エロエロ夜汽車


エロエロ夜汽車ヨウコ作
4 （あっ、出てくる・・・！）と思った次の瞬間、彼は、「うっ！」なんて、小さな呻き声をあげたかと思うと、下半身をビクビクって痙攣させてるんです。　ドピュッ、ドピュッって…革パンツの上からでも、ドクドクとスペルマが噴出してるのが分かりました。私は手の動きを休めず、最後の一滴まで搾り上げて、やっと収まったのを確かめてから、革パンツから手を離してあげました。　念のため、革パンツのファスナーを下ろして、中に手を入れました。下着はナイロン地のスパッツのようでした。スパッツ越しにペニスの先端部分を弄ると、べっとり濡れているのを確かめて、手を引き抜き、再びファスナーを上げました。　チラッと振り返って、ニコッっとしながら、「いっぱい、出たわね…」と、囁きかけると、彼は呆然と夢見心地のような表情で、立ち尽くしていました。　女の人の手で射精させてもらったのは、初めてなのかも知れません。　その時の光景が鮮明に蘇って来ると、もう、我慢できません！これ幸いと、私はとうとう5本の指に強弱をつけて、彼の強張りを握りしめてしまいました。　すると、凄い弾力で、私の指を押し返して来ます。（凄ーい、こんなに大きくて、カッチカチなのは初めてだわ、やっぱり、若い人は違うわね！）　さぞかし、彼のペニスは、革パンツの中で痛いぐらいに窮屈な思いをしているのでしょう。ビクビクと蠢いています。（ああ、この感触、素敵だわ・・・今まで握ってきた誰のモノより太くて、固くて、私の手の中でビクビクして・・・なんだか可愛いわ～。）　私は、無意識の内に、彼の革パンツの下から浮かび上がった肉茎を握りしめている手をゆっくりと、しかし力強く動かして行きました。（きっと、出したくて、うずうずしてるんだわ。このままじゃ、体に毒よね・・・）　私は、本能的に、彼をこのまま絶頂に導いてあげようと、手の動きを速めて行きました。手で扱くことによって、革パンツの擦れる音がいっそうイヤラシさを増幅させます。　すると、どうしたことでしょう。彼が、私の手の動きに合わせるかのように、腰を前後・上下にゆっくりと動かしているではありませんか！　驚いて、彼を見上げました。彼は快楽に悶えているかのように、とっても気持ち良さそうな表情をしていました・・・。時々「ああー」とか「うーん」などと、よがり声を出しちゃったりして・・・（ああ、彼は夢でも見ているのかしら？ま、まさか私の手で・・・・。どうしよう、今止めたら、かえって彼を欲求不満にさせてしまうことになるわ・・・。このまま続けて、すっきりさせた方が・・・）　ハァハァという、彼の喘ぎ声がだんだん大きくなったような気がします。　私も急に興奮して来ました。胸の鼓動が高鳴って来たのが分ります。（も、もう、バレたっていい、手が勝手に動いちゃう！もうどうにもならないわ、ハァハァ・・・）　彼の方も、腰を動かす動きが激しくなって来ました。（ああ～っ、す、凄―い、一段と大きく、固くなって来たわ！ハァハァ・・・）　想像以上の大きさに、ついついズキュンと胸がときめいてしまいました。（すごく大きくて、熱いわ～、やけどしそう！おまけに鋼鉄のように固くなっている。ああ、パンツから取り出して、直に扱いてあげたい・・・、ダ、ダメ、そんな痴女みたいなこと・・・、でも、いいわ！このまま革パンツの上からでも、最高に気持ち良くさせてあげる！）「おスぺの女王」という称号を取る私にとって、手こきは絶対的な自信があるので、革パンツの上からでも何の問題もありません。　何しろ、初めての手こきは、中学2年の時で、夏の海で同級生の男子をトランクスタイプの少し厚手のスクール水着の紺色に両サイドに2本の白ライン入りの海パンの上から扱いて、あっという間に射精させてあげたのです。終わった後、海パンの中を覗いて、たっぷりと白いスペルマが噴出しているのを確かめるのが好きでした。　私の手で、指で、男の子を絶頂に導いてあげた！その嬉しさに、以来手こきでイカせてあげることが病みつきになってしまったのです。　放課後に、バスケの部活が終わった後、男子バスケ部のボーイフレンドを紺ツルのナイロンサテンのバスパンの上から扱いて、欲望を爆発させてあげたこともザラです。直に扱くより、手がスペルマで汚れずに済むので、好都合なのです。（すぐに、いっぱい、思いっ切り、出させてあげる！）　私は、彼の強張りに巻き付けた指を前後にスピードを速めながら、手馴れた手つきで動かし続けました。（どう、気持ちいいでしょ？）　そろそろ絶頂が近いのが感じ取れました。彼の息遣いが荒くなって来たのを確かめると、私は指の動きをさらに速めていきました。（そろそろ・・・ね。このまま、思い切り、出させてあげる！）　根元から先端部分を擦り上げるように扱き続け、同時に、もう片方の手で玉袋の部分を揉み揉みしてあげました。　片手で玉袋に溜っているスペルマを押し出してあげながら、もう片方の手で指ピストンを最高速で繰り出し、フィニッシュに導いていったのです……。　ついに、私の手の中で、マグマのような熱い奔流が、彼の玉袋から先端に向かって駆け上っていくのが分かりました。「うっ！」　とうとう、彼は小さく呻きました。どうやら絶頂に達したようです。革パンツの中のペニスが大きく痙攣し始めました。　ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ……、（今、スペルマがドクドクと噴出しているんだわ……）
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2025年5月24日掲載
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