| 第32話 武史と環２ 武史は有頂天であった。 「また あの子に逢える 絶対 俺を好きになってもらうぞ」 「まだ高校１年生なんだ うぅぅぅん 大切にしたい」 「どういうのが 思い出に残るのかな」 「思えば デートらしいデートって したことない」 武史は毎日のようにデートのシミュレーションを繰り返したが、最後はエッチするという形になってしまい、自身の想像力の浅さに幻滅していた。 「俺って 結局 エッチしかないのか！！」 「環ちゃん 高校１年生だぞ そんな展開 最低」 楽しみの日はあっという間に訪れるもので、数週間という日々は瞬く間に過ぎ去った。 武史は計画らしい計画も立たぬまま当日を迎えてしまい狼狽えたが、亜紀の「普通が一番」という一言で映画見て食事するという無難なパターンを選択した。 少しでも早く逢いたくて、待ち合わせ時間は朝９時と早い時間に設定してしまったが、それでも待ち合わせの神戸そごう２階入り口前に３０分以上も前に着いてしまう気の入れようであった。 「遂に環ちゃんに逢える うぅぅぅん待ちきれない 今日天気良くて良かった」 待ち遠しいのは環も一緒で同じく３０分前に三宮駅方向から神戸そごうに向けて歩道橋を歩いていた。 「うぅぅぅん 早く着き過ぎた あっはぁ」 「服 ちょっと大胆だったかな？ でも武史さん大学生だし、子供って思われたくない」 環は肩口を完全に露出した、黒地にピンクの大きい水玉模様が入った大胆なワンピースを着ていた。 身長168㎝ Bアンダー70のＥカップ，W62，H90という高校生離れした見事な肢体が強調され、グッと大人びた色香と共に若い女性の可愛らしさが同居する雰囲気であった。 道行く人達から注目を集めている自覚があった。 若い男性は露骨に振り返って見つめていた。 「うん 早く着かないと またナンパされちゃう」 環はちょっと早足になってしまった。 経験上、ゆったり歩いているとナンパされたり、スカウトと称する男に必ず声をかけられるのだ。 案の定、後ろから声をかけられた。 スカウト 「あのう ちょっと宜しいですか？」 環がチラッと振り向くと、グレーのスーツ姿の男が名刺片手に近づいてきていた。 「あちゃあぁぁぁ きた スカウトだ」 「こんなときに」 環 「すいません ちょっと急いでいますので」 スカウト 「あっ ５分でも いや これを受け取って頂ければ」 環はその声を振り切って、神戸そごうに向かって走り出した。 「武史さんに もうすぐ逢えるのに そんな話 聞きたくない」 「あっあれは武史さん あっはぁ 早く来てくれてる」 「にゃうん やっぱり素敵 キュンとしちゃう」 そんな環を認めた武史は手を振った。 「環ちゃん そんな走らなくても そんなに早く俺に会いたいのか 可愛いなぁ」 「うっわぁぁぁ 今日はまた大人っぽい」 「やっぱり身長ある女の子って素敵」 武史 「おはよう 環ちゃん 今日は来てくれてありがとう」 環 「おはようございます はぁはぁはぁ」 武史 「どうしたの？ 走って」 環 「ふうぅぅぅ ちょっとそこで声かけられて」 武史 「朝っぱらからナンパか！！」 環 「違うの 多分スカウト わたし よくあるの」 武史 「スカウト？」 