| エロエロ夜汽車 ヨウコ 作 |
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| 3 私は、思わず、一週間前の朝の出来事を思い出していました。 朝の満員電車の中でのことです。その日は、お店の早番の当番でしたので、運悪く通勤のラッシュ時にあたってしまったのです。 片手は手すりに、もう片方の手は下に、身動きできない状態で電車に揺られていると、私の背後に違和感を覚えました。 何やら腰から背中のあたりにかけて、何かが当たっているのです。硬くて太い筒のような物・・・それも強く押し付けられているような感触です。 （もっこり？ね。随分大きくてガッチガッチみたい・・・） それだけではありません。ヒップの上の腰の辺りがもぞもぞとしてきて、何とも言えない、怪しい違和感があるのです。 誰かが私の背後にぴったりと密着しているようです。私の黒革のホットパンツのお尻の割れ目部分に、男性の指がハマり込んで、擦っている・・・ （痴漢…だわ） いつもの事ですが、何気に一瞬振り向くと、純情そうな大学生風の青年でした。上下黒のレザーファッション、ボトムはピチピチの革パンツでした。 （あら、イケメン、しかも私好みの・・・） 私は、声を挙げる代わりに、ちょっとお仕置きをすることにしました。私だけが弄られるだけでは不公平ですから！ 次の瞬間には、空いている方の自分の手が後ろに廻って行き、背後に密着しているモッコリを握り締めていました。 その反応に、私もキューンとして来ちゃって、こっそり手の平でその硬さを味わうように、強弱を付けて握り締め、ニギニギ、揉み揉み、そして上下に擦っていました。 ドキドキしながらも大胆に触り始めていると、青年の股間の反応も速かったです。元々大きかったイチモツが一段とカサを増して、暴力的に手の平を押し返して来ます。 革パンツは比較的ソフトな手触りでしたので、まるで直に握り締めているような感触で、カリ首まで分かりました。 （こんなにまで勃起させちゃって・・・） もう引っ込みがつかなくなってしまったようです。このままにしておいたら、青年の体に毒だと思い、スッキリさせてあげることにしました、自慢のゴールドフィンガーで・・・。 いつもお店でしてるように、最初は優しく、そして段々と強めに、ビンビンに固くなった巨根を優しく、だけど力強く強弱を付けて、擦ってあげました。5、6回擦っただけで、その青年は、 「ああ・・・」 なんて、小さな呻き声を洩らしちゃってます。 ペニスは、もうガチンガチンです。革パンツが破れてしまうんじゃないかと思うほど！ ペニスのサイズを確かめるように、手の平全体で優しく包み込むように、上下に擦って行きました。 （革パンツの中に、コーラ瓶でも入れてるんじゃないの？） そう思いたくなるほど、凄い感触です。これ以上、刺激したら、暴発しちゃうんじゃないかと思うほど…。 電車の振動に合わせてリズミカルに、手の上下動を変化させて行きました。青年は、私の手の動きに合わせ、自分から腰を小刻みに振るようになっています。 私は、何事もないかのように窓の景色を眺めながら、後ろに回した手と指の動きを次第に激しくして行きました。彼ったら、もうすっかり私のフィンガーテクに、身を委ねているみたいです。 革パンツ越しに亀頭の部分を優しく撫で回したり、カリ首をコリコリと責めて行きました。彼は、私のフィンガーテクに悶えながら、必死に堪えているようでした。 おそらく、直接ペニスを握って欲しくなってると思います。でも、ペニスを外に取り出して直にシゴくと、射精させたときに手が汚れてしまうのが厄介です。 ですから、このまま革パンツ越しの手コキで射精させることにしました。何たって、お店では１日に20人以上のお客さんを手コキやフェラで射精させているのですから、革パンツ越しでも全然苦になりません。 プロのフィンガーテクを、存分に味合わせてあげることにしました。指の動きを激しくして、緩急を付けて竿の部分を擦ります。自慢のテクニックで青年のペニスを弄んで行きました。もう、ペニスはパンパンです。 竿から亀頭にかけて、まるで鉄の棒みたいに固くなっています。強く握り締めた私の手を、押し返すくらい反発して来ます。亀頭はパンパンに膨らんで、限界が近いことを示しています。 「う・・・うう・・・で・・・出そう・・・」なんて、かすかな呻き声なんか洩らしちゃってます。きっと先端部分は、我慢汁でヌルヌルなのでしょう。 彼ったら、気持ち良さそうな喘ぎ声を洩らしながら、体中が硬直して来ています。射精する前兆なのでしょう。 どうやら、とうとう興奮が頂点に達し、いよいよフィニッシュが近づいて来たようです。ペニスをシゴくスピードを最高潮に速めていきました。シュラシュシュシュ・・・ 玉袋から押し出されたスペルマが、ペニスの内側の尿道を、火山のマグマのように超高速で、先っぽに向けて登って来る動きを、手の中に感じました。 |
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| 2025年5月6日掲載 |
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