| 第38話 環の初体験 神戸メリケンパークオリエンタルホテル内のステーキレストランで、環と武史はデザートタイムをゆっくりと楽しんでいた。 環は初体験への期待感で、ドキドキモード全開であった。 武史は環のロストバージン、初体験の責任感が重くて少々緊張気味であったが、数日前に過ごした郁美とのひとときが男としての自信となり、その不安感を払拭していた。 郁美とのことは環への裏切りでもあるのだが、時期を見て告白して許して貰うつもりであった。 不思議と環が怒って別れるという事態に発展しないという確信のようなものがあったのだ。 武史 「さてと そろそろ部屋に行こうか？」 環 「うん なんかドキドキするぅ」 武史 「きっと大満足のお部屋だよ」 環 「えっもう見たの？」 武史 「チェックインして ちょっとだけ下見済み」 環 「ずるいぃぃぃ」 武史 「そうは言うけど いろいろ準備あるんだよ」 環 「うん？ 準備？」 武史 「それはさておき さあ行こう お姫様」 環 「うふふ ドキドキ」 環は期待感と不安が入り交じった感情を振り払う為に、武史の左腕に抱きついてしまった。 見た目は大人の雰囲気を持つ環だが、中身はまだ１６歳の少女であり、いざとなると不安が大きくなり、緊張して手に汗をかいてしまった。 本能的に身の危険を感じてしまう少女の心とロストバージンへの期待感のアンバランスがドキドキ感を煽ってしまう。 「どうしよう ドキドキして 息苦しいよ」 思わず武史の表情を窺ってしまうが、いつも通り自然体で余裕タップリな雰囲気に環の緊張が一気に解けてきた。 「そう 武史って経験豊富だもん お任せしちゃえば 良いんだもん」 スイートのフロア階に来ると通路からして雰囲気が違うのに気がつき、環は興味津々でキョロキョロしてしまう。 環 「うはぁ カーベットが違うのね 凄いぃ」 武史 「驚くのは 早いよ 部屋見たら感動すると思うよ」 環 「楽しみぃ」 武史は環をエスコートして、部屋に案内した。 部屋に入った途端、環の乙女心が弾けた。 キャッキャッ言って室内を見て回り、やがてオーシャンビューのベットルームで唖然と景色を見つめていた。 環 「ねぇねえ 景色凄いぃぃぃ 神戸に生まれ育ったのに ビックリ」 武史 「今日はカーテン閉めずに オーシャンビューで初体験しよ」 環 「うそぉぉぉ 見えちゃうよ」 武史 「船から望遠鏡で見られたら 見えるかも」 環 「いやぁん」 武史 「うそうそ 見えないって 大丈夫」 「それはそうと どうする？ シャワー浴びる？」 環 「うん やっぱり」 武史 「あれれ 泣いてるの？」 環 「武史 ありがとう わたし感動しちゃって」 武史 「どう致しまして まあ姉貴達のプレゼントだけど」 「環の記念には 最高の場が用意できて 俺も鼻高々 がはは」 環 「うふっ 幸せにしてね じゃ浴びてくるね」 環が浴室に向かうと、武史は忙しくベットルーム内を動き回った。 ベットカバーを一度剥ぐと、予め持ち込んでいた大判のバスタオルを腰のあたりに敷き詰めた。 小さいボトルとコンドームを３枚ほど、その下に仕込むと何事もなかったように再びベットカバーを整えた。 そして冷蔵庫からハーフボトルのスパークリングワイン、ステンレスボールに盛られたイチゴを取り出してベットルームのサイドテーブルにセッティングした。 スパークリングワインは氷を盛ったアイスバスケットクーラーにセットした。 しばらくするとバスローブに身を包んだ環が戻って来ると、入れ替わるように武史も浴室に向かった。 武史のスムーズな誘導もあって、環は冷静さを失わなかったが、心臓はドキドキで弾けそうでフラフラッとベットに腰をかけた。 女の子は雰囲気に酔う、左右されやすいことを武史は知り尽くしていると実感してしまう。 普通なら遊ばれてしまうという恐怖感が湧くところであるが、環の場合はそれが安心感に繋がった。 