| ４１. 私が見つめる画面の中では、高校生Ｓが洗面台に手をついた母の腰を両手でつかみ、後ろからペニスを突き立てていた。Ｓは、１回目のセックスの時のように自身のペニスと膣をなじませるような動きはせず、いきなりテンポよく、愛液で潤ったままの状態であるであろう母の膣内にペニスを出し入れした。 Ｓが腰を打ち付けるたびに、母の尻とぶつかってパンパンという音がした。Ｓはそれまで、母に非常に優しく接しており、母もそのことに幸せを感じているようであったが、今、画面に映る２人のセックスはこれまでよりも荒々しく感じられた。Ｓはより正直に自らの欲望を母にぶつけ、母もそれを喜んで受け止めているように見えた。 母が上半身を前に倒していたため、画面の中央に映る母の豊かな乳房は、柔らかそうなタプンという音を立てるように揺れていた。重量感のある釣鐘型の乳房は、Ｓの腰の動きから少し遅れて、円を描くように扇情的に揺れた。Ｓも、母の肉体を鏡越しに見て、興奮をさらに高めているようであった。 Ｓのピストンを受け止める母は、両手を洗面台の上に踏ん張って上半身を支えており、栗色の髪を揺らしながら、「あぁっ！！」という喘ぎ声を繰り返しあげていた。母の声の高さや表情から、母が強い快楽を味わっていることが伝わってきた。 Ｓは、私よりも年下であり、高校生に過ぎないにもかかわらず、慣れた様子で腰を振って母を背後から責め立てていた。２人の結合部は画面に映っていなかったが、私はＳの若いペニスが母の陰唇に突き立てられている様子を想像した。 いつものように、Ｓは避妊具を被せることなくペニスを挿入していったため、Ｓのペニスは愛液にまみれ、母の膣の粘膜と直にこすれ合っているはずであった。ペニスの先端の亀頭は、コンドームに締め付けられることなく大きく広がった状態で、母の膣奥に繰り返し侵入し、他ならぬ私が産まれてきた母の子宮口に精液を送り込む準備を整えていた。 そのようなことを考えながら画面を凝視していると、Ｓに対する私の嫉妬は、さらに強くなっていった。そして、嫉妬が強くなればなるほど、私の感じている性的な興奮も高まっていき、私の中では両方が互いを限りなく高めあっていくようになっていた。 バックで挿入してから数分間が経つと、Ｓは、腰の動きを緩めて、大きく息を吐き出しながら「あぁぁ・・気持ちいい・・・」と呟いた。Ｓが、上半身を前に倒して顔を母の首元に近づけていくと、母も洗面台から両手を離して上半身を起こし、首を後ろに曲げてＳとキスを始めた。Ｓは、キスをしながら、両手で母の乳房を後ろから少し強めに揉んだ。 画面の中央でＳに後ろから抱きかかえられてキスをする母の姿を見ていると、母は、自身に若い欲望が向けられていることを心から幸せに思っており、自身の中の女としての欲求を素直に解き放っているように見えた。 大学生の息子がいる女性が、昼間からホテルのバスルームで、高校生にバックから生のペニスで貫かれているという光景は、普通に考えれば異様なものであるに違いないなかった。しかし、私には、画面に映る母の姿が一人の女性としてとても健全で、輝いているように感じられた。 互いの肉体を交える喜びにひたっている２人とは対照的に、私は、母が抱かれる様子を写した映像を一人で物欲しそうに見ているだけであった。自分の境遇を思うと情けなくて仕方がなかったが、そのように思えば思うほど、ズボンの中の勃起はさらに堅くなっていった。 Ｓは、母の口唇を舐めまわすようなキスを止めると、再び「あぁ、気持ちいい・・」と呟いた後、少し大きな声で「あぁ、もう我慢できない・・・」と言った。母は、物欲しそうな表情でＳを見つめながら「我慢しなくていいのよ・・いつでも・・ねっ」と答えた。 頷いたＳは、上半身を起こして、再び母の腰を両手でつかみ、腰を前後に動かし始めた。Ｓの動きが再開すると、母も「あっっ！」と喘ぎ声をあげ、両手を洗面台の上につき直した。画面に大きく映る母の乳房が、再び波を打つように揺れ始めた。 Ｓは、両手で母の腰を引き付けるようにしながら、数分の間、激しく腰を母に打ちつけ続けた。その様子からは、自身の射精感を確認しつつ、腰の動きを調整しようとする意思は感じられなかった。Ｓは、快楽の赴くままに腰を振り、母の中で射精したいと訴えかける本能に身をゆだねようとしていた。 画面から母の大きな喘ぎ声が聞こえてくる中、Ｓは、腰を動かしながら、歯の隙間から大きく息を吸い込み、大きく吐き出すという動作を何度か繰り返した。そして、５度目に息を吐き出す時、Ｓはこれまでよりも野太い声で「いくぅっ！！」と叫んだ。 さらに１０回ほど腰を動かした後、Ｓは、「あぁっ！」という大きな声をあげて、ペニスを母の最も深くまで突き刺した状態で腰の動きを止めた。「きゃっ！」という短い叫び声の後、母の喘ぎ声も止まったため、画面からはＳが「あぁぁ・・」と大きく息を吐き出す声と、母の口から途切れ途切れに漏れる「あぁ・・・あぁ・・」という声だけが聞こえてくるようになった。 バスルーム静かになったのとは対照的に、母の膣内では、Ｓのペニスが雌を孕ませるという本来の使命を果たすべく、勢いよく脈動し、精液を迸らせ始めたに違いなかった。母は膣奥に浴びせられている若々しい噴射の勢いを感じ取っているかのように、時おり体をピクンと動かした。 