| 不思議な先生 蔵人一文字 作 |
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指導と実習 うふふっ、ズボンに収まってたのがかわいそうなくらい頑固に立ち上がっちゃってるわね。若いっていいことだわ。 意識は否定していても体は決して嘘をつかないものね。でも使い道がないのも勿体無い話よね。 え？今週末にデートがある？いい機会じゃない。しちゃいなさいよ。せっかくのことなんだし。 まるで先生らしくないことを言ってるって？不純異性交遊も人生経験のうちよ。 大切なのは相手を想えるかどうか。若年でも相手を思いやりあうことができるカップルがいれば 互いを『モノ』としてしか見られず乱暴に扱うことしか出来ない男女だっているわ。貴方は将来的にどっちになるかしらね？ よーし、ここは先生が経験のないキミのために色々と教えちゃおう。感謝するんだぞ。 それにしてもキミ、顔の割には立派なの持ってるわねー。手の中でぴくぴくしてるわ。血管も浮き上がってて触ってるだけで色々出ちゃいそう。 触っちゃ駄目って？ダーメ。これは『指導』で『授業』なんだから。 見た感じ、皮はちゃんと完全に剥けてるみたいね。まずは合格かしら。結構完全に剥けていないコ多いらしいわよ？ わたしも百人も千人も見たわけじゃないから統計は取れないけどね。 ふふ、ちょっと指で先を撫でただけでもぴくん、ってしてる。まだ慣れてないって感じね。わたしに見られてるだけでこんなになるなんて。 よっぽど普段から溜め込んでるんじゃないの？たまには処理してる？我慢しすぎも健康に悪いのよ？ ほら、優しく握ってあげる。心配しなくてもちゃんと気持ちよくしてあげるわ。優しくね。 凄いわ、袋のほうもぱんっぱんになってる。…ふふっ、指で撫でただけなのにすごく気持ちよさそう。 先っぽから汁が出てきたわ。…敏感なコ。こうやってね、竿を扱きながら袋のほうも揉んであげるとね…。 …え？気持ち良過ぎる？当たり前でしょう？そうなるようにしてるんだから。でもまだ。まだ出しちゃ駄目よ？ まだ始まったばかりなんだから我慢しなさい。早すぎる男のコは嫌われるわよ？わたしにもカッコいいところ見せてね。 …んちゅっ。…ほら、また『びくんっ』ってなった。え？何をしたのかって？ この立派に膨らんでる風船みたいな袋にキスしてあげたの。汚いからやめろ？ちゃんとお風呂入ってれば大丈夫よ。 …んっ、んぁ…っ。ほら、手に握ってるのがすごく張り詰めてきてるのが分かる。血管もどんどん膨らんできて破裂しそう。 先端も破裂しそう？…駄目。まだ出しちゃ駄目よ。うふふ。 すっごいわ、反り返ってる。大分興奮しちゃったのね。先生、正直なコは嫌いじゃないわ。 でもそろそろ手だけじゃ物足りなくなってきたんじゃない？ …わたしのハダカ、見たい？見たいでしょ？ ちょっと谷間を見せてあげただけなのにもう真っ赤になっちゃったわ。 …どう？柔らかいでしょう？え？息が苦しい？大丈夫よ、ちゃんと手加減して窒息しないようにしてあげてるから、ね。 それに、さっきだってわたしの胸に顔から突っ込んできたじゃない。実は狙ってた？ふふっ。 ブラウスの上からじゃ物足りないでしょう？ほら、直接顔に押し付けてあげる。先生もちょっと興奮してきてるから汗ばんでるけど我慢してね。 …すっごい、顔におっぱい押し付けられて興奮しちゃってるわ、先っぽからの汁が溢れてる。 あんっ、こらっ。えっ？我慢できない？…やっとその気になってくれたのね。もう逃がしてあげないぞ？ でもまだ焦っちゃ駄目よ。時間はたっぷりとあるんだから。え？そんなわけがない？いいのいいの。 さっきも言ったけど、ここには誰も来ないし、周りには何も聞こえていないんだから、ね。 …どう？先生のおっぱいは。綺麗？え？もう乳首が立ってる？だって目の前の貴方がここをこんなにいやらしく立ててるんだもの。 女として興奮しないほうが変だと思わない？そうでしょう？