環 「うん モデルだったり、芸能人関係だったり 色々」 「神戸って 結構スカウト 多いのよ」 武史 「環ちゃん キレイだもんね そうなんだ」 環 「ちょっと多くて 困っちゃう」 武史 「そうそう 早く来てくれてありがとう 嬉しいよ」 環 「うふっ 武史さんこそ」 武史 「とりあえず 行こうか」 環 「はい でも まだ８時半ですね うふふ」 武史 「だね あっはぁ とりあえず 向こうのスタバ行こうか」 環 「あはっ あそこ こないだ 亜紀さんと行きました」 武史 「そうなんだ 姉貴スタバ好きで 実は俺もスタバ派」 環 「あはっ 姉弟ですねぇ」 武史 「俺は理由があるんだ スタバって これが使えるからね」 環 「あっあぁぁぁ それiPadですね さすが」 武史 「これがサクサク使えるのが魅力 楽しいよ」 「操作教えてあげるね」 環 「わぁぁぁい 楽しみ」 ２人は窓際の席に陣取ると、コーヒーとマフィンを摘みながら色々なことを話した。 武史は環が想像したとおりの女の子だったので、ますます惹かれていた。 「うぅぅぅん 話せば話すほど好きになる これが恋なんだ」 「環ちゃん どうなんだろ？ 楽しそうにはしてくれているけど」 武史 「ねぇ環ちゃん 予定通り映画見に行く それとも」 環 「うぅぅぅん このまま武史さんとお話ししたいな」 武史 「あはっ 実は俺もなんだ じゃそうしよう」 武史は環の気持ちも自分に向いてくれていると確信したが、自分の現状の異性関係を含めて話しておきたいと考えていた。 「初めに 俺の全てを知って認めて欲しい そうでないと騙すことになる」 武史は環に、その場で差し障りのない程度の異性関係と経験を話せる範囲で告白した。 武史 「こんな俺 不潔だと思う？」 環 「うぅぅぅん いきなりの告白 ビックリしたけど 不潔とは思わないです」 「それが男性なんだって思います お兄ちゃん見てて 実感としてあります」 武史 「ありがとう そして俺は 今誓って彼女いたり、特定の女性はいないです」 「信じてくれるかな」 環 「うぅぅぅん まだ信じられる自信はないけど」 「仮に いたとしても 勝つ自信は有ります」 武史は、ここは年上として正式に交際申し込むべきだと思った。 武史 「あのぉぉぉ 環ちゃん いや 環さん」 環 「はっはい？」 武史 「こんな俺 そして年上の大学生だけど 環ちゃんと付き合いたいんだ」 「付き合って頂けませんか」 環 「あはぁん いきなり直球」 武史 「やっぱり駄目かな」 環 「そんなことない わたしこそ 付き合って下さい」 「実は 結婚式の日 出会ったときから わたし憧れていました」 武史 「うわぁ それホント？」 環 「あっ言っちゃった 亜紀さんに黙ってなさいって言われたのに」 武史 「道理で 姉貴ニヤニヤしていた訳だ 参った」 「ではオーケーなんだね」 環 「はい よろしくお願いします」 武史 「では 今から 彼氏彼女デビューします」 「なので 武史って 呼び捨てで呼んで欲しいな」 環 「えっえぇぇぇいきなりですか？」 武史 「です 俺は環ちゃんで いきます」 環 「ずるい そんな」 武史 「さっき話したとおり 俺 彼女って初めてなんです」 「だから お願い」 環 「うふふ 知りませんよ」 武史 「なんかマフィン食べ過ぎで お腹いっぱい」 環 「わたしも」 武史 「なんか街中って落ち着かないね」 「二人っきりになりたいね」 環 「そうね」 武史 「姉貴の車 借りてくれば良かった」 環 「カラオケボックスとか行きますぅ」 武史 「そういうの うるさくない？」 「あっ誤解されると 困るけど ホテル行こうか」 環 「うわぁぁぁイキナリですか どうしよ」 武史 「怖い？」 環 「そういうじゃなくて 初デートで」 武史 「行ったことはないの？」 環 「ないですよ ちょっとこっちにきて」 「あのぅ わたし 未だなんです」 武史 「わあぁ そうなんだ 分かった今日は襲わないから行こう」 環 「なんか違う もう」 環はそう言いながら北野まで連れて行かれて、ラブホテルに連れ込まれた。 