Ｓは、軽く上半身を前に倒した状態で、「あぁっ・・」と息を漏らしながら、両手で母の尻を引きつけるのと同時に自ら腰を前に突き出すという動きを何度も繰り返した。Ｓが母に背後から軽く覆いかぶさるようにして精液を送り込む様子は、正常位での膣内射精よりも動物的で、画面の中で行われているのが生殖行為であることを私に改めて意識させるものであった。 母は両手を洗面台について体を支えながら、目を閉じて、息を切らしてＳの射精を受け止めていた。両手で尻をつかまれ、身動きが取れない状態で背後から精液を注ぎ込まれる母の表情は、雄の子種によって孕まされる運命にある一匹の雌として、Ｓの子種を受け止めることに幸せを感じているように見えた。 これまでの射精と同じように、Ｓは長時間に渡って母の中に精液を迸らせ続けた。１分以上が経っても、Ｓのペニスは力強く脈動を続けているようであり、Ｓは下半身を震わせるように動かしていた。その間、母は、光悦とした表情を浮かべたままであった。 ２分近くが経過し、Ｓのペニスの躍動の間隔が長くなってきても、母とＳは互いの性器をつなげあったまま動かなかった。私には、２人が互いにＳの精液を少しでも多く母の奥深くに取り込もうとしているように見えた。 さらに１分ほど経つと、Ｓはようやく射精が終わったのか、大きく息を吐き出し、母に上半身を預けるようにしながら「あぁ、気持ちいいです・・」と言った。母は、ゆっくりと目を開けて振り返ると、Ｓのほうを見つめた。母の視線に気が付いたＳは母にキスをした。 私は、画面の中で、母とＳがセックスの快楽を名残惜しむかのように互いの口唇を絡めあう様子を見つめていた。そして、画面には映っていない母の女性器の中には、Ｓの放った大量の白濁液が溢れかえっており、その中に蠢く無数の精子が私に生を授けてくれた母の子宮を目指していることを想像した。 母とＳは、２分近くキスを続けた後、一度キスを止めた。しかし、互いの唇が離れてしばらくすると、２人はともにキスを止めたくないと感じた様子で、どちらからともなくキスを再開した。そのキスも１分以上にわたって続いた。 ２度目のキスが終わると、母に倒れかかるようにしていたＳは上半身を起こした。Ｓは、軽く息を吐き出して間を置くと、ゆっくりと腰を引いてペニスを母の中から引き抜いた。Ｓの亀頭が押し出されたとき、母は「あっ！」という小さな喘ぎ声ををあげた。 画面には映っていなかったものの、Ｓがペニスを抜いた直後に「あっ・・」と呟いて母の女性器に手を伸ばそうとした様子からして、母の膣からはＳの放った精液が零れ落ちてきたようであった。 母の中から引き抜かれたＳのペニスは、まだ勃起したままで、大量の愛液と精液がまとわりついて白くベトベトになっていた。愛液よりも粘度の低い精液が多くまとわりついていたカリの部分の辺りからは、母の膣内で放たれた精液の一部が滴り落ちようとしていた。 母は、洗面台に手をついた状態でゆっくりと息を吐き出すと、体を反転させてＳのほうを向き、Ｓの前にしゃがみ込んだ。母は、自身の中に精液を放ったばかりペニスの根元を右手でつかむと、奥まで咥え込んで頭を前後に動かし始めた。 敏感な状態のペニスに強い刺激を受けたＳは、思わず「うっ・・」と呻き声をあげて、少し腰を引くような動きを見せた。母は、Ｓの顔を見上げて「あっ、ごめんなさい、Ｓ君・・強かった？」と言った。 いつもの母であれば、男性が痛みを感じることなく、快感だけを味わうことができる刺激の強さを見極めて「お掃除フェラ」をするところであったが、その時の母は、興奮がおさまらないのか、いつもより激しく射精後のペニスにフェラチオをしたようであった。母は、Ｓを見上げながら、自身の愛撫が強すぎたことをを恥ずかしがるかのような笑みを浮かべた。 Ｓは、母を見下ろしながら「いやっ、大丈夫です」と呟いた。しかし、母は、「じゃあ、Ｓ君、こっちに座って」と言い、画面の奥に映っていたバスタブを指した。Ｓが促されるままに浴槽の縁に腰を下ろすと、母はＳに両足を広げさせて、自身はその間にひざまずいた。 バスタブの縁に腰を下ろしたＳはほぼカメラのほうを向いていたため、画面を見つめる私には、Ｓとその前にひざまずく母の後ろ姿が見える状態になった。母は、乱れた髪を右手で軽く整えると、Ｓのひざの上にに両手をついて顔をゆっくりと股間に近づけていった。 母は、舌を大きく伸ばして、腹につきそうになっているＳのペニスを下から上へとゆっくりと舐めていった。母は、その動作を５、６回繰り返し、Ｓのペニスにまとわりついている白濁液を舐め取っていった。 その後、母は、手をペニスに触れることなく亀頭を口に含むと、ゆっくりと頭を上下させ始めた。先ほどのフェラチオが強すぎたことを気にしているのか、母はＳの反応に気を配りながら優しく愛撫を続けた。 Ｓは、両手を腰の横について、軽く体を後ろに反らした状態で時おり息をゆっくりと吐き出しながら、気持ち良さそうに母の「お掃除フェラ」を味わっていた。前に垂れてきた母の髪を優しく耳にかけ、母の顔を見下ろすＳの表情からは、Ｓが肉体的にだけでなく、精神的にも強い満足を感じていることが伝わってきた。 |
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| 2013.3.16掲載 |