…だって興奮してるんだもの、仕方ないじゃない。 …ほら、もっと良く見て。乳房も乳首も。今日はあなたのためにいくらでも痴女になってあげる。…ふふっ。 見るだけじゃ物足りないでしょう？もっと触りたいでしょう？いいえ、揉みたいんでしょう？ そうね。触らせてあげる。でもわしづかみはまだ駄目よ？ちゃんと触らせてあげるから今はまだ我慢なさい、ね？ …あんっ。 こら、いきなり乳首を弄らないの。せっかちな子ねぇ。いい？下側をゆっくり掌で包むの。…そう、上手よ。 ほら、まずは押し上げるように、ゆっくり、ゆっくりと、ね。 …はぁっ、はぁっ…ほら、先生ちゃんと感じてるわよ。無意識に息が荒くなっちゃってる。素敵よ。 おっぱい触るの意外に上手ね。しょっちゅう誰かのを触ってるんじゃないでしょうね？ …あっ。こぉら、乳首はまだ駄目。感じやすいんだから…っ。 きゃん…コリコリしちゃ駄目ぇ…っ！ …もう、乳首はまだ駄目だぞ。ほら、今度はおっぱい全体を掌で包んでみなさい。ぎゅっ、としないでね。痛いから。 …はあ…っ。柔らかいでしょう？気持ちいいでしょう？暖かいでしょう…？男の子、みんなおっぱい好きよね。 理由はとっても簡単。みんな、これを吸って育ったんだもの。当然よね。貴方もおっぱいから離れられないの。大きくなっても、ね。 んっ、んっ…はあっ…とっても上手よ…先生、もっと興奮してきちゃった。もう下も凄いことになってる。 …見たい？…見たいの？わたしの大変になってるアソコ、見たいの…？素直な子ねぇ。 いいわ、見せてあげる。でも一つ条件。 …あなたが、脱がせなさい。何をって？パンツに決まってるでしょ？言わせないの。 わたしが脱いでくれると思った？だーめ。貴方が優しく脱がせなさい。無理矢理剥ぐのは駄目よ？ …ふふっ、なんだか気恥ずかしいわね。男の子の前で脚を開くのはあまり慣れていないのよね。 ほら、さっき転んだときに見られちゃったパンツ、今また見られちゃってるわ。 …ってこら、いきなりパンツに手をかけないの。まだ他にすることあるでしょ？すぐには大事なところは見せてあげないわよ。 だってこれは、実習なんだもの。 …ほら、パンツに隠れてる部分がどうなってるのか。見たことはある？お母さんのとか、お姉さん妹さんのとか。 赤ちゃんが出てくるところ。これから貴方がその立派なモノを挿入するところ。わたしが気持ちよくなるところ。 わたしが貴方を気持ちよくしてあげるところ。 パンツが濡れてる？…そうね。思ったより感じちゃってたみたい。だっておっぱい触るの上手なんだもの。このムッツリ君め。 …ひょっとしてもっと触っていたかった？そんなにおっぱい気に入っちゃったの？うふふ、あとでいっぱい触らせてあげる。 だから今は我慢。 ほら、指で触ってみて。突くだけじゃなくて撫でてみて。濡れてるでしょ？…どう？触ったことないでしょ？どんな感触？ …先生も興奮してきちゃった。…そう、そんなふうに筋にそってゆっくり優しく撫でて、ね…あんっ…あっ…。 …そろそろ我慢できないかしら？先生はもうちょっと愛撫してほしいけど、そっちはもう限界みたいね。 見たいの？見るだけじゃなくて触りたい？…それから入れたいんでしょ？男のコだものね。 …仕方ないわね、じゃあ脱がせるのを許可してあげる。 …顔が赤い？当たり前でしょ。羞恥心を捨てた覚えはないわよ、先生は。 そんなことよりも見るべきものがあるでしょ？…でもじっくり見られるのもやっぱり恥ずかしいわね。 ほら、こうなってるのよ女のコの下半身って。 ねえ？ここをどうすれば赤ちゃんが出来れば…いくら貴方でもわかるわよね？ 考えてみれば、人間って…いえ、生き物ってずいぶんと機能的に出来てると思わない？ 男のコはいかにも『入れる』って形の突起物がついてて、女のコには『ここに入る』って形の穴が開いてる。 女のコは入ってくれば締め上げるように出来ていて、男のコは締め上げられると射精するように出来てる。凄いことよね。 …さ、広げて見せてあげる。