８．

　この日、薫と同級生の男の子たちは、一人の男の子の家に集まっていた。
　自分たちの担任の小林先生を薫に誘惑させ、童貞と処女のセックスを見物するためである。
　この家の大人は外出していて、夜、遅くまで帰らない。男の子たちは、その間に、たっぷりと楽しむつもりだった。
「わかったな薫。計画通りにやるんだぞ。」男の子の一人が、薫に念を押した。
　黙ったまま頷く薫。薫はこの計画には乗り気ではなかったが、脅されて仕方がなく協力していた。
　その後薫たちは、シャワーを浴びて、服を着替え、先生の到着を待った。

　やがて男の子の家に、担任の先生が訪ねてくる。
「こんにちわ。学校の小林と申します。家庭訪問で伺いました。」
「はい・・」予定通りに、薫が応対に出る。
「あれ？、薫君。・・どうしたの？、なんで君がここに居るの？」
「あいつは、今、お母さんと一緒に買い物に行ってるんです。小さい弟が居るんで、僕が留守番を頼まれて・・一時間ぐらいかかるって言ってましたけど。」
「そう・・どうしたんだろう。確かに今日のはずなんだけど・・」
「上がって待っていたらどうですか。今、行ったばかりだから、帰るまで、まだ、だいぶありますけど・・」
「うん・・そうね、そうさせてもらうわ。」
　小林先生は罠とも知らずに、素直にその家に上がると、薫の横に腰を降ろした。
「薫君はあの子とは、仲がいいの？」先生が薫に向かって話しかける。
「ええ・・まあ・・」
「そう・・そんな風には見えなかったけど・・でも、それなら安心したわ。なんとなく、薫君が、虐められてるような気がしてたの。」
　嬉しそうに薫と話をする先生に対して、薫は内心、申し訳ない気持ちになりながらも、それを悟られないように、懸命に相槌を打った。
　４０才の小林先生は、声をかけてくれる男性もなく、淋しくこの歳まで独身を徹している。
　すらりとした美人なのに、相手がいないのは、妥協を許さないその性格のせいだと、学校の誰もが考えていた。
　彼女は今、顔にこそ出さないが、すぐ隣に座る美少年の風呂上がりの石鹸の香りに、心地好い安らぎを感じ、その気持ちをすっかりリラックスさせていた。
「薫君、いい匂い。お風呂に入ったの？」
「ええ、ちょっと汗をかいちゃったので、この家でシャワーを借りたんです。」
「今日、暑かったものね。私もここに来る途中、汗をかいちゃって・・」
「熱いお絞りがありますよ。ちょっと待って下さい。」薫は台所に行くと、お絞りを取ってきて、先生に手渡した。
「どうもありがとう。ああ・・気持ちいい。」小林先生は、気持ちよさそうに、手や首の汗をお絞りで拭っている。
「先生、首の後ろ、汗でびしょびしょですよ。拭いてあげます。」
　薫はそう言うと、お絞りをとって先生の後ろに回り、彼女のワンピースの襟首から、開けた背中にかけてを拭き始めた。
　この時、他の男の子は、この家の小さな子供部屋に隠れて、隠しカメラからの映像で、二人のこの様子を確認していた。
「いいぞ、薫の奴、小林先生のすぐ横に座って、素肌に触り始めた。」「うん・・先生は慣れていないから、そのうちに我慢出来なくなるぞ。」男の子たちは、顔を見合わせて嬉しそうに笑った。
　薫に首の後ろを拭いてもらっていた小林先生は、そのうちに、自分の肘に薫の太股が当っているのを感じる。
　何気なく、斜め後ろを振り返えった彼女が、薫の方を見ると、跪いて自分の身体を拭いている薫の両太股が、自分の左手を挟むような恰好になっている。
　それから、自然に視線を上に移動させた小林先生の眼が、いきなり大きく見開らかれた。
