| 第41話 直子１ 快晴のとある土曜日の朝、徹は１人目の米田直子ちゃんと待ち合わせしたＪＲ六甲道駅に向かって、愛車ハリヤーを走らせていた。 高架下のTSUTAYA前に見慣れた制服姿の女の子がいたので、滑り込むように目の前に車を止めた。 予想通り直子ちゃんで、飛び跳ねるように車に近寄ってきたので、徹は車の窓を開けると声をかけた。 徹 「おはよう 直子ちゃんだよね」 直子 「はい おはようございます うふっ よろしくお願いします」 徹 「さあ 乗って」 直子 「はい うふふ やっぱり徹さんって素敵ですね」 徹 「あれれ 会ったことあったっけ」 直子 「ありますよぉ 何度か環と一緒の時にお目にかかってます」 徹 「ゴメンねぇ 最近 記憶が弱くて 年かな」 直子 「いえいえ まだまだ子供って証拠です 徹さんに忘れられないように頑張ります」 徹 「ところで なんで制服なの？」 直子 「年上の人って 制服好きかなって うふふ」 徹 「僕 一応 直子の高校の先輩なんですけど だから複雑」 直子 「そうでした すいません 退いちゃいました？」 徹 「そうでもない なんかモヤモヤしてきた あはは」 「そしたら 六甲山の方に行くね」 直子 「はい お任せします」 六甲山ホテル街までプチドライブとなるが、途中コンビニに寄ってお弁当と飲み物など買い込んだ。 徹は数時間でロストバージンだけして済ますつもりはなく、半日かけてタップリ可愛がって女にするつもり満々であった。 直子は徹の素敵な笑顔に隠れた企みなど知るよしもなく、楽しそうにおやつを物色していた。 直子は身長は１５３㎝、血液型Ｂ型、女優、川島○荷似の１６歳になったばかりの色気より食い気のショートカットの似合う元気娘であった。 とにかくケラケラとよく笑う子なので、ホントに本気でロストバージンする気なのか疑問に思うほどであったが、制服に隠れた少女の肢体への興味が上回った。 徹は高校時代に同級生の女の子に強く惹かれて、スカートに潜り込みたいと妄想していたことを不意に思い出していた。 童貞の少年なら誰でも実現を夢見る、青さの残る破廉恥な行為である。 それが唐突に実現するチャンスに恵まれたのだ。 徹は迷うことなく最近お気に入りの「六甲北一番地」というラブホテルに車を滑り込ませた。 なんと言っても中が綺麗でジェットバス完備というのがポイントで、週に何回も利用する隠れ家的ホテルで、昨日も亜紀と訪れてセックスを満喫したばかりであった。 既に全ての部屋を利用した経験があるほど通い詰めていて、自室のような気軽さであった。 このホテルは女性同士だけでも、複数人数でも利用できるため、女子会のメンバーもよく利用する場所でもあった。 なので徹は余裕で、部屋選びを直子に任せた。 直子 「うわぁ こんな風になってるんだ えっこれで選ぶの？」 徹 「そうだよ 好きなの選んでね」 直子 「うぅぅぅぅぅ どうしよ うぅぅぅん」 徹は制服姿の女の子とラブホテルに入ったというだけで、興奮していた。 思わず直子ちゃんの背中に手を回して、身体を触ってしまう。 「うん やっぱり女の子って可愛い 美味しく食べてあげるね」 「これって 援交気分満点だな がはは」 プンと直子の身体からシャンプーとボディソープの入り交じった良い香りが漂ってきた。 「香水もいいけど こういうスタンダードな感じもいいな」 「直子ちゃん 思った以上に華奢だな まだ発展途上中ってとこかな」 「蕾ちゃんって感じ」 部屋を選んで向かう道中も身体を離さず、脇に抱き寄せて歩いてしまう。 直子は急に積極的な行為にでる徹の変化に狼狽えていた。 直子はロストバージンどころか、キスすら未経験の純真な恋に恋する乙女で、性的経験も焦って済ます気は無くて自分を大切にしたいって考える普通の女の子だった。 