなると若い２人、会えば会うほどお互いを愛しく思う気持ちが強くなっていった。 「真央」の事情を知れば知るほど、彼の気持ちは固くなっていった。 徹は、郁美の美しい瞳を見つめながら、まだ数ヶ月前に過ぎない出会いの頃の気持ちを思い出し、その気持ちを素直に郁美に告白する時が今だと感じていた。 徹 「聞いて欲しいんだ 僕の素直な気持ちを」 郁美 「・・・・・・・・・・・・・」 郁美は一瞬不安げな表情を浮かべたが、徹の穏やかな表情がそれを打ち消した。 徹は出会った頃に思った事、感じた事を一気に熱く告白した。 郁美は、黙って聞いていた。 徹は、思いを包み隠さず伝えると、今日一大決心したプロポーズに踏み出した。 徹 「後悔したくない だから今 こんな時だけど 言わせて欲しい」 「郁美の気持ちを考えると 本当は待つべきなのかもしれない」 「でも僕は、それほど まだ大人じゃない 今言わないと不安なんだ」 郁美 「うぅぅぅん わたしは大丈夫よ」 「こうして徹が全て許してくれて こうして徹の腕の中に居れるのなら」 徹 「あれがとう では言っちゃうよ」 「ベットの中で言うことではないって分かっているけど、今だから許して」 郁美は、徹が何を言おうとしているのか分からず、正直言って不安であった。 だが徹の穏やかな表情が、自分を悲しませるような類の話ではないとは感じていた。 「なに 何なの 今回のことに関係するの それとも なんか恐い」 徹 「郁美 郁美さん 僕と結婚して下さい 絶対幸せにします 約束します」 郁美 「えっ」 徹 「亜紀さんにも 誓いました」 郁美 「えっえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ でも」 徹 「分かってます 僕はまだ学生の分際 まだ郁美さんを養うことは出来ない」 「だから僕が卒業するまで 婚約して欲しいのです」 「卒業したら 結婚して下さい」 郁美 「ありがとう うれしいわ」 「でもご両親が納得されるかが 大切よ わたしは年上だし、夜の仕事してるし」 徹 「夜の仕事はすぐ辞めて欲しい その件は無かったことにしたい」 「必要があって、その仕事していた訳ではなく、過去の辛い経験を乗り越えるためだったんでしょ」 郁美 「ごめんなさい それだけじゃなくて 亜紀と同じ経験したかったの」 「そんなの分からないよね」 徹 「今日 亜紀さんと初めて会ったけど 何となく分かります 素敵な女性でした」 郁美 「ほんとに？ 徹って不思議な人 そんなこと分かるの 年下なのに わたし」 徹 「で 答えを下さい」 郁美 「こんなわたしで良かったら はい です 夜の仕事は辞めます」 「実は夜の仕事は 潮時かなって思っていたの もっと徹と一緒に過ごしたかったの」 徹 「やった 今度 両親に紹介するから」 郁美 「あはぁっ 気が早すぎ うぐぅあうぅぅぅ」 郁美は、再び徹に唇を奪われ、それに身を任せた。 徹の舌が郁美の唇を押し広げ入ってきて、郁美も口を開き舌で出迎える。 ２人の舌が絡み合って、お互いの唾液が混じり合っていった。 徹の舌が戻っていくと、郁美の舌が追いかけ徹の口の中で絡み合う。 そして２人の混ぜ合った唾液は、分け合ってお互い飲み込んだ。 再び徹の舌が、郁美の口に入ってきて、前歯の裏側をなぞっていく。 出迎える郁美の舌と絡み合いながら、徹の舌は郁美の口内で暴れ回っていた。 そして郁美の唾液を吸いとり、それを美味しそうに飲み続けた。 徹は、郁美との口づけが大好きだった。 出来ることなら、ずっとしていたかった。 郁美の唾液は、ほんのりと甘く、飲めば飲むほど身体の中に熱いエネルギーが満ちてくるのだ。 長い時間性交をして下半身に疲れを感じた時でも、口づけをすれば再び活力に満ちてくるのだ。 郁美本人は、自分の唾液を男性が甘い味を感じているなど、そのような自覚は無かった。 亜紀と里奈に高められた身体の芯に潜む淫欲は、愛している徹に抱かれているだけで、簡単に姿を現し、熱い肉棒を欲しがり始めた。 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅわたしって 徹 欲しいわぉぉぉぉぉぉ」 徹の手が、優しく郁美の脇腹をなぞって愛撫していた。 