長く思い煩い憧れたロストバージンは目前で、その相手が今では大好きというより愛している武史である幸せを噛みしめていた。 ここ数日、料理の腕前を披露して、武史だけでなく田原と亜紀ですら満足させていた環であった。 好きな人のために料理を作る喜びは終わりがなく、作った料理をお代わりする勢いでガツガツ食べてくれる武史への思いが燃え上がっていた。 ガチャ！！ 突然、アイスバスケットクーラーから氷が溶けてボトルが動いて音が鳴った。 精神的にテンパってる環は、それで初めてスパークリングワイン、イチゴの存在に気がついた。 「えっ これ お酒？」 武史 「お待たせぇぇぇ」 環 「ねぇ これお酒？ わたし」 武史 「今日は記念日だからね スパークリングワイン ジュースみたいなもんさ」 「それに 環は軽く飲むだけさ 酔うほど飲ましたりしないよ」 「きっと落ち着くよ リラックスして欲しいから」 環 「あれれ 分かるの やっぱり」 武史 「大丈夫 さあ スパークリングワイン開けて まずは乾杯から始めよう」 環 「はぁぁぁい そうなら下着付けて来れば良かった 見えちゃう」 武史 「僕も下はスッポンポン お互い様さ」 「では開けます！！ 環の素敵な思い出に！！」 環 「うふふ」 ポップゥーーーーーーーーーーパン！！ ２人はイチゴをお摘みに、スパークリングワインを楽しんだ。 環 「うわぁぁぁ飲みやすい ホントにジュースみたい イチゴ合うね」 武史 「これこれ ペース早すぎ ゆっくり飲まなきゃ」 環 「お代わりぃ」 武史 「これで終わりだよ」 環 「うふふ 未成年の環を酔わして どうする気ですかぁ」 武史 「あれれ 早！！ もう酔ったの マジ 目元が赤いしトロンとしてる」 環 「あっはぁ なんか楽しい うふふ」 「武史ぃ 好き 大好きぃ はぐっふっ」 ２人は唇を重ね、激しくお互いを求め合った。 武史は郁美のアドバイス、軽くお酒を用意してお互いの気恥ずかしさを和らげたらというものを取り上げて良かったと実感していた。 自然にセックスに入れるし、環を効果的にリラックスさせることが出来たからだ。 酔った環はいつものとは違う大人の女に負けない妖艶な色香が漂わせており、武史の興奮は一気にヒートアップした。 ２人は立ち上がると、お互いのガウンを床に落とした。 カーテン全開の明るいスイートルームに、アダムとイブを彷彿とさせる若い美男美女の裸身が浮かび上がった。 もし見ていた者がいたとしたら、ため息を漏らしたに違いない。 武史は素早くベットカバーを引き剥がすと、環をお姫様抱っこして、予めセッティングしたバスタオルとの位置関係を図って環を横たえた。 ベットで絡み合う２人は、お互いの気持ちを確かめ合うように抱き合った。 ガチャ！！ガチャ！！ 再びアイスバスケットクーラーから氷が溶けてボトルが動いて音が鳴った。 それを合図にして武史の頭部が下がり、唇による愛撫の対象を下半身に移していった。 環は敏感な乳首を吸われると、仰け反るように喘いだ。 秘部では武史の右手が妖しく蠢き、的確に環を追い詰めていった。 環は既に毎日のように、このように逝かされ続けてきており、もはや無抵抗であった。 武史の頭部は更に下がっていく。 いつもならパンティが障壁となって存在し、その中で武史の指が荒れ狂うのだが、今日はそれが無く無防備であった。 環はまだ秘部を武史に晒したことがなかったので、明るい室内でなにもかも丸見えであるという現実に不意に激しい羞恥心を感じて身をよじるが手遅れであった。 明るい日の光の下で、環の全てが武史に晒された。 環の秘部は陰毛は前下腹部にしっかり生えていたが、大陰唇部からアヌスにかけてはツルッとした美しい局部であり、僅かに開いた大陰唇から美しいピンク色が覗いていた。 武史は両手でゆっくりと押し開き、豆粒大のクリトリスを認めると迷うことなく吸いついた。 口内にモワァっと愛液の匂いと味が広がり、武史は痛いほど肉棒が猛狂っていると自覚した。 