でも見ててそんなに気持ちのいいものじゃないわよ？ 自分ではキレイなつもりだけど、人によっては結構グロテスクなものなの。…ほら、ここ。ここに入れるの。 …溢れてる？だって興奮してるんだもの。ここに貴方の立派なモノが入ると思うと、今から体がうずいて仕方がないわ。楽しみよ。 ほら、貴方のもまた興奮してる。血管が見事に浮き立ってる。これを入れたらわたし、どうなるのかしら。…ふふっ。 …分かる？ここ。ここに先端を当てるの。そう、ゆっくりよ…。…んっ、堅い…すごく、興奮してるのね。 …あ、あぁっ…！ …変な声出ちゃった。…え？外？大丈夫大丈夫。さっきから言ってるけど、ここには誰も来ないし、外には何も聞こえないわ。 だから気にしなくていいの。思いっきり楽しんで…じゃない、『実習』としゃれこもうじゃないの。 …凄いわ、想像以上に大きい…。大きいのが、わたしのお腹の中に入ってきてる。 さ、もっと奥まで来て。まだ入り口じゃないの。そんな場所じゃ物足りないでしょ？ え？物足りないのはわたしじゃないかって？否定はしないわ。だから早く入ってきて頂戴。焦らすなんてまだまだ十年は早いわよ？ それにしても、男の人の先端って本当に女のコを感じさせるためにあるような形よね。 …ん、んんんっ…！ 凄いわ、わたしの中を、膣を押し広げて無理矢理入ってくる…はぁっ…、も、もっと奥にぃ…っ！ 奥、奥に来て…！ んくぅっ！ え？…軽くイッたんじゃないかって？…バカね、そんなわけないでしょ。なんで未経験のコにイかされなきゃならないのよ。 しかも入れた直後に。それよりも、貴方だってちょっと出ちゃったんじゃない？そんなことはないって？ふふっ。 さぁ、もうちょっと奥に入るわよ。え？まだ入るのかって？駄目よ。めり込ませて。ほら、どんどん来て。 あっ…ああっ、す、凄いわ、奥にめり込んでる…。そこがわたしの一番奥よ。気持ちいい？たくさん濡れてるでしょ？ 溢れそうになってるでしょ？いやらしい音を立ててるでしょ？さ、早く動いて。もっとわたしを気持ちよくして。 ん…んんっ、ひあ…っ！ そう、その調子。もっと、もっと動いて。ほら、手がお留守よ。好きなところを触って御覧なさい。腰の動きは止めちゃ駄目よ。 突き上げると同時にどこかを刺激するの。貴方の好きなところでいいわ。おっぱい？腋？首筋？…アソコ？ …あんっ…そう、貴方はそこが好きなのね？いいわよ。好きなだけ触って。弄って。虐めて。許してあげる。 凄いわ、ぐじゅぐじゅって音が立ってる。貴方のモノが膣いっぱいになってる。お腹の中が捲りあげられそう。 気持ちいい…気持ちいいの。貴方は？貴方はどう？気持ちいい？気持ちよくなってくれてる？ わたしの中なんだから、気持ちいいわよね？ …えっ…？もう出そうなの？そんなに気持ちいい…あんっ…ちょ、ちょっと待って、少しゆっくりにして、ね…？ そう、いい子ね。…ふぅ、一気にイッちゃ勿体無いわよ。…まぁ、今まで経験がないなら仕方ない、か。 …でも、まだ駄目。わたしが満足できないもの。いい？すぐに出しちゃう男のコは嫌われちゃうぞ。 我慢して、できるだけ女のコも満足させてあげなさい。中には何度も何度もヤられてやっと満足するコもいるけど そういうのは何度も交わって初めて分かることだし、本人も分かってないこともあるから、ね。 さ、仕切りなおしていきましょうか？せっかくだから貴方がヤりたい体位になってあげる。 …え？体位って何って…貴方、ＡＶとか見たことないの？もう、仕方ないわね。 …って、ちょっと貴方、なんてかっこうさせるのよ！よりによって四つんばいなんて。 貴方、意外にマニアック？それともＳっ気があるのかしら。人は見かけによらないわね。 いい？このポーズって女のコにとってはすっごく恥ずかしいかっこうだから、間違っても初めての相手に求めちゃ駄目よ？ 何回か付き合ってみて、一緒にベッドに入ってみて、お伺いを立ててからにしてもらいなさい。でないと嫌われるかもしれないわよ。 