ブラのフロントフックを簡単に外されてしまい、Ｄカップの豊かな膨らみがプルンと弾けて飛び出した。 徹は、手慣れた手つきでブラを抜き取るとそっと郁美の枕元にブラを置くと、素早く下に潜り込むとパンティに手を掛けた。 郁美は無意識に協力して腰を浮かせ、パンティはお尻の方からスルンと脱がされてしまった。 徹は、また這い出してくると、いきなり郁美の左の耳たぶを甘噛みした。 郁美 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 郁美は、いきなりの弱点への責めに、もう目を開けていられず身体を震わせた。 郁美 「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」 徹の舌が耳の中を這いずっていた。 ペロペロジルゥゥゥゥゥゥゥ 郁美 「はぁはぁはぁはぁ そんなに そこ責めないでぇぇぇぇぇぇぇぇ」 不意に、右の乳首を優しく摘まれた。 郁美 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅだめぇぇぇぇぇぇぇぇ」 徹 「僕の郁美 かわいいよ」 郁美は思わず身体を仰け反らせ、背中を浮かせていた。 徹は、郁美に自分の体重をうまく掛けないように、郁美を腕の中で思うがままに愛撫していった。 この身体の捌きは、教えられて、学んだ動きではなかった。 特に意識することなく、徹はその動きをマスターしていた。 徹の体重は感じないのだが、郁美は徹に抱かれているという感触に満たされ続けていた。 徹の天賦の才の片鱗が、徐々に姿を現し始めたのだ。 もう郁美は徹の肉棒が欲しくて仕方がなかったが、徹の愛撫に身を任せ続けるほかなかった。 徹の唇が、郁美の弱点である耳たぶを解放し、首筋を伝い乳房に向かって下がっていった。 それすらも、淫欲への自制心を耳たぶへの愛撫で崩壊させられた郁美には、焦らしの愛撫となった。 郁美 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁもう駄目ぇぇぇぇぇ」 両腕を持ち上げられ、腋の下を露わにされてしまう。 徹の唇が今まさに乳首を捉えるかと思った刹那、乳首ではなく右の腋の下を徹の舌が這いずっていた。 郁美 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 徹に、いつも舐められてしまう腋の下であったが、何度されても汗をかきやすい汚い部分を舐められるという恥ずかしさは慣れるものではなく、それが気持ちの高ぶりを加速させる。 郁美 「あぁぁぁん 汚れているのにぃぃぃぃぃいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 徹 「美味しいよ 郁美」 郁美 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんはぁう」 郁美の秘部は、激しく反応して、愛液はシーツを濡らしてしまうほど溢れ出ていた。 高まった興奮で全身から汗を吹き出し濡れた肢体を振るわせていた。 徹の唇は、郁美の両腋の下を蹂躙した後、乳房をスルーして下がってきて、おへそに溜まった汗を舐め取っていった。 郁美 「あうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ 徹 あうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 徹の手が秘部を弄りはじめ、襞を押し広げられてしまう。 郁美のまだ美しいピンク色の膣口が露出して、トロトロと更なる蜜を流れ出ていた。 徹の指が、郁美の小さめな敏感な豆を捉え、優しくなぞった。 郁美 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ」 郁美は、軽く逝ってしまった。 徹は、休むことなく愛撫し続けて、その唇は郁美の左脚を這いずるように舐め回していた。 左の足の指と指の間を丁寧に舐めていった。 郁美 「はあうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 郁美のすっかり忘れていた官能が呼び起こされていった。 