なのに徹との初体験話に乗ったのは、何度か会っていた徹に憧れて恋していたからに他ならない。 直子にとって徹は素敵な白馬に乗った王子様そのものであった。 妹、環と兄妹とは思えないほどフレンドリーで仲良し、そしてなにより頼りになる存在であった。 恋人同士のように腕を組んで歩く徹と環に、直子は嫉妬していた。 そこに今回の話が突然友人達の間で、そして目の前で話題になり進んでいった。 直子は後先考えずに、真っ先に徹と経験したいという一点で無我夢中で話題に参加した。 友人とはいえ、知っている女の子に徹との関係で先を越されるなど耐えられなかったのだ。 普段は奥手で一番最後についてくるタイプの直子があまりに積極的なので、みんなが驚いてトップバッターを譲ってくれた形になったのだった。 徹の車に乗って二人っきりで恋人気分のコンビニショッピングをしたかと思ったら、もうラブホテルであった。 そういう前提の話だから当然であるが、直子のドキドキは限界であり、無理して背伸びした代償として完全にキャパシティオーバーでなにも考えられなくなっていた。 背中を撫でられるだけで、息が苦しくなるほど敏感に感じてしまう。 部屋に入ると直子が想像していたようなピンク色の淫靡な雰囲気はなく、さわやかな部屋でホッとした。 そんな直子の一杯一杯な気持ちの動きは、背中からお尻にかけて撫でる手の平を通して徹はお見通しであった。 「かっ可愛いぃ オドオドしちゃって」 「身体はまだ発展途上って感じだな 青い果実ってやつ？」 「いただきます！！」 徹はテキパキと支度を調える。 ベットメイキングして、持参した青い大判バスタオルを敷くと、コンドームやローションぺぺをセッティングした。 直子は唖然と立ちつくしていたが、あっという間に抱き寄せられ唇を奪われてしまった。 直子のファーストキッスはいきなり濃厚なものとなったが、徹に優しく抱きしめられて直ぐに乙女気分満開となり夢心地になった。 舌と舌が生き物のように激しく絡み合い、直子は徹に激しく口内を吸われてしまう。 不意に直子のブラウスが足元にストンと落ちて、上半身は薄水色のブラジャー１枚になった。 直子が気がつく間もなく、ブラウスのボタンの全てが外されてしまったのだ。 初めて男性に下着姿を晒す直子は、この日のために新調したお気に入りの下着を徹にじっくり見て欲しかったのだ。 直子はバストがまだ小さいことは自覚していたが、肌のツヤツヤスベスベ感には自信があり、幼少の時から日焼けを控えた白さが自慢であった。 その自分の肢体に、その下着はピッタリでより美しく見えると思っていたのだ。 徹は手早くポロシャツを脱ぎ捨て、ズボンと靴下も脱いでしまいトランクス１枚になった。 そして再び直子を抱き寄せると、キスをしながらベットに優しく押し倒した。 直子の首筋に顔を埋めて、直子の匂いを満喫した。 そして不意に直子の耳元で囁いた。 徹 「その下着 似合っているよ 色とデザインが肌の色とマッチして 可愛いね」 「ひょっとして 僕のために 買ったの？」 「ならば タップリ 楽しんでもいいかな？」 直子 「ひっい やぁっ」 直子が嬉しそうな表情を浮かべて頷くと、突然徹は下にずり下がりスカートの中に潜り込んだ。 もちろんスカートの中に潜り込まれた経験など無い直子は慌てたが、あっという間に最奥まで入り込まれてしまった。 徹の吐息を股間で感じて恥ずかしさから身をよじったが、顔が股間に密着して匂いを嗅がれてしまう。 スカートの中で徹の両手が這いずり回り、両脚を押し広げられて自由に撫で回されてしまった。 