最初は躊躇していた環であったが、いったんホテルに入ると全てが初めてづくしに大興奮ではしゃいでいた。 環はそもそもロストバージンは望んでいたし、一緒にいるのは憧れの武史でもあったので切り替えが早かった。 環 「わあぁぁぁパネルがある ひょっとして これで部屋選ぶのね」 「おもしろい 友達に聞いた通りだぁ」 武史 「やっぱり 援交とかあるの？」 環 「ありますね 可愛い子とか、おしゃれ興味有る子はどうしても」 武史 「やっぱり お金か」 環 「わたし よく誘われるんです でもしてないですよ」 武史 「怪しいなぁ」 環 「この部屋にしてみるぅ で？」 武史 「選んだ部屋の番号と同じ番号 そう下の操作パネル押してごらん」 環 「わあっ 鍵が出てきた」 武史 「それ取って さあ 行こう」 環 「はぁぁぁい なんかドキドキするぅ」 武史 「ごめんね 初めてのデートなのに こんなとこ 連れてきて」 環 「ほんとですよ うふふ」 武史 「しかし朝なのに もう いくつか部屋埋まっていたね」 環 「恋人達には 朝も昼もないって ことなんですかね」 武史 「凄い事言うなぁ さてと あの部屋だ」 環 「うわぁ ランプ点滅してる」 武史 「分かり易いでしょ」 環 「なんか すごい」 環は部屋に入った途端、思わず脚が怯んで狼狽えた。 薄いピンク色のスポットライトが丸い大きなベットを照らし出していたからだ。 環は容姿は身長も高く十分大人びた女性ではあったが、所詮まだ処女の１６歳の女の子であった。 ピンク色に照らされたベットが妙に生々しく、少女の幼い心に衝撃となって迫ってきたのだ。 思わず武史の腕に縋り付いてしまう。 武史 「おっとこれは ちょっと待って」 環 「離れちゃ嫌」 環は武史に縋り付いて、ついていった。 武史 「ほらぁ これで明るくなった」 環 「わあぁぁぁ 凄く明るくなるのね」 武史 「これでエッチぽくないでしょ 安心して」 環 「あっはぁ ちょっと期待したのに」 武史 「これこれ さあ ベットに座って 話しよ」 環 「はぁぁぁい」 武史 「こんなところに連れ込んでおきながらって話だけど」 「付き合う前に 俺の全て知って欲しいんだ」 「あの場では ちょっと話せないことが多くて ごめんね」 環 「話せないこと？」 武史 「うん そして その話を受け入れられたら 本当に付き合おう」 「あとで 誤解したり 色々あったら 困るし」 「俺は 真剣に環ちゃんのこと 大切にしたいんだ」 環 「はぁい では聞かせて」 武史は初体験のことから、その後の女性遍歴そしてセックスを学業の息抜きにしてきたことなど洗いざらい告白した。 その上で、改めて環に交際を申し込んだ。 環 「確かに あの場では無理ね」 武史 「やっぱり 幻滅した？」 環 「それはないかな 武史さん正直過ぎ」 武史 「武史！！」 環 「もう 武史って正直過ぎよ そこまで わたしに懺悔することないのに」 武史 「付き合うということは 環ちゃんの初めての男になるということだよ」 「後悔させたくないんだ」 環 「ありがとう うふっ わたしとしては 経験豊富な武史 心強いわ」 「やっぱり 初めてって なかなかうまくいかないって聞くし」 武史 「正直言って 俺って君に相応しい男なのか自信ないんだ」 「卑怯かも知れないけど 環ちゃんに決めて欲しかったんだ」 環 「はい 環の彼氏として 認定します」 「これでいいですかぁ？」 武史 「ありがとう ますます惚れちゃいました」 環 「うふふ 大切にしてね」 武史 「はい 誓います ずっと愛し続けること誓います」 環 「うふっ で今からどうしますぅ」 武史 「そりゃ キスぐらいしたい」 環 「うんうん 正直でよろしい」 武史 「聞いちゃうけど 経験はどの程度までありますでしょうか？ お嬢様」 環 「基盤寸前まで で ございます お口は 得意かもぅ」 武史 「なるほど 昔風にいえばＢですね」 環 「あっはぁ それ知ってる そうそうＢでぇぇぇすぅ」 武史 「ちょっと 古かった？ まあいいか」 環 「あはぁはぁぁ」 武史 「では記念すべき初体験は 今度 素敵なホテルで迎えるとして」 「今日はちょっとイチャイチャして 良いかな？」 環 「いいとも♪♪」 ２人は口づけをした。 それは少女が夢見る、まさに王子様に優しく抱かれて身体の芯まで蕩けてしまうようなキスであった。 「ちがう 今までの人達と全く違う 大人のキス」 「あぁぁぁん 綺麗な身体のままで 武史に出会えて良かった」 もう環は武史にされるがままであった。 武史は約束守って最後まではしてこなかったが、環は身体の全て触られて匂いを嗅がれてしまった。 年頃の娘にとっては全てが恥ずかしいことなのだが、武史のスマートな仕草に圧倒されて、そんな感情が湧く前にされてしまう。 武史は興奮と共に感動していた。 素晴らしいの一言でしか言い表せない見事な肢体と滑るような肌に夢中になった。 「わあぁぁぁ最高だ 環ちゃんと付き合えるなんて 俺って幸せ」 「もう駄目だ もうギンギンだぁぁぁ」 環 「あぁぁぁん硬い すごいぃぃぃ」 武史 「だってぇ」 環 「うふっ 見せてぇぇ お口でしてあげる」 武史 「えっ いいの」 環 「好きなだけオッパイ 吸っておいて 不公平」 「さあ 脱いで」 武史 「なんか そう言われると 照れるな」 環 「きゃあぁぁぁ めちゃ太いぃぃぃぃぃぃぃ」 「すごい！！」 武史 「てへへ」 環 「こんなに太いの初めて見た」 武史 「今まで一番大きかったのは？」 環 「デカイっていたらパパだけど お兄ちゃんのも凄かった」 武史 「おいおい 徹さんのも見たのか」 環 「はい ちょっとね」 武史 「あっ 舌なめずりした まさか」 環 「えっ うふふ」 武史 「参ったな とんだお嬢さんだ」 環 「内緒よ」 武史 「ふうわぁっ その手つき 手慣れてる」 環は舌を伸ばして、ソフトクリームを舐めるようにペロペロと亀頭をいたぶった。 環は初めはフェラチオが好きではなかったが、徹の肉棒を味わって以来とても興味津々で、ネットなどを見て研究していた。 以前は嫌々望まれるまましていた行為であったが、あの日を境に環の気持ちに変化が訪れた。 その理由は、大好きな兄、徹の恍惚とした表情と一瞬オスと化した表情を見た時に自身の身体に生じた変化にあった。 その時、環の中のオンナが目覚め、キュンとした途端に秘部は恥ずかしいほど濡れてしまっていた。 すると肉棒から滲み出るカウパー液にも個性があることに気がついた。 これでもかと吸い尽くした兄の肉棒は、凄まじい噴出力で精液を環の口内に溢れかえった。 思わず咽せてしまった環であったが、しっかり兄の精液を味わい嚥下してしまった。 その味はどこか栗風味で生臭いものであったが、美味しいと感じた。 それまでは付き合った彼氏達のものは、吐き気と共に吐き出してしまったのとは対照的であった。 それは少女から大人の女性へ一歩成長した証なのかも知れない。 武史は環のフェラチオが濃厚かつ男の壺を掴んだテクニックだったので狼狽えた。 徹ですら朝立ちの肉棒を責めたてられ、何度も逝かされたテクニックは既に一流であった。 合間合間に上目遣いで武史の表情を伺う環に、為す術もなく追い詰められていった。 「あぁぁぁ なんていやらしい瞳 するんだぁ」 「こんなに気持ちいい フェラ 久しぶりだぁ」 環は極太の肉棒を美味しそうにしゃぶり尽くした。 