| 第26話 祐司 遂に週末がやってきた。 郁美は待ちきれず、お昼前の新神戸駅改札口で達木祐司を待っていた。 何も知らない祐司は、紗弥に早く逢いたくて足早にエスカレーターを降りてきた。 改札口に向かって急ぐ祐司は、改札口横にたたずむ美しい女性に気がつき目が釘付けになった。 「郁美ちゃん？！ 間違いない郁美ちゃんだ！！ まさか迎えに来てくれたのか？ それとも誰か」 改札を抜けて近づくと、郁美の方からも近づいてきたので、祐司の心は喜びで一杯になった。 祐司の姿を認めた郁美の胸中に、また違った思いが溢れつつあった。 そして紗弥から投げかけられた言葉が脳裏に蘇っていた。 「くれぐれも わたしの代わりに駆け落ちなんて 最悪パターンはナシよ」 「うぅぅぅん あの当時より おじさま 素敵になってる ヤバイかも」 近親同士の禁断の恋は、こうして第二幕の幕を上げたのだった。 祐司 「うわぁぁぁ久しぶり 郁美ちゃん」 郁美 「おじさま お久しぶりです お元気でしたか」 祐司 「ご覧の通り ひょっとして お出迎えしてくれたのかい」 郁美 「はい 待ってられなくて」 祐司 「嬉しいこと言ってくれるね ここじゃなんだから行こうか」 郁美 「はい そうそう おばさまのこと紗弥から聞きました すいません わたし知らなくって」 祐司 「しょうがないよ ヨーロッパに行ったって聞いていたからね」 「いつ日本に？ なんで神戸なの？」 郁美 「実は わたし ずっと神戸にいたんです」 祐司 「えっ？ なんで？」 郁美 「それは・・・・・」 祐司 「あっいいよ なんか理由があったんだね」 「こうして今 会えてるから しかし ますます綺麗になったね」 郁美 「ありがとうございます」 祐司 「まだ独身だよね」 郁美 「はい なかなか貰い手いなくって あはぁはぁ」 祐司 「そうなんだ いっその事 俺の嫁になっちゃう？」 郁美 「今の法律では無理です」 祐司 「そうなんだよな 残念」 「俺は今でも」 郁美 「おじさま 変わってないのね」 祐司 「いや ますますオジサンだよ」 郁美 「容姿ではなくて、そういう気の持ちようですよ」 「それに容姿だって、ますます魅力的になってますわ」 祐司 「それじゃ 改めて口説いちゃおうかな」 郁美 「もう おじさまったら」 祐司 「ところで お昼食は食べた？」 郁美 「まだですわ おじさまもまだですか？」 祐司 「まだだよ 何処かで食事しようか」 「紗弥に連絡するよ」 郁美 「良かった 実は紗弥のマンションで用意しているんです」 祐司 「おぉぉぉ手料理？ うれしいな よし急いでいこう」 「３人で お昼か 美女２人相手にお昼なんて豪華だな」 郁美 「おじさまったら」 祐司 「あっはっ それじゃ行こう 早く行こう」 ２人はタクシー車内では、ドライバーの耳を気にして二言三言話しただけであった。 それだけに２人の胸中では、色々な思いが交錯していた。 郁美は、ときめきを感じてしまう自身の感情に困惑していた。 「そうあの時 おじさまから離れたのは 自分自身が怖かったから」 「だって わたし小学生の頃から ずっとおじさまに 憧れていたんだもん」 「本当は あの頃 おじさまに抱いて癒して欲しかったの」 「でも 紗弥のパパだもん おばさまから奪うなんて出来ないもん」 「おばさま いなくなっちゃって おじさま かわいそう」 「わたし そうよ ずっとおじさまのこと 愛していたの」 祐司は生活の拠点を神戸に移す決断をしていた。 「郁美ちゃんも もう立派な大人の女性だ」 「もう手放さないよ 実は色々調べたんだ」 「法律的に結婚できなくても 事実婚という方法がある」 「セックスしても、子供作っても、犯罪というわけでない それだけさ」 「郁美ちゃんがいてくれたら 俺は立ち直れる」 「そして 紗弥とのことも整理できるはずだ」 「可愛い紗弥を 傷つけてしまった 一生掛けて償うよ」 「あとは 如何に郁美ちゃんを我がモノにするだけだ それも脈ありだとみた」 紗弥のマンションに着くと、祐司は紗弥の不在に気がついた。 祐司 「あれ 紗弥は？」 郁美 「実は 彼氏と旅行に行きました 今晩いないの だから」 祐司 「彼氏？ そっかっ まあ居てもしょうがないが 知らなかった」 郁美 「ショックですか？」 