まぁ、一度ヤると病み付きになっちゃってＭに目覚めちゃう女のコもいるみたいだけど、ね。 …え？わたしはどうかって？そんなのヤってみなきゃ分からないじゃない。…ほら、病み付きになっちゃうくらい気持ちよくしてみなさい。 ん…こら、入れるなら早くってば。わたしだってこのポーズは恥ずかしいんですからね。 まったく、どうして初対面のコの前で四つんばいになってるんだろう…あんっ。 …あ、あ…っ、ふぅ…っ！やっ、こ、今度は一気に奥に…っ！？ だ、駄目…ん、くぅ…ッ！ …あ…っ、ひゃああぁんっ！？ …すごい、どくんどくんしてる…熱い…出て…。 …って、こらッ！な、中に出しちゃ駄目じゃないの！わたしも釣られてイッたけど、中に出していいなんて一言も…。 しかもよりによって子宮口までめりこませてから射精するなんて…。 …ふふっ…とりあえず、デキちゃったら、セキニン、とってもらうわよ？ 安全日じゃないのかって？…さぁ、どうだったかしらね？でも、今のを見る限り前もって危険日だって知ってても… …我慢できなかったでしょ？ それよりも、あなたは今ので満足したのかしら？わたし？わたしはぜんぜん満足できてないわよ。 入れられてすぐに射精されちゃったんだもの、ね。 …どうやら、その勃ち具合を見ても大丈夫そうね。まだまだやる気満々じゃないの。 その前に、少しキレイにしてあげるわね。ほら、こっちに向けて。 いいわねぇ、若いって。まだこんなに溌剌としてるわ。…んっ…んちゅ…ぅ…っ。 …ん…先っぽから残り汁がまだ出てくるわ。だいぶ溜まっていたのね。我慢はよくないわよ。 いいわ。先生が付き合ってあげるから、この際好きなだけ出しちゃいなさい。ね？ え？それはよくないことなんじゃないかって？ふふっ、なにを今更。貴方だってバレたら嫌でしょ？ 保健室のベッドの上で濃厚なエッチをしちゃった上に中に出して孕ませちゃいました、とか 学校中で噂になった挙句、退学させられちゃうわよ？ついでにわたしも失業しちゃうけどね。 ま、いい子だから諦めなさい。え？こんなことをしているくらいだから悪い子だって？気にしない気にしない。 ほら、今度は上になってあげる。たっぷり気持ちよくしてあげるから覚悟なさい、ね。 どう？よく見てみなさい。さっきまで『ここ』に貴方のモノが突き刺さってたの。わたしの奥に思いっきり射精したのよ。 広げて見せてあげる…まだ溢れて出てくるわ。わたしの卵子、どうなっちゃってるかしらね？ さ、もう抵抗は許さないわよ。貴方はわたしのされるがままよ。いい？気持ちよくしてあげるから腰と手以外動かしちゃ駄目よ。 おっぱいは触ってもいいけどね。許してあげる。 …あん…か、堅い…ぃっ。さっき、あんなに出したのにまったくダメージはないみたいね。容赦なく先生の膣を広げてくるわ。 太くて、堅くて、長いのが子宮に向かって突っ込んでくる…っ。んっ…あぁ…。 い、入れただけで、ｲｯちゃいそうよ…貴方、将来女のコ泣かせになりそうね。こんな立派なモノぶら下げて、 カオもなかなかだし…案外貢がせちゃうタイプになるかもしれないわね。 …動いてあげる。…あっ、あんっ…すごい、いっぱい溢れてきてる…気持ちいい…っ。 凄いでしょ？先生のアソコからエッチな液体、たっぷり出てきて音を立ててるのが聞こえるでしょ？ぐちゅぐちゅ言ってるでしょ？ 気持ちいいってことなのよ…んんっ…！ ほら、どうしたの。手も動かして！おっぱい、おっぱいも触って、いっぱい揉んで…っ！ …あっ、はぁ…んんっ！ひっ…あっ！ ち、ちくび…乳首も…っ！ ひぃんっ！ …はぁーっ、はぁーっ…お、思わずイッちゃったわ…。ごめんなさい、一人でイッちゃったわね。 大丈夫よ、ちゃんと貴方も気持ちよくしてあげるから。 …え？もう十分気持ちいいって？駄目よ。イッてないもの。また射精したいんでしょ？中に思いっきり出したいでしょ？ 駄目なんじゃないかって？もう一発中にヤられちゃったもの。この際何回出されたって同じよ。 