憧れて大好きな徹に股間の匂いを嗅がれて下半身を自由にされるという事態に、少女の羞恥心は張り裂けそうであった。 直子 「やん いやだぁ やん」 徹 「パンティも お揃いだね かわいいぃ そんな恥ずかしがらないで」 「直子の太股 ツルツルじゃん 美味しそうな匂いするよ」 直子 「いやぁぁぁ だめぇ」 徹 「そんなに恥ずかしがるなら こうしちゃう」 直子 「やあっだめぇ いや やぁぁぁ」 徹は器用に直子の腰を持ち上げたかと思うと、あっという間にパンティを引き下げてしまった。 下げられまいと直子は手を伸ばしたが、スカートが邪魔で抗うことは出来ずに片足だけパンティから抜かれてしまった。 再び徹の顔が股間に迫ってきた。 「見られちゃう 舐められちゃうの いやぁ」 直子 「いやぁぁぁだめぇぇぇ はぁあぅっくっ」 「ひぃやあ ひぃ あっあぁぁぁふっ」 直子の身体に電気が流れたように激しく痙攣した。 今まで誰にも見せたり、触らしたことがない恥ずかしい陰部をいきなり徹に舐められてしまったのだ。 そして敏感なクリトリスに吸い付かれて、舌で転がされてしまう。 経験したことのない快感が直子を飲み込んでいった。 徹のクンニリングスに合わせて思わず腰が動いてしまう。 まだ初歩的な青い性感しか知らない直子は、たちどころに徹の前儀に夢中になってしまった。 徹の口内には処女の女の子特有の恥ずかしい味と臭いが広がっていった。 敬子で経験して以来、徹はたびたび妄想しては激しく興奮して自慰に耽ってしまった。 その性癖を自覚した徹は、汚れて洗っていない女性の秘部に対する欲望を隠そうとしなかった。 真っ先に犠牲になったのは郁美だった。 仕事で１日駆けずり回って汗ばんだ肢体のまま、抱かれることが当たり前になった。 初めは激しく抵抗した郁美だったが、徹の舐め犬の行為に屈して悦びを覚えるようになった。 そして亜紀、里奈、敬子と続けて犠牲になったが、今ではそれが彼女達の楽しみになっていた。 紗弥は最後まで抵抗したが、惚れてしまった弱みをつかれて陥落した。 秘部のチーズ腐敗臭にも似た臭いと刺激性のある酸味のある味が徹にとってご馳走であった。 その臭いと味は女性それぞれ個性があり、徹は１人でも多くの女性のものを味わいたいと黒い欲望を抱いていた。 その為に最近疎遠になっていたセフレの大学事務員の女性、コンビニアルバイトの女性の２人との関係を復活させたほどであった。 羞恥心を超越させられて絶頂を迎えてしまった彼女達は徹のものであり、徹のために秘部を濡らしながら汚して待ち続ける様になっていった。 徹にとって女性の出すものが全て愛おしく、体液の全て、唾液も愛液も汗も美味しいものと感じていた。 郁美達女子会からは変態領域と止められていた生理の体液への興味は抑えられず、大学事務員の女性とコンビニアルバイトの女性のものを味わってしまい、たちまち夢中になってしまった。 そして虎視眈々と郁美達女子会の女性達の生理を狙っていたのだ。 徹は女性の体液フェチであり、それが彼の精力の源となっていくのだった。 徹は新たな獲物を得た。 可憐な少女の秘部は容姿に不似合いな臭いと味を放っており、そのギャップに徹は激しく興奮した。 毎日のように濃厚なセックスを何回もするようになって、徹の肉棒はひとまわり太く大きくなっていた。 長さも１８㎝近くまで成長遂げ、血管も浮き出てる様になり、亀頭も膨らんできて肉棒自体の反り返りも強くなった。 女体のエキスをタップリ吸い込んだ肉棒は、ますます女性達を魅了する存在になっていく。 その肉棒がトランクスに納まりきれず、パンツゴムを押しやって上から顔を覗かせていた。 徹は荒々しくトランクスを脱ぎ捨てた。 徹の行動原理は至って単純。 目の前の少女の男を知らぬ膣に、己の肉棒を入れてひとつになる事だけであった。 