祐司 「もちろん ところで郁美ちゃん 僕らの何か秘密知っているの？」 郁美 「はい」 祐司 「そっかっ 軽蔑するだろ」 郁美 「そんな そうだったら今日ここには居ません」 「おじさま ひとりぼっちだなんて かわいそう」 「それに紗弥 後悔してないって でもケジメは必要だって」 祐司 「それは その通りだよ」 「今晩 郁美ちゃん一緒にいてくれるの？」 郁美 「そのつもりです」 「駆け引き嫌だから ずばり言っちゃいますね」 「わたし おじさまのこと 小学生の頃から ずっと愛してます」 祐司 「郁美ちゃん」 郁美 「だから おじさまには立ち直って欲しくって」 祐司 「ありがとう 嬉しいよ」 「それでは 早速 手料理頂いて良いかな」 「郁美ちゃんだけで作った手料理なんでしょ」 「食べながら 俺も 郁美ちゃんのこと どう思っていたか告白するよ」 郁美の料理は素晴らしいものだった。 前菜からデザートまで、一揃えの見事なランチコースで、プロ顔負けのものであった。 美味しい食事は祐司の心を溶かし、自身の黒い欲望、行為を全て告白させた。 郁美 「わたしの下着盗んだの やっぱり おじさまだったのね」 祐司 「すまない 匂い嗅ぎたくて 変態だと思うだろ」 郁美 「エッチだと思うけど 変態だとは思いません」 「それより 入浴姿見られていた だなんて それも盗撮するなんて」 祐司 「何度も汚してしまった」 郁美 「オナニーしていたの？」 祐司 「ああ 今もたまに見ていた」 郁美 「まあ 本気なのね」 祐司 「郁美ちゃんに 俺の変態行為 告白する日が来るとは」 郁美 「それもこれも わたしが おじさまの想いに 応えなかったからなのね」 祐司 「それだけじゃないけど」 郁美 「やっぱり わたし おばさまのこと 裏切れなかったの ごめんなさい」 祐司 「いいよ 当然のことだ」 郁美 「おじさま」 祐司 「そして 今なら 僕の想い 応えてくれるかな」 「郁美ちゃん 今も昔も これからも ずっと愛しているんだ」 郁美 「うふっ 結婚は出来ませんが わたしでよければ」 その一言で祐司の理性は弾け飛んだ。 猛狂った肉棒を隠そうともせず、立ち上がり郁美を引き寄せると、あっという間にお姫様抱っこして寝室に連れ込んだ。 郁美 「あっあぁぁぁぁ おじさま 焦りすぎ」 祐司 「もう我慢できない 郁美ちゃん しよ」 郁美 「やあぁぁぁ おじさま手が早い そんなどんどん剥かないで」 祐司は郁美の背後に立つと、手慣れた手つきで郁美の衣服を脱がしていった。 次々と足元にハラハラ落ちていく。 あっという間に、今日のために新調した薄いオレンジ色の下着姿にされてしまった。 「あっあぁぁぁぁぁ展開早いぃぃぃ おじさん 徹以上に手が早い これが経験の差」 「あぁぁぁん おじさまに下着姿 もっと楽しんで欲しかったのに」 ブラのホックを外されると、プルンとマシュマロのようなバストが弾けた。 祐司の興奮は尋常なモノではなかった。 今、腕の中に長く恋い焦がれた女体があるのだ。 もう一時も待つことは許されなかった。 バストが弾け出た瞬間、肉欲に突き動かされた獣と化した。 祐司はバストに吸い付き、郁美をベッドに押し倒した。 そして自分の衣服を引き裂くような勢いで、脱いでいった。 郁美 「あぁぁぁん おじさま そんなに急がないで 怖いわ」 祐司 「郁美ちゃん 愛してる もう我慢できない しよ しよ」 「よかやろ」 郁美 「あぁぁぁぁん あっそこは あぁぁぁぁん」 ２人は激しく求め合うようにキスをすると、途端に郁美から嬌声が上がり始めた。 祐司は待ちきれないと言わんばかり、郁美のパンティを脱がして秘部に顔を埋めた。 鼻腔に昔盗んだパンティで嗅いだ郁美の恥ずかしい匂いが広がった。 何度これでオナニーに耽ったか分からないほどだが、遂に本物を味わう時がきた悦びに打ち震えた。 夢中で舌を這わせて、伸ばして、じっくりと味わっていった。 その刺激に肉棒は痛いくらいに猛狂ってそそり立ち、トランクスを今にも突き破らんばかりに桃のように先割れした亀頭がトランクスに収まりきれずに、その上からはみ出して飛び出し、パンパンに張って黒光りしていた。 祐司はもどかしかしげに、トランクスを後ろ手で脱ぎ捨てると、一気に郁美にのし掛かっていった。 