| 第19話 敬子の目覚め 貞操観念をしっかり持って育った敬子は、自らの隠された願望から、もはや引き返せない世界に自ら望んで進んでいってしまった。 敬子が気がつくと、ベッドの上に下着姿で寝かされ、全裸となった徹に抱かれていた。 徹は、わざと猛々しくそそり立った肉棒を敬子に見せつけた。 敬子の身体を恐怖が駆け抜けた。 「あんなものが わたしの中に 入るわけない」 「裂けちゃう やっぱり こわい お母さん」 その時、徹とは全く異質の官能的な肌をした人に身体を抱きすくめられた。 それは下着姿となった郁美だった。 郁美は、身体が震えている敬子を優しく抱きしめ口づけした。 敬子は狼狽えたが、その官能的感触に飲み込まれてしまった。 徹と口づけはたくさん経験していたのに、郁美との口づけは全く異質のものだったのだ。 もはや敬子は郁美から与えられる官能的な感触に抗う術はなく、されるがままになり目も開けていられない状態になった。 顔も、耳も、首筋も舐め回されてしまった。 敬子は首筋が敏感で、郁美の舌が首筋を責めた瞬間、身体をよじって甘い喘ぎ声を漏らしていた。 敬子は郁美との口づけに夢中になっていた。 「はぁうぅぅぅぅぅ甘いわ なんて心地よいの」 「郁美さん わたし」 郁美は敬子のブラを外し、いとも簡単に脱がしてしまった。 敬子の白く美しいＤカップの乳房が姿を現した。 郁美は敬子のブラをオンナの絡み合いを目の当たりにして興奮状態で見ている徹に手渡すと、慣れた手つきで片手で自らのブラのホックをプチッと外していた。 徹の大好きな郁美の白く美しいＤカップの乳房が弾けて姿を現した。 徹がそのブラを優しく脱がしていった。 徹と郁美の言葉が必要でなく、コンビネーションは絶妙であった。 郁美と敬子のＤカップの乳房が重なり合い、敬子を未曾有の官能的な性感が襲いかかった。 郁美も官能的な甘い声を漏らしていた。 敬子 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅはぁん」 郁美 「あっあぁぁぁぁぁぁぁん はぁう」 徹は愛する女性２人が官能的に絡み合う光景を目の当たりにして、今まで経験したことがないほど興奮して、その肉棒は爆発寸前であった。 肉棒の先端からはカウパー液が溢れ出て、糸を引いて垂れ下がっていた。 我慢の限界だった。 ２人のブラをベッドサイドに丁寧に置いた後、敬子の両脚に舌を這わせながらパンティに手をかけた。 敬子は無意識に腰を浮かし、徹の行為に協力してスルスルと脱がされてしまった。 徹の眼前に、まだ男を知らぬ敬子の秘部が露わになった。 敬子は可憐な容姿に似合わないほど恥毛が毛深く、アナル付近まで恥毛が広がっていた。 秘部の奥にはチラチラと鮮やかなピンク色のものが覗いていた。 徹はそこに舌を延ばしていった。 徹をムッとした経験のない若い女特有の陰部匂いに包まれた。 おしっこの匂い、何か酸っぱい匂いなどが入り交じった独特の匂いで、徹は初めて匂いであった。 両手で優しく秘部を広げると、鮮やかなピンク色の膣口と尿口と、まだピンク色を残したかわいいアナルが姿を現した。 郁美達から経験のない女性はどうしても秘部のお手入れが疎かになったり、恐くて不十分になりがちだと聞かされていたとおり、陰唇には恥垢と思われるやや黄色みを帯びた白い付着物が付いていた。 可憐な敬子には不似合いな汚れであった。 徹は迷うことなく、それらを舐め取り味わって飲み込んでいった。 口内には、女の子が蓄積した恥ずかしい汚れの味と匂いが広がっていった。 すぐに徹の口内は、おしっこ、汗、膣からの分泌物などの入り交じった匂いが刺激臭を放っていた。 味は何か塩辛く、やや苦みも感じる酸っぱいものであった。 徹は、夢中になって敬子の味を舐め取っていった。 敬子は、その刺激に耐えきれず、身体を痙攣させて逝ってしまった。 敬子 「はぁうぅぅぅぅぅあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 敬子は乳房を郁美の柔らかい舌で蹂躙され夢心地で、恥ずかしい秘部を徹に押し広げられた時、抵抗したいのに出来なかった。 昨晩お風呂に入っただけの秘部は、もう汚れていると自覚があった。 初体験は別の日なのだろうと考え、まさかこんな展開が今日待っているとは夢にも思っていなかった。 匂うかもしれない秘部を大好きな徹に見られ、舐められてしまった羞恥心に敬子は身を焦がしていた。 なのに郁美との官能の世界に、引きずり込まれ身体が動かなかった。 敬子は産婦人科以外で秘部を他人に見せたことは１度も無かったにも関わらず、大好きな徹に晒しているという状況が信じられなかった。 もちろん徹との初体験を夢見ていたから、その全てを晒して徹のものを受け入れる覚悟はしていた。 でもそれは普通に、徹と愛し合っての結果であったはずだ。 今は敬子は郁美との官能の世界に魅了されて、徹とのことはその次になっていた。 なのに同時並行で徹にも、身体を自由にされるという状況に、敬子の心は張り裂けそうになっていた。 どうしようと戸惑っているうちに、徹に汚れた秘部を舐め回されてしまった。 その瞬間、敬子はストロボのような激しい閃光を感じて意識を失った。 敬子にとって、初めての性感による本格的な逝きであった。 徹は、郁美達からは恥垢は雑菌と汚れの巣なのでお腹を壊すから、出来ればその行為は止めた方がよいとアドバイスされていたが可愛い敬子のものは全て欲しかったため、口をつけてしまったのだ。 もちろんそういう行為は、女性にとっては嬉しい行為ではあるとも聞いていた。 こんな行為は徹も初体験であり、目の前の美しい敬子のものとは思えない匂いと味を感じ、一気にヒートアップして射精してしまい、郁美の背中に精液を叩きつけてしまった。 ビシュウゥゥゥゥゥゥゥゥ！！ 徹 「あうぅぅぅぅぅぅ でっちゃった」 郁美 「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ うそぉぉぉびっくりしたわ」 郁美は、右手で背中に多量に浴びた徹の精液を擦り取っていた。 徹 「ごめん ちょっと」 郁美 「あっはぁ かわいい 敬子ちゃんの味で興奮しちゃったんだ」 徹 「だってぇぇぇぇぇぇ」 郁美 「まあ見てて ますます興奮させてあげるわ」 郁美は、右手に集めた徹の精液を口に含み、そのまま敬子に口づけをしていった。 敬子は、ムッとする独特の匂いで意識を取り戻した。 郁美の口からドロッと異質の粘液が流れ込んできて、敬子は本能的にそれが男性の出したものと認識していた。 「はぁうぅぅぅぅぅ これって精液なのぉぉぉぉぉ 徹の あっあぁぁぁなんて美味しいの」 敬子はしばらく郁美と口内で、自分たちの唾液と精液を掻き混ぜカクテルを作ると、その全てを敬子が嚥下していった。 「わたしの中に初めて精液が入っていく あぁぁぁぁぁぁぁなんて 官能的なのかしら」 敬子の美しい肢体は、持ち前の身体の柔らかさが手伝い、通常ではあり得ない恥ずかしい体勢で犯されていった。 徹は郁美の行為に度肝を抜かれていた。 「すごいよ 郁美」 「それを受け入れる敬子も あっはぁ 僕の目に狂いはなかった」 「僕の敬子 あぁぁぁ郁美に紹介して良かった」 「郁美 僕はずっと君の男でいたい」 その光景は射精したばかりだというのに、徹の肉棒をはち切れんばかりにいきり立たせていた。 徹は、郁美のパンティに手をかけると、徹の意図を察した郁美が腰を振って協力する。 パンティを剥ぎ取ると、郁美は敬子とシックスナインの体勢に身体の向きを変えると、先ほどまで徹が味わっていた敬子の秘部に顔を埋め、舌を這わせていった。 ただでさえ敏感になった敬子の秘部を、女体を知り尽くした郁美に責められるのだから、経験のない敬子は底なしの悦楽に墜ちていった。 