　この時、先生の眼には、大きすぎる薫の短パンの隙間から、はっきりと顔を覗かせている、彼のピンク色のペニスが映っていた。
　先生は急いで視線を前に戻す。
　薫は、素知らぬ顔で、片手を先生の肩に添え、もう一方の手で、彼女の首筋を丁寧に拭っている。
　小林先生は、頭に血がカァーッと上って、自分の顔が燃える様に火照ってゆくのを感じていた。
　すると、それまで全く意識していなかった薫の手が、急に熱く、力強く感じられるようになり、胸の鼓動がどくどくと激しく高鳴り始める。
　薫は、急に深く俯いて、その首筋を赤く染め始めた小林先生の変化に気がつき、わざと自分の股間がよく見える姿勢で、股を大きく開きながら、彼女の脇にしゃがみ込んだ。
　薫が、自分のすぐ横にしゃがみ込んだ事を感じた先生は、丸見えになっている彼の股間をチラッと覗く。それから、急いで視線をまた元に戻しながら、真っ赤に上気した顔で「薫君・・あの・・見えてるわ。・・股の間・・」と、やっとのことでそう言った。
　これを聞いた薫は、わざと先生にきこえる様にハァ、ハァと息を荒げながら、自分のペニスをさらに硬く勃起させ、その先端を短パンの隙間から大きく上に伸ばした。
　それから、「先生、僕・・前から先生の事が・・好きだったんです・・」と囁きながら、その身体を先生の側に近づける。
　その言葉に驚いて、薫の方に顔を向けた小林先生は、勃起した彼のペニスを目にすると、思わず、身体を後ろに引いて、薫から逃げようとする。
　しかし、それよりもはやく、素早く先生の右手を取った薫は、その掌に、硬くなった自分のペニスを無理矢理握らせた。
　その瞬間、小林先生は、びくっと全身を引き攣らせ、その動きをピタッと止めてしまう。
　びっくりした様な顔で、自分の手の中の熱いペニスと、女の子の様にかわいい薫の顔を見比べる先生。
　その後、小林先生は、どうしたらいいか解らないといった表情で、薫の瞳を見つめ返した。
　薫は、その額を先生の肩にそっと乗せながら、苦しそうに「先生・・扱いて・・お願い・・僕、もう我慢出来ないんだ・・お願い先生・・」と、かわいい声で悶える。
　初めてみる、興奮した男の股間から、目を離せなくなった小林先生が、ゆっくりとその震える指を動かし始めると、薫は先生の肩に抱きつきながら、「あぁ〜〜、先生。気持ちがいい・・僕もう・・もう・・」と、激しく身悶えをしてみせた。
「薫君・・」自分の身体に強く抱きつき、身悶えをしながら、その硬いペニスを跳ね上げる美少年の姿に、我を忘れてしまった小林先生は、薫の股間を右手でそっと撫でながら、左手で彼の顔を起こし、その赤い唇にうっとりと口づけをした。
　薫は先生の口づけに熱く応えながら、愛おしそうに彼女の頬を撫で上げる。
　それから、一旦、先生の手から離れると、ゆっくりとその場で立ち上がり、上に着ていたＴシャツを胸の辺りまで捲り上げた。
　そして、物欲しそうな顔で彼を見上げている先生の目の前で、その短パンを大きく下まで引き降ろす。
　先生の目の前に、ピンク色に輝きながら天を衝く角度でそそり勃つ、美しい薫のペニスが差し出された。
　もう既に、女の本能に逆らえなくなっている小林先生は、とろりと潤んだ瞳でボーッとそれを眺めながら、その若い生殖器官に手を伸ばす。
　薫は、先生が彼の股間を両手で撫で始めると、その白く細い腰を波打つように、艶めかしく、くねらせて、男に飢えた中年女の心を、しっかりと鷲掴みにした。
　美少年の腰の動きに、すっかり魅了されてしまった小林先生は「ハァ、ハァ、凄い・・薫君・・あぁ、なんて綺麗なの・・もう我慢出来ない・・」と、夢中で薫の腰にしがみつき、まだ子供の形跡が残る、真っ白な腰骨の出っ張りや、少女のようにほっそりとした無毛の下腹部を、忙しなく撫で回し始める。