「やっときた 郁美ちゃんと ひとつになるぞ」 郁美は祐司の動きにいきなり貫かれるという不安を覚えた。 身をよじって目線を下げると、黒光りする桃のように先割れした太い亀頭をもつ巨根が郁美自身を貫こうと宛がわれた瞬間であった。 「あっまだぁ 怖いぃぃぃやあぁぁぁぁぁぁ」 次の瞬間メリメリという音がして、激しい圧迫感と共に、今まで経験したことのない快感が全身を駆け巡った。 「すごいぃぃぃ逝っちゃう」 祐司 「やっと ほらどんどん入れるよ ひとつになろ」 郁美 「ふぅぅぅぅすっすごい あぁぁぁんゆっくりして おかしくなりそう」 グチュルゥゥゥゥゥゥプッグチュルプゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ 祐司 「付け根まで入れるからね 奥押すからね 郁美ちゃん」 郁美 「無理無理 もう奥に当たってる 駄目」 祐司 「大丈夫 まだ子宮降りてないから えい！！」 郁美 「ひぃやぁ うぅぅぅぅぅぅぅ苦しいよ あっあぁぁぁぁぁぁ」 祐司 「入った 密着したよ 感激だよ もう放さないよ」 郁美 「やあぁぁぁぁ動かさないで 逝っちゃう」 祐司 「あっはぁ 郁美ちゃん脚痙攣してるよ 気持ちいいんだね」 「紗弥もいつもそうなんだ かわいい」 「ほらぁ 動かすよ」 郁美 「駄目ぇぇぇぇぇぇぇ」 祐司にとって、郁美はもはや姪っ子ではく、セックスパートナー、そう妻であった。 愛する妻を愛おしむように、腰を「の字状」に振り郁美の中身を掻き混ぜていった。 「なんて気持ちいいんだ このままでは出てしまう このまま中出しして ずっと」 入れられただけで悶絶の快感が全身を駆け巡り、郁美は想像していた以上の桃亀の威力に完敗であった。 紗弥は巨根体験がなく、経験不足から大げさに表現したんだろうと思っていたのだ。 郁美は日常的に大きい徹や極太の凌のモノを楽しんでおり、そういう点では精神的余裕が合ったのだ。 しかし桃亀は、郁美の想定を遙かに凌駕しており、極上の逸物であった。 まさに出し入れされただけでも逝ってしまう状態に追い込まれていった。 「まだ掻き回されているだけでもこんなにすごいのに 出し入れされたら逝っちゃう」 やっと紗弥の話を実感した時は、手遅れであった。 「紗弥 ごめん 甘く見てた すごい これ一度味わったら 忘れられない」 桃亀の正体は、肉棒の長さ、太さは徹とほぼ互角、しかしなんと言っても圧倒的な亀頭の大きさと形が膣内に想像出来ない快感を紡ぎ出していた。 肉棒の反り返りもすごくて、カリ部分がモロにＧスポットを擦りあげる代物であった。 そして最終兵器が、まさに桃の形をした先割れした亀頭にあり、これが子宮口に密着し擦りあげられるとポルチオ性感帯を開発された女性は悶絶間違いなしであった。 これがまだ男盛り４８歳の祐司により、熟練のテクニックと共に振るわれるのだから、郁美だけでなくほとんどの女性が魅了されるのは間違いなしであった。 とはいえ、今回は祐司の興奮はもはや限界であり、暴発目前であった。 グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥプングチュルプゥゥゥゥゥゥゥン 祐司 「はあはぁはあ我慢できない 一回出すね 中に出すよ」 郁美 「きてぇぇぇぇぇぇ」 グチュルゥゥゥゥゥゥプッ♪♪グチュルプゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ♪♪ グチュルゥゥゥゥゥゥゥゥプン♪♪グチュルプゥゥゥゥゥゥゥン♪♪ 祐司 「あふっあっはぁ」 郁美 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃいくぅぅぅぅあっ」 祐司は濃厚な精液を郁美の子宮に奥深くに向けて、ドロリと多量に放った。 祐司は若い頃から３０年以上も毎日のように１日に何回も射精するうちに、射精量が増えて今では１回に１０ｃｃ以上放出する体質となっていた。 その精液も濃厚で半ばゼリー状で奥深く中出しするとほとんど逆流しない特徴があり、女性を一撃で妊娠させる強烈なものであった。 実際、紗弥達３姉妹は毎回子作り１回目で見事妊娠して出来た子供達であった。 