夫婦ともに浮気、種付け、乱交。
ToMoMe 作
8


　リビングに行きソファーに座ると今日も妻は入浴中だった。

　テーブル上の携帯が目についた。

　チェックしてみるといつものＴではなくＭだけ。

「今度いつ暇ですか？」

　まだ付きまとっているのか。

　一か月前から見るとＭのみ、あってはいないな。

「心配はないだろう・・が・・・もし・・・」

　自分の部屋に帰ろうとしたとき

「あらかえって来ていたの・・・」

　妻がバスタオルを巻いて風呂から出てきた。

「何か食べる？今着替えてくるね」

　二階に行くため後ろを向いたときバスタオルが少し一瞬めくれた。

「あ・・・」慌てて声が出そうになった。

　黒いショーツ。

　そのまま何も気ずかず何もなかったように階段に消えた。

「今まで明るいかわいらしいのばっかりだったのに」

　パジャマで５分ぐらいで着替えて降りてきた。


　これはピンクの花柄だ。

「何食べる？」

「今日は魚なの・・それでいい」

「うん」

　テーブルにグラス二個と一緒に持ってきた。

「カンパーイ」
　酎ハイのグラスを傾けて一気に飲み干した。

　少し顔が赤らんできた妻の顔をしみじみ眺めた。

　先ほどの黒い・・・・を思い浮かべて下半身に血がみなぎってきた。

「時には娼婦のように黒い靴下をはいて大きく脚をひろげて、私を誘っておくれ・・・」　小声でつぶやいてみた。

　不思議そうな顔で私を見つめる妻。


　さっきのショーツを確かめたくて、横に座る妻のズボンに手を伸ばした。

「まァ　いやらし・・」

　まんざらではない様子でグラスをテーブルに置き、腰を浮かせて脱がせやすくした。

　ズボンに手をかけ引き下ろした。

「あ・・・」

　ピンク色。

　さっき見た色と違うなぜ・・・頭が混乱した。

　急に興奮が冷めた。

　妻が私の方にも手を伸ばしてきた。

「あら・・・元気がないのね・・」

「疲れているから・・・」

「そうね、この年で週に何回もできないな」

「口でしてあげようか？」

「いや今度の楽しみに・・しておれ」

　そのままお酒を飲むことにした。

　妻と久しぶりに酔うまで飲み明かした。

　いつの間にか、自部屋のベットで目がさめた。

　水を飲む為リビングに下りソファーに座り、テーブルの昨日のままのグラスを眺めた。

「あ・・妻の携帯・・・」

　手に取り、メールを確認。

Ｔ　今度　黒をお願いします・・できれば明日でも直接見せてください。


「明日・・・まだあっているのか・・・黒・・・」

「それで黒の上下・・」

「明日は妻を・・・」

　翌日朝早く起床、リビングでコーヒーを飲んでいると妻の楽しそうな声。

「あなたお昼は自分で食べてね・・」

「どこかに行くのか？」

「うん、友達とランチ・・」

「自分だけ、いいな・・わしも一緒に行こうかな？」

「だめよ・・・女子会よ・・あなたはジャマ・・」

　振り向くときスカートがめくれ下着が一瞬見えた。

「・・・・・」声が・・・・

　非常に興奮したが・・
　おさえておさえてのきもちで見送って追跡しよう。

「行ってきますね・・火の用心だけは気を付けてね」
　にこやかに家を出て行った。


　こないだのコンビニいた。

「今日も何かを買い・・また外を見回している」

　数分で白い車が来た。すぐに近づき乗り込んだ。

　車はすぐに走り出した。

「どこに行くの・・」妻の声

　そう今度は妻のバックに発信機を取り付けている。

「どこに行こうか・・・二人きりがいいなぁ・・」

「だめょ・・私には夫がいるのょ・・ぜったいだめ」

「しかし・・それなら見られない・・・黒の・・・着てきてくれたのだろう」

「着ているけど・・なぜそんなに見たいの・・」

「セクシーだろ・・あなたはとても美しいから見たい」

「二人きりがだめなら・・ほかの人がいるところなら他の人にも見られる…けど・・それでもいい」

「・・・だめだよ・・やはり無理・・見るのはあきらめて　また、一時貸してあげる・脱ぐまで見てもいいょ」

「それならブラウス・・上の服もはだけて見せて・・」

「どこで脱ぐの？・・車の中？・・無理・・」

「こないだはここでくれただろう・・いいでしょう」

　そうこうしているとこないだの〇〇のスーパーの駐車場端であまり人目につかないところに駐車した

　２人が良く見えて、影になる様に止めて隠れる様に覗き込んだ。

「強引だね・・一瞬だからね・・」

　スカートをぎりぎりまで上げてブラウスのボタンをゆっくり外している。

「・・・・・」

　一気に胸を開いてすぐ閉じた。

「もう終わり」

　一瞬黒のブラが見えた。

　その後ボタンを留めスカートの中にてを入れた。

「だめ履いているところを見せて・・」

「えぇ・・ぇ・・・ここも・・」

「見たい」

　手をスカートにかけて腰を浮かして腰まであげた。

「恥ずかしい・」とすぐにおろした。

「もう・・恥ずかしいことをさせる」

「きれいでいやらしい」

「今日はこれで終わり・・十分見て満足したでしょう」

「まだもらっていない、脱いで・・」

「だめ罰であげない」

「・・・」

「もう帰ろうか・・」

「だめ、こないだのお店に行こうか」

「今日は旦那がいるから遅くはだめよ」

　車は前回の店につきコーヒーでも飲んでいる。

「本当に貸してもらえないの」

「だめ、見せてあげたでしょう、それにあなたが、変な写真を送ってきたからばれたでしょう・・もうダメ、会うのも、今日で最後・・・」

「そんな・・・・」

「新しい、ふさわしい彼女を作りなさい」
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2024年1月26日掲載
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