　さらに興奮し、自分を制御出来なくなった先生は、次に、凄い角度で勃起している薫のペニスを握りしめ、その裏側に頬ずりをしながら、ツルツルの陰嚢を揉みあげる。
　それから、大きく口を開けながら躍り上がって、薫のペニスを頭から咥え込んだ。
　直前にオナニーをしてきた薫は、この強すぎる刺激にも耐え、「あんっ！・・先生、それすごくいい・・あぁ〜お願い、もっと・・もっとやって・・」と、魅惑的な歓声をあげながら、彼の足元で激しく頭を前後させている先生の、顎から頬にかけてをそっと撫で上げた。
　自分の口の中で元気に跳ね回る、若い男の子の生殖器官に、もう他の事は全て忘れて、それに熱中している小林先生は、夢中で薫の尻に抱きつき、口の中で激しく舌を使いながら、狂ったようにその頭を揺らしている。
　他の部屋でこの様子を見ていた男の子たちは、「見ろよ。発狂してる・・」「すげぇな・・まるで獣。」「さあ、行こうぜ。みんなで見物しよう。」そう言いながら、薫たち二人の居る部屋に向かった。

９．

　男の子たちがその部屋に入ると、丁度、薫がその腰を震わせながら、絶頂を迎えたところだった。
「あっ！・・うっ・・んんーーーっ・・」
　小林先生は陶酔しきった顔で、薫の第一射をその舌の上で受けると、続いて噴き上がる熱い精液を、瞳を閉じ、恍惚とした表情で飲み込んでゆく。
　男の子たちは全員で、薫と先生を取り囲む様に立ち、薫の体液の、味と匂いにうっとりと浸っている、小林先生の顔を覗き込んだ。
　それから、一人の男の子が「先生・・美味しい？」と、先生の肩に手を乗せながら、そう声をかける。
　突然、後ろから声をかけられた小林先生は、ビクッとその身体を跳ね上げながら、眼を開け、驚いたように辺りを見回した。
　そして、にやにやと笑いながら自分たちの事を眺めている、生徒たちの姿に気がつくと、目を丸くしたまま、凍りついたように動かなくなった。
「あなたたち・・いったい・・」小林先生は、びっくりした顔で、男の子たちの顔を順番に眺める。
　その口元からは、まだポタポタと、薫の精液の雫が滴り落ちていた。
「先生、まずいなぁ。こんな事しちゃあ。」
「生徒のペニスを咥えて、射精させたりしていいの？、バレたら学校を首になるんじゃない？」
「相手は中学生だし、それって犯罪だよね。」
　男の子たちは、次々に先生に向かって非難の言葉を投げかける。
　この時、呆然と中空を見つめる小林先生の顔は、もう蒼白になっていた。
「あなたたち・・最初からこの家に居たの？・・最初から観ていたの・・」先生の口から、独り言のような呟きが漏れる。
「そうだよ。先生が夢中になって、薫のペニスをしゃぶっているところも、しっかり録画したよ。」一人の生徒が、先生に向かって冷たくそう言い放った。
「・・いったいなんのつもりで・・どうしてこんな事をするの！？」小林先生は、泣きそうな顔で、男の子たちにそう叫ぶ。
「先生が可哀想だったからさ。誰にも相手にされないで、恋人も居なかったでしょう。だから、中学生の男の子の身体を、味あわせてあげたかったんだ。どう？、よかったでしょう。・・先生は前から、薫の事がお気に入りだったし。」その男の子は、愉しそうにそう言った。
　半狂乱になった小林先生は、「薫君、あなたもなの・・あなたも一緒になって、私の事を騙したの！」と、薫に迫る。
　深く俯いたままの薫は、「仕方がなかったんだ・・脅されて・・先生、ごめんなさい。」と、小さな声で先生に謝った。
　しばらくの沈黙の後、ブルブルと身体を震わせている小林先生に向かって、男の子の中の一人が口を開く。