郁美は、とても小さい皮を被った敬子のクリトリスを探り当てると、そこを舌で集中的に可愛がっていった。 敬子 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃすごいぃぃぃぃぃぃ」 「どうなっちゃうの あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁひぃぃぃぃぃぃ」 敬子の身体を淫欲が駆け巡り、その欲望をどうしたら鎮められるのか分からず、追い詰められ気が狂いそうになっていた。 まだ経験のない膣口からはネバネバした多量の愛液が溢れ出て、肉棒の挿入の準備を整えていた。 郁美は、ネバネバした愛液を美味しそうに舐め取っていた。 「敬子のって少し匂うのね 凄くいやらしい匂いだわ あぁぁぁわたしまで興奮しちゃう」 「この子 絶対 私達のものに あぁぁぁぁぁまた出てきた」 徹は、もう我慢できなかった。 郁美の意図を察し郁美の背後に回り、肉棒を郁美の膣口に宛がい、ゆっくりと挿入していった。 そしてゆっくり出し入れを開始した。 徹は郁美の中が大好きで、何時間でも繋がっていられた。 最近は、激しいヒートアップは避けて、時間が許す限り何時間でも出し入れして、郁美と交わり続けるのを楽しんでいた。 郁美も激しいセックスも好きだが、徹とだけ長時間に渡って繋がりあう犬のような交尾を楽しむようになっていた。 初めは物足りなかった郁美だったが、繋がった状態での徹の会話や不意に訪れる射精の衝撃に病みつきになっていた。 敬子が目を開けると、衝撃的、刺激的な光景が目前にあった。 徹の猛々しくそそり立つ長い肉棒が根本までゆっくりと、桜色の秘部に飲み込まれていき姿を消すと、徹が何度か上下に腰を振った後、一気に引き出されて、また飲み込まれるという延々と続く交尾が行われていた。 肉棒には、ヌラヌラと多量の粘液が絡みついており、引き出すたびに、敬子の両脇にある郁美の美しい両脚を伝ってその粘液が流れてきていた。 挿入の時には、溢れ出た粘液が四散し、敬子の顔に降り注いでいた。 敬子は口を大きく開け、それらを受け止めていった。 「あっあぁぁぁぁぁこれが愛し合った男と女のセックスなのね」 「なんてすごいの あっあぁぁぁぁわたしもほしいわ」 「はぁうぅぅぅぅぅぅ２人の美味しいわ わたしもそんなのつくりたい」 「徹さん はやくわたしにも頂戴」 「あっあぁぁぁぁぁぁ郁美さん 舐められてる きもちいぃぃぃ」 「わたし 全て ２人に捧げます すきにしてぇぇぇ 一緒になりたい」 敬子は、２時間くらいそんな状況のまま、何度も郁美の舌により逝かされ続けた。 もはや敬子は、郁美と徹の性奴隷のような精神状態に陥っていた。 徹の肉棒が欲しいのに与えられず、肉棒は郁美に飲み込まれ続け、それをずっと見せられたのだ。 郁美も徹も、自分達が長時間にわたって性交によって流し出す体液の量の多さに、毎回驚いていた。 お互い身体の水分が無くなってしまうのではと思うほどだったのだ。 それを今、敬子に見せつけていた。 「この子なら 身体の柔らかさ 普通では出来ないセックスが出来る」 「この味は、肌の感触 亜紀の好みね」 「なによりこの身体の柔らかさは驚異だわ 新体操経験者すごいわ」 「これならどんな体位でも可能だわ」 「徹たら、なんて素敵な子 見つけてきたのかしら うふっ」 敬子に見せているという背徳感が徹の気持ちを高めていった。 そろそろ郁美に中に放ちたいと考えていた。 郁美を敬子から引き剥がし、仰向けに寝かすと正常位で繋がっていった。 敬子は、呆然とその２人を横から眺めるしか出来なかった。 