徹にそんなことをされたのも初めてであったが、そんな愛撫を受けたのも初めての人「健二」以来のことだった。 フラッシュバックのように当時の官能の記憶が、郁美の身体の芯で駆け巡っていった。 左の足の裏も丁寧に舐められていった。 郁美 「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 徹に足を舐められるたびに、身体に引き攣るように痙攣させていた。 郁美 「はぁうぅぅはぁうぅぅはぁうぅぅ」 「はぁうぅぅぅぅおかしくなっちゃう」 徹は、迷うことなく右の足の指とその指の間を丁寧に舐めていった。 その瞬間、郁美の中で何か白いものがパシッという音共に弾けた。 郁美 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅ入れてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ欲しいのぉぉぉぉぉぉ」 郁美の中で黒い淫獣がのたうち回って、与えられるべき悦楽が与えられない飢えにも似た渇望感に、その身を焦がしていた。 郁美 「欲しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ入れてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」 郁美は絶叫して、その腰を待ちきれないという感じで妖しくくねらせていた。 郁美の両手は、徹の肉棒を求めてベットの上を彷徨っていた。 当時の健二ですら持て余した黒い淫獣を、徹本人は、そのような自覚は無いのだが、見事にねじ伏せていった。 郁美の絶叫を、徹はニヤリと笑みを浮かべ見ていた。 そこには、もう数ヶ月ほど前に童貞を失ったばかりの若者の面影はどこにも無かった。 天賦の才で、短期間のうちにオンナを悦びに導く術を我がものにして、全く別人に成長を遂げたオトコがいた。 その股間では、数ヶ月前まで若竹であったものが荒々しい肉棒に変貌を遂げて、猛々しくそそり立っていた。 徹は、冷静にも右手の中指を郁美の膣に挿入していった。 郁美 「いやぁぁぁぁぁん 徹のが欲しいのぉぉぉぉぉ おねがぁぁぁぁぁぁい」 郁美の膣は、徹の肉棒を挿入を待ちかねている様で、徹の中指を吸い込むように纏わりついていった。 その感触を確かめると、徹は人差し指を追加して、指を２本にして膣を溶かしていった。 その指を膣の中で折り曲げ、敏感なＧスポットの部分を圧迫し擦り上げていった。 郁美は、逝ったばかりだというのに、更なる高まりに抗しきれず、大きな声で喘いでしまっていた。 郁美 「ふあっぐぅるぅぅあっあぁぁぁぁぁぁぁん いやぁぁぁぁぁいっいくぅぅぅぅぅぅ」 引き攣るような痙攣を起こし、大きく身体を仰け反らせて背中を浮かせエビぞりになってしまった。 「はっぐぅぅぅうぅぅぅ」 郁美はガックリと身体を落とし、身体を小刻みに痙攣させていた。 黒い淫獣は、徹の指の強烈な刺激で、真っ白になってしまい完全にねじ伏せられてしまった。 もはや郁美の身体だけが、膣だけが肉棒の奥深い挿入を渇望して、激しく律動を繰り返していた。 郁美 「はぁうはぁうはぁうはぁうはぁうはぁう」 徹 「さあ そろそろいくよ」 徹は、両手で乳房を揉みし抱き、さらに濃厚なディープキスもしながら、正常位の体勢になると、腰の角度を巧みに調整してグイッと腰を突き出し郁美の中に押し入っていった。 郁美 「とおるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅあぁぁぁぁぁぁん」 徹 「はぁぁぁぁぁぁぁぁ 僕の愛を受け止めてぇぇぇ欲しい」 郁美 「ちょうだい ぜんぶぅぅぅぅぅ」 郁美は、両腕両脚を徹の身体に巻き付け徹を奥深くまでくわえ込み、もう徹を放すまいと抱きついて、腰を妖しくくねらせていった。 徹は、感激していた。 以前よりやってみたいと渇望していた足の指への口を使った愛撫を今回我慢できずに試してみて、自分自身も激しく興奮したが、予想していなかったほど郁美を悦ばせることが出来たからだ。 郁美に変態と思われるのが恐くて、今までは我慢してきたのだ。 郁美の足の指、指の間を舐めた味が、想像していた以上に美味しくて夢中になった。 