「さあ、続きを見せてよ。薫と先生がやってるところが見たいんだ。」男の子はそう言いながら、意地の悪い微笑みを浮かべた。
「な、なにを・・」これを聞いた小林先生は、あまりの事に、声を震わせ返事も出来ない。
「さあ、はやく・・服を脱いでよ。」さらに男の子が執拗に催促する。
「ふざけないで！・・あなたたち、こんな事をして無事に済むと思ってるの。いいかげんにしなさい！」怒りに顔を紅潮させた先生が、そう叫ぶと、相手の男の子は冷静な声で、
「そんな事を言っていいの？、中学生のペニスを咥える先生の顔が、はっきりと録画されてるんだよ。すぐにでも、世界中にそれをバラ撒けるんだ。そうなったら・・先生は、この町にも、学校にも居られなくなっちゃうよ。」そう言い返した。
　これを聞いた先生は、眼に涙を一杯に溜めたまま、床に手を突き、どっと泣き崩れる。
「さあ、わかったらはやく脱いでよ。先生がどんな身体をしてるのか、見たいんだ。」男の子が先生にそう命令すると、他の男の子たちはみんな、興味津々の顔で床に座り込み、じっと先生のことを見つめた。
　やがて、覚悟を決めた小林先生はゆっくりと立ち上がり、無表情な顔でワンピースのファスナーに手を伸ばす。
　彼女が、服を肩から落とし、スリップ姿になると、男の子たちは思わず唾を飲み込みながら、顔を前に突き出した。
　続いて先生はスリップの紐を肩から抜き、ブラとショーツの下着姿になる。しかし、ここで、羞恥心に堪え切れなくなったのか、両手で顔を被い、下を向いて泣き始めた。
「ねえ、はやくしてくれない。時間がないんだ。」すぐに男の子の野次が飛ぶ。
　小林先生は泣く泣く顔を上げると、背中に手を伸ばし、真面目そうな肌色のブラを外した。
　下からは、少し小振りだが、綺麗なお椀型をした白い乳房が現われる。
「へぇ〜、意外と綺麗じゃん。」男の子たちは、つるつると光って見える、先生の茶色の乳輪に見蕩れながら、続きを催促した。
　先生はおずおずと腰に手をやると、身体にぴったりフィットした大きめのショーツを、下に降ろした。
　ショーツの中からは、先生のイメージからは程遠い、真っ黒でふさふさした陰毛が現われた。
　男の子たちは一様に、先生の黒い股間にびっくりしながら、「わぁ〜、もじゃもじゃだ。先生、剃った方がいいょ。」と、笑い声をあげだす。
　生徒たちの囃し立てる声の中、小林先生は、泣きそうな顔で口を押さえ、股間を隠しながら、その場にしゃがみ込んでしまった。
　すぐに男の子の指示が飛ぶ。「先生、それじゃなんにも見えないよ。・・そこに寝て、脚を拡げてくれない？」
　小林先生は涙を流しながら、仰向けに寝ると、震える脚をＭ字に開く。
　男の子たちは、尻の穴までびっしりと毛に被われた、先生の黒い陰部を覗き込みながら、「うわぁ〜汚ねぇ・・指で拡げて、中をよく見せてよ。」と、さらに指示を出した。
　先生が自分の股間に手を伸ばして、指で、そのびろびろの陰唇を左右に押し拡げると、中から鮮やかなピンク色の中庭が姿を現わした。
　これを見た男の子たちは、一斉に先生の下半身に近づき、食い入る様にその股の中心を覗き込む。
「へえ〜、ここって、人によって違うんだ。」「先生のは縦に長いぞ。」「おい・・それになんか・・変な臭いがする。」
　男の子たちは、口々に、先生の内部の感想を言い合っている。
　対して、大勢の教え子に自分の股間を覗き込まれた先生は、顔を横に背け、眼を硬く閉じたまま、生まれて初めての恥辱に身体中を震わせていた。
「さあ、薫。先生を抱いてくれよ。」眼を輝かせた男の子の中の一人が、薫の方を振り返り、そう言う。