徹にスカートを脱がされて視界が広がった直子の目に想像だにしない凶器が目に入った。 父親のモノ、勉強がてらにネットで見たモノ、そのいずれも軽く凌駕する太く長いモノが直子の大事な部分に迫ってきていた。 「うっうそ おっきい あんなモノがわたしの中に入るはずない 怖いぃ」 肉棒の迫力に驚いた直子であったが、獣と化した徹にブラジャーも脱がされて全裸にされてしまった。 思わず拒否の声を上げそうになったが、徹に覆い被されて乳首を吸われて、あっという間にエッチモードになってしまった。 直子の脳裏に、女性が男性にバストを吸われて喘ぐネットで見た姿が浮かんでいた。 ネットで見たとき、直子にはそれが理解出来なかった。 バスト、乳首周りはくすぐったいだけで、快感とは程遠いと思っていた。 直子 「あん あぁぁぁん はぁん あんあんあん」 「だめぇ そんなに しないでぇ あん あん」 徹の舌が巻き付くように乳首を転がし、定期的にチュッと吸い付く。 既に直子の両脚を割って覆い被さっているので肉棒の先端が秘部にあたり、男だけに許された挿入前の高揚感と秘肉への期待感で徹はワクワクしていた。 もちろん直子は初体験なので挿入し終えるまで苦労はあるだろうが、そんなことは覚悟済みでむしろそれが楽しみであった。 もはや敬子の時のように、不安を覚えた男は存在しなかった。 むしろ冷静に状況分析と直子の評価を行っていた。 「うぅぅぅん 直子ちゃんは あまりにセックスを知らなすぎる」 「この様子では オナニーすら知らない？」 「身体も発展途中というところかな でも それだけ育て甲斐がある」 「援交する大人って軽蔑していたけど なんか分かった気がする」 「処女って いい 汚れていない 真っ白ほど いいんだ」 直子はネット見た女性達がはしたなく喘いでいる理由を初めて知った。 乳首、乳輪を吸われるとくすぐったい感覚から次第に背筋がゾクゾクッとする快感に変わったのだ。 脇腹、腋の下を徹の手で撫でられて、無意識に声が漏れてしまう。 「わたし 喘いでる・・・・・なんて気持ちいいのぉ あん」 徹の筋肉質の胸に抱き寄せられている感覚に直子は酔いしれた。 「わたし 抱かれてる 徹さんに抱かれている あぁぁぁん溶けてしまいそう」 だんだん男を知らない秘部が熱くなってきたのを自覚して、その時を心待ちにし始めていた。 「あん 早くひとつになりたい 徹さん好きぃ」 怖かったはずの長く太い肉棒だが、いつの間にか受け入れたい、ひとつに繋がりたいという気持ちで一杯になった。 少女は好きな人に抱かれながら、夢見た女への階段を駆け上り始めたのだ。 徹は処女経験２度目で少女を女にする悦びと責任を自覚しており、挿入を焦らなかった。 自身の肉棒が平均より長く太いということも自覚して、それが初めての女性の負担を大きくしていると理解していた。 その負担、痛みを軽減するには、如何に前もって感じさせてトロトロに濡れさせるかにかかっていた。 肉棒は早く秘肉を貫きたくて猛々しくそそり立っていたが、まずは直子の性感帯調査と開発に全力を注いで我慢した。 口、舌、両手を休み無く動かして直子の全身を調べ尽くし、その結果の反応は敏感になった亀頭を秘部に擦りつけて確認していった。 直ぐに徹はある結論に達した。 「この子はオナニーすら ほとんどしたことがないでは？」 