望んでいた男子が恵まれないにも関わらず、子作りを３人で留めたのは妻亜弥子とのセックスが１年近くブランクがあくことを祐司が我慢できなかったからであった。 郁美も初体験の濃厚なゼリー状精液の多量射精注入は、オンナの満たされた気持ちと共に激しい快感を引き起こした。 子宮があっという間に熱くなり、それは瞬間的なモノではなく長く満たされたものとなった。 それも絶頂で身もだえしている間にも、どんどんドロドロと注ぎ込まれ、子宮への侵入が異常な感覚であった。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ本気で妊娠しちゃう」 その量は一般男性の軽く３倍を超える異常な量であった。 これを妻亜弥子は１日に何回も、紗弥は毎週のように受け入れたのだ。 その快感は、紗弥だけでなくほとんどの女性が病みつきになるのは間違いなしであった。 亜紀の想定してたとおり、祐司は郁美に縋り付いた。 しかし郁美自身が祐司に心寄せているという点が想定外だった。 祐司は紗弥と初めて交わった際も、奥深くに中出ししてしまったが、その時は妊娠の危険に気がつき大慌てであった。 紗弥は最愛の娘であるという自覚はあって、間違って妊娠中絶となったら、その愛娘を傷つける行為そのもであった。 あの時は紗弥がアフターピルを所持していたからこそ、回避できたようなものだった。 あれ以来、紗弥はピルを服用して祐司に応えてくれているが、ピルの連続服用によって体調は思わしくないようだった。 それに対し、郁美に対しては明確に妊娠させようという意図を持っていた。 だから洗わしたり、アフタービルの服用は阻止するつもりであった。 「俺の子を産むんだ そして ずっと俺のそばで」 祐司の桃亀は萎えるそぶりもみせず、そのまま郁美の中で猛狂ったように暴れていた。 祐司は正常位で覆い被さるように郁美を抱きすくめ、両手と口を使い愛撫の限りを尽くし、愛しい郁美を可愛がり続けていった。 祐司のセックスの特徴が何も服用せず丸１日でも勃起し続け、犬のように繋がり続ける点にあった。 そして途中女性がアクメを極め失神しても、ピストン運動で呼び起こし、交わり続けるのだ。 これを続けられると女性は、次第に溶けて祐司と１つの身体になったような錯覚に陥り、もはや祐司とのセックスが忘れられなくなってしまうのだ。 それが実の娘すら、後戻り出来なくさせた最大の理由であった。 次第に郁美の子宮が降りてきて膣の長さが苦しくなり、桃亀は押し出され気味になったが、桃亀は再度入り込もうと子宮口に食い込んでいった。 郁美は焦った。 もし祐司とウテルスセックス始めてしまったら、徹とのものとは比較にならない長い性交を強いられるのは間違いなかった。 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁ 一晩中されたら わたし発狂しちゃう」 しかし郁美の意識に関わりなく、「黒い陰獣」が目覚めようとしていた。 再び郁美は失神し、祐司が呼び起こそうと激しくピストン運動した時だった。 郁美の中で白いスパークから青白いスパークに変わり、激しくはじけ飛んだ。 その途端、郁美の顔は淫猥なオンナものに変貌を遂げていった。 郁美 「うふっ」 突如として郁美は猛然と下から腰を打ち下ろした。 祐司は突然のことで怯んだ隙に、下から郁美に身体を起こすように促され、思わず従ってしまった。 あっという間に、女性上位に移行した。 それは限界を知らぬ郁美の「黒い淫獣」に身を任せた瞬間であった。 その刹那、郁美の可憐な容姿からは想像だにしない、腰が妖しくクネリながら激しい上下運動が開始されて、貪欲に肉棒を通して精気を搾り取り始めた。 グチュプグチュプグチュプ！！ ミシッミシッミシッミシッミシッミシッ！！ グチュプグチュプグチュプ！！ 祐司 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」 郁美 「うふふ」 グチュプグチュプグチュプ！！ ミシッミシッミシッミシッミシッミシッ！！ グチュプグチュプグチュプ！！ 祐司 「まってぇ 郁美ちゃん うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ そんなでるぅ」 祐司は射精したばかりだというのに、再びドップリと２度目の射精を郁美の子宮の奥深く放った。 