　だが、小林先生の全裸の姿を見ても、薫の股間は、まだ萎えたままだ。
　すると、男の子の中の一人が、いきなり薫の背中から彼に抱きつき、「大丈夫だよ。薫はすぐに勃つから・・」と、薫をうつ伏せの姿勢にさせると、その尻を抱き寄せ、下から刳りたてるようにその腰を突き上げた。
「あっ・・うっぐうぅ〜〜」忽ち薫の背中が反り返り、その顔に苦悶の表情が浮かぶ。
「あなたたち・・」この光景を見た先生は、まるで悍ましいものを見るかの様に、その顔を顰め、言葉をなくしてしまう。
　男の子たちは、勃起した自分のペニスを扱きながら、次々に薫の周りに集まり、彼の身体を使い始める。
　すると、口にペニスを押し込まれ、後ろから身体を貫かれた薫の股間は、いつの間にか硬さを取り戻し、徐々に持ち上がり始めた。
　すかさず、男の子の一人が「早く勃てろよ、薫。先生を抱くところを見せてくれ。」と、薫の股間にその顔を埋め、そのペニスを激しく口で扱き始めた。
「！・・やだ・・獣・・」先生は、思わず掌で自分の口を覆いながら、恐怖に顔を歪める。
　やがて、薫のペニスは硬く勃起し、その頭を上下に振り始める。
「あっ！・・うぅ・・あっう〜〜っ！・・」
　直後に、薫に覆い被さった男の子が、絶頂の声を上げながら、その身体を震わせ、薫の体内にその精を放った。
　それと同時に、薫の股間のペニスもビクッビクッと何度も跳ね上がり、その先端を真っ赤に充血させる。
　伏せをするような恰好で、尻を高く突き上げ、Ｔシャツの後ろを捲り上げられた薫の尻の穴からは、だらだらと白い精液が漏れ出し、太股の内側まで流れ落ちている。
　男の射精を一度も見た事が無い小林先生は、目を見開き、口をぽかんと開けたまま、驚愕の表情でこの様子を見つめていた。
　射精を終えた男の子が薫の背後から離れると、続いて、勃起したペニスにたっぷりと潤滑剤を塗った次の男の子が、真っ白に汚れた薫の穴に、お構いなしに自分のペニスの先端を突っ込む。
「あっぐっうぅーーーっ・・」と、絶叫を吐いた薫の背中が、弓の様に撓り、間髪を容れずに、薫の腰の両側を掴んだその男の子が、自分の腰を激しく前後に振り始める。
　その瞬間、内部を執拗に突かれ、その身体を揺さぶられた薫の股間からは、ビュッ、ビュッと白い精液が勢いよく迸った・・

　前日、中年の男によって初めて尻の穴を開拓された薫は、それを見ていた男の子たちによって、さらに、容赦なくそこを使い込まれ、今では毎日の様に、男の子たちの精液を、その尻の中に流し込まれていた。
　この日もいつものように、小林先生の目の前で、服従のポーズを取らされた薫は、女の観ている前で犯したい、という男の子たちの、際限のない性欲のはけ口にさせられてしまう。

　太すぎるペニスを、薫の尻の括約筋がきつく締めつける。堪らずに悶絶した男の子が、薫の背中に覆い被さり、その腰の動きを、大きくゆっくりしたものに変えた。
　すると、薫の口から「・・あっあぁ〜〜っ」という悲鳴に近い喘ぎ声が漏れ、その股間がピィーンと高く跳ね上がる。
　これを見た他の男の子が、薫の股間に手を入れて、「また勃起したぞ・・気持ちいいのか？」と言いながら、それを扱き始める。
「あぁ〜だめ・・もう、出ない・・やめてぇ〜・・」と、股間を扱かれて女の子の様に身悶えする薫の姿を見て、我慢出来ずに、他の男の子たちが一斉に薫の身体に群がった。
　無理矢理、顎を引き上げられ、その口に勃起したペニスを突っ込まれた薫は、両手にもペニスを握らされ、同時に４人の欲望を処理させられる。