「身体は未開発すぎて 少女のような反応ばかり」 「感じるのはバストとアソコだけって感じだ」 「濡れているけど トロトロには程遠い」 「ローションぺぺを使えば もう挿入可能な感じだけど」 「初体験だけなら それもいいだろうけど」 「こんな可愛い女の子 １度キリなんて嫌だ」 「僕のものにしたい ずっとずっと」 「この身体の芯に 僕の存在を染みこませたい」 「色んな男性と経験するだろうけど 最後には僕の元に戻ってくるように」 「ならば 徹底的に犯し尽くして ひとつになりたい」 直子が知っているセックスはネットで見たモノが全てであり、女性の身体の準備が整ったら挿入して快感を貪り合い、女性は逝き男性は射精して終わりであった。 今ひとつ分からなかった女性の逝きは、既にそれが間近に見えて理解しつつあった。 身体が浮きそうになるような快感の果てに真っ白のなにかが見えて怖くもあったが、覗いて経験したいという興味が優っていた。 そしてそれは挿入の果てにあるモノだと信じていたのだ。 だからこそ激しい痛みは覚悟の上で挿入の時を心待ちにしていた。 直子は自分が秘部に嫌らしい体液をたくさん分泌してしまっているのを自覚していた。 肉棒が秘部を撫でるたびに粘質な湿った嫌らしい音を立て始めていた。 「わたし 濡れてる 嫌らしい女の子なのね エッチな」 急に羞恥心に火がついて嫌々してしまうが、徹の素敵な笑顔に見つめられて我慢の限界を超えて声を発してしまった。 直子 「はぁん 徹さん大好き 直子 エッチな女の子です」 「そのおっきいので 直子 突いて めちゃくちゃにして欲しいの」 「女にしてぇ 欲しいの」 直子は白い手脚を徹に巻き付けて、肉棒の挿入をねだった。 そんな直子を徹は優しく抱き包むと、肉棒を秘部に宛がったまま直子の身体を抱き上げて正対座位の姿勢に持ち込んだ。 直子は下腹部に凄まじい圧迫感と共に膣口がメリメリッと音をたてて押し開かれて堅くて熱いモノが押し入ってくるのを感じて、同時に全身を貫く激痛に絶叫した。 直子 「ぎゃあぁぁぁぁぁ痛いぃぃぃあぁぁぁぁぁぁぁん」 徹 「直子 好きだよ ひとつになるよ」 あまりの痛みに抗おうとする直子であったが、挿入を進めるのは自分自身の体重であり、為す術もなく最深部まで肉棒を受け入れてしまった。 激痛で身体が痙攣して白目を剥いてしまった直子だったが、痛みの中で優しく抱きしめられて、それが一瞬にして女の悦びに変化した。 その抱擁に無我夢中で応えて抱きついてしまう直子は女に生まれた幸福感で一杯になった。 初めて肉棒を受け入れた膣は限界いっぱいに押し広げられて、肉棒に密着して一体化していった。 直子は、長くて太い熱い肉棒が身体の中心を貫いて口から飛び出るのではないかと思った。 そして肉棒の形と大きさがあまりに生々しく立体的に感じていた。 子宮に想像だにしない下からの圧迫感を感じた途端、直子は全ての痛みが快感に変わり、絶頂の扉を開けて真っ白い空間に意識が跳んでしまった。 徹は一瞬焦った。 研究を重ねて、これがベストと自信満々で行った初挿入方法であっただけに、直子が失神するとは想定外であったからだ。 「痛みで失神するだなんて ごめん 無茶だったのか」 「おや？ こっこれは まさか 初逝き？」 直子の顔を見た徹は、そこに苦悶の表情ではなく満たされたオンナの表情を見てとり、口元から涎が垂れているのを確認した。 「かっ可愛い 僕ので 初体験 初逝き だなんて」 「こっこれは 作戦大成功だ」 一瞬怯んだ徹だったが、今度は歓喜して直子の唇を奪い唾液を吸い取っていった。 「直子 僕のもの」 「今日は溶けてしまうほど 愛してあげるね」 後に女子高生の間で都市伝説のように語られることになる初体験竿師は産声を上げたのだった。 つづく |
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| 2012.1.4掲載 |
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