「こんなに美味しいなんて あとはアナルを」 もはや徹は、郁美の全てを味わいたいと渇望していた。 徹は、女性を愛する、好きになるというのは、こういう事、気持ちなんだと確信していた。 徹は、がっしりと抱きつく郁美の身体を抱いたまま、ベットのクッションを利用して、激しく２人の身体を前後左右に揺らして、肉棒を使って郁美の中を掻き回していった。 ギィィィィィィグゥグチャルパフッギィィィィィィグゥグチャルパフッ 郁美 「はぁうぅぅぅぅぅぅあっぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」 徹 「ふぅんふぅんふぅんふぅんふぅん」 パンギィィィィィィグゥグチャルパフッパンギィィィィィィグゥグチャルパフッ 郁美 「あぅあぅ なかがぁぁぁぁ あついぃぃぃぃぃぃぃ」 徹 「あぁぁぁぁなんか コリコリあたるぅぅぅぅぅ」 郁美 「あうぅぅぅぅぅぅぅぅ欲しい ふかくぅぅぅぅついてぇぇぇぇぇ」 徹 「子宮を感じるぅぅぅぅぅぅ ふぅんふぅんふぅん」 郁美 「はいってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇとおるぅぅぅぅぅぅぅぅ」 グュチュルゥゥゥゥグュチュルゥゥゥゥ 徹は、少しでも奥深く郁美の中に入りたくて、腰を密着させつつ郁美の両脚を限界まで広げて、肉棒の先端を子宮口に押しつけていった。 徹は、コリコリしたものに当たる、生々しく伝わってくるカリの感触に夢中になっていたが、突然にゅるっとした感触と共にカリが吸い込まれる感覚に襲われた。 次の瞬間、カリ首付近に、いまだ感じたことのないコリコリした感触擦られる刺激で、腰のピストン運動を止められなくなった。 「そっそんなまさか先端が子宮に入ったのか」 「そんなこと聞いたことがない」 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ気持ちよすぎるぅぅぅ」 同じくして、郁美の身体の痙攣が激しくなり、膣は激しく肉棒を締め上げていた。 パンパンギィーパンパングチュゥゥゥ 郁美 「ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあひぃいくぅぅぅぅぅぅ」 徹 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ止まれない 郁美ぃぃぃぃぃぃぃ」 郁美 「こわいぃぃぃぃぃぃぃぃなくなっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅいやぁぁぁぁぁ」 徹 「でるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 郁美 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁうぐっぎゃふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 徹は肉棒が抜けて郁美の中に飛んでいったのではと思うくらい、激しく郁美の子宮に向かって腰を振るわしながら激しく射精していた。 郁美は身体の中でバシャッという音共に、熱い噴出に子宮内部を直撃されて、徹の身体を押し上げるように大きく身体を仰け反らせて背中を浮かせエビぞりになり絶頂を迎えた。 ２人は繋がったまま、１０分くらい抱き合ったまま動けなかった。 徹の肉棒は一瞬萎える兆しをみせたが、郁美の膣の律動でみるみる復活を遂げて、そのまま郁美を貫き続けた。 郁美は、徹に更なる性交をねだり始めた。 もはや郁美は、徹の性技に溺れ、徹の肉棒の虜になっていた。 郁美 「徹の もっと欲しいぃの わたしをもっと狂わしてぇぇぇ」 「わたしは徹のもの 好きなようにしてぇ」 徹 「愛している 毎日いっぱいしてあげるね」 ２人の情熱的なセックスは、今始まったばかりだった。 つづく |
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| 2011.5.2掲載 |
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