　薫の尻を抱いている男の子は、後ろから薫の股間に手を差し入れながら、「ハァ、ハァ・・薫が射精すると、尻の穴も締まって気持ちがいいんだ。なあ、薫、一緒に逝こうぜ。・・」と、その手を激しく動した。
　やがて、悶絶した薫のペニスの先端から、絞り出す様に少量の精液が滴り、それと同時に、薫の背中に覆い被さった男の子のペニスからも、大量の精液が彼の体の中に注ぎ込まれた。
　それから薫は、小林先生が見ている目の前で、次々に男の子たちに犯される。

「うっ！、うぅ・・おうぅーーっ！・・薫、飲んでくれ・・頼む・・」
　それから３０分ほどが過ぎて、最後の男の子が、仰向けに寝た薫の長い首に熱い精液を迸らせる。そして、まだポンプの様に白い精液を噴上げ続けている、そのペニスの先端を、そのまま薫の口の中に押し込んだ。
　すでに身体中をベトベトに汚している薫が、脈打つそのペニスの先端を咥え、夢中でその子の体液を飲み込んでゆく。
　やがて、その子のペニスが力を無くすと、薫は、精液で真っ白になった舌を伸ばして、その子の陰嚢を下から上に、ゆっくりと舐め始めた。

　一方、小林先生の方は、一度射精を終えた男の子たちによって、身体中を愛撫され続け、準備万端の状態になっていた。
「・・じゃ、抱いてやってよ、薫。」先生の愛液で口の周りをベトベトに濡らした男の子が、彼女の股間から顔を上げながらそう言った。
　先生の背後から手を回して、その乳房を揉んでいた男の子が、彼女の尻の下に手を入れて、その身体を上に向ける。
　さらに、先生の腋の下と首を舐めていた、男の子二人が、彼女の脚を持って左右に拡げ、小林先生の股を一杯に開いた。
「やめて・・お願い・・やめて・・」虚ろな顔の小林先生は、男の子たちの腕の中で、力無くそう呟き続けている。
　覚悟を決めた薫が自分のペニスを扱きながら、膝立ちの状態で、先生の股の間にその身体を割り込ませると、隣に付いた男の子が、指で先生の陰唇を大きく押し拡げながら、
「ここに入れるんだ・・そう・・そのまま腰を前に出して・・そう、いいぞ。・・そのまま突っ込め。」と、指示をする。
　ペニスの先端を先生の割れ目に宛った薫は、上体を彼女に預けると、その腰を刳るように深く突き入れた。
「あっひいぃ！・・うっぐぅんーーーっ！・・うっうぅ〜・・」その瞬間、先生は背中を大きく反らし、いっぱいに開けた口で、絶叫をあげた。
　薫は先生の身体にきつく抱きつくと、彼女の顎の下に顔を埋め、大きくその腰をくねらせ始める。
　そのまま暫くの間は、薫の腰の動きに、ただ身体を揺すられているだけだった先生だが、そのうちに、自分から薫の背中に手を回し、その脚に自分の脚を絡めながら、恍惚とした表情を浮かべ始める。
　やがて小林先生は、「アッアッ、薫君・・アッ、イイッ！・・あっ・・いっ・・んっ！・・あぁ〜〜」と、喘ぎ声を漏らしながら、自分からその腰を突き上げ始める。
　周りを取り囲んだ男の子たちは、眼を輝かせてその様子を眺めながら、再び勃起した自分のペニスを扱いている。
　その後、生まれて初めて結合した生徒と先生は、男の子たち全員が見守る中で、夢中でその身体を貪り合い、愛し合う。
　さんざん射精をした直後の薫は、先生の分泌物でそのペニスを真っ白にしながら、長い時間ピストン運動を続け、もう先生の方は、声も無く震えながら、薫の身体に抱きつくだけになっていた。
　やがて薫は、突然、腰の動きを一瞬止める。それから、さらに一回、２回、３回とゆっくりとその腰をくねらせ、最後に腰を深く沈めて、先生の身体の奥深くに自分のペニスを突き入れた。
　そして、夢中で先生の口に吸い付きながら、その尻をブルブルと激しく震わせる。
「はあぁ〜〜・・あぁ・・」先生は、幸福そうな顔で、震えている薫の頭を抱き締め、その額に自分の頬を擦り付けた。