武史は毎日のように、指に付いた環の愛液の匂いと味を楽しみながらフェラチオで抜かれていたので、遂にその体液を直接味わえるということに感動した。 武史の舌は実に繊細な動きでクリトリスを責めたてた。 環はあっという間に登り詰めてしまった。 環自慢の白く美しい両脚は左右に無残にも押し広げられて、武史の頭部が恥ずかしい股間で蠢いていた。 そのままの姿勢で抱きかかえ上げられて、まんぐり返しの体勢にされてた。 環の脳裏にビデオで見た切なげに喘ぐＡＶ女優の姿が浮かび、恥ずかしい姿勢で与えられる経験したことがない程の激しい恥辱と快感に、環は崩壊した。 気がつけばＡＶ女優のように声を漏らし、秘部からは嫌らしい粘質な音が絶え間なく漏れ、身体の芯に走るような電撃のような快感に全身を痙攣させて身悶えていた。 「こっ こんなに気持ちいいなんて あぁぁぁぁん」 「これが セックス 男の人に抱かれるってことなのね」 初デート以来、ずっと我慢して想像していた秘部を遂に舐め回しながら愛液を楽しんでいた。 武史が女性とセックスする目的として愛液を啜り飲むことが重要な要素を占めていた。 これは初体験の相手、人妻早見悦子に植え付けられた武史の性癖で、武史は悦子に徹底的に舐め犬として教え込まれた。 当初は苦痛であった舐め犬としての性生活は、いつしかクンニリングスの奥深さと楽しみを知る結果となり、武史をクンニテクニシャンに育て上げたのだった。 以来、武史のクンニリングス受けた女性達は、ことごとく魅了された。 その技が環に炸裂した。 数日前、郁美もその魅惑のクンニリングスに夢中になり、翌日会社を休んで、なんと夕刻までおねだりして満喫していた。 のちに「たけクニ」と呼ばれ、女子会メンバー全員を虜にするテクニックは既に熟練の域に達しており、まだ処女の環は為す術もなかった。 １時間近く絶妙なクンニリングスを受けて、環は既に数え切れないほど達してしまい、意識朦朧としつつあった。 環のグッタリした様子に、武史はやり過ぎたと気がつき、慌てて路線変更した。 「あちぁああ やっちゃった まだ環は無理だ」 武史は慌てて環の身体をまんぐり返しの体勢から解放して、上から覆い被さり優しく抱きしめた。 武史 「ごめん ちょっと 舐め舐めしすぎたね 大丈夫」 環 「はぁはぁはぁ ちょっと。。。。。」 武史 「とっても綺麗だよ」 環 「あっはっ 気持ちよすぎて 息が苦しくなって はぁはぁはぁ」 武史 「ごめんよ ちょっと過呼吸になっちゃったね よしよし」 環 「ねぇねぇ これからも してくれるの？ ねぇ」 武史 「おや 気に入ったの？」 環 「うん 病みつきになりそう 凄かった うふ」 武史 「実は これから毎日させて欲しいんだ 俺 クンニ大好きなんだ」 環 「うん いいよ 環 武史のものだもん うふっ」 不意に舐め犬の本性が顔を覗かせて、武史は無意識に舌なめずりしてニヤッと笑みを漏らした。 環は遠距離恋愛期間を除けば、以後生涯に渡って武史に毎朝毎晩のように舐め回される生活を送るようになるのだが、そもそも環自身がクンニの良さに夢中になってしまったのでまさに相思相愛の２人であった。 環の肢体は既に準備万端で、後は合体あるのみであった。 それでも武史は慎重で、少しでも環の負担を減らそうと工夫を怠らなかった。 持ち込んだローションぺぺを取り出すと、肉棒と秘部にタップリ垂らしてヌルヌルにした。 武史自身も肉棒が極太と自覚があり、初体験の環にとって負担が大きいと心配していた。 「いよいよ 環とひとつになれる」 ヌルヌルに同士となった肉棒と秘部を擦りあわせて、膣口に狙いを定めた。 肉棒は鋼鉄のように芯が通って堅くなっており、手を添える必要もなかった。 グッと圧迫を加えると鈴口が膣口にめり込んだ感覚があり、それが気持ち良くて武史の興奮は頂点に達して、いつもの調子で挿入を試みた。 しかし一向に入らず苦戦した。 