しかし郁美の子宮は、更なる射精を求め肉棒を締め上げる。 グチュプグチュプグチュプ！！ ミシッミシッミシッミシッミシッミシッ！！ グチュプグチュプグチュプ！！ ミシッミシッミシッミシッミシッミシッ！！ グチュプグチュプグチュプ！！ 祐司 「うわぁっあっあっあぁぁぁ 待って 郁美ちゃん そんなにしたら」 郁美 「もっとあぁぁぁ この桃亀いいわぁ もっとぉ」 祐司 「ぐわぁぁぁすげぇ こんなの初めでだ うぁぁぁ」 ミシッミシッミシッミシッミシッミシッ！！ グチュプグチュプグチュプ！！ 桃亀を有する逸物に郁美の秘部は早くも馴染み、もっと奥深くに咥え込もうとしていた。 プニュプニュと子宮口が口を開き、一気に桃亀を飲み込んで祐司に凄まじい射精感を引き出していた。 祐司は既に続けて２度射精していたが、肉棒が萎えることを許されず更なる射精に向かって追い詰められていった。 祐司は全身から汗を吹き出して、「あっ」「うっ」としか反応できない極限状態に追い込まれ、体力すら黒い陰獣に吸われているのは明らかだ。 郁美のくねり上下運動は衰えるどころか、ますますヒートアップして桃亀への締め付けも尋常でなく、再び激しい射精感に襲われていた。 祐司 「ぐわぁぁぁ死ぬ 出したら しぬぅ 待ってぇぇぇくれ ぐあぁぁぁ」 郁美 「うふふ もっとぉぉぉぉぉ」 グチュプグチュプグチュプ！！ ミシッミシッミシッミシッミシッミシッ！！ グチュプグチュプグチュプ！！ 祐司 「ぐあぁぁぁぁぁぁ 出るぅぅぅぅぅぅぅぅぅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 祐司は３度目の射精と共に、失神した。 失神した顔は、究極の快楽を見た悦びの表情を浮かべていた。 しかし今なお腰を上下させる郁美がその顔を見下ろしていた。 郁美 「まだよ おじさま」 グチュプグチュプグチュプ！！ ミシッミシッミシッミシッミシッミシッ！！ 祐司は休むことを許されず、叩き起こされ更なる射精に向かって走ることを余儀なくされた。 体力は限界に近づき、もはや郁美の身体を離すことすら出来なかった。 肉棒は、桃亀が子宮口に咥え込まれて抜け出ることすら出来ない状況であった。 その祐司の目に郁美は「魔性のオンナ」に見えた。 「俺は オンナの なにを知っていたのだ こんな凄いオンナがいたなんて」 「所詮 俺は井の中の蛙だったんだ 経験不足」 「ごめん 郁美ちゃん 俺は君に相応しくない」 祐司のプライドは木っ端みじんに砕かれて、急速に失意の階段を転げ落ちようとしていた。 郁美 「おじさま 素敵よ あっあぁぁぁ こんなに気持ちいいの 初めて」 祐司 「えっ あっあぁぁぁ」 郁美 「下から突いてぇぇぇ 郁美逝かせてぇぇぇ」 こんな時こそ、オンナの一言がオトコを蘇えさせる特効薬であった。 オトコは単純だ。 オンナを満足させている求められていると分かった途端、残っていなかった筈の体力が復活し、猛然と腰を突き上げて、一緒にジェットコースターのような絶頂の坂を登り詰めていった。 ドグッギシン！！グチュルプゥ♪♪ドグッギシン！！グチュルプゥ♪♪ ドグッギシン！！グチュルプゥ♪♪ドグッギシン！！グチュルプゥ♪♪ ドグッギシン！！グチュルプゥ♪♪ドグッギシン！！グチュルプゥ♪♪ 祐司 「ぐわぁぁぁ！！ふんふんふんふんふんふん！！」 郁美 「あっあぁぁぁ いくぅぅぅぅぅ」 祐司 「てゆあぁう！！ あっあっ」 祐司の射精律動で、絶頂を極めた郁美は絶叫し失神して祐司の上に倒れ込んだ。 もはや連続射精で出るモノも出ない睾丸部が痛くなる射精律動と共に、倒れ込んできた郁美を優しく抱き止めると、祐司は安心したのか急激な眠気を感じて、そのまま意識を失った。 もはや祐司は郁美に夢中であった。 時間はまだ午後６時にもなっておらず、２人の長い夜はまだこれからであった。 つづく |
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| 2011.7.23掲載 |
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