白く美しい左手は優しく玉袋を撫で上げ、右手は肛門表面をなぞった。 結婚式で武史に一目惚れした環は、それ以来意識的に兄の肉棒で毎日のようにフェラチオを特訓していたのだった。 今では兄は朝から二度抜きの快楽天国に誘い、郁美を裏切り浮気を続ける兄を成敗していた。 そして遂に環専用の肉棒を手に入れたのだ。 それは長さこそ兄や父に一歩譲るが、それでも環が見た十数本の肉棒の中でも十分長く、そしてダントツの太さであった。 体格に恵まれた環であればこそ、口内に含むことが出来るスケールであった。 口内で亀頭を舌先で転がしていて、カリ首の段差の凄さに心奪われていった。 「こんなに凄いの 初めて」 ほどなく先端からドロッと粘性の強いカウパー液が溢れ出て口内に広がり、唾液と交じり合って粘り気が強くなり嚥下するのが辛くなってくる。 その辛さが逆に女の悦びを加速させ、身体に変化を起こして秘部から愛液が溢れてきたのを自覚する。 「あぁぁぁん わたしって やっぱり女なのね」 「女って やっぱりＭな生き物なのかしら」 「それにしても 太いわ わたしの中に 本当にこれが入るの？」 グチュルチュバッ♪♪グチュルチュバッ♪♪グチュルチュバッ♪♪グチュルチュバッ♪♪ 武史はもはや目を開けていられなくなった。 「やばい もう出る」 武史 「たったま・・き ・ちゃん 出るぅぅぅ」 環 「ふぐぅふん」 武史 「ぐはぁぁぁぁぁ！！」 年上の女性に鍛えられて、はや６年間に及ぶセックス歴を有する武史は、敢えなく環のフェラチオテクニックに撃沈された。 しかしそれだけで済まなかった。 射精直後から肉棒をクイックイッと吸われ続けて、肉棒内に残留していた精液の全てを吸い尽くされたのだ。 武史は思わず腰を浮かせながら声を漏らした。 武史 「ふあぁぁぁ ああ 気持ちいい」 環は兄とは違う味わいに感動していた。 「お兄ちゃんの美味しいと思ったけど」 「ずっと濃厚で 舌触りがクリーミーで 超美味しい」 快感の波が過ぎ去り、目線を下げると舌なめずりして恍惚とした表情の環が目に入った。 「この感覚 久しぶりだ あぁぁぁ 悦子以来だ」 「遂に 巡り会った 悦子以上の女に」 早見悦子（当時３６歳）は、中学生だった武史の童貞を奪ったばかりか、セックスやり方、良さを武史に教え込んだ近所に住む人妻であった。 彼女にすれば、ちょっと火遊びだったのかも知れないが、多感な少年にとっては刺激が強すぎた。 いきなり熟れた肉体に魅了され、さらに熟練した女のテクニックで翻弄された挙げ句に究極の快楽天国を教え込まれたのだ。 普通の同年代の女の子達、若い女性達では、武史の渇望を満たすことなど到底無理な話であった。 その結果、持ち前の抜群の容姿を生かして、次々と女性を変える荒んだ生活が待っていた。 幸い武史は、姉への感謝の想い、そして学業の使命感に燃えており、セックスを息抜きと精神的に切り分けが出来たからこそ、今の彼があったのだ。 それがなかったら女を食い物にする下らない男になっていたことだろう。 武史は初めて本気で好きになった女の子、そして年下の可愛い女の子に、探し求めていた悦子の影を見いだし、その子を彼女に出来たという感動に涙が溢れた。 「遂に出会えた 俺の天使に 姉貴ありがとう 今まで俺を育ててくれて」 つづく |
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| 2011.10.5掲載 |
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