膣口が貝のように口を閉ざして、異物の侵入を頑として許さなかったのだ。 「うっ嘘だろ かっ堅い 全く入らない」 武史の焦りは環にすぐ伝わり、それが不安となり当然のように環の四肢は緊張し、ますます膣口は堅く口を閉ざしてしまう。 武史の額から焦りの汗が滴り落ちた。 その時だった。 数日前に、郁美に枕話で聞かされた経験談が脳裏に蘇った。 「そっそう 俺は なにを焦っている 馬鹿じゃないのか」 「郁美さんに あんなに貴重な経験談と女性の気持ち 教えて貰ったのに」 「可愛い環 ごめん 不安にさせて そう 初体験は ゆっくりすれば良いんだ」 「癒すように 解きほぐして ヨシヨシしてあげなくては」 「今日は 環の特別な日なんだ 俺は 光栄にも そのパートナーに選ばれたんだ」 武史 「あっはぁ どうも 俺のが太すぎの様だな がはぁ」 「大丈夫だよ ゆっくり するからね」 環 「・・・・・・ うん」 武史 「たまきぃ 好き 愛してるよ ずっと一緒にいようね」 武史は肉棒を擦りつけながら、唇を重ねて濃厚なキスを交わし始めた。 両手は環の肢体に巻き付けて愛撫に全力投球し、両脚も環の両脚に擦りつけ全身愛撫し始めた。 武史は早期の挿入は断念して、自然の流れに任せて、とにかく環をリラックスさせるのを最優先にした。 長時間のクンニで赤く膨れて敏感になったクリトリスなどの局部の刺激はあえて控えるようにした。 するとみるみる環の身体の緊張がほぐれて、リラックスしていく感触が伝わってきた。 「うん やっぱり 女の子って 可愛いぃ 大好きだ」 突然、にゅるんって感触で、極太の亀頭が膣口を割って入り込んだのだ。 一瞬、挿入の衝撃で環の肢体はビクッと反応し四肢に緊張が走るが、ローションぺぺの潤滑効果に豊富に溢れた愛液が合わさって、武史の体重を乗せた極太肉棒の侵入を阻むことは出来なかった。 武史も不意な挿入だったので、思わず体重掛けて落ち込むように加減もせず入れ込んでしまった。 あっという間に、極太肉棒の８割方が一気に環の中に押し入った。 環 「ひっやぁっぐっふぅ ひぃぃぃ」 武史 「うはぁっ！！」 一番驚いたのは環であった。 突然、チクッとした痛みが走ったかと思うと、身体の中でブチッメリメリメリという音がして思わず腰が浮いてしまうほどの激しい痛みが全身を貫いたが、ドスンという衝撃と共に内臓が押し上げられる感覚に声が出ず、一瞬吐き気にも似た感覚に襲われた。 痛みとショックで目には涙が滲んでしまったが、必死で武史にしがみついた。 武史はなにも言わずに、優しく抱きしめて頭をナデナデしてくれた。 途端に環は幸せな気持ちに包まれて、経験したことのない痛みであったが、女に生まれた喜びが大きくなっていた。 武史 「いきなり入っちゃったね でも おめでとう ロストバージンです あっはっ」 環 「はぁう いちぃ ちょっと おねがい 動かないでぇ はぁはぁ」 武史 「はいな 俺は環の彼氏だもん このまま何時間でも大丈夫ぅ」 環 「あっはっ 入ってる 凄いぃぃぃ 太さ感じる」 武史 「もうちょっと入るね それそれ」 環 「えっえぇぇぇぇぇ無理無理 苦しいぃ ヒリヒリ ピリピリするのにぃ」 武史 「付け根まで入りたい 最深部まで ひとつになりたい」 環 「うっうぅぅぅぅぅぅぅ押されてるぅ うはあっぐっ」 全身を貫かれたような錯覚を覚えて、環の背筋が無意識に真っ直ぐに伸びていった。 痛みが激痛からジクジクした裂傷のものに変わってきて落ち着いてくると、環は下腹部内にある異物感を強く意識するようになった。 その異物は熱くて堅く、環の膣を限界まで押し広げて隙間無く満たして子宮口に密着し、それすらも押し広げんと圧迫し続けていた。 「これがセックス オチンチンがわたしの中に入っているのね」 「すっすごい 圧迫感 あぁぁぁん 形が分かるぅ」 「武史とひとつになってる あん ゴムしてないから 出されたら妊娠しちゃう」 「欲しい 武史のが欲しい あひぃピリピリするぅ」 「わたし ホントに ロストバージンしたのね」 「武史に出会えて良かった 大好き にゃあぁぁぁん」 環は夢心地で初めての性交を噛みしめていた。 