徹 「郁美ぃぃぃぃぃぃぃぃ愛してる はぁはぁはぁはぁはぁ」 郁美 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅすてきぃぃぃぃぃぃもっとついてぇぇぇぇぇぇ」 徹 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁ もう」 郁美 「あっあぁう はぁぁぁぁいくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 徹 「でっでるぅぅぅうおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 徹は郁美の子宮口に向かって、激しく射精していた。 郁美は、子宮に熱い飛沫を浴びたのを感じ、身体を仰け反らせ背中を浮かせて逝った。 子宮が全体熱く火照ったようになり、その余韻に酔いしれていた。 敬子には、その光景はとても美しく見え、まさに感動の場面だった。 徹と郁美から迸る汗がキラキラして、芸術だと思った。 「はぁぁぁぁ早く わたしもそうなりたい したい」 敬子の身体は、無意識に動いた。 郁美に覆い被さり繋がり続ける徹を引き剥がした。 ズルリッと、ややチカラを失った肉棒が、郁美の秘部から多量の粘液を伴い抜け出た。 郁美の秘部からは精液と思われる粘液が絶え間なく流れ出していた。 敬子はその郁美の秘部に、舌を這わせ、溢れ出た２人の粘液を舐め取り飲んでいった。 敬子は、少しでも郁美と徹の一部になりたかったのだった。 「あぁぁぁぁぁぁこれが 美味しいわ わたしも早く こういうの出したい」 郁美も徹も、虚脱した身体の回復を待ちながら、敬子の行動を見て驚いていた。 「あっあぁぁぁ敬子ちゃん あなた すごいわ もう」 「あっあうぅぅぅぅぅぅうまいわ」 郁美 「あっあぁぁぁぁぁ敬子 あっあぁぁぁぁぁぁそこはあっぁぁぁいいわぁ」 敬子 「好きです わたしを連れて行って下さい なんでもします」 郁美 「はぁうぅぅぅぅぅぅぅ いいわ もうあなたは あっあぁぁぁぁぁぁぁ」 「いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 郁美は、敬子の繊細な舌技に、一気に登り詰め、身体を仰け反らせ再び逝ってしまった。 さすがに短期間の連続逝きに、郁美はしばらく動けなくなってしまった。 すると敬子は振り向き、徹の肉棒にむしゃぶりついた。 敬子の初めてのフェラチオだった。 父が隠し持っていた裏ビデオを見て勉強した動作で、徹の肉棒に奉仕していった。 もう発情した雌犬そのものであった。 徹は、清楚で純粋な敬子の変貌に驚いていた。 キスしか経験したことがない女の子だったのに、今では自ら肉棒にむしゃぶりついていた。 肉棒は一気に猛々しくそびえ立ち、敬子の口を圧迫していった。 敬子のフェラチオは、初めてとは思えないほど情熱的なものであった。 「あとで どこで覚えたのか問い詰めなくては」 徹は、敬子の次の行動に仰天した。 敬子は深呼吸すると、肉棒根本まで一気に飲み込む、喉で圧迫し始めたのだ。 「うわぁぁぁぁぁディープ・スロート うそぉぉぉぉぉぉぉ根本まで」 「なんで敬子がぁぁぁぁぁぁぁうわぁぁぁぁぁぁぁ」 「でっでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」 徹 「敬子ぉぉぉぉぉぉぉ出るぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅうわぁぁぁぁぁぁぁ」 徹は、敬子のディープ・スロートの刺激であっという間に射精してしまった。 敬子は、咳き込むこともなく、そのまま精液を嚥下していった。 敬子は恍惚とした喜びに包まれていた。 「徹さんをフェラチオで 逝かすことが出来た うれしい」 敬子は、ビデオやネットで調べた情報を自分なりに解釈し、フェラチオの一環として、ディープ・スロートを行っただけで、特別なことをした意識は無かった。 敬子は、ディープ・スロートを天性の素質で、ぶっつけ本番でこともなくこなしたのであった。 徹は、放心状態であった。 