「あ、逝ったな・・」「ああ、気持ちよさそうだな。・・あぁ〜」「どうだ薫。・・女の身体の中は・・」
　男の子たちは、絶頂の陶酔に無我夢中の二人の姿を眺めながら、恍惚とした顔で、さらに激しく自分のペニスを扱く。
　そして、力をなくした薫が小林先生の身体からゆっくりと離れると、一斉に彼女の身体に群がり、好きな場所に射精を始める。
　先生の顔には、３本のペニスから同時に精液がかけられ、無理矢理開けさせられた彼女の口には、次々に跳ね回るペニスの先端が押し込まれる。
　先生の胸にペニスを押しつけた男の子は、彼女の乳首の周りをぐるぐるとペニスの先端でなぞりながら、白い精液を高く噴上げた。
　既に中から精液が溢れ出している彼女の股間には、さらにその上から、大量の熱い精液が何度も流しかけられる。
　男の子たちは、爆発寸前の自分の股間を先生の身体に押しつけては、それを激しく扱き立てて、次々に彼女の上で果てていった。
　やがて、満足した男の子たちが彼女の身体から離れると、小林先生の白い裸体は、生徒たちの吐き出した大量の精液で、どろどろに汚れていた。

　男の子のリーダーが、言葉も無く横たわる先生に近づき、みんなの精液でヌルヌルになった彼女の乳房を、ゆっくりと揉み上げながら、「ねえ、先生。これからは薫だけじゃなくて、僕らの事も可愛がってね。」と、静かにそう言った。
　先生は、返事の代りに、その生徒の股間にゆっくりとその顔を近づけ、萎えたその子のペニスを嬉しそうに口に含んだ・・

１０．

　その日、薫は、いつもの様に、電車の中であの人を絶頂に導いた後、さらに彼を、例の駅のトイレに誘っていた。
　自分から、男の股の間にしゃがみ込み、ズボンの中から萎えた彼のペニスを引っ張り出して、夢中でそれを口に含む薫の行動に、最初は驚いていた男も、その情熱的で愛情のこもった口唇愛撫に、次第に股間の一物を奮い立たせ、歓びに息を荒げてゆく。
　薫は、誰も見ていないその密室の中で、思う存分、その人の股間に顔を埋めた。
　それは、薫が長い間待ち焦がれていた瞬間であった。
　一心不乱に赤い唇を動かしながら、口の中で長い舌を絡ませ、吐きそうになるぐらい深く、その人のペニスを銜え込む薫のその姿に、愛しさで胸が一杯になったその男は、薫の髪を両手で優しく撫でながら、「ありがとう。すごく感じる。・・あぁ〜気持ちがいい・・」と、恍惚とした表情で天井を見上げる。
　これを聞いた薫は、何を思ったか、突然立ち上がると、後ろを向き、壁に手をついてその尻を後ろに突き出した。
　それから自分でスカートの後ろを捲り上げ、白いシルクのショーツを、膝の辺りまで引き下げる。
　そして「どうぞ・・使って下さい・・好きにして・・」と、恥ずかしそうに、その美しい身体を男に差し出した。
　男は薫のこの行動を黙って見ていたが、やがて、ズボンとパンツを下に降ろすと、薫の背後に近づき、その太い腕を薫の細いウェストに回す。
　薫は、男の異様に太いペニスを考え、その衝撃に耐えるために、目を瞑り、自分の手でその口を塞ぎながら、下半身の力を抜いた。
　だが、男は薫の予想外の行動を取る。
　後ろから薫の背中に覆い被さったその男は、薫の耳元に顔を近づけて、「ありがとう。とっても嬉しいよ。・・でも、僕は、君を傷つけるつもりはないんだ。僕だけが、幸せになっても仕方がないからね・・」と、優しく薫に囁く。
　日ごろ同級生の男の子たちに、その身体を好き勝手に使われている薫は、その言葉にとても驚き、言葉をなくしてしまう。そして、おもわず、その眼から大粒の涙を流した。