下腹部には生理痛と全く異質な裂傷の強い痛みがあったが、武史に優しく抱きしめられ労るように愛撫されて、大人の女性の扉を開いた悦びが華開いていった。 武史が環の痛みを少しでも和らげようと身体を動かさないようにしているのが、身体が繋がっているだけに手に取るように分かった。 環は処女の女の子だったが、兄、徹をよく観察しており、男の本能や欲望を理解していた。 武史も腰をピストン運動させて環の中を激しく掻き混ぜたいに違いないと考えていた。 その思いに応えたい環であったが、下腹部体内で生じた痛みで下半身は痺れたようになっていて、自身の動きでは応えることは不可能であった。 「武史 いいの わたし 武史の欲望に応えたいの 好きなように突いて」 環 「たけしぃぃぃねぇ いいの 思うとおりに突いて たまきを めちゃくちゃにして」 武史 「えっ でも 痛いでしょ？」 環 「して欲しいの 痛くても構わない たけしに 気持ちよくなって欲しい ねぇ」 武史 「環が壊れたら困る」 環 「大丈夫だもん 女の子はタフなの ほらぁ オチンチン ピクピクしてるよ」 武史 「あれれ バレてる？」 環 「だって わたしの中にいるもん」 武史 「分かった じゃ その前に ゴムするね」 環 「ナマで 良いのに」 武史 「まだ駄目！！ これから毎日いっぱいするのに 妊娠したら困る がはは」 環 「はぁふぅにぁぁぁぁん」 武史の極太肉棒がゴロンと環の体内から吐き出された。 肉棒は血まみれであり、環の秘部からタラァーと処女喪失の証が流れ出て、下に特別に敷いたバスタオルに赤い輪の染みを広げていった。 武史は手早くコンドームを装着すると、鼻息を荒くして再びローションぺぺをタップリかけた。 膣口に宛がうと、迷いなく一気に腰を押し進めた。 亀頭が膣口を強引に押し広げてめり込んでしまうと、いとも簡単に極太肉棒は膣内に潜り込んでいった。 膣の締め付けは絶品であり、武史はあまりの快感に若い性欲が爆発した。 グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ 環 「ひぃはぁっくぅひぃやぁぁぁぁ にぃひゃあぁぁぁぁぁ」 武史 「ふんふんふんふんふんふんふんふん」 グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ 環は絶句しされるがままになり、四肢は宙を泳いで踊っていった。 初めは激しいピストン運動により激痛が走ったが、膣道を情熱的に掻き混ぜられて、次第に女だけに許された快感により痛みは消し飛んでしまい、環の口から喘ぎ声が漏れ始めた。 グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！グチュルンゥゥゥゥパッパン！！ 環 「あはぁう すっ すごいぃぃぃぃぃぃいい あんあんあんあんあんあん」 女の喘ぎ声は男の快楽追及ブースターを点火する。 武史は環を抱き起こすと正面座位で抱いて、右手はクリトリスを優しく愛撫し、更にバストを吸いながら極太肉棒で下からガンガン突き上げ、突いて突きまくった。 膣道とクリトリス、乳首を同時に責めたてられ、環は初めてのセックスで登り詰めて逝ってしまい、真っ白になって意識を失った。 そんな環を武史は、いつまでも優しく抱きしめていた。 「環 愛しているよ ずっと抱きしめていたい」 環はロストバージンで初めての失神も経験した。 ２人の長い初めてのセックスは、まだ始まったばかりであった。 つづく |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2011.12.12掲載 |
羅衣さんの作品群→ |