処女の女の子に肉棒根本までディープ・スロートされ、逝かされるとは想像もしていなかった。 徹の肉棒は１７センチを超える。 郁美も得意ではなくディープ・スロートは出来るが、徹のものを根本までは無理だった。 亜紀も、里奈も、ディープ・スロートは苦もなく可能だが、やはり徹のものを根本まではきつかった。 徹くらい長くなると、喉を通り越して嚥下する必要がある。 普通は尋常じゃない嘔吐反応が出て、無理なのだった。 郁美も驚いていた。 「この子 本当にすごいわ 徹の女版だわ 天性の」 「わたしも努力しないと 負けちゃう いやよ 徹は絶対渡さない」 徹は、敬子のフェラチオを受け続け、定期的にスッポリ根本までディープ・スロートされてしまう。 ３度も短時間に連続して射精したばかりというのに、貪欲な若い肉棒は復活を遂げつつあった。 「いよいよ 儀式の時」 郁美は、フラフラっと立ち上がると、徹にウィンクしてその場を立ち去り浴室に向かった。 「はぁぁぁぁすごい子 あぁぁぁぁぁん背中パリパリする 徹ったら 元気なんだから」 「あとは儀式を乗り越えないと わたし すごく痛かった 敬子ちゃん大丈夫かな」 郁美は、同じ女として、それは見ない方が良いと思ったのだ。 「あとは徹のお手並み拝見」 「失敗したら １ヶ月はセックス禁止よ それだけ責任重大」 徹は、郁美が立ち去ったので、いよいよ儀式の時がきたと察していた。 徹が女修行を始めるに当たり、女の儀式は愛する男が１対１で女を優しく抱き包んで安心させて行うものだと、郁美に何度も言い聞かされていた。 軽々しく処女の女の子を弄んではいけないと言われていた。 それは郁美が、初めての時、激しい痛みに見舞われた経験からの言葉だった。 郁美は、今でも相手が健二でなければ、乗り越えられなかったと確信していた。 それだけ儀式の良し悪しは、その女性のセックス観を左右することもある。 今の徹は、それを実感として理解していた。 「いよいよ 僕が敬子をオンナにする時がきた」 「敬子 可愛いよ 愛してる 僕がずっと」 徹 「敬子 愛してるよ」 敬子 「・・・・・・・・・山田先輩 わたし」 徹 「これからは 徹 って呼ぶこと」 敬子 「はぁう。。。。徹」 徹 「はい これからはそう呼ぶんだよ」 「もう僕たちは 恋人同士なんだよ わかった」 敬子 「うふっ あれ 郁美さんは」 徹 「これから敬子の儀式だから席外してくれたんだよ」 敬子 「いよいよなのね あぁぁぁぁ 郁美さんにそばにいて欲しかった」 徹 「僕に任せて 痛かったらすぐ言うだよ 我慢しては駄目」 敬子 「やっぱり恐い 徹さんの大きい ビデオで見たのよりずっと大きい」 徹 「はぁぁぁんビデオで勉強したんだ」 「ずばり 僕のは大きい方だよ でも慣れたら夢中になるはず」 敬子 「あっあぁぁぁぁぁ 本当にそれが。。。。」 徹 「郁美なんか敬子より小柄だけど、ズンズン入るよ」 敬子 「すごかった わたしも欲しくって でもやっぱり」 徹 「ほらおいで 肩の力抜いて深呼吸して」 徹は、敬子を正常位で抱きしめて、組み敷いていた。 徹 「敬子のここは準備万端」 「初めてだから 生でいくよ」 「敬子が精子は吸い取ってくれたから、大丈夫だろう」 敬子 「あっでも 妊娠したら」 徹 「その時は 敬子は僕の妻になる」 「リスクを敬子１人に負わせたりしないよ」 「それに最後まで 生でしないから 途中でゴムするから安心して」 「やっぱりロストバージンは 生じゃないと一生に一度の経験だし」 敬子 「うん 徹信じてる わたしの全てあげる」 徹 「では 少しずついこうね 敬子」 敬子 「はぁう 徹 さん あっ」 いよいよ敬子の初体験、儀式の時がきた。 つづく |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2011.6.19掲載 |
羅衣さんの作品群→ |