　涙を流している薫の頬を、そっとその手で拭った男は、次に腰を一段低く落とすと、「挟んでくれる？、君と一緒に逝きたいんだ。」と言いながら、その硬くて太いペニスを薫の太股の間に差し込んだ。
　薫が両脚の間を引き締め、そのつるつるのふとももで男のペニスを挟む込むと、男は下から上に向けて、突き上げるようにその腰を動かし始める。
　股の間から飛び出す、男の熱いペニスで、力強く陰嚢とペニスの裏側を擦り上げられた薫は、思わず頭を後ろへ反らし、「あぁ・・はあぁ〜」と、深い吐息を漏らした。
　男は、薫のペニスが徐々に勃起して、その頭を高く持ち上げ始めると、彼のスカートの中にその手を差し込んで、薫のペニスの先端をゆっくりと扱き始めた。
　薫は「あんっ！、アッ、アッ・・ありがとう・・あっあぁ〜いぃ〜」と、歓喜の声を上げながら、自分も股間に手を伸ばし、太股の間から出たり入ったりしている、男の亀頭部を柔らかい掌で包み込む。
　男の腰が激しく動き、狭いトイレの中に、二人の歓喜の声が木霊する。
　その後、夢中でその腰を振った男は、薫より一歩はやく絶頂を迎える。
　薫の腰にしがみつき、その身体をぶるぶると震わせた男は、薫の掌の中に、何度も熱い精液を噴上げた。
　薫は男が射精を始めると、その快感を煽るかのように、両手を股の間に入れて、男のペニスを根本から強く扱きたてた。
　やがて全てを出し尽くして、男が薫の背中に凭れかかった時、薫のセーラー服のスカートの内側は、男の噴上げた精液でべっとりと濡れて、その裾からはポタポタと白い雫が滴っていた。

　その人は自分の興奮が納まって、冷静さを取り戻すと、薫の勃起したままのペニスに気付き、今度は、薫を絶頂に誘うために、再びその身体に愛撫を与え始める。
　その人はまず、薫を向き直らせると、スカートの前を捲り上げ、剥き出しになったままの自分のペニスを、その中に入れる。
　それから両膝を曲げて、自分の腰を下に落とすと、スカートの中に両手を差し入れた。
　薫のスカートの中で、その人は、ヌルヌルに濡れた自分のペニスを、薫のペニスの裏側に直接擦りつけてくる。
　驚いた薫は、目を大きく見開いて、目の前にあるその人の顔をまじまじと見つめた。
　その人は顔を傾け、薫の小さな唇に口づけをしながら、更に激しく自分のペニスを揺すって、薫の最も感じる場所に、自分の大きなペニスを擦り付ける。
　その人の硬くなり始めたペニスの感触を、自分自身の裏側に感じた薫も、男の肩に両腕を回して抱きつくと、その腰をくねらせ始める。
　長い髪の美少女が、ミニの裾を揺らしながら一心不乱にその腰を振り、自分の股間を、背広を着た中年男性の腰に擦りつけている。
「あっあぁ〜、逝くッ・・あぁ・・あっうぅーーっ！」
　それまでに十分に昇りつめていた薫は、やがて、その人にきつく抱きつきながら、今までで一番幸せな射精を始める。
　ビュービューと凄い勢いで迸り出た薫の精液は、その人の脈打つ男根の上に噴き零れ、揺れる陰嚢まで流れ落ちた。
　互いの精液で、その股間をびしょびしょに濡らした二人は、深い満足の中できつく抱き合い、夢中で口づけを交わした・・

　その日から薫は、学校が終わるとホテルでその人と会うようになった。
　中年の父親と、中学生の娘の親子連れの様に見える二人は、仲良く手を繋ぎ、レストランで食事をしたり、公園を散歩したりした後、ホテルに向かう。
　二人はそこで、気が済むまで愛し合い、相手の精液を飲み合った。
　好きな人と愛し合うようになった薫は、やがて、同級生たちの脅しにも屈せず、その誘いにものらなくなる。

　この時から薫は、やっと自分の世界に踏み出したのだ。