アレだけ中に出されれば孕むに決まってるもの。諦めなさい。 どうすればいいのかって？…分かるでしょ？一緒に育てるの。ね？ …ふふっ、まだわたしの中で堅いままね。分かってるわ。顔や言葉じゃ『駄目』って分かっていても、 本能はわたしを求めてるのよね？だって、さっきからずっとわたしのおっぱい、鷲掴みにしたままなんだもの。 さぁ、我慢は体に毒よ？もっとわたしの体で気持ちよくなりなさい。 あ…ちょ、は、激しい、いきなり激しいっ…！んぅっ！ あ、あ…すごいわ、またイかされちゃってる。イッてるのに下からガンガン突き上げられてる…ッ！ ひゃっ…で、出てる…また射精されてる…わたしの卵子に精子がかけられてる…！ …はぁーっ、はぁーっ… …何回ヤッたからしら？覚えてる？…途中まで数えてたけど、何回出されたか覚えてないわ…。 将来有望ね、貴方。途中からわたし、イキっぱなしだったもの。 え？わたしがイキやすいだけだって？…ふふっ、そうかもね。でも貴方もなかなかのものだと思うわよ。 だって、あんなにわたしを犯して犯して犯しぬいたのに、まだビンビンなんだもの。まったく、どれだけ絶倫なのかしら。 どっちかというと自分が先生に犯された気がする？ま、そこはお互い様、ね。互いに気持ちよかったし満足もしたし、ね。 いい教育実習だったと思わなきゃ。 …さて、そろそろお昼休み、終わっちゃうわね。 え？むしろまだ昼休みが終わってなかったのかって？時計くらい読めるでしょ？ほらほら、あの壁にかかってる。 それじゃ、そろそろ終わりにしましょうか。初対面なのに激しい実習になっちゃったわね。 後で誰かとデートがあるんでしょ？さっきのこと忘れちゃ駄目よ？嫌われないように、ね。 わたし？わたしとはまた後で会えると思うわよ。いつの話かは分からないけど、ね。 さ、貴方はもう自分の教室に戻りなさいな。授業に遅刻しちゃうわよ。 …じゃ、また会ったら今度は違う実習を試してみましょうね。 後日談 …へぇ、そんなことがあったのね。なんだかヤいちゃうわ。 え？結局、そのあと新任の先生は来なかったの？というより、新任の先生は『男だった』って？ 不思議な話もあるものなのね。その先生、案外狐とか狸の類だったんじゃない？ それにしても意外だわ。わたしと貴方は高校の時に出会って付き合い始めてそのまま結婚したけど、わたしが始めてのエッチの相手だと思ってたわ。…でも狐や狸じゃ相手に入らないか。じゃあわたしが初めてってことで。 …でも、改めて考えると、わたしの『初めて』のエッチのとき、やたら貴方が上手だったのは その不思議な先生がいたからなのかしら、ね？感謝すべきなのか罵るべきなのか、なんだか複雑な気分だわ。 まぁ、そのときのエッチが原因で、わたし、貴方の虜になっちゃったんだけどね。…冗談よ冗談、やあねぇ、本気にしないでよ。 エッチで虜にされて今まで連れ合ってるほど安っぽい女じゃないわよ、わたしは。 …ん？わたしに出会ったときに妙な気分になった？前に見たことがある雰囲気だったような気がするって？ さすがにそれはないでしょう？わたしたち、高校で初めて顔を合わせたし、中学は違うところに行ってたもの、ね。 …さ、いつまでも話してると夜が明けちゃうし、そろそろ…ね。 さっきの先生の話にあやかって『保健体育の実習』といきましょうか。 …ふふっ。わたし、言っておきますけど、あと三人くらいは子供がほしいんですからね。 お金の面はおいといて、それまで精力をとっておいて頂戴ね。約束よ？ …さ、それじゃ、まずはわたしの服を脱がせるところから始めましょうか。 今日も、わたしのハダカを見ていっぱい興奮して、いっぱい抱いて、いっぱい気持ちよくなって、ね？ 了 |
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| 2016年12月3日掲載 |
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